昨日、「探究プレゼン」を見に学校へ行ってきました
夏休みに取り組んだ「探究テーマ」について、子どもたちがティームのみんなや保護者などお客様の前で発表しました。
発表は1,2年と3,4年に分かれて行われます。
娘の発表の順番は番目。
テーマは「マークとくらし」
実は、私が仕事で忙しくて一緒にプレゼンのリハーサルができず、ちゃんと練習しておくように言ったにも関わらず、この1週間全くやっていなかった娘…
・大きな声でハキハキしゃべること
・メモは作らないで暗記すること(メモに気をとられるので…)
・書いてあることを棒読みしないこと
・みんなの顔を見ながら話しかけるように発表すること
いろいろアドバイスして、お父さんたちの前で練習するようにと言っていたのに
前日の夜、やっと時間をとることができた私。
「さぁ、練習しよう」
ところが、娘…
お兄ちゃんと一緒にずーっとケーブルテレビのカートゥーンを見ていて
「あとでやる」
挙句の果てには
「疲れた」「眠い」
「明日、失敗しても知らないからね」
「いいよッ、別にィ」
「あっ、そう、じゃぁ、勝手にすればっ」
売り言葉に買い言葉
結局、ぶっつけ本番
結果は…案の定
ミゴトにアドバイスの逆
小さな声で、暗く下向いて、棒読み
あ~~~ぁ
それ見たことかっ
後で聞いたら、緊張して足が小刻みに震えていたとか…
「練習していないから、自信がないから、そうなるんだよ。それでも、うまくやらなくちゃって思うから、よけい緊張するんだよ」
「だからあれだけ練習しなさいって、言ったじゃない」
お風呂に入りながらチクチク責めるハハ…
ついには泣き出した娘
ちょっと言い過ぎたかな、と反省したハハ…
初めての探究、初めてのプレゼン経験だったので仕方ないか、と思いながらもついつい
すると、お風呂上り
おもむろにを持ち出し、何やら書き始めた娘
「おもちゃのれきし 2年?組 ○○○○」
今から探究テーマ決めて、1年がかりで調べて、プレゼンの練習をするんだとか…
他の1年生のお友だちや2年生の上手なプレゼン見て、やはり刺激を受けていたんだね
2年生なんて、クイズをとり入れるなど、プレゼン自体を工夫していたものね
負けず嫌いの娘…
ハハがうるさく言わなくても、やっぱり自分が一番わかっていたんだよね
ゴメンネ
来年はがんばってね

元気なのは子どもたちだけではありません

入学後のピクニック以来、自然発生的に生まれたママたちの飲み会…
その名も…


夏までにすでに「フェーズ3」終了





会を重ねるごとにプチマダムたち

ついには、パパたち



いつも、誰かが自発的に幹事を買って出てくれます。
「フェーズ4」はいつかなぁー

楽しみ~~~

お話すると、ママたちもパパたちも、みーんな、クレバー&アクティブ

特にビックリするのは、開智のパパたちが子どもの教育にすごく熱心なこと

話していると全然話題が尽きません。
ある意味、ママたちよりすごいかも…
そんなママたちも…


…なーんて人は全然いなくて…
本音でガンガンお話ができて、本当に楽しいです

そんなこんなで、開智ママの1人が今回、あるツアーを自発的にプランニングしてくれました



あの、「面白消しゴム」で有名な会社「イワコー」の工場見学ツアーです。
見学の前には「ボウリング&ランチ会」まで企画

すばらし~~~

私は仕事なので、昨日、わが娘、1人で行ってきました

「すごーく、たのしかったぁ


娘は大喜びで帰ってきました

消しゴムいっぱい抱えて

昨晩は、その消しゴムを使って「レストランごっこ」

ケーキ


お客さん役も疲れますわ

ボウリングは、2ゲームしてアベレージ「95」
(もちろん、キッズレーンで)
おかあさん、きょうボーリングで1いでゆうしょうしました。
それで、さかなのスプーンとフォークをもらいました。
うれしかったです。
あと、このせいせきもすごいです。
…と、スコア表に書いてありました

大満足の1日だったようです

よかった、ねぇーーーーー

いよいよ夏休みもあと一週間を残すのみ、となりました
ここのところ続きで、すっかり秋の気配
夏期講習も、あっという間に一週間が過ぎ…
いっ、という間に二週間が過ぎ…
うぅっ、という間にお盆休みが過ぎ…
えーっっ、という間に後半の一週間が過ぎ…
おぉっという間に最終週に突入してしまいました…
娘は、夏休みの宿題を早々と終わらせてしまい、「学童」三昧の日々でした
とにかく「はなづみ」大好き人間…
お友だちと外遊びするのが、何より楽しいようです
が…
1つだけ、やらねばならぬ宿題が残っていたのです
それは…
「探究」
自分で何かテーマを決めて研究する「自由研究」みたいなものです。
今週末の登校日、その「探求」のプレゼンテーションがあります。
Teamのみんなの前で1人約3~5分間、発表をするのです。
しかも、その日は、総合部の第1回入試説明会。
説明会参加者も、発表しているところを見に来ます。
もちろん、私たち在校生の保護者も参観可能。
私も昨年、入試説明会に出席したあと「探究」の発表を見学しました。
入試説明会ということもあり、廊下いっぱいの人でした。
そんな中で発表すると思うと、たとえ1年生と言えどもいい加減なものは出せない…
それに、1年生で今年が初めての「探究」だし、本人だけじゃ何をどうやったらいいかもわからない…
…そんなこんなで、やっぱり手伝うことになってしまいました
娘のテーマは、いろいろ悩んだ挙句、「マーク」
たとえば、とか
とか
とか
とか
とか
みたいな、暮らしの中にある身近なマークを集めてその意味を調べる、というものです。
ただ、調べるだけでは芸がないので、自分で考えたエコマークとか、オリジナルのマークも作ってみました。
そしてスケッチブックにまとめて、「紙芝居」風に発表することにしました。
このお盆休みは、そのマーク探しと写真撮りで終わり、毎週土日はそのまとめで終わってしまいました
私の「夏休み」を返せ~~~

宿敵アメリカを倒して、ついに、ついに、「金」メダル

感動です

行け、行け、行けぇ~~~
あ~ぁ、打っちゃダメだよ、当てていかなきゃぁ~
入った、入った、はいったぁ~~~
低め、低め、ヨシッ!
オッケー、オッケー~~~
ヨッシャぁ~、やったぁ~~~
解説者という立場をすっかり忘れて絶叫している宇津木前監督にさえ、ウルウルしちゃいます

それにしても、上野投手は素晴らしかった

ダブルヘッダー、それも延長戦完投のあと、連投で合計413球なんて

すごい


私には考えられません…
あんなに投げたら、普通は投げるどころかボールを握る握力さえなくなりますよ

実は、私、中学生のときにソフトのピッチャーをやっていたのです

…と言っても、転校した中3の4月から夏の大会が終わるまでのほんの数ヶ月ですが…
当初はショートを守っていました。
「フットワークの良さは県で1,2を争うくらい、うまいっ

…なんて、顧問の先生に言われてました

まぁ、お世辞でしょうけど

でも、自分でも守備には結構自信があったんです

で…
当時のチームのエースが、まぁ「きゃしゃ」な体型の、地方のアイドル(


中3最後の夏の大会目前で、とうとう肩を傷めてしまったのでした

「…私が投げるの


急遽、白羽の矢に当たってしまった私

記憶は定かではありませんが、たぶん、大会まで1ヶ月切っていたと思うのです…
「にわかピッチャー」は、それから連日猛練習

受験勉強どころではありませんでした

そして、私たち中3にとっては引退試合となる、大会が始まりました。
肩の故障でフルイニング投げられないエースの代わりに先発ピッチャーとして登板し、投げられるところまで投げて後半に引き継ぐのが、私の使命です

しかーし…
この「にわかピッチャー」、なんと「ノーコン」

ボールのスピードはエースよりあるのに……「ノーコン」

…そう、あの腕をグルっと1回転させる「ウインドミル」という投球フォーム

あれって、ボールを離す時の腕の位置やスナップの掛け具合で、あらぬ方向にボールが行ってしまうことが多い

なかなかコントロールが難しいのです

ところが…
その、たまーに「すっぽ抜け」しちゃうノーコンボールが、これまた、たまーにストライクゾーンに「ズボっ」とはまるんですね

そんな球筋の読めないピッチング~~~


…結局、試合には全て先発。
かなり昔のことなので定かではありませんが、結果は2勝3敗くらいだったと思います。
たった数ヶ月だったけど、ソフトをやっていた中3の夏はとても充実した夏でした

とにかく、楽しかった

みんなで汗して、みんなで戦って、みんなで悔しがって…
中3で転校するまでは卓球部。
ソフトで団体スポーツの醍醐味を知った私は、その後、高校・大学とバスケットをやりました

(進学した高校には女子ソフトがなかったのです)
大学では、当時二次リーグだったマイナー女子バスケチームに入部。
ユニフォームをそろえ、部員を勧誘し、男子と一緒に練習させてもらって、一次リーグに昇格したこともあります

そんな昔のことを思い出すと、今回、女子ソフトがみんなで勝ち取った「金」メダルは本当にうれしいんだろうなーと思います。
オリンピックの団体球技での金メダルは、1976年モントリオール五輪バレーボール女子以来32年ぶりだそうです

2016年、東京でオリンピックが開催され、女子ソフトが復活したら絶対に見に行くのになぁ…
こんなに、がんばっとるやない、かぁーい

なんとか、ならんもん、かぁーい

はっ、はっ、はっ…

別に隠す必要もないので言ってしまうと、その大学は「広島大学」です。
だから、「8.6 ヒロシマ」に対しては、やはり特別な想いがあります。
世界で2ヶ所だけの、原爆が落された都市の1つで、大学時代を過ごしたのですから…
(ココからの話は、大変ローカルな話となります。悪しからず…)
現在は、医・歯学部を除く全学部が広々とした「東広島キャンパス」に移転統合してしまいましたが、私が在籍していた当時は、いろいろなキャンパスが各地に分散していました。
当時の「学校教育学部」は市の東部「東雲(しののめ)キャンパス」というところにあり、私が教育実習でお世話になった附属の小・中学校が隣接していました。
広島と言えば「路面電車」(チンチン電車)。
でも、お金の無い私たち学生は、市内であればどこへ行くにも「自転車」。
「東雲キャンパス」から一般教養などを学ぶ市中心部の「千田(せんだ)キャンパス」までは自転車で15分程度。
また、「千田キャンパス」から「平和公園」までも、やはり自転車で約15分。
その辺りまでは、私たちの「庭」みたいなもので、よく自転車とばして行ったものです。
「平和公園」には、有名な、あの「原爆ドーム」、「原爆の子の像」、「国際会議場」そして「平和記念資料館」などがあります。
今でこそ改装されて明るくなった「平和記念資料館」
当時は「原爆資料館」と呼ばれ、触れるほど間近に見られた展示物はやけに生々しく、館全体も暗く、何となくジメジメとしていました。
足を一歩踏み入れるだけで背筋がゾクゾクっとしたものです。
ちなみに現在の「平和記念資料館」のホームページ…
これ、すごくわかりやすくて素晴らしいです。
現地へ赴かなくても大体の内容はつかめるようになっています。
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/
大学では、教員免許を取得する学生は「平和教育」が必修でした。
でも、「広島」という地で学生時代を過ごした私は、たとえ必修でなくとも「戦争」の悲惨さや「平和」の尊さを自ずと肌から吸収したように思います。
「ヒロシマ」の街を、チャリンコとばしながら…
No More HIROSHIMA
No More HIBAKUSHA



記念すべき第90回全国高校野球選手権大会

3年ぶり23回目の甲子園出場を果たした我が母校の「甲子園」は、開幕初日であっけなく終わってしまいました

そう、私の母校は「鳥取西」高校、通称「鳥西」(とりにし)

「旧一中」の流れを汲む、歴史ある伝統校です

硬式野球部は、なんと、第1回大会の出場校でもあるんです

それに「鳥取西」は今でも県内トップクラスの進学校で、県西部の「米東」(べいとう)こと「米子東」と大学進学実績では双璧を成しています

そんな母校が、鈴木投手の好投空しく、15年ぶりの1回戦突破の夢はかないませんでした

夏の「甲子園」

私には忘れられぬ思い出があります…
それは高3の夏、鳥取県大会でのこと

当時、やはり何年ぶりかの甲子園出場が期待されていた鳥西野球部。
1回戦から順調に勝ち進み、ついに決勝戦までこぎつけた鳥西ナイン。
実は、そのチームのエースが、私の幼稚園からの幼なじみである「さとしくん」だったのです

とにかく、どうしても「さとしくん」と一緒に甲子園に行きたくて…
学校の「夏期補習」をサボって、炎天下


日陰のない応援席は、暑いなんてもんじゃありません

でも私たちは汗をぬぐうこともせず、ひたすら声援を送ったのでした

水筒の冷たい麦茶を飲んでも、その瞬間、毛穴という毛穴から汗=麦茶が噴き出し、真っ白な制服のブラウスがあっと言う間に茶色に染まります

しかし…
のどを嗄らして応援した甲斐も無く、決勝戦で惜しくも敗退

「さとしくん」と描いた「甲子園の夢」は、はかなく散ってしまったのでした

ところが、私が大学生になった年、なんと


そのときのエースは、後にロッテに入団した「田子投手」
私はもう居ても立ってもいられず、弟を誘い「応援バス」に乗ってあこがれの甲子園へ乗り込んだのでした

甲子園球場は想像以上に巨大で、ツタのからまった荘厳な姿は神々しくもありました

でも、アルプススタンドから見るグランドは本当にちっちゃくて、選手なんて豆粒みたい


1回戦の相手は、今夏同じく出場する「青森山田高校」
鳥西は田子投手の準完全試合の活躍で青森山田を倒し、念願の甲子園勝利を納めたのでした

「甲子園」で、今、母校の校歌が流れている

あのときの感動は、今でも忘れられません

補習サボって皆で応援に行ったこと、決勝で負けたときの「さとしくん」の後姿、そしてみんなで流したくやし涙…
次から次に脳裏に浮かんで、いつまでも涙が止まりませんでした

しかーし…
次の相手は、当時大スターだった荒木大輔投手を擁する「早稲田実業」

結局、2回戦突破はなりませんでした

あれから、ン十年…
アルプススタンドで応援する女子高生と昔の自分がカブる、1人のおばさんが、ここにいます

8月、ですねぇ
夏期講習も始まり、1週間が経ちました
何が楽って、出勤時間が短いことほど楽なことはありません
サラリーウーマン時代は出勤時間で約1時間半
それが今じゃ、to
で5分
天国です
何かあってもって帰れる距離ですから…
さて…
先日このブログで「ブルースティック横須賀」をご紹介したところ、意外に大きな反響がありまして…ちょっとビックリ
その中に、「ブルースティック横須賀」の威力を上回る石鹸がある、という開智ママからの情報があったのです
なんでも、「ブルースティック」を愛用していた知り合いのママが、それよりさらに汚れが落ちるスゴイ石鹸をみつけて、今はそれを使っているとのこと…
それって、なに、なに
早速聞いてみたところ…
その名も…
「ウタマロ マホー石けん」
キター
これまたすごいネーミング~
どうやったら「せっけん」と「ウタマロ」がつながるんでしょう?
一度聞いたら忘れられぬ、この名前
しかも「魔法」じゃなくて「マホー」、「石鹸」とか「せっけん」じゃなくて「石けん」ですから…
このウタマロ石鹸、見た目は硬そうですが、実は指で押さえるとへこむくらい柔らかいのです。
ドラッグストアの「セイムス」で売っていたので、早速買ってみました
で…
この際だからいろいろな石鹸の効用を試してみようと思い立ち、現在わが家では、ブルースティックに加え、写真のような固形石鹸類を試用しているところです。
「費用対効果」や「使い易さ」などもあわせて、総合的に評価してみようかと思っています
今のところ、ネット付きのスティックタイプが一歩リードしています
もし、もっと「スゴイ」石鹸をご存知の方いらっしゃいましたら、ぜひ教えてくださーい