智を開く

本当の「生きる力」を求めて…

告知 第5セメスター!

2017-12-31 11:31:52 | AYA academy

あっという間に大みそかになってしまいました~
今年も色々なドラマがありました
でもこうして、健康で充実した一年間が過ごせて、本当に良かったです
全てのことに心から感謝です

 

さて、お待たせいたしました

アヤアカデミー主催「プレ受験&子育て講座」
来年は、なんと3年目を迎えます
今までの振り返りや皆さまからいただいた声を元に、第5セメスターはさらにさらに進化してお届けいたしま~す

プレ受験講座と子育て講座の分離
将来もしくは現在、小学受験をお考えのママに少しでもお役に立てたら…と始めた「プレ受験講座」。
一方の「子育て講座」は、受験とは関係なく現在子育てに奮闘中のママならどなたにでも受けていただきたい内容。
お子さまが中学生や高校生だとしても、今から聞いてもまだまだ充分間に合います
今回は2つの講座を分けることで、どんな受講生の方でも参加しやすくなりました
「プレ受験講座」も、これまで数回に分けていた内容をたった2回に効率良く凝縮して受講していただけます

マザーズコーチングを1日で完結
大人気の「マザーズコーチング」
これまでアヤアカデミー主催で行っていたのは「ベーシック編」のみでした。
「ベーシック編」は、言わばお子さまとの「コミュニケーションの根っこ」の部分を整えるための基礎講座。
ママが言葉を発する前の「心」と「思考」のバランスを学びます。
それを受けて「アドバンス編」では、より具体的な声掛けの仕方や言葉そのものの選択など、より実践的な内容を身に付けていきます。
今まで「ベーシック編」を終了された方のほとんどは「アドバンス編」をご希望されていました
ところが、なかなか皆さまのご都合が合わず、開催が先延ばしになったり、そうこうするうちに立ち消えになったり…
そこで今回は「ベーシック編」と「アドバンス編」を一気に行ってみることになりました
今回はランチタイムを挟んでゆっくり質疑応答の時間も取れ、終了後は「ディプロマ」(修了証)も授与されます
今までに比べて長時間で受講費も少し高くなってしまいますが、日ごろの「子育て」から解放されて自分自身や自分の「子育て」を客観的にじっくり振り返る絶好のチャンスです
受講後はあなたもきっと気持ちに余裕が出て、子育てが楽しくなること請け合いです
講師はアヤアカデミー主催講座3年目を迎えるベテランで人気講師の松浦美里先生です

松浦美里氏プロフィール
有限会社ブルーミング代表取締役
2006年に会社設立以降、ウエディングコンサルティング事業をメインに展開。
プライベートで3児の母になったことを機に教育分野に事業を拡大。
現在は、コーチング(コミュニケーション)の研修やセッションを、多くの企業、個人、教育機関などに提供されています。
幼稚園や学校、各種団体向けの講演実績多数。
みさと式個性學コーチングコミュニケーション・ラボ
http://bloominginc.jp/
マザーズコーチングスクール
http://motherscoachingschool.com
プライベートでは3姉妹(小4、小1、年中)の母。
すべての活動の源は、「みんな違ってみんないい!」の社会実現への強い思い。
誰かと比べる自分ではなく、自分らしさ全開で生きられる大人を増やすこと。
それが未来を生きる子どもたちの希望にも繋がると信じて、精力的に活動されています。

「食育・脳育」講座のバージョンアップ
今回は、以前特別講座「ファスティング講座」を担当していただいた湊屋涼子氏に講師を務めていただきます。
湊屋先生ご自身が、幼少期からの持病をファスティング(断食)と食・生活習慣を変更することで改善されました
その経験から、食の重要性を痛感。
ママ向けに普段の生活を送りながら行う安全なファスティングと細胞から元気になる食生活を提案されています
特に、子供の場合は、妊娠中から6歳までの食と過ごし方で、健康の初期設定と能力・学力レベルの初期設定が決まります。
だから、子育て中のお母さん方にはぜひ「食」について学んでいただきたいと思うのです
でも、難しく考えることはありません。
子供の頭が良くなる食べ方はシンプルで簡単
手抜きでも子供の頭を良くする食べ方の「コツ」が学べます。
ご自身が編集されたムック本『子どもはみんな天才!!頭が良くなる食べ方、暮らし方』(山田豊文氏監修 キラジェンヌ刊)1冊をテキストとして皆さまに差し上げます

湊屋涼子氏プロフィール
オフィスビオティフル代表。
LiFE EDiTORs!主宰。
・杏林アカデミー中級講座修了(杏林予防医学研究所認定)
・ローフードマイスター1級(日本リビングビューティー協会認定)
・クシマクロビオティックアカデミーベーシックⅠ・Ⅱ修了
・ナチュラルシードマイスター(シードマイスター協会認定)
・ダイエットアドバイザー(日本肥満予防健康協会認定)
・ファスティングマイスターエキスパート(ファスティングマイスター学院 港区中央支部所属/分子整合医学美容食育協会認定)

「個性學」の大御所登場
今回の「個性學」講師は、藤尾留利子氏をお招きいたします
なんと、藤尾氏は「日本個性學研究所」の創業スタッフ
個性學創始者の石井憲正先生より直接個性學を学び、秘書兼アシスタントを務めていらしたすごい方で~す
起業し、女性の自立をテーマにした事業を展開する一環で、個性に合わせたコミュニケーション、個性に合った幸せの形を伝えていらっしゃいます。
ご自身のお子さま二人の子育てに「個性學」をフルに生かし、忙しく仕事をしながらも良好な親子関係を築いてこられた子育てのベテランです。
そのご経験から、幼稚園、小学校、中学校のPTA、専門学校の授業や社内研修など、多くのシーンで個性學講座は引っ張りだこの先生です。 

藤尾留利子氏プロフィール
株式会社アサヒ 代表取締役
・日本個性學研究所 認定 個性學エバンジェリスト(インストラクター)
・ハートフルコミュニケーション 認定 ハートフルコーチ
・分子整合医学美容食育協会 東京港区中央支部 支部長 ファスティングマイスター プロフェッショナル(1級)
・GROWTH健康づくり協会 認定 サプリメントライフインストラクター
・脳環境化学(経皮毒)インストラクター
・杏林予防医学研究所 細胞環境デザイン学 中級講座修了
・日本肥満予防健康協会 認定 肥満予防健康管理士

田村自身が講師に!大人気の「ファスティング講座 」
2017年、4回のファスティングに挑戦し、その素晴らしさに魅了され、自らも「ファイティングマイスター」を取得
この1年間の田村の変化を目の当たりにしてきたママたちから、その「極意」()を伝授して欲しいというアツいご要望が多数寄せられております

…ということで、第5セメスター全6講座、一気に告知いたします
各回とも定員は名。
受講費等、金額は全て税込みです。
ランチは、ママたち大好評の、ヘルシーなのにとーっても美味しいYOU'S DELI特製スペシャルランチボックスでーす
先着順に受け付けいたしますので、ご希望の方はお早めにお申し込みくださいね
お申し込みはメールにて
aya-academy@mail.goo.ne.jp


プレ受験講座
第1回 1月21日(日) 10:00~14:00(ランチ含む)
内容 小学校受験基礎知識(開智など) 「常識」「言語」基礎講座
受講費6,480円+ランチ代1,620円=合計8,100円
第2回 3月4日(日)10:00~14:00(ランチ含む)
内容 「数量」「図形」「思考」基礎講座
受講費6,480円+ランチ代1,620円=合計8,100円

マザーズコーチング講座
3月18日(日)10:00~15:00(ランチ含む)
内容 午前「ベーシック編」午後「アドバンス編」 修了後「ディプロマ」授与
受講費16,200円(コーチングテキスト&ディプロマ代含む)+ランチ代1,620円=合計17,820円

食育・脳育講座
2月11日(日)10:00~12:00(ランチ無し)
内容 料理の腕を磨く前に知っておきたい!「子どもの頭が良くなる食べ方」
受講費4,020円(テキスト代含む)

個性學講座
2月25日(日)10:00~12:00(ランチ無し)
内容 知ると知らないとでは大違い!我が子の個性に合わせた褒め方、叱り方、ヤル気にさせ方
受講費3,240円

ファスティング講座
3月25日(日)10:00~12:00(ランチ無し)
内容 めざせ!健康で美しく元気なママ!
受講費3,240円

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平成30(2018)年度入試 合格体験記 その24 最終回

2017-12-30 16:29:18 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

アヤアカデミーには、年中の11月、新年長クラスの開設から現在まで、お世話になっています。

我が家では卒園の前後に引っ越すことが決まっているので、先ず、公立私立問わず小学校を調べるところから始まりました。

入園前に県外から引っ越してきて縁も所縁もない地での情報収集は容易ではなく、年中に進級した頃、開智総合部を見付けてきたのは主人の方でした。

私立など私にとっては寝耳に水で、更に開智総合部の教育システムを知れば、こうも公立と違って良いものなのかと面食らうばかりで、受験を受け入れるにもかなりの時間を要しました。

那須野校長の教育理念に感銘を受けた主人は、子供以前に自分自身が開智で学びたかった、と積極的に受験について調べ始め、自力でアヤアカデミーのブログを探し出し、体験教室を申し込もうと提案してきました。

その頃にはもう年中も7月になり、アヤアカデミーは受験生の夏期講習が間近に迫っていました。

田村先生もご多忙な中、時間を捻出して下さり、まだ一度も開智に足を運んだこともない状態で、受験生活の一歩を踏み出しました。

今までまともに机に向かったことがなかった子供はとても緊張した様子でしたが、体験授業はテンポ良く進み、終わる頃には子供にも笑顔が見られて楽しそうでした。

その場で即入塾を申し込んだものの、既に定員ギリギリの状態。

この時漸く主人の行動力に感謝し、時間は待ってはくれないのだと初めて実感した気がします。

 

開智総合部にも足を運び下調べをしながら年中11月に無事入塾を果たし、受験生活が始まりました。

この頃の子供にはまだ自覚もなく、ランドセルの小学校が良い、と開智への興味も薄かったので、私にもまだ不安がありました。

しかしアヤアカデミーに関しては、週に一度の授業をとても楽しみにするようになりました。

授業は机に向かうだけでなく、教卓に集まって先生も交えてカードゲームをしたりクイズやなぞなぞをしたりと受講生同士が接する機会も多く、4人という少人数制のため、お友達と親密になるのも幼稚園のクラスより早かったです。

開智の説明会でも何度も顔を合わせるので、年中も終わる頃には自然と、皆で開智小学校に通うために今アヤアカデミーで頑張っているのだ、という自覚が子供にも芽生えていました。

本人が自ら開智総合部に通いたいと頑張るのであれば、私にももう迷う理由はなくなります。

年長に進級し、あと半年というところで、少々遅過ぎる覚悟だったかも知れません。

その後の私は、かなり子供にも厳しくなってしまったかと思います。

子供も模試などを重ね、「受験」というものを理解し始めると、今度はプレッシャーに押し潰されそうな日々がやってきました。

塾によって様々方針が異なるようですが、アヤアカデミーは、プレ受験講座など保護者に向けた授業も任意で受けられ、親子で季節イベントや宿題に取り組んで身を以て学んでいくスタイルなので、家族全員で試行錯誤をして乗り切りました。

情報量も実績も多く、先生も絶対の自信を持って情報や資料を提供して下さるので、安心して全てを任せて受験に集中できました。

この一年間で、子供はもちろん、私自身や主人も新しく学ぶことが多く、家族で楽しく、大きく成長できたと実感しています。

 

そしてなかなか受験に対して前向きになれず煮え切らなかった私が今こうして合格体験記を綴れているのは、子供本人のやる気と主人の熱意の他に、同じ立場のお母さん達の存在も大きかったと思います。

私立に入学すると学区の小学校と違って一人ぽつんと新生活を始めるイメージがありましたが、実際には、幼稚園から同じ学区の小学校へ進むよりずっと多いお母さん方とお話ができて、とても心強くなりました。

 

アヤアカデミーでは、田村先生を囲んで一致団結し、皆で受験を乗り越えようという暖かい雰囲気があるので、待ち時間にお茶をして情報交換をしたり、模試会場や説明会で姿を見掛けてホッと肩の力が抜けたり、同じ思いをしているお母さん方の話を聞くことで子供に少しは優しくなれたり、心の支えとなっていました。

田村先生はそうした保護者のメンタル面もよく気遣って下さり、休日にお母さん方の息抜きのためのカルチャー講座を開いて親睦を深めるランチの場まで設けて下さって、お母さん同士の繋がりにも尽力して下さいました。

我が家では、主人もよく授業のフィードバックに来ていたので打ち上げにも参加させていただき、学習塾の域を超えて、家族丸ごと田村先生のお世話になっていました。

 

長く険しい茨の道だと思っていた受験生活ですが、終わってみれば駆け抜けるように早く、何より充実した濃密な一年間でした。

主人の熱意に押されて始まり、しかしそのおかげで、主人と子供の距離も何倍にも近くなったと思います。

私ではヒステリックになりがちなペーパーの宿題も、主人が帰宅後や週末に見てくれたり、私が夕食の支度をする間に30分でも運動をしに外に連れ出したり、博物館や虫捕りに出掛けたりと、受験を通して家族の絆が深まり、家族が家族として成長できたと思います。

メンタルが弱く何度も悔し涙を流した我が子ですが、それでも、アヤアカデミーに行きたくないと言ったことは一度もありません。

むしろ、出来なくてアヤアカデミーをやめさせられたらどうしよう、とプレッシャーになってしまうくらいに、アヤアカデミーが大好きなようです。

開智を受験するためにお世話になったのですが、受験云々を抜きにしても、子供の、家族の成長を考えれば、アヤアカデミーに通えて本当に良かったと思っています。

この先も、詰め込む勉強ではなく、頭も身体も使ってのびのびと楽しく学んでほしいと願うばかりです。

小学準備クラスも通いたいと言い出したのは子供ですので、残り僅かなのが残念でなりません。

最後まで、どうぞ宜しくお願いいたします。

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平成30(2018)年度入試 合格体験記 その23

2017-12-29 12:37:52 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

長男の受験を経験しているので、できるだけ早めの準備が合格への近道だと思い、次男がまだ年少のときから、七田幼児教室に約1年間通わせました。

ところが、いざ助走期間を経て、田村先生のもとで修行を始めてみたら、合格を勝ち取るのはそう簡単なことではないと実感しました。

 

とにかく次男坊は何かと手がかかりました。

アヤアカデミーでは、授業後の先生のフィードバック中、説明書を見ながら子供が一人で折り紙を折る時間があります。

なかなか折ることができずに大泣きしたのは、たぶん次男坊だけでしょう。

また、雰囲気と勘で生きている次男坊は、先生がいつも提唱されている「ロジカルシンキング」(論理的思考)とは対照的でした。

それでも、皆と同じようにできるようになりたいと、次男坊は、泣いては復習、泣いては復習、の繰り返しでした。

 

本当のことを言うと、実は2回ほど受験を諦めようと思ったことがあります。

我が家は共働きで、プリントの復習と積木やパズルの練習に確保できる時間が限られています。

朝30分、夜30~60分、毎日の勉強タイムが1時間あれば順調なほうで、あとは週末に集中して練習するようなスケジュールとなっていました。

なかなか時間がとれない中で、次男坊にイヤイヤな態度をとられたり泣かれたりすると「子供に強要するまでのお勉強とは何か?イヤな思いをさせて受験する必要があるのか? 家から徒歩3分の公立でも良いのでは…」と動揺し、焦りました。

 

しかし、先生のフィードバックでは「ここを復習しておけば大丈夫。今はこの力を身につけておけば、入学後に必ず生きてきます。」などとお話をして下さいます。

毎回それを聞いて、もう一回信じて頑張ってやってみよう!という気持ちになりました。

(そうだよね、情緒不安定なコーチには選手がついて行けないよね、と反省…)

 

そんな次男坊でしたが、夏期講習の手前から少しずつスイッチが入ってきました。

得意な分野と苦手な分野がはっきりとしてきました。

そこで、得意分野を徹底的に復習させ、自信がついてきたら苦手分野も取り入れて挑戦させる、という自宅学習方法を取りました。

 

アヤアカデミ―の夏期講習では、子供たちが好きそうなご褒美を先生が準備し、皆がそれを目指してシールをゲットして賞品と交換することができます。

残念ながら、次男坊は欲しい賞品を獲得できませんでした。

でも、大丈夫。

賞品がなくても、次男坊は週3回教室に通うのに慣れて「今日も勉強するんだよね、ママ!」と言ってくれるようになりました。

これも先生の狙いです。

たった3日間や5日間のような短期間集中講習よりは、ゆっくり長くやったほうが勉強の習慣が定着しやすいのです。

 

大詰めの夏期講習が終わり、直前対策の9月になりました。

第2回運動・行動観察特訓のときのこと。

練習が終わると、先生は一人ひとりの名前を呼び上げ、ご利益のある魔法の薬とお守りが入った薬袋を渡して、握手をしました。

とても感動しました。

ちゃんと一人ひとりと向き合って、喜びや不安を一緒に分かち合える先生だと改めて思いました。

 

合格発表直後、先生から「おめでとう!」のお電話をいただいて、本当に嬉しかったです。

涙で目が霞みました!

合格体験記を書くつもりでしたが、過去一年間のことを振り返ってみたら、つい回想記になってしまいました。

ともあれ、情熱に溢れた目ヂカラのある田村先生を信じてやり遂げれば、合格の女神がきっとゴールで待っているでしょう。

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平成30(2018)年度入試 合格体験記 その22

2017-12-28 07:24:26 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

受験を終えて…

 

子供は「勉強」となると途端に嫌がるのは当たり前…と分かっていても

やらなくてはいけない…

どうこなしてけばよいのか…

なかなか、こちらの思惑通りに事が進まず…

そんな日々でした。

 

そこで考えた我が家の受験対策は、日々の生活の中に受験の要素を沢山取り入れること。

常にアンテナを張っていれば、紙と鉛筆がなくてもできることはたんさんあります!

頑張ってください!

 

そして…お母さん!

なかなか難しいとは思いますが…

笑顔を忘れずに!

(私は、子供に「お母さん笑って!」と何度も言わせてしまいました…)

 

最後に

田村先生は勉強を教えるプロでありますが、私達と同じ母親でもあります。

先生のお話より色々なことを学ばせていただきました。

とても頼りになる先生です。

これから受験を迎える皆様!

是非お子さんを信じて、田村先生と一緒に受験を乗り切って下さい!

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平成30(2018)年度入試 合格体験記 その21

2017-12-27 19:05:53 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

ご縁があり、アヤアカデミーに年中11月からお世話になりました。

 

小学校受験は、既に開智小学校に通学していている上の子で経験しています。

しかし、上の子の時は、しなければいけないことがたくさんあるはずなのに、何をどのように進めれば良いのかよくわからず、悩んでいた覚えがあります。

それに比べると、アヤアカデミーは合格に至るまでの綿密なカリキュラムと細かなスケジュールがきちんと組まれています。

やらなければならないことが、明白でした。

 

毎朝、パズル&積み木と巧緻性の練習、夕方はペーパーの復習。

それをコツコツとやっていきました。

が、到達度テストや模試では全く成績が上がらず…

受験まで半年を切った辺りからどんどん焦り、不安になっていきました。

その焦りは、子供にも良い影響を及ぼさなかったと、反省しております。

そんな時でも、田村先生は相談に乗ってくださり、勉強の仕方のアドバイスもしていただきました。

とても心強かったです。

 

子供の受験は、私にとっても素晴らしい経験となりました。

素敵な大好きな田村先生に出会えたこと。

アヤアカデミーでたくさんのお母様方と知り合えたこと。

マザーズ講座やファスティング講座などで新しい知識を学ばせていただけたこと。

大変な日々でしたが、とても充実した一年を過ごすことができました。

 

田村先生、ご指導、本当にありがとうございました。

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平成30(2018)年度入試 合格体験記 その20

2017-12-26 13:19:33 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

当初、息子には中学受験をさせようと思っていました。

でも何よりもポータブルゲームが大好きな息子。

本当にこのままで受験勉強に向き合えるのだろうか…自主的に学ぶようになるのだろうか…

成長するにつれて自我が芽生え始めてきた息子に、そんな不安を感じるようになりました。

そこで、まずは「自ら学ぶ」環境作りをするのも親の役目の一つではないかと思い、小学受験を考えるようになりました。

 

ちょうどその頃、開智という学校を知り、友人からアヤアカデミーを教えてもらいました。

何かを選択する際、他を見て比較検討しないと納得できない母親の私は、他の幼児教室のパンフレットも取り寄せ、2件の体験授業に行きました。

が、どちらも我が子を学ばせたいという気持ちにはなれませんでした。

 

そして、迎えたアヤアカデミーでの体験授業。

他の幼児教室では、基本コース、開智コース、巧緻性、運動…など、色々な講座を取る必要があるかもしれない、ということを示唆されました。

一体どれだけ費用がかかるのか、明確ではありませんでした。

一方、アヤアカデミーの授業には、毎回、巧緻性が含まれています。

カリキュラムは、都内も開智も含めた、どの学校にも対応できるようになっています。

また、15分刻みの授業は子供を飽きさせない工夫がなされています。

明確でリーズナブルな受講費の金額にも納得しました。

何より、先生は、たった1時間程度の短時間で息子の性格の特徴を的確に指摘され、今後の課題までも伝えてくださいました。

その場で入塾を即決しました!

 

入塾してからというもの、とにかく勉強をやらせなくてはという思いが強くなり、息子に厳しく当たってしまい、反省することが何度もありました。

でも、息子は家庭学習を嫌がることはあっても、アヤアカに行きたくないとは一度も言うことはありませんでした。

 

正直、受験までの間、色々と迷いがありました。

開智という選択肢で良かったのか?

受験自体間違っていなかったのか?

そんな自問自答を繰り返しました。

他の私立小学校の説明会にも、何度も足を運びました。

しかし、他校を見るにつれ、開智の良さを改めて知ることができました。

 

悩んでいる時、先生や同じ気持ちを持ったママ達がいつも側にいてくれました。

話を聞いてくれたりアドバイスしてくれたり…共感して見守っていてくれていました。

とても心強かったです。

 

試験当日。

息子も先生の「魔法」にかかり、自信満々、笑顔で家を出ました。

「絶対合格するって言ったから大丈夫!」

アヤアカデミーで向上心を持って息子が学び、本当に良い結果を出せたこと。

それは、家族の自信にもなりました。

一緒に学んだ皆さんと一緒に息子を開智に通わせられることが楽しみです。

開智を選択して本当に良かったと思っています。

 

田村先生、本当にありがとうございました!

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うるうるぽかぽかぷりぷりわくわく、の日

2017-12-17 10:17:00 | AYA academy

先週、アヤアカデミー今年最後のビッグイベント「入試分析会」も無事終了

35組の保護者の方々の参加、親睦会も過去最高の20名で盛り上がりました~~

 

 

そして、昨日は開智望小学校の発表会(舞台劇)に行って参りました

朝から3時間半、全9ユニットの発表を鑑賞

皆とっても元気でのびのびと演技していて、手作りの表現を楽しんでいる様子がこちらにも伝わってきました

劇のコンセプトは「友情」「勇気」「思いやり」…など

子どもたち自身がストーリーやセリフ、振り付けなどを全て作っていて、毎度のことながら感動します

アヤアカデミー卒業生のどのママに聞いても、子どもが学校が大好きで楽しく通っているということ

塾の先生として、もう、これ以上の喜びはありません

 

 

夜は、ママ講座の先生たちと来年の講座の打ち合わせも兼ねて忘年会

コラーゲン入りデトックス生姜鍋+のみほー@スパLaQua

カラダは温まって汗はだらだらだし、お肌はすべすべになるし、来年の講座のことを考えるとわくわくだし…

来年のプレ受験&子育て講座の日程・内容

詳細が決定次第、告知いたしますので、楽しみにしていてくださいね~

 

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平成30(2018)年度入試 合格体験記 その19

2017-12-13 11:49:40 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

「アヤアカデミーに2年間通わせてあげられたら良かったのに!」

何度もそう思いました。

 

我が家は母親である私が小学校受験を経験していることから、娘がお腹にいる頃から小学校を探し始め、家からとても近いところに良い学校があると知りました。そして、そこに合格させるための塾も同時に探しました。しかしながら探し方が甘く、アヤアカデミーには行き着きませんでした。年少の5月から別の塾で少しずつ勉強に慣らし始め、そこで受験までのシミュレーションをしていたのに、突然の閉校…。目の前が真っ暗になりかけたところ、アヤアカデミーの田村先生を紹介していただき、年中の11月から通わせていただくことになりました。

 

以前の塾とは全然違うスピード感とレベルの高さに愕然としました。娘は元来おっとりした性格な上、自分のペースで行動するため、先生に怒られることもしばしば…。しかし娘は田村先生のことがすぐに大好きになりました。正直、信頼度は「親<田村先生」です。

 

授業内容は1年間分細かくスケジュールが組まれています。数週間置きにレベルアップした同テーマが来るようになっていて、受験のみでなくこれからの成長に必要な要素をすべて網羅しながら、段階的に力が付くようになっています。また、毎週のパズルやブロックで楽しみながら空間認識も身に付いていきます。授業の最後には作業の時間があり、制作したものを発表します。「工夫したところはどこですか?」先生からすかさず質問が飛びます。自ら考え、取り組まないと答えられません。発表・受け答えもここで鍛えられるのです。

 

娘は毎日頑張りました。本当に毎日頑張っていました。しかしながら、目に見えるような結果はなかなか出ませんでした。「年少からの1年半は何だったのだろう。なぜ最初からアヤアカデミーを見つけられなかったのだろう。」と悔やみ、イライラや不安を娘にぶつけてしまうこともありました。しかし、アヤアカデミーに通う他のお母様方に愚痴や不安を聞いていただき、思いを共有し、勇気づけられました。

 

そう、アヤアカデミーの良いところは、先生や授業内容だけではありません。親同士の結束も固いのです。先生自身もそうですが、上のご兄弟が既に通っていらっしゃる方から学校の様子を伺うことが出来たこともとても心強かったです。知り合いのいない我が家にとっては、それだけでも通う価値がありました。

 

娘は直前まで、テスト当日の出掛ける前まで先生からいただいた問題を復習し、いただいた魔法のお薬を飲み、お守りを大事に持って本番に臨みました。ギリギリ受かるか受からないか…本当にそう思っていましたので、我が家は2回目入試まで想定していました。

 

合格発表の時、娘の番号を見つけた瞬間は言葉に表せないほど感動しました。先生にメールで合格報告をするとすぐに「おめでとう~!!」と電話を下さいました。

 

受験が終わったらそれで終わりではありません。スタートラインに立てたということです。今娘は、小学校準備クラスでの勉強をスタートしています。引き続き3月までよろしくお願いします。

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平成30(2018)年度入試 合格体験記 その18

2017-12-04 23:45:21 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

「近くに新しく私立の学校ができるらしい。

そしてその学校は理想的な教育理念を持っているよ。」

 

そう主人から話を聞いたのは息子が1歳くらいだった気がします。

まだまだ小学生になるなど想像もつかない日々を過ごしていました。

その学校を調べるうちに田村先生のブログにたどり着き、アヤアカ主催の望説明会に参加させて頂き、新年中クラスからお世話になりました。

 

先生の熱のこもった授業、主人の高い理想、私の低い意識、マイペースな息子。

色々と迷い、悩み、何が子供のためになるのかを手探りで進んできました。

そして、入塾から一年後、新年長クラスが始まった時期、アヤアカ主催の「入試分析会」に参加しました。

もう一年切っている中で、この難しい入試問題を時間内に解けるようになるのだろうか?

このようなハイレベルな学習をしてきた子達の中で学ぶのは、入学してから苦労するのではないのか?

私は、ますます不安になり、先の心配をするようになってしまいました。

 

それまでは、アヤアカに通塾していれば大丈夫だろうと甘くみていました。

また、まだ4、5歳の子供にそこまでやる必要性を本当の意味では理解できていませんでした。

親が真剣になればなるほど、日々の学習ではイライラしてばかりでした。

何度も何度も繰り返して時間をかけてようやく理解する様子を見るたびに、もう少し要領よくできるようになってくれないと受験に間に合わないと不安になり、昨日できた事が今日は出来ないと落ち込みました。

でも、時が進むにつれて着実にできる事が増えていきました。

ふと気づくとできるようになっていて、解き終わったプリントの山を見ながら、日々の積み重ねが大切なんだと気付きました。

 

息子も大変な時期が多々あったはずなのですが、望小に絶対に行く!と最後まで決して諦めませんでした。

それだけの魅力を子供なりに感じていたのだと思います。

 

アヤアカで過ごした2年間は長くも短くもあり、色々な事を考え感じてきました。

受験せずにただただ日々に追われた時間を過ごすのではなく、目標に向けて最後まで行動する事が出来たからこそ、親も子も成長できたのだと思います。

この経験を胸に、これからどんな学校生活を送っていくのか、どう成長していくのか、今は心配よりも楽しみに思うようになりました。

 

田村先生、本当に熱心にご指導頂きありがとうございます。

アヤアカでお会いする事が出来た皆様、本当にありがとうございます。

このような素敵なご縁に恵まれて本当に嬉しく思っております。

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平成30(2018)年度入試 合格体験記 その17

2017-12-02 10:31:08 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

入室テストがあるわけではないのに…今年度(第10期生)も、全員合格~!
開智に入りたい方を確実に合格に導いてくれる本気のお教室が、アヤアカデミーです。  

全員のお子さんをしっかり把握し、授業の質を落としたくないという先生の信念により
「1クラス4名定員」という少人数を貫いています。 
どのお子さんに対しても自分の子ように優しく、時には厳しく、ご指導してくださいます。 
また、先生が描いているゴールは、 単に小学受験合格ではないため、指導も受験対策のみにとどまりません。 
小学校に入学してからの勉強にも対応できるようにと、先を見据えた授業カリキュラムが組まれています。 
これは既に総合部に在籍している我が家の上の子で、入学後に実感しています。 

プリントのレベルは高く、またその他の教材のセレクトももちろんですが 
仮に教材だけを持っていたとして自宅学習だけで受験したとしたら…
我が子は合格できていなかったでしょう。 
アヤアカデミーという場で受講してこそ、素晴らしい教材も活きてくるものと考えています。 
仲間がいて競い合い、緊張感のある空気
家でできたとしても、教室(本番)では思うように発揮できない悔しさ
そのようなことなどを全身で感じながら、小さい頭でいろいろ考えて試行錯誤してきたからこそ
試験当日も堂々と楽しく受験することができ、かつ合格できたのだと思っています。 

アヤアカデミーは、本当にたくさんの方々にオススメしたいのですが
残念ながら人数に限りがあります。  
どうぞ、迷っておられる方は、即、体験してみてください。 
迷い続けているうちに、定員になって後悔されませんように!

 

では、我が子の合格までの道のりを、ありのままに綴りたいと思います。

 

上の子の合格発表時には臨月を迎えていて
「無事に誕生したら、お腹の子もお世話になります!」
と、厚かましくも出産前から入室の予約をしていました。 

私は正社員で仕事をしているため17時コマが開講された時点で入室しようと、のんびりしていたところ
「新年中クラスは17時コマでスタートするよ!」と先生から連絡があり
急遽、新年中クラススタート(年少の 11月)と同時に入室することになりました。

小学校受験に反対の夫は、幸か不幸か他県に赴任中。
家の中は私のペースで進められる反面、なにぶん平日は正社員で勤務しているため、日々の家事・子育てだけでも結構目一杯…
それでも生来のんびり屋の私は
「まぁ、なんとかなるよ(←口ぐせ)。」
と、受験準備をスタートさせることにしました。

我が子に充分な説明もできないまま勝手に入室を決めたので
「行きたくない!」
という反発も覚悟しましたが
きらきらシールや面白消しゴムをもらえることが嬉しかったようで、すぐに毎週通うことが楽しくなったようでした。
我が子は恥ずかしがり屋で、大きな声で発表すること&人の前に出ることができない子だったため、どうなることやら…
ところが、年長クラスに上がった頃、急に、自らの意志で前に出て少しずつ発表を頑張るようになりました。
5歳になりたての我が子の成長に、感激したのを覚えています。

年長クラスになると、家での宿題も増えました。
「今日、アヤ塾の宿題やる?」
「今日は、やらな~い、明日やる~」 という会話が連日。
気がつくと、やれていない宿題プリントの山がどんどん高くなっていきました。
とはいえ、やる気のない子にじっくり付き合っている時間など私には無いので
「遅くとも夏期講習に突入すれば、嫌でもスイッチが入るだろう…」
と、のんびり構えていました。

すると、入試を半年後に控えた3月末頃
あるきっかけで、本人にスイッチが入りました。
「絶対に開智に入りたいから、ママ、一緒にやってちょうだい!」
と発言しだし、 既に雪崩をおこしていた山積みだったはずの宿題プリントはみるみる消化され、そのうち足りなくなり、 慌てて市販のテキストも購入しました。
パズルや積み木などは、主に朝、私が出勤の支度をしている間に、ストップウオッチを自分で操作して取り組んでいました。
根拠はないのですが
「まぁそんなに追い込まなくても、ゆっくりやろうよ……」
と、逆に私の方がブレーキをかけていた気がします。
机上のプリントが全てではないはず…と、いつもと変わらず、日曜日や祝日ごとにあちこち出かけたりしていました。
本人が受験を振り返った時に、受験勉強は楽しかった🎵という記憶を残してあげたいと常に思っていました。
夏期講習を終えた頃には、我が子も含めてどの子も、大きく成長したように感じました。 

そして、第10期生、全員合格!

情報交換したり、悩み相談したり、お互い協力し合い、助け合い、励まし合って
先生とアヤアカデミー生みんなとで掴んだ合格でした。
親御さん達みなさん優しく素敵な方々ばかりで、これもアヤアカデミーに在籍していたご縁と感謝しています。
我が子も、お教室でお友達がたくさんできたので、 入学にあたり、不安より 楽しみの方が大きいようです。 

本当にあっという間の2年間でした。
のんびり屋の母親に、もどかしさを、先生はどれほどを感じていらしたかと思うと
今更ながら、とても申し訳なく思っています…
先生には我が子達2人もお世話になっており、入学後も折に触れて気にかけてくださったりと、とても心強く感じておりました。
この度もお蔭さまで合格することができ、感謝の念が尽きません。
本当にありがとうございました。 

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平成30(2018)年度入試 合格体験記 その16

2017-12-01 13:42:33 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

我が家の受験生活は、幼稚園に置いてあった開智総合部のパンフレットを何気なく手に取ったことから始まりました。

元々は、小学校受験を考えておらず、まだまだ先の中学受験になるだろうと漠然と思っていました。

しかし、パンフレットを読んだだけでもとても興味深く、通ったら楽しそう…との思いは、他校の見学をするにつれてどんどん高まっていきました。

 

そして、友人からのご紹介で、残り1、2名の残席というアヤアカデミーの体験授業のご縁をいただきました。

その時すでに年中の10月!

受験勉強というものを全くしていなかった息子は、初めてお会いした田村先生の真剣な目力と声のボリュームにやや圧倒されておりましたが、体験が終わり、私(母)と先生との話が始まると、なんと自分から先生の膝の上に座って話を聞いているではありませんか…苦笑

受験まで一年弱を丸腰状態でのスタートで大丈夫なのだろうかと不安はありましたが、失礼にも無邪気に先生の膝に楽しそうに座っている息子を見て、先生を信じてチャレンジしてみようと教室を後にしたのをはっきりと覚えています。

 

そして、年中11月より週1回の授業が始まりました。

90分授業は、ペーパー、パズル、制作、みんなの前での発表etc…をテンポよく進めて下さり、その後の親へのフィードバックとアドバイスも的確にしていただきました。

◯×△□をしっかり書く所から始めなければならなかった息子も、お友達との良い刺激の中で、初めてのことを沢山発見・経験し、学んでいきました。

少人数での授業なので、先生の厳しいく力強い、かつ温かい眼差しが、子供達、そして親の私達にもしっかりと向けられています。

田村先生の教えて下さる受験勉強では、ペーパー上の知識だけではなく、普段の生活の中や遊びの中から得られる〝知恵〟の大切さを親子共々再認識させていただきました。

 

また、アヤアカデミーでは、受験科目の1つである運動を指導して下さる〝トモスポ〟をご紹介していただきました。

月2回、自宅でグループレッスンとマンツーマンレッスンを受講し、息子の弱点、克服方法、お友達と集団での取り組みなどをきめ細やかにトモ先生より指導していただきました。

自宅でのトレーニングも家族で励み、結果としてできなかったことができるようになり、その成功体験が他の取り組みに対する良い原動力ともなりました。

 

そして、週3回の新たなクラス編成で臨んだ夏期講習を終え、あっという間に受験当日を迎えました。

当日の朝、田村先生から処方された手作りのクスリを飲み込み、自宅を出てすぐ…

「あっ、先生からもらったお守り、バッグにつけ忘れたー!お母さんすごいね!クスリのおかげで忘れていたこと思い出したよー!」

お守りを付け自信満々で試験に向かった息子でした。

試験終了後、楽しかったー!と笑顔で戻ってきた息子を見て、本当にホッとしました。

そして、アヤアカの子供達おつかれ様ー!とハグしてあげました。

 

ありがたいことに、第1回目の入試で合格証書を手にすることができました。

指示や話をしっかりと集中力を持って聞くことができなかった息子を合格に導いて下さった田村先生、本当にありがとうございました!

我が家の受験生活は、スリリングなデコボコ道でしたが、先生の「喝」とアヤアカデミーで出会うことができたお友達・ママさんパパさん達のおかげで歩み続けることができ、本当にこのご縁に感謝であります!

ありがとうございました!

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