翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
#12 PBY-5A カタリナ スタンドモデルへの追加工作
まずは、この度の豪雨災害で尊い命を落とされた方々への哀悼の意を表し、被災された皆さまが一日も早く平穏な生活に戻られますよう祈念し、ささやかながらご支援をさせて頂きます。
活発化した梅雨前線により、全国各地で災害が発生しています。どうぞ危険だと感じたら、命を守る行動を起こして下さい。
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
全幅60cmオーバーの飛行機をスタンドモデルにするには支点が頑丈でなければならないので、金属のボルトで固定する為、機体底部にプラ板を積層しました。
スチロール樹脂製のCDジャケットを、機体幅の半分サイズで切り刻んで、8枚積層しています。
機体内部に仕込むナットをプラ角棒で2方向から締め、CDジャケットのコーナーのアングルを利用して抑え込んでいます。
安物の瞬着は衝撃に弱いので、プラ角棒でのボルト固定にだけ使って、あとは積層にも本体接着にも白ブタタミヤをベットリ使っています。
瞬着と言えば、所属クラブのAGGちゃんがツイートしていた「セメダイン3000ゼリー状」は、とてつもない接着力を持っているようです。同シリーズに「メタルロック」という2液混合タイプもありますが、ここぞという時は信頼できる優れもののようです。
積層厚はキットの肉厚と合わせて11ミリ。
CDジャケットの半分残ったほうも、いかがわしいものに使います。後のお楽しみ!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
↓↓愛あるあなたの↓↓↓↓
↓↓↓至上のぽちを↓↓↓↓
↓↓↓↓押してちょー↓↓↓
模型・プラモデルランキング
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
« 球磨川 氾濫 | #13 PBY-5A ... » |
子供でも判る事だと思います。
カタリナの固定は大掛かりになってきていますが、かなり傾斜した姿勢での固定になりそうですね。
これだけガッチリしていれば、まず大丈夫だと思います。
CDケースというのが、予想外の展開です。(笑)
今晩は、コメントありがとうございます。
毎年起こる災害を、50年に1度とは算数を学んできたんでしょうか。小坊からも笑われます。熱帯モンスーン気候に覆われている事を正直に晒してもらいましょう。
厚手の白色プラ板のしなりより、クリアのスチロール樹脂の硬さを求めました。今日はこれに続く“脚”をホムセンで物色してきましたが、平スコップ、一輪車、泥水をかき出すトンボなど、陳列されずに通路に山積みされていて、緊迫感をまざまざと感じ取って来た次第です。
今回の球磨川氾濫も治水事業の遅れを知事が認めていますし、国レベルで見ても治水関連の予算は減っているような報道も見かけました。
この報道が正しいとすれば、「50年に一度・・・」は正に言い訳に聞こえます。
球磨川は歴史的に暴れ川として有名だそうですし、私達の身近な所でも歴史的に暴れ川と言われ、大規模な水害を繰り返している水系があります。
過去の水害の歴史を遡り、更に近年の過激化傾向を重ねれば、治水事業の強化が急務であることは明白です。
ハザードマップに色を塗って公表し、「しっかり見ておけよ」と言うのが行政の仕事では無い筈です。
今一度、限られた財政の使い道を見直してもらいたいものです。
私が8年程前に別府~阿蘇方面を旅行した時に菊池渓谷の美しさに感動したのを憶えていますが、菊池渓谷は無事でしょうか?
もう暫く大雨が続くという予報も出ていますので、引き続き、お気を付けてお過ごしください。
お早うございます。コメントありがとうございます。
蒲島郁夫知事は、潔く治水事業の遅れを認めましたが、超大な予算を中々国から引っ張り出せなかった事、ソフト面から少しでも危機管理を進めて行きたいと構想を練っていたとの事ですが、山から海への急斜面を一気に流れる国土の地理的傾向は、ダムがあろうが無かろうが、押さえ込むには人間には歯が立たないものです。
危険地域に建設認可を下ろす怠慢さを見直す時期に来ているようですね。
お尋ねの菊池渓谷はHPを覗いてみましたが、熊本地震により観光と復旧工事が並行しておこなわれているようです。
来年もこのような災害か起こる事のないよう、祈るばかりです。ありがとうございました。