先日、とある情報番組で、司会者が自身の子どもの小学校受験経験談を話していました。
小学校受験の時は、ただただ受験をする親同士や通うお受験塾など周りの環境に飲み込まれ、気づいたら流されるまま終わってしまっていた。
もう少し、父親として子どものことをよく考え学校のことなど知った上で、受験を迎えることが出来れば良かった。
…という内容のコメントでした。
確かに、子どものために一生懸命になる母親と、傍観とまでは言いませんが日々仕事に追われながら一歩引いた視点でお受験戦争というものをやや疎ましくも見る父親、という構図が一般的には多いかもしれません。
もしくは、せいぜい応援するも母親任せというところではないでしょうか。
元来、私の性格からして、小学校受験に対しては上記で言う「応援するも他人任せ」というスタンスでした。
子どもに何の受験準備もさせないで「受かったらもうけもん」的な考えでいる時点で、半端な好奇心だったように思います。
当然、受験を何となく考え始めた年中の頃は、上っ面だけの学校選びをしていました。
ただ、学力だけを追求するような小学校には全く関心が無く、幼い年齢の子どもがのびのびと好奇心を満たしつつ楽しく学校生活を送れる、そんな学校だったらまだ考えられるのにな、程度にしか思っていませんでした。
そのような気持ちのまま時間だけが過ぎてゆき、開智志望どころか小学校受験をするかどうかも決めかねていた時に出会ったのが「AYAアカデミー」でした。
先に述べた司会者と同じく、お受験塾に出会い飲み込まれたことがきっかけで受験をすることを本気で考え始めたのです。
ただ、その司会者とは明らかに違う点があります。
それは、「開智」という人間性を育てる学校を知り、同時にAYAアカデミーの両親をも興味を持たせる授業内容に接し、父親である私自身が受験に非常に興味を持ってしまったということです。
ある意味、妻以上もしくは子ども以上だったかもしれません。
AYAアカデミーには、お受験までの過程やお受験自体を楽しませるための特別な「モノ」があります。
子ども、母親だけではなく父親まで夢中にさせてしまうような「モノ」。
それは、「勉強は楽しく!」「受験は楽しく!」「型にははめない!」といったような指導方針というような「モノ」です。
そして何より、AYAアカデミーは「血の通った温情教育」の場でした。
そこには、当たり前なのかもしれませんが、教師という「人間」と子どもという「人間」との人間味あふれる関係が間違いなく存在していました。
合格実績や情報量など、システマチックに経営される大手塾には参考になる点が多々あります。
しかし、肝要なのはもっともっと根本的なことです。
今どういうことをすれば右も左も判らない幼い子どもたちが人間的に魅力のある大人になって行けるか、将来どんな子どもに育って欲しいか。
それを考えたとき、私は間違いなくAYAアカデミーを選ぶと思います。
きっかけは「飲み込まれ」、しかし家族団結して楽しく時を過ごし、父親として家庭でのポジションを今一度考えるようにまでさせて頂いたAYAアカデミー。
本当にありがとうございました。
今後、益々のご活躍を期待します。
♪面白いね~図形模写~♪、面白いね~点図形~♪、ま~いにち一度は巧緻性~♪
(Y沢E吉主演の『お受験』という映画より)
時に協力し励まし合い、時に悪戦苦闘し、息子&父&母3人で大きな声でニコニコ笑いながら歌っていたあの時、あの思い出、ありがとう!
小学校受験の時は、ただただ受験をする親同士や通うお受験塾など周りの環境に飲み込まれ、気づいたら流されるまま終わってしまっていた。
もう少し、父親として子どものことをよく考え学校のことなど知った上で、受験を迎えることが出来れば良かった。
…という内容のコメントでした。
確かに、子どものために一生懸命になる母親と、傍観とまでは言いませんが日々仕事に追われながら一歩引いた視点でお受験戦争というものをやや疎ましくも見る父親、という構図が一般的には多いかもしれません。
もしくは、せいぜい応援するも母親任せというところではないでしょうか。
元来、私の性格からして、小学校受験に対しては上記で言う「応援するも他人任せ」というスタンスでした。
子どもに何の受験準備もさせないで「受かったらもうけもん」的な考えでいる時点で、半端な好奇心だったように思います。
当然、受験を何となく考え始めた年中の頃は、上っ面だけの学校選びをしていました。
ただ、学力だけを追求するような小学校には全く関心が無く、幼い年齢の子どもがのびのびと好奇心を満たしつつ楽しく学校生活を送れる、そんな学校だったらまだ考えられるのにな、程度にしか思っていませんでした。
そのような気持ちのまま時間だけが過ぎてゆき、開智志望どころか小学校受験をするかどうかも決めかねていた時に出会ったのが「AYAアカデミー」でした。
先に述べた司会者と同じく、お受験塾に出会い飲み込まれたことがきっかけで受験をすることを本気で考え始めたのです。
ただ、その司会者とは明らかに違う点があります。
それは、「開智」という人間性を育てる学校を知り、同時にAYAアカデミーの両親をも興味を持たせる授業内容に接し、父親である私自身が受験に非常に興味を持ってしまったということです。
ある意味、妻以上もしくは子ども以上だったかもしれません。
AYAアカデミーには、お受験までの過程やお受験自体を楽しませるための特別な「モノ」があります。
子ども、母親だけではなく父親まで夢中にさせてしまうような「モノ」。
それは、「勉強は楽しく!」「受験は楽しく!」「型にははめない!」といったような指導方針というような「モノ」です。
そして何より、AYAアカデミーは「血の通った温情教育」の場でした。
そこには、当たり前なのかもしれませんが、教師という「人間」と子どもという「人間」との人間味あふれる関係が間違いなく存在していました。
合格実績や情報量など、システマチックに経営される大手塾には参考になる点が多々あります。
しかし、肝要なのはもっともっと根本的なことです。
今どういうことをすれば右も左も判らない幼い子どもたちが人間的に魅力のある大人になって行けるか、将来どんな子どもに育って欲しいか。
それを考えたとき、私は間違いなくAYAアカデミーを選ぶと思います。
きっかけは「飲み込まれ」、しかし家族団結して楽しく時を過ごし、父親として家庭でのポジションを今一度考えるようにまでさせて頂いたAYAアカデミー。
本当にありがとうございました。
今後、益々のご活躍を期待します。
♪面白いね~図形模写~♪、面白いね~点図形~♪、ま~いにち一度は巧緻性~♪
(Y沢E吉主演の『お受験』という映画より)
時に協力し励まし合い、時に悪戦苦闘し、息子&父&母3人で大きな声でニコニコ笑いながら歌っていたあの時、あの思い出、ありがとう!