翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
完成!降下猟兵
ようこそ趣味人( シュミット )のブログへ!
あなたのご訪問をお待ちしていました!
7月5日のスタートから数えて、今回23回目のブログアップになります。
暑さにかまけて泡の出る冷た〜いものが過ぎて、手が止まる事しばしは。
こんなちっちぇ〜モノなんかちゃっちゃと塗って作品展に間に合えばよかろうと、高を括っていたのが大間違い。
製作に掛けた時間は標準的で特別多い事は無く、ただインターバルが長過ぎたようです。
ベースの角柱が購入したままの状態で、芸がないのがなんだかなあのトータルとしては未完ですが、作品展で飾るのではなく見易い高さに嵩上げしたというところで、ご勘弁頂きたいところです。
では、お待たせしましたm(_ _)m
接着剤の数種類を使って、深夜2時まで格闘した、ギリギリモデリングをご覧頂きたいと思います。
では、明日からの作品展の準備にかかります。
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
愛あるあなたのピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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今回、最初から逐次ご丁寧な解説と写真のお陰で、工程とノウハウがもの凄くよく判りました。
決して自分の物に出来たわけではありませんが、イメージだけでも掴めましたので、本当にありがとうございました。
完成写真を拝見するとやはり惚れ惚れします。
顔や手、木部や水筒、ベルトなどの細部の表現が素晴らしいです。軍服の迷彩柄も驚異的です。
今にも歩き出しそうですね。
私がやってもこの半分も再現できないと思いますが、今までよりは確実に進歩できそうです。👏🎊👏🎊
今晩は!コメントありがとうございます!
このキットを手掛けて分かった事は、肌色に思い切って赤みを増してやると、生命感が出てくるようです。しかし黄土色を基本に人間味のある作品を見かけると、これもマスターしたいところです。
今回前作に続きガッシュを使ってみましたが、隠蔽力は群を抜いていて、しかも艶消しで塗膜も薄く、この手のキットには相性が良いと思います。ただ、定着には若干の不安があり、オーバーコートで保護してやる必要があるようです。また機会があれば、ガッシュを使ってみたいと思います。ありがとうございました。