1学期がスタートして、早や1か月余り
娘は相変わらず夜9時まで学校に残って自習しています
ハンドボールも、練習だけでなく公式戦や練習試合にも行っています
元はと言えば高等部の部活なので、高等部の子たちは3年の夏まで部活があるのです
一貫部の子たちは5年の2学期で原則引退ですが、硬式野球部や娘のような特別な場合は、3年まで続けて良いのです
他のお友だちも皆、火がついて受験モードに突入して頑張っているようです
昼間授業受けて、放課後「特講」に出て、さらに夜まで「自習」
学校で思い切り勉強してくるので、家ではグダ~っ(笑)
しかし、実は、娘は「特講」を受けていません。
せっかく無料で実施してくれているのに…
大学の過去問中心の内容が、IELTSとスウェーデン語に特化して勉強している娘のニーズとずれているからです
同じ英語の勉強なので、過去問を解くことは無駄ではないけれど、自分のペースで勉強を進めたいとのこと
でも、そういう選択ができるところも、開智の良さですね
さて、そんな中、ハハはなんかやり残したことがあるような気が、ずーっとしていました
そして、クラス幹事のアンケート用紙を見た瞬間、気が付いたのです
「そう言えば、今まで一度もクラス幹事をやったことがなかった~」
息子の時は幼稚園、小学校、高校と、そして娘の時は幼稚園と、役員さんをやっていたのに…
…というわけで、開智12年目にして初のクラス幹事をやることになりました~
開智の保護者会は「くすのき会」と言います。
保護者会会長をトップに、第1ステージ(1.2年)第2ステージ(3.4年)第3ステージ(5.6年)から保護者会副会長3名。
それに会計、書記、監査と、1年~6年までの学年代表6名。
以上が本部役員。
その下に、各クラス幹事が2名ずつ、の組織となっています。
担任の先生によると、「やっても良い」に〇をつけて提出した保護者は二人しかいなかったようで…
自動的にハハともう一人のママに決まったそうです
そのママさんは、上のお子さんで幹事を経験されているので、と~っても心強く、安心です
クラス幹事の仕事
①「くすのき会」総会出席
②総会後のクラス懇談会出席
③開智発表会でのバザーのお手伝い(6年は無し)
④埼玉県私学振興会への参加(6年は無し)
⑤クラス懇親会の幹事
⑥卒業対策委員として「卒業を祝う会」の主催(6年幹事のみ)
6年幹事は、バザーや私学振興の会合に出席しなくて良い代わりに、「卒業対策委員」という重大な任務を兼ねています
「卒業を祝う会」とは、卒業式後の「謝恩会」のこと、子どもたちを祝い、先生に感謝し、保護者をもてなすお仕事。
企画から、記念品選定、当日の会場セッティング、会食手配…など、結構大変そうですが、やりがいもありそう
開智生活の締めくくりに、開智への恩返しも兼ねて、いっちょ頑張ってみようかな~と思ってま~す