4月になりました
新年度を迎えると、気持ちも一新されて、すがすがしい気分になりますね
ウチの息子=旅人も、娘も、そしてアヤアカデミーも、みーんな「5年生」になります。
またあっという間に1年が過ぎることでしょう
開智プライマリーでは、セカンダリーに進むに当たって、全員が「進級作文」を書きます。
代表委員としての責任
私は、四年生でプライマリー代表委員の副委員長をつとめました。
代表委員は、プライマリー全体のリーダーのようなそんざいです。
代表委員副委員長になった初めのころは、とても大変でした。
委員会の話し合いでは、みんなの前に出て委員長の手助けをしますが、委員長が困っていてしーんとしているのに、私は何も言えず、うまく進めることができませんでした。
また、あいさつ運動という活動もやることになって、もっと大変になりました。
私は、毎週月曜日、朝七時五十分から八時五分までをたん当しました。
最初は、あいさつ運動におくれてしまったり、大きくて元気な明るい声を出せなかったりしました。
でも、一年間代表委員をつとめてきて、最初のころとくらべると、委員会の話し合いがスムーズに進むようになったり、あいさつ運動でも、時間におくれずハキハキとした声で言うことができるようになりました。
それから、毎月行う月目標決めも、なかなかすぐには決まらないけれど、時間内には決めることもできるようになりました。
先生にも、
「委員会、順調に進められていますね。」
と、言ってもらえました。
それでも、プライマリーで代表委員としてできることは、まだまだたくさんあります。
そして、私は、このプライマリー四年生の一年間で「責任」を持って行動することを知りました。
集会などでティームの先頭に立ち、ならばせる時もいつでもみんなの見本になるようにきんちょうしながら仕事をしてきました。
また、ティームのみんなに月目標を伝える時には、一年生にもわかるように、どうしてその目標になったのか、その目標をふまえてなにをなすべきなのかをしっかり文にして朝の会などに発表しました。
私は、セカンダリーでも、集会、委員会などを責任を持って取り組んでいき、みんなからたよられるそんざいになりたいです。
そして、プライマリーが終わるまで、代表委員の役わりを最後までいっしょうけんめいがんばりたいです。
娘が4年生になってからずーっと反抗期に悩まされてきたけれど…
学校では意外とやることやってるのかな、と少しホッとしたハハでした。
これからも「みんなからたよられるそんざい」になれるよう、陰ながら応援しています