智を開く

本当の「生きる力」を求めて…

平成30(2018)年度入試 合格体験記 その24 最終回

2017-12-30 16:29:18 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

アヤアカデミーには、年中の11月、新年長クラスの開設から現在まで、お世話になっています。

我が家では卒園の前後に引っ越すことが決まっているので、先ず、公立私立問わず小学校を調べるところから始まりました。

入園前に県外から引っ越してきて縁も所縁もない地での情報収集は容易ではなく、年中に進級した頃、開智総合部を見付けてきたのは主人の方でした。

私立など私にとっては寝耳に水で、更に開智総合部の教育システムを知れば、こうも公立と違って良いものなのかと面食らうばかりで、受験を受け入れるにもかなりの時間を要しました。

那須野校長の教育理念に感銘を受けた主人は、子供以前に自分自身が開智で学びたかった、と積極的に受験について調べ始め、自力でアヤアカデミーのブログを探し出し、体験教室を申し込もうと提案してきました。

その頃にはもう年中も7月になり、アヤアカデミーは受験生の夏期講習が間近に迫っていました。

田村先生もご多忙な中、時間を捻出して下さり、まだ一度も開智に足を運んだこともない状態で、受験生活の一歩を踏み出しました。

今までまともに机に向かったことがなかった子供はとても緊張した様子でしたが、体験授業はテンポ良く進み、終わる頃には子供にも笑顔が見られて楽しそうでした。

その場で即入塾を申し込んだものの、既に定員ギリギリの状態。

この時漸く主人の行動力に感謝し、時間は待ってはくれないのだと初めて実感した気がします。

 

開智総合部にも足を運び下調べをしながら年中11月に無事入塾を果たし、受験生活が始まりました。

この頃の子供にはまだ自覚もなく、ランドセルの小学校が良い、と開智への興味も薄かったので、私にもまだ不安がありました。

しかしアヤアカデミーに関しては、週に一度の授業をとても楽しみにするようになりました。

授業は机に向かうだけでなく、教卓に集まって先生も交えてカードゲームをしたりクイズやなぞなぞをしたりと受講生同士が接する機会も多く、4人という少人数制のため、お友達と親密になるのも幼稚園のクラスより早かったです。

開智の説明会でも何度も顔を合わせるので、年中も終わる頃には自然と、皆で開智小学校に通うために今アヤアカデミーで頑張っているのだ、という自覚が子供にも芽生えていました。

本人が自ら開智総合部に通いたいと頑張るのであれば、私にももう迷う理由はなくなります。

年長に進級し、あと半年というところで、少々遅過ぎる覚悟だったかも知れません。

その後の私は、かなり子供にも厳しくなってしまったかと思います。

子供も模試などを重ね、「受験」というものを理解し始めると、今度はプレッシャーに押し潰されそうな日々がやってきました。

塾によって様々方針が異なるようですが、アヤアカデミーは、プレ受験講座など保護者に向けた授業も任意で受けられ、親子で季節イベントや宿題に取り組んで身を以て学んでいくスタイルなので、家族全員で試行錯誤をして乗り切りました。

情報量も実績も多く、先生も絶対の自信を持って情報や資料を提供して下さるので、安心して全てを任せて受験に集中できました。

この一年間で、子供はもちろん、私自身や主人も新しく学ぶことが多く、家族で楽しく、大きく成長できたと実感しています。

 

そしてなかなか受験に対して前向きになれず煮え切らなかった私が今こうして合格体験記を綴れているのは、子供本人のやる気と主人の熱意の他に、同じ立場のお母さん達の存在も大きかったと思います。

私立に入学すると学区の小学校と違って一人ぽつんと新生活を始めるイメージがありましたが、実際には、幼稚園から同じ学区の小学校へ進むよりずっと多いお母さん方とお話ができて、とても心強くなりました。

 

アヤアカデミーでは、田村先生を囲んで一致団結し、皆で受験を乗り越えようという暖かい雰囲気があるので、待ち時間にお茶をして情報交換をしたり、模試会場や説明会で姿を見掛けてホッと肩の力が抜けたり、同じ思いをしているお母さん方の話を聞くことで子供に少しは優しくなれたり、心の支えとなっていました。

田村先生はそうした保護者のメンタル面もよく気遣って下さり、休日にお母さん方の息抜きのためのカルチャー講座を開いて親睦を深めるランチの場まで設けて下さって、お母さん同士の繋がりにも尽力して下さいました。

我が家では、主人もよく授業のフィードバックに来ていたので打ち上げにも参加させていただき、学習塾の域を超えて、家族丸ごと田村先生のお世話になっていました。

 

長く険しい茨の道だと思っていた受験生活ですが、終わってみれば駆け抜けるように早く、何より充実した濃密な一年間でした。

主人の熱意に押されて始まり、しかしそのおかげで、主人と子供の距離も何倍にも近くなったと思います。

私ではヒステリックになりがちなペーパーの宿題も、主人が帰宅後や週末に見てくれたり、私が夕食の支度をする間に30分でも運動をしに外に連れ出したり、博物館や虫捕りに出掛けたりと、受験を通して家族の絆が深まり、家族が家族として成長できたと思います。

メンタルが弱く何度も悔し涙を流した我が子ですが、それでも、アヤアカデミーに行きたくないと言ったことは一度もありません。

むしろ、出来なくてアヤアカデミーをやめさせられたらどうしよう、とプレッシャーになってしまうくらいに、アヤアカデミーが大好きなようです。

開智を受験するためにお世話になったのですが、受験云々を抜きにしても、子供の、家族の成長を考えれば、アヤアカデミーに通えて本当に良かったと思っています。

この先も、詰め込む勉強ではなく、頭も身体も使ってのびのびと楽しく学んでほしいと願うばかりです。

小学準備クラスも通いたいと言い出したのは子供ですので、残り僅かなのが残念でなりません。

最後まで、どうぞ宜しくお願いいたします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成30(2018)年度入試 合格体験記 その23

2017-12-29 12:37:52 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

長男の受験を経験しているので、できるだけ早めの準備が合格への近道だと思い、次男がまだ年少のときから、七田幼児教室に約1年間通わせました。

ところが、いざ助走期間を経て、田村先生のもとで修行を始めてみたら、合格を勝ち取るのはそう簡単なことではないと実感しました。

 

とにかく次男坊は何かと手がかかりました。

アヤアカデミーでは、授業後の先生のフィードバック中、説明書を見ながら子供が一人で折り紙を折る時間があります。

なかなか折ることができずに大泣きしたのは、たぶん次男坊だけでしょう。

また、雰囲気と勘で生きている次男坊は、先生がいつも提唱されている「ロジカルシンキング」(論理的思考)とは対照的でした。

それでも、皆と同じようにできるようになりたいと、次男坊は、泣いては復習、泣いては復習、の繰り返しでした。

 

本当のことを言うと、実は2回ほど受験を諦めようと思ったことがあります。

我が家は共働きで、プリントの復習と積木やパズルの練習に確保できる時間が限られています。

朝30分、夜30~60分、毎日の勉強タイムが1時間あれば順調なほうで、あとは週末に集中して練習するようなスケジュールとなっていました。

なかなか時間がとれない中で、次男坊にイヤイヤな態度をとられたり泣かれたりすると「子供に強要するまでのお勉強とは何か?イヤな思いをさせて受験する必要があるのか? 家から徒歩3分の公立でも良いのでは…」と動揺し、焦りました。

 

しかし、先生のフィードバックでは「ここを復習しておけば大丈夫。今はこの力を身につけておけば、入学後に必ず生きてきます。」などとお話をして下さいます。

毎回それを聞いて、もう一回信じて頑張ってやってみよう!という気持ちになりました。

(そうだよね、情緒不安定なコーチには選手がついて行けないよね、と反省…)

 

そんな次男坊でしたが、夏期講習の手前から少しずつスイッチが入ってきました。

得意な分野と苦手な分野がはっきりとしてきました。

そこで、得意分野を徹底的に復習させ、自信がついてきたら苦手分野も取り入れて挑戦させる、という自宅学習方法を取りました。

 

アヤアカデミ―の夏期講習では、子供たちが好きそうなご褒美を先生が準備し、皆がそれを目指してシールをゲットして賞品と交換することができます。

残念ながら、次男坊は欲しい賞品を獲得できませんでした。

でも、大丈夫。

賞品がなくても、次男坊は週3回教室に通うのに慣れて「今日も勉強するんだよね、ママ!」と言ってくれるようになりました。

これも先生の狙いです。

たった3日間や5日間のような短期間集中講習よりは、ゆっくり長くやったほうが勉強の習慣が定着しやすいのです。

 

大詰めの夏期講習が終わり、直前対策の9月になりました。

第2回運動・行動観察特訓のときのこと。

練習が終わると、先生は一人ひとりの名前を呼び上げ、ご利益のある魔法の薬とお守りが入った薬袋を渡して、握手をしました。

とても感動しました。

ちゃんと一人ひとりと向き合って、喜びや不安を一緒に分かち合える先生だと改めて思いました。

 

合格発表直後、先生から「おめでとう!」のお電話をいただいて、本当に嬉しかったです。

涙で目が霞みました!

合格体験記を書くつもりでしたが、過去一年間のことを振り返ってみたら、つい回想記になってしまいました。

ともあれ、情熱に溢れた目ヂカラのある田村先生を信じてやり遂げれば、合格の女神がきっとゴールで待っているでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成30(2018)年度入試 合格体験記 その22

2017-12-28 07:24:26 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

受験を終えて…

 

子供は「勉強」となると途端に嫌がるのは当たり前…と分かっていても

やらなくてはいけない…

どうこなしてけばよいのか…

なかなか、こちらの思惑通りに事が進まず…

そんな日々でした。

 

そこで考えた我が家の受験対策は、日々の生活の中に受験の要素を沢山取り入れること。

常にアンテナを張っていれば、紙と鉛筆がなくてもできることはたんさんあります!

頑張ってください!

 

そして…お母さん!

なかなか難しいとは思いますが…

笑顔を忘れずに!

(私は、子供に「お母さん笑って!」と何度も言わせてしまいました…)

 

最後に

田村先生は勉強を教えるプロでありますが、私達と同じ母親でもあります。

先生のお話より色々なことを学ばせていただきました。

とても頼りになる先生です。

これから受験を迎える皆様!

是非お子さんを信じて、田村先生と一緒に受験を乗り切って下さい!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成30(2018)年度入試 合格体験記 その21

2017-12-27 19:05:53 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

ご縁があり、アヤアカデミーに年中11月からお世話になりました。

 

小学校受験は、既に開智小学校に通学していている上の子で経験しています。

しかし、上の子の時は、しなければいけないことがたくさんあるはずなのに、何をどのように進めれば良いのかよくわからず、悩んでいた覚えがあります。

それに比べると、アヤアカデミーは合格に至るまでの綿密なカリキュラムと細かなスケジュールがきちんと組まれています。

やらなければならないことが、明白でした。

 

毎朝、パズル&積み木と巧緻性の練習、夕方はペーパーの復習。

それをコツコツとやっていきました。

が、到達度テストや模試では全く成績が上がらず…

受験まで半年を切った辺りからどんどん焦り、不安になっていきました。

その焦りは、子供にも良い影響を及ぼさなかったと、反省しております。

そんな時でも、田村先生は相談に乗ってくださり、勉強の仕方のアドバイスもしていただきました。

とても心強かったです。

 

子供の受験は、私にとっても素晴らしい経験となりました。

素敵な大好きな田村先生に出会えたこと。

アヤアカデミーでたくさんのお母様方と知り合えたこと。

マザーズ講座やファスティング講座などで新しい知識を学ばせていただけたこと。

大変な日々でしたが、とても充実した一年を過ごすことができました。

 

田村先生、ご指導、本当にありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成30(2018)年度入試 合格体験記 その20

2017-12-26 13:19:33 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

当初、息子には中学受験をさせようと思っていました。

でも何よりもポータブルゲームが大好きな息子。

本当にこのままで受験勉強に向き合えるのだろうか…自主的に学ぶようになるのだろうか…

成長するにつれて自我が芽生え始めてきた息子に、そんな不安を感じるようになりました。

そこで、まずは「自ら学ぶ」環境作りをするのも親の役目の一つではないかと思い、小学受験を考えるようになりました。

 

ちょうどその頃、開智という学校を知り、友人からアヤアカデミーを教えてもらいました。

何かを選択する際、他を見て比較検討しないと納得できない母親の私は、他の幼児教室のパンフレットも取り寄せ、2件の体験授業に行きました。

が、どちらも我が子を学ばせたいという気持ちにはなれませんでした。

 

そして、迎えたアヤアカデミーでの体験授業。

他の幼児教室では、基本コース、開智コース、巧緻性、運動…など、色々な講座を取る必要があるかもしれない、ということを示唆されました。

一体どれだけ費用がかかるのか、明確ではありませんでした。

一方、アヤアカデミーの授業には、毎回、巧緻性が含まれています。

カリキュラムは、都内も開智も含めた、どの学校にも対応できるようになっています。

また、15分刻みの授業は子供を飽きさせない工夫がなされています。

明確でリーズナブルな受講費の金額にも納得しました。

何より、先生は、たった1時間程度の短時間で息子の性格の特徴を的確に指摘され、今後の課題までも伝えてくださいました。

その場で入塾を即決しました!

 

入塾してからというもの、とにかく勉強をやらせなくてはという思いが強くなり、息子に厳しく当たってしまい、反省することが何度もありました。

でも、息子は家庭学習を嫌がることはあっても、アヤアカに行きたくないとは一度も言うことはありませんでした。

 

正直、受験までの間、色々と迷いがありました。

開智という選択肢で良かったのか?

受験自体間違っていなかったのか?

そんな自問自答を繰り返しました。

他の私立小学校の説明会にも、何度も足を運びました。

しかし、他校を見るにつれ、開智の良さを改めて知ることができました。

 

悩んでいる時、先生や同じ気持ちを持ったママ達がいつも側にいてくれました。

話を聞いてくれたりアドバイスしてくれたり…共感して見守っていてくれていました。

とても心強かったです。

 

試験当日。

息子も先生の「魔法」にかかり、自信満々、笑顔で家を出ました。

「絶対合格するって言ったから大丈夫!」

アヤアカデミーで向上心を持って息子が学び、本当に良い結果を出せたこと。

それは、家族の自信にもなりました。

一緒に学んだ皆さんと一緒に息子を開智に通わせられることが楽しみです。

開智を選択して本当に良かったと思っています。

 

田村先生、本当にありがとうございました!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成30(2018)年度入試 合格体験記 その19

2017-12-13 11:49:40 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

「アヤアカデミーに2年間通わせてあげられたら良かったのに!」

何度もそう思いました。

 

我が家は母親である私が小学校受験を経験していることから、娘がお腹にいる頃から小学校を探し始め、家からとても近いところに良い学校があると知りました。そして、そこに合格させるための塾も同時に探しました。しかしながら探し方が甘く、アヤアカデミーには行き着きませんでした。年少の5月から別の塾で少しずつ勉強に慣らし始め、そこで受験までのシミュレーションをしていたのに、突然の閉校…。目の前が真っ暗になりかけたところ、アヤアカデミーの田村先生を紹介していただき、年中の11月から通わせていただくことになりました。

 

以前の塾とは全然違うスピード感とレベルの高さに愕然としました。娘は元来おっとりした性格な上、自分のペースで行動するため、先生に怒られることもしばしば…。しかし娘は田村先生のことがすぐに大好きになりました。正直、信頼度は「親<田村先生」です。

 

授業内容は1年間分細かくスケジュールが組まれています。数週間置きにレベルアップした同テーマが来るようになっていて、受験のみでなくこれからの成長に必要な要素をすべて網羅しながら、段階的に力が付くようになっています。また、毎週のパズルやブロックで楽しみながら空間認識も身に付いていきます。授業の最後には作業の時間があり、制作したものを発表します。「工夫したところはどこですか?」先生からすかさず質問が飛びます。自ら考え、取り組まないと答えられません。発表・受け答えもここで鍛えられるのです。

 

娘は毎日頑張りました。本当に毎日頑張っていました。しかしながら、目に見えるような結果はなかなか出ませんでした。「年少からの1年半は何だったのだろう。なぜ最初からアヤアカデミーを見つけられなかったのだろう。」と悔やみ、イライラや不安を娘にぶつけてしまうこともありました。しかし、アヤアカデミーに通う他のお母様方に愚痴や不安を聞いていただき、思いを共有し、勇気づけられました。

 

そう、アヤアカデミーの良いところは、先生や授業内容だけではありません。親同士の結束も固いのです。先生自身もそうですが、上のご兄弟が既に通っていらっしゃる方から学校の様子を伺うことが出来たこともとても心強かったです。知り合いのいない我が家にとっては、それだけでも通う価値がありました。

 

娘は直前まで、テスト当日の出掛ける前まで先生からいただいた問題を復習し、いただいた魔法のお薬を飲み、お守りを大事に持って本番に臨みました。ギリギリ受かるか受からないか…本当にそう思っていましたので、我が家は2回目入試まで想定していました。

 

合格発表の時、娘の番号を見つけた瞬間は言葉に表せないほど感動しました。先生にメールで合格報告をするとすぐに「おめでとう~!!」と電話を下さいました。

 

受験が終わったらそれで終わりではありません。スタートラインに立てたということです。今娘は、小学校準備クラスでの勉強をスタートしています。引き続き3月までよろしくお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成30(2018)年度入試 合格体験記 その18

2017-12-04 23:45:21 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

「近くに新しく私立の学校ができるらしい。

そしてその学校は理想的な教育理念を持っているよ。」

 

そう主人から話を聞いたのは息子が1歳くらいだった気がします。

まだまだ小学生になるなど想像もつかない日々を過ごしていました。

その学校を調べるうちに田村先生のブログにたどり着き、アヤアカ主催の望説明会に参加させて頂き、新年中クラスからお世話になりました。

 

先生の熱のこもった授業、主人の高い理想、私の低い意識、マイペースな息子。

色々と迷い、悩み、何が子供のためになるのかを手探りで進んできました。

そして、入塾から一年後、新年長クラスが始まった時期、アヤアカ主催の「入試分析会」に参加しました。

もう一年切っている中で、この難しい入試問題を時間内に解けるようになるのだろうか?

このようなハイレベルな学習をしてきた子達の中で学ぶのは、入学してから苦労するのではないのか?

私は、ますます不安になり、先の心配をするようになってしまいました。

 

それまでは、アヤアカに通塾していれば大丈夫だろうと甘くみていました。

また、まだ4、5歳の子供にそこまでやる必要性を本当の意味では理解できていませんでした。

親が真剣になればなるほど、日々の学習ではイライラしてばかりでした。

何度も何度も繰り返して時間をかけてようやく理解する様子を見るたびに、もう少し要領よくできるようになってくれないと受験に間に合わないと不安になり、昨日できた事が今日は出来ないと落ち込みました。

でも、時が進むにつれて着実にできる事が増えていきました。

ふと気づくとできるようになっていて、解き終わったプリントの山を見ながら、日々の積み重ねが大切なんだと気付きました。

 

息子も大変な時期が多々あったはずなのですが、望小に絶対に行く!と最後まで決して諦めませんでした。

それだけの魅力を子供なりに感じていたのだと思います。

 

アヤアカで過ごした2年間は長くも短くもあり、色々な事を考え感じてきました。

受験せずにただただ日々に追われた時間を過ごすのではなく、目標に向けて最後まで行動する事が出来たからこそ、親も子も成長できたのだと思います。

この経験を胸に、これからどんな学校生活を送っていくのか、どう成長していくのか、今は心配よりも楽しみに思うようになりました。

 

田村先生、本当に熱心にご指導頂きありがとうございます。

アヤアカでお会いする事が出来た皆様、本当にありがとうございます。

このような素敵なご縁に恵まれて本当に嬉しく思っております。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成30(2018)年度入試 合格体験記 その17

2017-12-02 10:31:08 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

入室テストがあるわけではないのに…今年度(第10期生)も、全員合格~!
開智に入りたい方を確実に合格に導いてくれる本気のお教室が、アヤアカデミーです。  

全員のお子さんをしっかり把握し、授業の質を落としたくないという先生の信念により
「1クラス4名定員」という少人数を貫いています。 
どのお子さんに対しても自分の子ように優しく、時には厳しく、ご指導してくださいます。 
また、先生が描いているゴールは、 単に小学受験合格ではないため、指導も受験対策のみにとどまりません。 
小学校に入学してからの勉強にも対応できるようにと、先を見据えた授業カリキュラムが組まれています。 
これは既に総合部に在籍している我が家の上の子で、入学後に実感しています。 

プリントのレベルは高く、またその他の教材のセレクトももちろんですが 
仮に教材だけを持っていたとして自宅学習だけで受験したとしたら…
我が子は合格できていなかったでしょう。 
アヤアカデミーという場で受講してこそ、素晴らしい教材も活きてくるものと考えています。 
仲間がいて競い合い、緊張感のある空気
家でできたとしても、教室(本番)では思うように発揮できない悔しさ
そのようなことなどを全身で感じながら、小さい頭でいろいろ考えて試行錯誤してきたからこそ
試験当日も堂々と楽しく受験することができ、かつ合格できたのだと思っています。 

アヤアカデミーは、本当にたくさんの方々にオススメしたいのですが
残念ながら人数に限りがあります。  
どうぞ、迷っておられる方は、即、体験してみてください。 
迷い続けているうちに、定員になって後悔されませんように!

 

では、我が子の合格までの道のりを、ありのままに綴りたいと思います。

 

上の子の合格発表時には臨月を迎えていて
「無事に誕生したら、お腹の子もお世話になります!」
と、厚かましくも出産前から入室の予約をしていました。 

私は正社員で仕事をしているため17時コマが開講された時点で入室しようと、のんびりしていたところ
「新年中クラスは17時コマでスタートするよ!」と先生から連絡があり
急遽、新年中クラススタート(年少の 11月)と同時に入室することになりました。

小学校受験に反対の夫は、幸か不幸か他県に赴任中。
家の中は私のペースで進められる反面、なにぶん平日は正社員で勤務しているため、日々の家事・子育てだけでも結構目一杯…
それでも生来のんびり屋の私は
「まぁ、なんとかなるよ(←口ぐせ)。」
と、受験準備をスタートさせることにしました。

我が子に充分な説明もできないまま勝手に入室を決めたので
「行きたくない!」
という反発も覚悟しましたが
きらきらシールや面白消しゴムをもらえることが嬉しかったようで、すぐに毎週通うことが楽しくなったようでした。
我が子は恥ずかしがり屋で、大きな声で発表すること&人の前に出ることができない子だったため、どうなることやら…
ところが、年長クラスに上がった頃、急に、自らの意志で前に出て少しずつ発表を頑張るようになりました。
5歳になりたての我が子の成長に、感激したのを覚えています。

年長クラスになると、家での宿題も増えました。
「今日、アヤ塾の宿題やる?」
「今日は、やらな~い、明日やる~」 という会話が連日。
気がつくと、やれていない宿題プリントの山がどんどん高くなっていきました。
とはいえ、やる気のない子にじっくり付き合っている時間など私には無いので
「遅くとも夏期講習に突入すれば、嫌でもスイッチが入るだろう…」
と、のんびり構えていました。

すると、入試を半年後に控えた3月末頃
あるきっかけで、本人にスイッチが入りました。
「絶対に開智に入りたいから、ママ、一緒にやってちょうだい!」
と発言しだし、 既に雪崩をおこしていた山積みだったはずの宿題プリントはみるみる消化され、そのうち足りなくなり、 慌てて市販のテキストも購入しました。
パズルや積み木などは、主に朝、私が出勤の支度をしている間に、ストップウオッチを自分で操作して取り組んでいました。
根拠はないのですが
「まぁそんなに追い込まなくても、ゆっくりやろうよ……」
と、逆に私の方がブレーキをかけていた気がします。
机上のプリントが全てではないはず…と、いつもと変わらず、日曜日や祝日ごとにあちこち出かけたりしていました。
本人が受験を振り返った時に、受験勉強は楽しかった🎵という記憶を残してあげたいと常に思っていました。
夏期講習を終えた頃には、我が子も含めてどの子も、大きく成長したように感じました。 

そして、第10期生、全員合格!

情報交換したり、悩み相談したり、お互い協力し合い、助け合い、励まし合って
先生とアヤアカデミー生みんなとで掴んだ合格でした。
親御さん達みなさん優しく素敵な方々ばかりで、これもアヤアカデミーに在籍していたご縁と感謝しています。
我が子も、お教室でお友達がたくさんできたので、 入学にあたり、不安より 楽しみの方が大きいようです。 

本当にあっという間の2年間でした。
のんびり屋の母親に、もどかしさを、先生はどれほどを感じていらしたかと思うと
今更ながら、とても申し訳なく思っています…
先生には我が子達2人もお世話になっており、入学後も折に触れて気にかけてくださったりと、とても心強く感じておりました。
この度もお蔭さまで合格することができ、感謝の念が尽きません。
本当にありがとうございました。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成30(2018)年度入試 合格体験記 その16

2017-12-01 13:42:33 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

我が家の受験生活は、幼稚園に置いてあった開智総合部のパンフレットを何気なく手に取ったことから始まりました。

元々は、小学校受験を考えておらず、まだまだ先の中学受験になるだろうと漠然と思っていました。

しかし、パンフレットを読んだだけでもとても興味深く、通ったら楽しそう…との思いは、他校の見学をするにつれてどんどん高まっていきました。

 

そして、友人からのご紹介で、残り1、2名の残席というアヤアカデミーの体験授業のご縁をいただきました。

その時すでに年中の10月!

受験勉強というものを全くしていなかった息子は、初めてお会いした田村先生の真剣な目力と声のボリュームにやや圧倒されておりましたが、体験が終わり、私(母)と先生との話が始まると、なんと自分から先生の膝の上に座って話を聞いているではありませんか…苦笑

受験まで一年弱を丸腰状態でのスタートで大丈夫なのだろうかと不安はありましたが、失礼にも無邪気に先生の膝に楽しそうに座っている息子を見て、先生を信じてチャレンジしてみようと教室を後にしたのをはっきりと覚えています。

 

そして、年中11月より週1回の授業が始まりました。

90分授業は、ペーパー、パズル、制作、みんなの前での発表etc…をテンポよく進めて下さり、その後の親へのフィードバックとアドバイスも的確にしていただきました。

◯×△□をしっかり書く所から始めなければならなかった息子も、お友達との良い刺激の中で、初めてのことを沢山発見・経験し、学んでいきました。

少人数での授業なので、先生の厳しいく力強い、かつ温かい眼差しが、子供達、そして親の私達にもしっかりと向けられています。

田村先生の教えて下さる受験勉強では、ペーパー上の知識だけではなく、普段の生活の中や遊びの中から得られる〝知恵〟の大切さを親子共々再認識させていただきました。

 

また、アヤアカデミーでは、受験科目の1つである運動を指導して下さる〝トモスポ〟をご紹介していただきました。

月2回、自宅でグループレッスンとマンツーマンレッスンを受講し、息子の弱点、克服方法、お友達と集団での取り組みなどをきめ細やかにトモ先生より指導していただきました。

自宅でのトレーニングも家族で励み、結果としてできなかったことができるようになり、その成功体験が他の取り組みに対する良い原動力ともなりました。

 

そして、週3回の新たなクラス編成で臨んだ夏期講習を終え、あっという間に受験当日を迎えました。

当日の朝、田村先生から処方された手作りのクスリを飲み込み、自宅を出てすぐ…

「あっ、先生からもらったお守り、バッグにつけ忘れたー!お母さんすごいね!クスリのおかげで忘れていたこと思い出したよー!」

お守りを付け自信満々で試験に向かった息子でした。

試験終了後、楽しかったー!と笑顔で戻ってきた息子を見て、本当にホッとしました。

そして、アヤアカの子供達おつかれ様ー!とハグしてあげました。

 

ありがたいことに、第1回目の入試で合格証書を手にすることができました。

指示や話をしっかりと集中力を持って聞くことができなかった息子を合格に導いて下さった田村先生、本当にありがとうございました!

我が家の受験生活は、スリリングなデコボコ道でしたが、先生の「喝」とアヤアカデミーで出会うことができたお友達・ママさんパパさん達のおかげで歩み続けることができ、本当にこのご縁に感謝であります!

ありがとうございました!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成30(2018)年度入試 合格体験記 その15

2017-11-27 14:16:38 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

この度、開智学園総合部に無事合格することができました。
長いようで短い間でしたが、本当にありがとうございました。

 

アヤアカデミーに通い始めたのは幼稚園の友達の紹介でした。
開智に行きたいなら絶対アヤアカデミーがいいよ!と進められ、まずは体験に伺いました。

田村先生とよっぽどフィーリングがあったのか、子供はアヤアカデミーに通いたいと自ら決め、入塾してからは毎週通うのを楽しみに待つようになりました。
それは最初に通った日からテスト前の最後の日までずっと変わらなかったです。

しかし、いくら通うのが楽しみでも、家庭での学習のペースをつかむまでには大変苦労しました。
田村先生から毎回のように「予習はいいから復習をしてください」と言われても、次のレッスンの時にあまりにも問題が解けないのも勉強していないみたいで嫌だなといった親の見栄もあり、初めの頃は復習半分予習半分といった具合でした。
しかし、模試も始まりなかなか点数が伸びないことから、最後は先生を信じて復習また復習の毎日でした。

親としては何でこんな問題が解けないのかと思うことや、問題が解けたとしても本当に理解しているのだろうかという不安を日々感じていました。
自分で問題を解くのであれば理解できているかどうかはもちろん自分でわかりますが、自分の子供だとしても頭の中までわかるわけではないので、本当に理解して解いているのだろうか?一度解いた問題なので答えを覚えているだけなのではないか?という不安はテスト本番近くまで拭えなかったです。

そんな不安の毎日でしたが、点数は伸びなくても普段の様子をよく見ていてくれた田村先生からは、「この子は絶対大丈夫だよ」といつも前向きなアドバイスをいただきました。
これまで多くの合格実績を積み上げてきた先生の言葉は本当に心強く、不安になるたびに先生の言葉を思い出し、親子でがんばってきました。

事前面接の前に開智小学校をお借りして「運動や行動観察」が行われました。
そのときに学校説明をしていただいた先生が面接担当の先生でした。
親としても面接時にどのような先生がドアの向こうにいて、どのようなことを聞かれるのかということはとても不安になるところですが、名前を呼ばれドアを開けた時、事前にお会いしたことがある先生が面接官だったので少し気持ちに余裕ができました。
これはアヤアカデミーだからこそできることですし、流石アヤアカデミーと、心から思いました。

試験当日は先生にいただいた秘密のお薬を忘れず飲んで緊張せずに楽しめたようです。
合格発表までは親の方が落ち着きませんでしたが、試験終了後「全部できたよ。満点。」と笑って言っていた子供の姿を見られたことは、お互いイライラしながら過ごした日々を忘れるくらいうれしい瞬間でした。
これもすべて粘り強くご指導くださった田村先生のおかげです。
本当にありがとうございました。

来年春に開智小学校に入学してからはアヤアカデミーで知り合った多くの仲間と一緒に学ぶことができるため、子供もすんなりと学校生活に入って行けると思います。
多くの出会いにも恵まれ合格もでき、本当にアヤアカデミーに決めてよかったです。

短い間でしたが本当にありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成30(2018)年度入試 合格体験記 その14

2017-11-24 13:50:54 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

アヤアカデミーには、新年長(年中11月)よりお世話になりました。

 

上の子がすでに開智小学校に通っており、開智で充実した日々を過ごしている姿を見ていると、下の子も開智で学ばせてやりたいという思いが強くあり、受験準備を始めなければと考えていた頃、ご縁があり出会えたのがアヤアカデミーでした。

 

体験授業を受けさせていただいた時(10月)はすでに新年長クラスはすべて満席であり、4月にクラスが増設されるまでキャンセル待ちの状態でした。

アヤアカデミーの人気の高さを思い知らされました。

その後、先生の未来のある子供たちへの愛情、熱意、ご厚意により、クラス増設をしていただき、どうにか入塾することができました。

田村先生のお人柄、熱意、確固たる信念に触れ、先生と共に受験を乗り越えたい、親子共々アヤアカデミーで頑張りたいと強く思いました。

 

授業では、少人数制のきめの細やかさ、パズル・ブロックによる空間認識力の強化、毎回の制作発表が子供に勇気と自信をつけさせてくれました。

シールブックの存在も子供にとっては大きく、「今日は絶対〇枚とる!」など、の励みになっていました。

授業後のフィードバックでは、我が子がどんな問題で、こういう考え方をしたから、こう間違えたと先生が解説してくださり、目の前の受験のテクニックだけではなく、その先を見据えた子供に思考力をつけさせるヒント、この先必要になってくる力を教えていただきました。

とても貴重な時間でした。

 

受験直前では、アヤアカでこなしてきたペーパーの数、自己発信の練習など、アヤアカで勉強してきた日々の積み重ねが子供の自信になりました。

そしてなにより、先生への「信頼」です。

「私は田村先生とアヤアカで頑張ってきたから大丈夫!!」

受験当日の子供の言葉です。

 

先生との出会いが、子供の意識を変え、成長させてくれました。

大切な幼児期に先生と出会えたことは、我が子の財産です。

 

田村先生には大変お世話になり、勉強はもちろん、子供の性格面でもアドバイスを頂き、親子共々支えて頂きました。

アヤアカデミーは、子供、親、共に成長できる塾だと実感しております。

本当にありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成30(2018)年度入試 合格体験記 その13

2017-11-23 12:07:52 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

年中11月から、アヤアカデミーにお世話になりました。

そして1年たった今、息子は希望する小学校に入学できることとなりました。

この体験記を読まれている方は、アヤアカデミーに我が子を託していいのかどうか?と悩んでいる親御さんもいらっしゃると思います。

安心してください!

田村先生は、あらゆる生徒を希望校に合格させる、凄腕の小学校受験塾の講師でいらっしゃいます。

でも…本当にすごいところは…

小学校入試の日を迎えるまでの間、精神的な山や谷を迎えるときの「愛あるご指導」(時に手厳しいお叱り)!

そして、受験だけをターゲットとせず、小学校に上がってからの学力の基礎を身に付けることを目的とした指導!

この2点にあると思います。

 

それでは、我が家のエピソードを紹介します。

 

「…本当に合格する気があるんですか?」

受験を控えて、授業も残すところあと2回となった日に言われた言葉です。

先生の表情はとても厳しく、教室は物音ひとつせず、シーンと静まり返ってしまいました。

息子は、その日の課題を十分に解答することができませんでした。

準備をして臨んだはずでしたが、結果、できなかった。

親としては、「でも頑張って勉強したんです」と言いたいところです。

でも先生は「ここでできていないということは、やっていないのと同じです」とぴしゃり。

悔しい。悔しい。悔しい。

でも…先生のおっしゃっていることは間違っていない。

受験は一発勝負。

言い訳なんか聞いてくれませんから。

少し感情的になって、悶々として…

でも、冷静になって、そして、奮起しました。

やらなきゃ。

少しでも前へ。

最後の最後、受験会場の駐車場に到着するまで、息子と一緒に復習を重ねました。

 

そして…合格発表。

息子の受験番号がありました。

先生は、合格発表のあった10時から、1分も過ぎないタイミングで電話をくださいました。

「良かった、合格したね!おめでとう!!」

先生、私達親子と同じように、発表を今か今かと待ってくれていたんだ。

心から息子の合格を祈っていてくれてたんだ…

あの厳しい言葉も、この日のためにあったと思うと、もう泣くしかありませんでした。

 

田村先生は、手を抜きません。

指導も、叱咤激励も、感動も、すべて全力です!

本気でついていけば、その先には光ある道が見えてきますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほっと一息

2017-11-21 14:33:01 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

日曜日、アヤアカデミー第10期生年長受験打ち上げ会が盛大にそして無事に終了しました

私の行きつけの居酒屋を1階も2階全て貸し切りにして約3時間

オペレーション大変そうなのでスタッフと入念に打ち合わせをして臨みましたが、非常にスムーズで事故もなく楽しく終われました

感謝、感謝です

 

しかし、子どもたちは2階でカオス=運動会状態

パパたちもお手上げ~(笑)

一方、ママたちは1階で心置きなく女子会

まあ、今日だけは目をつぶって楽しく、ということでね…

アヤアカデミー10周年を迎えるにふさわしいパーティーでした

二次会のカラオケも大盛り上がり~

 

 

たくさんのプレゼントもいただき、本当に感謝・感動です

何より嬉しいのは、皆からの手作り記念アルバム

何度も読み返してはウルウルしています

今年もいろいろあったけど…

最後に子どもたちやママ・パパたちと、この瞬間を迎えることができて、本当に良かった

幸せです

来年も頑張ります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成30(2018)年度入試 合格体験記 その12

2017-11-18 15:45:35 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

「〇〇しいけど、ものすごく良いよ!」

アヤアカデミーの評判はどこへいっても良く、多くの人が勧めてくれました。

「〇〇しい…開智の入試風だなぁ…」

「〇〇しい」という点に多少の不安はありました。

でも、そんなに良いところなら、子供とお世話になりたいという思いが日に日に大きくなりました。

そして「〇〇しい」所も、実際に確かめてみたいと思い、アヤアカデミーの門をたたきました。

 

初めてお会いする日。

厳戒態勢で突入しました。

が、拍子抜けするくらい、気さくで、優しい優しい優しい先生が出迎えてくださいました。

とはいっても、確固たる信念と熱意に溢れており、そのオーラはカリスマ性があり、すっかり魅了されてしまいました。

 

授業は、とにかくテンポが良く、少人数制のため先生の目が良く行き届きます。

内容も、先生が本当に厳選したものばかりで無駄がなく、段階的に底上げができるようになっています。

しっかりやっていれば、確実にレベルアップできます。

また、作業の後の毎回の発表が、子供に自信と発信することの楽しさを自然に身に付けさせるものだと思います。

 

入試前は、親の不安もピークに達します。

先生は、子供だけでなく、親の気持ちにも寄り添い励ましてくださいました。

そのことが、どれほど心の支えになったことか…

今でも胸が一杯になります。

「先生の期待に応えたい」

「ご恩に報いたい」

その想いが、最後まで子供と共に頑張る原動力となりました。

いつも、愛情一杯で、全力でご指導してくださる、そして開智に特化している、絶対に他にはない塾です。

 

「〇〇しい」という噂でしたが、それ程??感じることはありませんでした。

先生は、当たり前のことを、率直に、おっしゃっているだけなのです。

それをどう受け止めるかは貴方次第!!

ぜひ実際に確かめてみて下さい。

 

末筆ではありますが、アヤアカデミー、そして田村先生のご多幸とご健勝を祈念いたします。

ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年度(平成30年度)入試 合格実績

2017-11-16 14:23:22 | 2018年度(平成30年度)小学校受験

開智学園総合部 19名
開智望小学校 11名
浦和ルーテル学院初等部 3名

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリックよろしくお願いします。

にほんブログ村 受験ブログ 小学校・幼稚園受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村
小学校・幼稚園受験 ブログランキングへ