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No.28 MH-53E 海龍 戦いすんで日が暮れて



ようこそ !
趣味人(シュミット)の
 プラジェクトX(ばってん)へ!






貼るぞホーガン、ドクターリベットを駆使し、機体全面凸リベット打ちがほぼ終わりました。

さて、どのくらいの数をこなしたのか数えてみたくなり、打ち抜いたプラペーパーの面積から割り出してみました。


2枚使って打ち抜いた所の面積が約250cm²
ランダムに5カ所1cm角で囲み、その中をカウントしました。



赤点で1〜9、10単位は青点。紫点で10単位の点をつぶし総数を数えたら、

113/94/105/90/60となり、最大、最小を除いて中取りの平均値が96となりました。

96✕250cm²=24000発

よう頑張りますたっ!



プラジェクトX(ばって〜ん♡)


しかし世の中は広い。
ヨンパチのDC−3に70000発打っている「鋲気の会」の重度疾患の方もおられますから救えない!

埼玉のスーパーモデラーnabe3ちゃんが所属している[SILVER WING]の会員さんです。






しかし性格の違いがはっきり出ています。
ザーッとした私の凸リベットの列に対し、整然と並んだ凸リベットの様子に圧倒されます。同じドクターリベットを使っていながらスケールモデルの何たるやを、一見で示されています。恐るべし!!


ニードルでひとつひとつ突いて凹リベットを再現する事を、モデラーの間では写経と言っています。般若心経を一文字一文字無心になって写していく姿になぞらえての事です。

萬粒の鋲も一つから

凹にしろ凸にしろリベットを表現したいとの思いは、モデラーの誰にでもある事だと思います。既にキットパーツに打ってあるならそれも良し。無いなら無いでそのままのスッキリした表現を活かすも良し。実機を観察してもリベットはよくよく見ないと分からないもの。それを自分の中でどう解釈して表現するか、趣味の中にも悩まなくても良いような悩ましい永遠のテーマです。



海龍は以前1/72スケールで完成させ、不完全燃焼で終わった事でスケールアップして2度目の挑戦。未だ完成はしていませんが、夏の展示会に出品出来るよう下面は凹リベットのまま今回はこれでリベット表現は了とします。がっちりベースに固定するので、下面はリベットがチラッと見え隠れすれば御の字です。
まだ同じキットが宝の山に埋もれているので、積み滅ぼし?に仕様違いで挑戦したいものです。






ウクライナに栄光あれ!


英雄に栄光あれ!



今日もご覧頂き
 ありがとうございました。m(_ _)m

今回は この辺で
    ごきげんよう (^o^)/


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