翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
九ちゃんきゅー成長
ようこそ趣味人( シュミット )のブログへ!
あなたのご訪問をお待ちしていました!
直近でアップしたブログがぶっ飛んでしまいました。
編集し直していて、変なポチを押したらアッサリ消えてなくなってしまい、再度アップするのも面倒だし、常連の方々にはしっかりお知らせ出来た模様で、さわりだけ再度アップしておきます。
来年早々、ブログタイトルとヘッダーの画像を刷新します。よろしく! 以上
中島みゆきちゃんの「地上の星」のアレンジ(単に替え歌だろーが)も、着々と進んでいるので、今日は気分転換にペットの事でも。
半年前の九ちゃん。
ここに来て、甲羅が2倍の20センチになり、体重は3.5倍の700グラム。
食う-寝る-寝るのマターリとした生活に、ズンズン成長しています。
今日のヒョウモンリクガメ:九ちゃん。
『ウサギとカメ』の童話を動物学的に考証したものを受け売りですが、ご紹介したいと思います。
足の遅い亀が、足の速いウサギに到底勝ち目が無い勝負を自ら仕掛けたのは、巧妙な策略があったからということです。
ウサギは「薄明薄暮性行動」という明け方と夕暮れに活発に活動し、昼間は寝ているという行動習性のウラを突き、ノロくとも確実に時間を掛けたら勝ちを拾える策略を練っていたということです。
この童話がそこまで考証に裏打ちされたものから創作されたのではないでしょうが、この童話を通して地道な努力は確実に実を結ぶという事を子供達に伝え教えているのでしょう。
併せて『好きこそ物の上手なれ』ということわざも引き合いに出してありましが、『好き』だから『上手』にはならない、その道が天性的に『上手』だから『好き』になるという見方もあると。
模型もしかり。どんなに好きであろうとスキルアップしないのは、技術的に不器用な事、理解度が不足している事など挙げれば沢山ありますが、カメの歩みでも望む山頂には到底辿りつかなという悲しい現実もあるという事です。
壁にぶち当たって引き返すのか、落ちても落ちても爪を剥がしながらも壁を這い上がるのか。
九ちゃんもたまに外を見たいのか、ケージの黒い壁を必死に引っ掻いて徒労に終わっている姿を見て、可愛そうになってきます。
もう還暦を過ぎ、引き返して別の居場所を探すには遅すぎるし、必死になる気力も体力もありませんが、カメのようにのらりくらりと模型の道を歩み続けていくしかないようです。
勝った負けたは別次元。
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
愛あるあなたのピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓
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