写真は12月4日の午前中、1回目の資材搬入の時に撮影したものだ。
新工事用ゲートから入ったミキサー車のうち数台が、キャンプ・シュワブ第2ゲート近くで行われている美謝川切り替え工事の発進立坑に来て、圧送車で立坑内に生コンの打設作業を行っていた。
美謝川切り替え工事で、国道329号線の西側(辺野古ダム側)では、新工事用ゲートからの資材搬入に合わせ、ダンプカーが待機している。
台数は10台ほどで、数字を書いた黄色い紙をフロントガラスの内側に提示している。
これらのダンプカーの荷台には、こげ茶色の土砂が載っていて、本部半島の鉱山から運んでくる土砂(埋め立て用資材)とは別のものだ。どこから積んできたのか?