開智学園総合部(開智小学校) 第2回入試
3名 合格!
開智学園総合部 転編入試
1名 合格!
アヤアカデミー
平成25年度(2013年度)合格実績
開智学園総合部(開智小学校)
16名合格(17名受験)
開智学園総合部転編入試
1名合格(1名受験)
早稲田実業初等部(一次)
1名合格(1名受験)
以上
開智学園総合部(開智小学校) 第2回入試
3名 合格!
開智学園総合部 転編入試
1名 合格!
アヤアカデミー
平成25年度(2013年度)合格実績
開智学園総合部(開智小学校)
16名合格(17名受験)
開智学園総合部転編入試
1名合格(1名受験)
早稲田実業初等部(一次)
1名合格(1名受験)
以上
「番号あったよ!合格!」
妻は娘の合格を私の電話で知りました。
開智に在学中の兄の時もそうでしたが、妻は自身でWEBでの合格発表を見る勇気がなかったのです。
「本当?良かったぁ~…!」
長い取り組みが実を結び、心からほっとする瞬間でした。
娘は早生まれでした。
兄の受験を経験済みとは言え、また開智は月齢を考慮してくれるとは言え、早くから受験勉強に着手すべく、娘は年少の1月からアヤアカデミーにお世話になりました。
アヤアカデミーでは、過去問を細かく分析され開智の受験に即した授業を進め、「ペーパーA」「ペーパーB」「巧緻性」「運動」「行動観察」、そして事前の校長先生との合同面談に至るまで幅広い内容を、非常にリーゾナブルな価格で提供して頂き、大変効果的でした。
通常授業と宿題に取り組むことで、年少と年中のうちはしっかり基礎を身につけられ、年長になると開智の受験レベルの実力をつけられるようなカリキュラムになっていたため、親も子どもも無理なく取り組むことができます。
また、苦手な分野があると、丁寧に具体的な教材を教えて頂き、すぐに対策を取ることもできました。
今年の入試は昨年よりも競争倍率が上がり、厳しい戦いになることが予想されました。
そんな中、娘は成績にばらつきがあり、直前の模試でも良い結果の時と悪い結果の時の落差が大きく、大変心配していました。
それに追い打ちをかけるように、入試事前面接当日の自己発信で行った水泳では、有り得ないミスを犯してしまいました。
予定では4泳法を25メートルずつ泳ぐところが、泳ぐことができるにも関わらず、ご丁寧に全て真ん中で一度止まって足をついてしまったのです。
「前の子がそうしていたから真似した」ということでした。
我々は落胆し、自信を無くしてしまいました。
先生にお話したところ…
「普段の実力を私は知っています。絶対大丈夫!自信を持って取り組みましょう。」
と助言を頂きました。
その言葉で、我々が自信を持たないと子どもも自信を持てない、と思い、前を向いて本試験に臨めたと思います。
入試本番では、特にアヤアカデミーで年少の頃から鍛えて頂いた「ペーパーB」で高得点を挙げられたことが合格の決め手になりました。
正直、兄の受験時から色々な塾を見てきましたが、誠に僭越ながら開智の受験に向けてはベストの塾であることに間違いありません。
先生やアヤアカデミーに一緒に通ったお友だちのお陰で、この1年9か月もの間、楽しく学ぶことができました。
この経験は、開智入学の切符という結果を頂いただけでなく、親子ともども人間的な成長にも繋げられたと感じています。
本当にありがとうございました。
N.K.(パパ)
私たち親子がAYAアカデミーに出会ったのは、年中の秋に行われた開智学園総合部の第1回学校説明会後のことでした。
それまで、特に小学校受験を意識していたわけではありませんでした。
と言うより…実のところ、主人は小学校=公立派、私は他校が少し気になっていたのでした。
ところが、たまたま評判を聞き、何となく参加した総合部の説明会をきっかけに受験することを決意。
我が家のお受験生活がスタートしました。
この時すでに11月末。
遅いスタートであることは承知していたので、すぐにネットで情報収集を開始。
一番最初に目に留まったアヤアカデミーのblogを、引き込まれるように一気に読み終え、そのまますぐに体験授業を申し込みました。
先生の対応の速さ・熱意に惹かれ、1月から始まる受験クラスでお世話になることを即決したのです。
ここまでとんとん拍子に話が進み、お教室がすんなり決まったことに安心していた私でした。
が…
いざ授業が始まってみると、すぐに明らかな準備不足を感じました。
毎週のフィードバックの度に、不安と焦りが積もっていきました。
「3月生まれで、のんびりマイペースな息子の性格には、開智は合わないのではないか?」
「もし合格できたとしても、息子には付いて行けないのではないか?」
正直、私自身の中には、「迷い」がありました。
一方、私の焦りとは裏腹に、不思議なほどどんどんアヤアカデミーが大好きになる息子。
「きょうアヤ?プリントやりた~い!!」
毎日毎日そう言い、幼稚園ではお友だちを勧誘し…
「今日、アヤですか?」
お迎え時には幼稚園の担任の先生にまで聞かれる始末。
胃腸炎で嘔吐しながらも、洗面器片手に
「アヤに行きたい~!!」
と号泣されたこともありました。
(さすがに休ませました。笑)
「結果はどうであれ、この子を応援しよう!」
息子の様子を見て、そう自分に言い聞かせながら、週1回お教室に通う毎日でした。
そんな感じで2ヶ月が過ぎていきました。
3月。
アヤアカデミー内で行われる到達度チェックテスト。
結果は最悪でした。
「やっぱり、息子にはもっと違う学校が合っているのでは?」
本気でそう思い、今までずっとモヤモヤしていた想いを先生にぶつけました。
しかし、先生はあっさりと
「大丈夫よ~!私は開智に向いてると思うけどな~!!」
私のモヤモヤを明るく笑い飛ばして下さいました。
そして勉強以外の部分もきちんと見ていてくださる先生は、息子の性格をとても褒めて下さいました。
大袈裟かもしれないけど、この時の私は本当に先生に救われました。
「先生を信じてついて行こう!」
それからは本当にあっという間の半年間でした。
相変わらず息子の成績は超低空飛行ではありましたが、どんな時もアヤが大好きでした。
「アヤのお友だちと開智に行きたい!」
そう言い続ける息子を信じて、できる限りの応援をしました。
さすがに、週3回の夏期講習&アヤアカデミー名物?の宿題に付き合うのは、親の私の方がグッタリしてしまうこともしばしば…
それでも、アヤが大好きな息子はビックリする程いつも頑張り屋でした。
そして迎えた試験当日。
先生に頂いたお守りをポケットへ忍ばせ、息子の背中を押しました。
試験時間は約2時間…
主人と二人で、息子の頑張りを振り返りながら待ちました。
気が付けば生まれた時の話まで遡り…、あっという間に時間が経ちました。
戻ってきた息子はとてもいい笑顔をしていました。
…が、次の瞬間!
引率の先生が主人の元へ駆け寄ってきて下さり…
「ペーパーA」の試験中、腹痛により退室し、そのままテスト終了!
…とのお話!
頭が真っ白になりました。
数日前から多少風邪気味であったことは気掛かりでしたが、まさか!
息子には
「よく頑張ったね!」
と言いながらも、あの時の私はかなり顔が引きつっていました。
帰りの車中、呆然としながら先生にメールで報告しました。
先生はすぐに電話を掛けてきて下さり、何より最初に
「お疲れ様!」
と言って下さいました。
そして、落胆している私だけでなく息子にも色々とお話をしてくださり、最後に私に
「大丈夫だと思うよ~。そんな気がする(笑)」
と、またいつもの通り、明るくおっしゃって下さいました。
息子は、先生と電話でお話できたことによりテンションup!
「受かってると思う~♪」
私と主人も第2回入試を覚悟しながらも、先生の不思議な力?暗示?のおかげで暗くならず、小さな希望を捨てずに発表を待つことができた気がします。
そして合格発表!!
その日、10時にHPで結果を確認したら、その後すぐに幼稚園へ行かなければならない用事がありました。
でも根性なしの私はPCを見ることができず…
10時ピッタリに主人からの電話で合格を知らされました。
「受かった!ありがとう!!」
主人のその言葉を聞いて、涙が止まりませんでした。
そして、急いで幼稚園へ。
そこへ先生からの電話。
「おめでと~う!!だから大丈夫って言ったでしょ~!」
先生の声を聞いて、またまた泣いてしまいました(笑)
幼稚園だったのに!
アヤアカデミーに出会えて、先生に教えて頂いた沢山のこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
先生でなかったら、私も息子も開智の合格を勝ち取ることはできませんでした。
常に明るく、前向きに、そして時には厳しく!
先生のメリハリのある指導の賜物です。
そして、アヤアカデミーの素晴らしい所はもう一つ。
同じ目標を持った沢山の素敵なママたちと、一緒に頑張れるという所です。
これも先生の人柄なのでしょう。
アヤアカデミーではライバルは居ません。
皆さん仲間なのです。
親子共々、入学前からこんなに沢山の素敵なお友だちに恵まれて、本当に幸せ者だと感じています。
これから先、長く続く開智生活。
これからも先生を信じてついていきますので、末永くよろしくお願い致します。
H.Y.(ママ)
私の息子は、何事もマイペース、集中できない、声が小さい…etc.
受験どころか、元気に育ってくれればそれで十分、そう願う生活を送っていました。
そんな中、ちょっとしたきっかけから興味本位で開智小学校の見学に行ったことが、そもそもの始まりでした。
教育目的を校長先生にお尋ねした際、社会人になってから活かせる教育がこの学校にはあると感じ、まず私が興味を持ったのです。
息子を連れて再度学校を訪れ、受験することを決定しました。
その後、インターネットで見つけた「アヤアカデミー」にタイミングよく入塾させて頂くことができました。
しかし案の定、何をやらせても遅い、集中しない、返事が小さい…
「大丈夫か?」
妻も私も、幾度となく不安になったり諦めかけたりしました。
でも、そんな妻の不安や息子の成長を、温かく、時に厳しく、見守り続けて下さったのが先生でした。
息子も少しずつ自信を持ちはじめ、妻も先生や同じ環境のママたちに相談に乗ってもらったりしながら、一歩一歩成長させて頂いたように感じます。
今でも大変有り難く思っています。
私も朝6時に起きて息子と一緒にお勉強したり、先生をひたすら信じていろいろな課題に取り組ませて頂きました。
そして、試験当日。
息子が試験を終えて戻ってくると同時に、試験官の先生からのお話。
「なぜ?」
妻も絶句!
数回受けた模試でもギリギリラインの息子でしたから、正直、絶望的な気持ちでした。
が、先生やママたちの言葉に励まされ、頑張った息子が「ペーパーA」以外で点数を取っていることを信じて結果を待ちました。
結果はまさかの『合格』!
受験をスタートした時には疑心暗鬼だった未来を、現実の成果に。
なりたかった未来を、今まさに手にした瞬間でした。
何より息子の笑顔は本当に輝いていました。
スタートした時の息子が嘘のように成長し、こんなに素晴らしい笑顔を見せている。
親として本当に嬉しい瞬間でした。
アヤアカデミーの先生を始め、多くのママやお友だちの支えがあったからこその合格です。
心から感謝しています。
本当にありがとうございました。
K.Y.(パパ)
長女がアヤアカデミーにお世話になったのは、今から3年前、年中の冬でした。
それまで通っていた塾で、長女は受験に向かないと言われ悩んでいた頃、先生のブログを拝見し、是非お世話になりたいと入塾致しました。
勉強面では苦手な分野も沢山ありましたが、毎週先生に丁寧にご指導頂き、無事、開智小学校に入学することができました。
長女の入学が決まった後は、2歳下の次女の番です。
同じく開智受験のため、再度先生にお願いをし、年中の春に入塾しました。
しかし次女は長女と違い、人見知りが激しく内弁慶な性格でした。
初めてアヤアカデミーの授業を受ける時も入口で泣いて大変でした。
でも先生は
「大丈夫よ~!」
と言って、泣いている娘を教室に入れてくれました。
授業が終わる頃、心配しながら迎えに行くと、次女はとても楽しそうに授業を受けていました。
帰りの車の中で
「とっても楽しかったよ!」
と言って笑っていました。
あんなに号泣していたのに!、とビックリさせられました。
先生には勉強面だけではなく、娘の性格や生活面などのアドバイスも頂いて、とても参考になりました。
次女が入試直前に怪我をしてしまい、私が焦り不安になってしまった時も、先生は
「できることを頑張りましょう!」
と励まして下さったので、凄く安心しました。
娘は、アヤアカデミーに通塾し、とても変わりました。
あんなに引っ込み思案だったのに、お友だちにも自ら積極的に話せるようになり、人前で発表することも好きになりました。
受験を通して親子共々成長できて本当に良かったです。
本当にありがとうございました。
M.H.(ママ)