翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No.32 EA-6B 凧一ドクターのタイヤへのこだわり
所属クラブの凧一(タコイチ)ドクターからの直伝を披露しますのでご参考にして下さい。
先ず、タコイチとは何ぞや?
医者をつかまえてふざけた名前で呼びやがっておのれー!
実は苗字は(タケウチ)なんですが、独身時代にヨーロッパ方面の航空機博物館巡りに行ったときにローマ字でTAKEUCHIと表記すると、ドイツ語の発音では母音のeとuが続いたらオイと発音するので、ドイツ語圏では“タコイチサン”と呼ばれたそうで、訂正するのも面倒なのでそれで通したそうで、それがまんまクラブ内のコールサインになってしまった訳ですね〜♡
元大リーガーの松井秀喜氏が場内アナウンスで“ハイデッキ・マツウィ”なんて呼ばれていたのと同じ。
いすゞのトラックにあったような?
月刊HJ(ホビージャパン)でエアものの作例をやっているので、そのタコイチイズムの端正な工作を見てやってください。
エアものと言えば、スケビが1年以上社員募集をかけているようだが、ひっかからない模様。
若手で飛行機に詳しく編集業務経験があるとよかばってん☆ってあるけど、数年前のバックナンバーにも同様の社員募集の広告が載せてある。定着しないんだなあ。
タコイチドクターの知人がスケビの姉妹誌モデルグラフィックスからホビージャパンに移籍してルンルンで働いているのを聞くと、要らぬお世話かも知れないが社風が一因なのかもね。
アンガーコントロールの下手な上司がいると、ペーペーにはツラいところもあるんじゃね?
いっそのこと、締切大詰めで3日徹夜でもパイプ椅子3脚並べたら、その上で仮眠とれる特技がありますとかだったら、一発合格採用と思うけど←たぶん←わきゃない
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
タイヤとホイールは接着後、ホイール色で塗装してしまい、タイヤ部分はいつもの様にホイールの接着穴に爪楊枝を刺して回転させながら筆塗りでタイヤ色を乗せています。
黒/赤/黄色を適当に混ぜたものに、艶消し剤も添加して薄めの塗料を数回重ね、ゴムのネチッとしたツヤに仕上げています。
そしてミスタータコイチの登場です!
タイヤのトレッド部(接地面)と、タイヤウォール(厳密にはショルダー部も含む)の色艶は違う。トレッド部は摩擦によって荒れていて、トレッドパターンには土砂や小石を噛んでいるものもある。
うーむ!これは今まで気にしていなかった。単にタイヤ色でぬりぬりして終わりだったもんなあ。
たまにホイール伝いに流れ出たオイルを放射状に描き入れた事はあったけど。
今回は主脚のタイヤ自体が大きいので、トレッド部に追加塗装してみました。
タイヤ径より少し大きめの円でマステを切り出し、両面のサイドウォールをマスキングして、タイヤ色にグレーサフと艶消し剤を添加して吹いています。
マステを剥いで比較したものです。ビミョーではありますが、これくらいで勘弁しといたるわ←池乃めだか師匠風
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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