オーディオスペースコア

福井にあるオーディオスペースコアというショップです。
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ルビジウムを遥かに超える性能と音に驚きのクロック導入♪

2020-11-09 12:26:54 | ハイエンド試聴
経緯は、以前に素晴らしい音質で話題になった、タイムロードのChronosという150万円のルビジウムリファレンスクロックのインジケーターが点滅しだすお客様が多くなってきてメンテしましたが、どうもルビジウムの寿命があり精度がキープできてない点滅サインでした。


音も何となく温いといいますか、シャキ!っとしないといいますか、そんな感じでした。
もちろん、他のお客様で点滅してなく元気なChronosもありますが、今回とっても気になるリファレンスクロックがあるので聴いてみました♪

気になるのは、メーカーの歴史がこの時期確定的になった(自分の中でそういう時期を設けています)ので信頼性ある、それからハイエンドメーカーが発売しているルビジウムクロックの位相ノイズがせいぜい-100dB程度ですが、なんとこの水晶発振器は-120dBという、異次元の位相ノイズ!!!
昔このChronosが発売された時期は、時間軸精度が何ppmだとかルビジウムは桁違いのppbだとか、これが音質の全てみたいなこと(今も一部でそんなこと言ってるメーカーありますが)言ってました。
しかし、色々分かってきたことは時間軸精度よりも位相ノイズが圧倒的に音質に影響を与えていたことが分かってきました。

この凄いクロックは、ドイツ製MUTEC社のREF10SE120というリファレンスクロックです!
https://www.hibino-intersound.co.jp/mutec/6091.html




音が出て1秒で導入を決定しました♪笑
今までやってきたことがこれ1台で物凄く生かされたというサウンドになりました!
今まで滲んでいた音場、音像を聴いていたんだと…

キングのスタジオでSACDマスタリングでも使われたくらいです。
https://www.hibino-intersound.co.jp/mutec/6134.html


既に何人かのお客様に導入していただきましたが、お客様共々いきなりビックリです!!
エネルギーがこんなに損していたのか!?というくらい、解像度がさらに増えて滲みがない!
CDフォーマットってどこまで音が入ってるんだ!??と驚きます!
昔から私がよく言ってますが、
「高級なSACD/CDプレーヤーでCDとSACDの比較試聴よりも電源ケーブル1本の方が遥かに差がある!!」
今回は、それを大きく超えると言いますか、本来のDATAが増えるって、これぞハイレゾじゃないのか!?と錯覚するくらいです。
このクロックにすると、申し訳ないけどSACDのハイレゾって言われてる音を遥かに超えますよ!

あと想定以上にびっくりしたのが、クロックケーブルの選定です!!!
これはお買い上げいただいたお客様には口頭でしっかり説明させていただきブランニングさせていただきます。
ケーブルで強烈に差があります!!

是非、10MHzの入力のあるマスタークロックジェネレーターを使ってる方はお薦めします!!
もちろん、ちゃんとしたクロックケーブルじゃないと効果が半減しますし、色々ノウハウはありますのでお買い上げの際にお問い合わせください♪

ここでご注文できます♪






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