先日、Facebook上でうれしい再会がありました
広島の進学塾講師時代に教えていた教え子からメッセージが届いたのです
「もしかして、〇〇先生でいらっしゃいますか?人違いでしたら申し訳ございません。」って。
塾に勤務していた10年間は、中学受験生や高校受験生を毎年毎年何十名も送り出していました。
時が経つにつれて顔はほとんどうろ覚えとなってしまいましたが、名前のほうは聞けばほぼ全員思い出せます。
だから、すぐにわかりました
小学生の時から国語を指導し、高校受験で卒塾した彼も現在35歳となり、立派な社会人になって司法書士をやっているということです
なんと20年ぶりの再会
よく、20年も前の塾の先生のことを憶えていてくれたものだと、本当に感激しました
そんなこともあるのですね~
この世での「出会い」は全て何かの「縁」なのかもしれません。
Facebookではありませんがもう一つ別の素敵な再会もあったりして、そんなことを考えさせられる、今日この頃です。