【コラム】通院備忘録（9月）--大学病院編-- 結果を聞きに行ってきた

こんばんは

hanayuです。

またまた通院ネタ・・

そう、こないだの検査結果を聞きに行ってきました！

検査も何もないので、のんびり向かいましたよー

肌感で、たぶん大丈夫でしょう、なんて余裕

胃カメラも回復傾向でしたからね。

でも、「おしまい」の言葉がずっと消えなくて…

彼氏に振られた気分、、

変なの。

最後かぁ、と少々しんみりするものの

とはいえ、病院に来なくて良い宣言はそもそも喜ばしいお話なのだから

気分を変えよう！なんてアレコレ考えながら待ってた。

さて、順番きました

「こんちは～」

「名前と生年月日言ってね」

と、いつもの流れ。

毎回、「平成元年の～」って嘘ついてみよかしらと思う

言わないけど。

して、いつものコレ

「いい子しとった？」

もうね、この時点で井上順笑ってるわけで

「しとらーん」

これも定番。

「飲まなきゃいいのに」

こちらも。。

CT画像の結果は、

「腫れもひいてるし良好だけど、やっぱり炎症のあとは残ってる

　まー、ガンではないと思うから良いと思うよ」

だって。

私は、最近すこぶる体調がいい事を伝えたい

「熱が出て、平熱になった瞬間みたいに、なんかパッと調子がよくなった感じ。

　病は気からでしょう」

ドヤ顔してみたものの

「気で治る病気と、診断結果がものを言う病気があるから、治らんよ」

だってさ。

相変わらずだなも。なんで

「かかりつけ医が、消化器の先生は酒をやめない患者に厳しいって言ってて、

　あー、だからいつも辛辣なんだねって話してたんだよ」

と言ったら、むっちゃ笑ってた。

辛辣って言ったのを一切否定しないんだから、こりゃ確信犯ですな。

とりあえずは、飲まないが薬で

いつ発作が起きてもおかしくないし

飲まなくてもある日突然発作がって事もある。

なんて言うので

「だったら、飲んで発作のがいいわ」

ってなるよね。

前みたいに、じょじょに具合が悪くなってどっかーん！ってパターンじゃなく

本当に突然って事もあるし、ハッキリ言って

前にも伝えてるけど、本気で死ぬ病気だからね。

なんてこれまた、医者の言うことは脅しがすぎるってもん。

「猫が死ぬまでは死ねん」と言ったら

「みんなそういう」って呆れ顔。

「猫が死んで、やけ酒してぶっ倒れたら、先生指名していい？」

って聞いたら

「俺が飲んでいいって言ったと言わなきゃいいよ。遺言書にも書いといて」だって。

笑えるわ～

話は、これからについてに及び、

「しかし、こんなにピンピンした患者はいつまでも来てたらいかんもんね、

　他はもっと悪い人ばかりでしょう」

と言ったら

「いや、そんなことないし、けっこう悪いよ。

　今回の画像だけでも、他で検査してこの結果なら間違いなく再検査だね」

「えー、紹介状もの？」

「そう」

まじか。。

「んー、でも、私はやっぱり病は気からで、元気ってことにする」

って言ったら笑ってた。

そして、結局は

「半年に一度は検査しようか。次、3月に来れる？

　造影剤なしで、CT撮ろう。ついでに血液検査もね」って

ここで、「おしまい」が消滅。

すると、なんか気分が晴れた私は単純、ゲンキンってなもんだ。

「検査だけして、次に結果聞きに来て。画像診断の先生にみてもらってから話した方が効率いいから」

と言うのでついつい

「先生ってさ、効率重視よね」って思わず突っ込んだら

「そう、いつでも効率が大事！」

なるほど。やっぱりね。知ってたよ。

って事で

「じゃ、良いお年を～」と言ったら

「メリークリスマス」ときた

「んじゃ、その前にハッピーハロウィンだ」

なんてかけあいがやっぱり楽しい。

てか、先生も楽しそうよ？

なんで、ついつい

「辛辣だなんて言ったけど、誤解しないでね。私は主治医が先生で良かったと思ってるんだから」

なんて、こりゃ告白か！笑

「じゃあ、元気でいい子してねー」

「はーい、そこそこね。先生も元気でね、ありがとうございました」

お会計しておしまい！

会計番号が『777』でなんだか縁起がいい気がして写真撮ってみた。笑

（写真は、次回の予約表と重ねて撮ってます）

ちなみに、検査も何もない問診だけなんで

お会計は￥240

安っ！

くせでカード払いしたけど、たまった小銭の整理すれば良かったぜ。

半年後でも、なんか「おしまい」が消滅した事が妙に晴れ晴れしい気持ち

やぱ先生が好きなんだろう。

どっからどう見ても、冴えないただのオヤジなんだけどね。

しゃべってるとツボるんだな。

「もう会えない」と思うのは寂しい

半年後でも「また会える」ことで、毎日の気持ちすら変わる。

一つのオタノシミなのだな。

ま、医師にとって患者が元気である事は喜ばしい事なのでしょうから

そこそこ『いい子』で過ごしましょう。

さて、今日はね

友だちとランチの約束してましてん。

会って開口一番はやっぱり

「痩せたなー」

(´・ω・｀)

はい、もう慣れました。。

（いよいよ40kg台突入してるんですけどね…）

病院近くの『あんかけスパ あん』さんにお初訪問

SNSで知り合いの多くがいつもUPしてて気になってたんだよね。

あんかけスパ定番のバイキング（白身魚フライ、目玉焼き、赤ウィンナー）

女性で普通というSサイズをオーダーしてみた。

注文してからフライを揚げてくれるし、

久しぶりのあんかけスパだったのもあるが、

何はともあれ、

確かにうまい！

有名な『ヨ〇イ』はいつもソースが足りないし

東新町の『ゆ〇ぜん』は麺が脂っこすぎる。

んまかったー！ぺろっと完食。なんならMサイズでも良かったなも。

満腹満足だがね。

うまい飯後の一服はこれまた幸せな時間

こちらも病院ご近所の『新潟』さん

レトロな喫茶店です。

いつも店前の灰皿つかわせてもらってたんで

はじめて中入ってみた。

なんか、こういうTHE昭和！なタバコの臭いのしみついた喫茶店の

少々酸味がかったコーヒーがね

懐かしい気分で、たまにはいいってもん。

あ、タバコ吸わない人は絶対入らない方が身の為ですよー

ごちそうさまでした！

あ、お友だちとも久しぶりに会えてアレコレしゃべって楽しかった♪

出かけたついでに用事は済ませましょう。

先日申請したマイナンバーカードができまして

区役所に寄って受け取ってきました！

私は財布紛失で2度目の発行なんで、再発行代￥1000かかりました。

ついでもついで、

医療控除の相談も。

区役所の人じゃ分からないそうなので

TV電話つないでくれて、市の職員さんかな？に聞いてもらった。

やはり詳しくは税務署に行って、との事だけど

概ねの仕組みを教えてもらったので、助かりました。

総医療費-高額療養費の還付金-保険金で確定申告

って事で、マイナンバーカードがきたんで

高額療養費の申請に取り掛からねば。

めんどうだけど、しゃーない、これも経験ですよ。

区役所を出て、スーパーも寄って帰宅。

不思議とね、大学病院帰りはすんごいビールを欲するのだ。

スーパーを出て駐車場のとこで

思わず買った缶ビールあけて、ぐびーっと飲んでたら、

運転席のおじさんに二度見された。笑

すんません、、

アレコレ寄り道したんでね、

なんじゃかんじゃ、8000歩オーバーでした。

少しは運動不足解消？

では、しばらく通院備忘録続きでしたが

大学病院は一段落つきました。

皮ふ科もね、お薬追加してからは症状がややおさまってきていい感じ。

かかりつけ医はともかくとして

病院通いも卒業間近、ですかね。

健康一番！

って、私が言ってもねぇ。

ま、病は気から、ですから。

【コラム】通院備忘録（9月）--皮膚科クリニック編-- 2回目

こんにちは

hanayuです。

雨ですねぇ。

hanaは、ブランケットかけたヒト股間で爆睡中です。

もう、そんな季節になってきました。

とはいえ、昨日は真夏日

一雨きそうかな、もつかな、そんな中

皮ふ科からカリスマへ。

びょういんからびよういん、はしごです。

先週みてもらって

飲み薬1種類（1日1回）と塗り薬（1日2回）

ちゃんと守ってたものの

なかなか、良くならず

『かいかい』の範囲が、かゆくて知らないうちに掻いちゃうから広がる悪循環・・

おしりから始まり、おなかまわりにきて、今や背中に侵食。

はじまりのおしりは、かゆみはあるものの

見てみると、粉を吹いたようにカサカサ

これは回復期なんだろうか。

って事で、昨日は9:00WEB予約で（158番）

目安時間は、12:30だとか。

12:00に家を出て、15分くらいに到着、少々待って診察でした。

前回と違う扉から呼ばれて向かったら

あらまぁ、奥にもカーテンで仕切られた診察スペースがずらっと。

へぇ、広いんだーと関心。

相変わらず看護師さんが先に「様子はどうですか？」と

問診は看護師→先生への分担制は相変わらず

今回も「どちらでもいい（早さ優先）」にしていたら

いくこがやってきた。

2回目になると、印象が少し変わり

1回目より、あれ？思ったより若くなかったかや、なんて、ちと失礼かしらん。

症状を説明して背中をめくって見せたら

「かゆみで眠れないとかありますか？」と

「かゆみは常で、眠れないことはないけど、知らずに掻いちゃうよね」と伝えたら

「紫外線治療もあります」とな。

ただ、マシーンが1台しかないので予約を取って頂きますが、だってー

めんどくさっ

顔に出たのか、

「まずはもう少し強いお薬で様子みますか？」と。

「はい、それで」

って事で、前回と同じ飲み薬+塗り薬に

飲み薬（1日2回）が加わった。

効くといいなぁ。

お会計して、調剤薬局寄っておしまい！

また来週も通院です。

やんなりんこ。

時間は、13:00を過ぎたところで

カリスマ予約は14:00～

微妙な時間だけど、まぁまぁ距離もあるんでね

ちんたらとけったましーんでサイクリングだよ。

途中、本屋を冷やかして（読みたい本との出会いはなかったな）

近くのスーパーの喫煙スペースでヤンキーして向かったらちょうど良かった。

カリスマ曰く

退院直後の時より

顔色もいいし、全然違う。ってさ

確かに、そりゃそうだよね

最近は飲んでる割に、ダウンする事もなく

ジャンキーな食生活のおかげ（？）で体重も40kg突入した日も。

彼にも言ったけど

痩せた状態に慣れちゃって、すんごい太った気分だよ。

考えたら、病気前は今よりプラス5kgはあったわけで、

決して太ってはいなかったはずなのに

今となったら、なんか、今から5kgついたらどんなんかしらー、ぞっとするわ、なんて

慣れって怖い。

そうそう、たまたま同じく同級生も予約してたみたいで

久しぶりに会った！

病気して痩せたって言ったら、案の定

「酒か？」だってー

100％、私が病気するならみんながみんな酒が原因だと思うみたい。

サロンの女の子と、もっぱら酒の話ばっかしてるのを聞いて

カリスマ共々呆れ笑いで

まぁ、反論の余地もないのだが。。

わいのわいのとしゃべって、楽しかった。

帰りはこれまた少々遠回りして『酒屋ビッグ』で

しこたま缶チューハイ買ってきた。

ふむ、ネットやスーパーで買うより安いがな。

車出してもらって、まとめ買いした方がいいかもな。

何はともあれ、運動不足極まりない引きこもり、

昨日はなかなかの運動不足解消になったかな？

来週（今週というのか）は、大学病院の通院も。

ただ、こちらはいよいよ「おしまい」のはず

皮ふ科も、お薬効いてとっとと治るといいなー

さ、冷蔵庫がお酒で潤ってるんでね

お休みだし、

そろそろ一杯やろまいか。

【コラム】通院備忘録（9月）--皮膚科クリニック編--

こんばんは

hanayuです。

今日、かかりつけ医に教えてもらった皮膚科に行ってきました。

かかりつけ医、

大学病院の主治医は井上順だったり、病棟担当医はきんちゃんだったり

それぞれ（勝手に）ニックネームでよんでるからなぁ

ぷーさんとでも名付けよう。（今更、だけど）

最近のクリニックはWEB予約が当たり前なのか？

もちろん予約なしでも受付OKではあるが

どうせなら、待ち時間は短い方がいいもんねとページをひらくと・・

何やら、当日予約しか取れないみたい。

なので、今日は午前中に予約発券（183だった）して

はじめてのクリニックなんで、電話して目安時間を聞いた。

11:00過ぎのWEB予約だったんだけど、おおむね13:00位だと言う。

ふむ

台風一過、雨はやんでたんで

けったましーんでばびゅんと。

（ばびゅんといきたい気持ちはやまやまだが、最近は体力ないんでちんたらと…）

いつものクリニックより遠く、バスはあるけど

バス停までが徒歩15分くらいなので、ここはやはりけったましーんがいいね。

家を出る前に、予約状況をネットで確認したら

なんと！2番前（181）が診察中だと！！

おっと、いかんいかん急がねば。

20番先まで進むと、予約取り消しになって

順番が後回しになってしまうそうなんで、ちと焦りましたが

無事キャンセルならずに到着。

キレイなクリニックです。

受付して、問診票書いて、しばし待つと診察室へ呼ばれました。

先生ではなく、看護師さん（かな？）がアレコレ病状を聞いたり

病歴やアレルギーの確認をしたり。

それからしばし待つと、先生の登場

なるほど、分担制で患者さんをさばいてるんですね。

「男性」「女性」「どちらでもいい（早さ優先）」の中から

「どちらでもいい」を希望しておいたら、女医さんがきた。

若くて、まじめそーーーな先生

中学の同級生にどこか似てたんで、勝手にいくこと呼ぼう。

さて、症状の出てるところを見せたら

「今回、症状の範囲が広いので大きな容器のクリームをお出しします。かゆみ止めの内服薬は必要ですか？」だって。

おいおい、待て待て。

もうちょっとコミュニケーションとってくださいよ！

って事で、アレコレ質問をしてみた。

アレコレ、その1

「もともと皮膚が弱くて、かゆみはちょいちょい出るけど、

　こんなにひどくなる事はなかったけどなんでかしら？」

これに関して、

「乾燥に伴う症状で、皮膚が弱いとか、もともとがアトピー体質を持ってる可能性もある」

だとか。

へー

アレコレ、その2

「ペニシリンでアレルギーが出たときにひどい蕁麻疹が出たけど、

　今回も薬によるアレルギーの可能性はないのかな？」

これに関して、

「薬剤のアレルギー症状はもっと広範囲で種類も違うので、今のところは疑いはない。

　が、今回処方する薬に効果がなければ、検査や検証も必要となる」

だとか。

へー

なんかね、きんちゃんタイプの融通きかない杓子定規なかほりがぷんぷんしたんで

アレコレも、その2でやめた。

次回予約の取り方は看護師に聞けと、いくこは去り

（当然ながら、病名は告げられず…）

同席してた先の看護師にバトンタッチ。

この人はとても親切で感じがいいってもんだ。

薬の処方が一週間分で、来週も来いというが

来週はカリスマ予約してるんでね

なんとか午前中に終わりたい。

通院中であっても

当日WEB予約で早いもんがちのシステムだそうで

8:00～の予約をがんばるしかないみたい。

いつものクリニックも大学病院も事前予約制なんで

なんだか不慣れです。

クリニックなのに、駐車場には誘導する警備員がいるくらいだから

よほど繁盛してるんでしょう。

ぷーさんも「いつも行列できてる」って言ってたもんなぁ・・

なんでも役割分担で

お薬の指導は、これまた別の看護師さんが登場したよ。

薬の適量や、塗り方を実際に患部で実践してもらった。

ごしごし塗りこんじゃいかんらしい

上から軽く押さえつける感じで伸ばしてく、的な。

化粧水みたいだな。

「薬ごしごし塗りながらかゆいから掻いてたわ」と言ったら

「そうなんですよねー、わかります。でもごしごしするとかゆみ成分が出ちゃうんですよ」とな。

へー

お会計は、受付で明細をもらって

バーコード読み取りの精算マシーンだった。

（現金オンリー）

今時ですな。

同じ敷地内の調剤薬局に寄ってお薬もらっておしまい！

（こっちはカードOK、しかも楽天ポイントまでついてくる）

ちなみに、私はこの調剤薬局システムがどうにも好きになれなくて。

はじめてだと、保険証を出せだの、問診票を書けだの

なんの権限じゃ！めんどくせー！と常々感じてしまう。

必要な手順なのだろうが、患者としては全てが二度手間に思うのだ。

処方箋持ってるし、薬の説明はもうしてもらってるのになぁ、と。

まぁ、毎月保険証の確認まで要求されないだけが、マシかもね。

あ、あと

なんでかお薬入れてくれるビニール袋は、知ってる限り

どこの調剤薬局でも無料なのはありがたいのかも。

小一時間ほどで終わって

帰りは土曜なんでね、スーパー寄ってきた。

いつもはイオンだけど帰り道にヤマナカがあるんです。

ヤマナカの良いところは

土曜ペット商品2割引なのだ。

これ、あんがい大きいよね

hanaちんのカリカリと缶詰たんまり買い込んできたよ。

ヒトの食材よりにゃんこの方が充実してる

ヒトは相変わらず、何食べて生きるのかしら？的に品薄。

あ、懲りずにまたスナック菓子、買ってもーた。

だって、『かいかい』は乾燥が原因なんだよね？

なんて言い訳をぶつぶつと。。

皮膚科ってあんなもんですかね？

あくまでも症状に対処するだけ、的な。

思い返せば、幼少期よりお世話になってきた矢場町の皮膚科も

対処療法ばかりだったかも。

さすがに目の周りがかぶれた時は「化粧するな！」とは言われたけど

それも対処的なお話だもんね。

それだけ、皮膚トラブルによる原因究明はマイノリティなのかも

『アレルギー』って特定がたやすくないからね。

原因を究明しなければ命取りになりうる内科系とは質が異なって当然？

ここ最近、病名のない症状に対して

私自身が過敏になってるだけなんだろうけど。。

（昨年の症状が原因不明で自然治癒したのがトラウマ？）

どうでも良い偏見のお話で

医師のヒエラルキーでいうと

外科医がトップでエースとしたら、皮膚科医は底辺と聞いた事がある。

ゆえに、偏屈が多いとかなんとか。

私自身はなんとも思っていないが、医療の質が異なる以上

同じ「医師」のくくりでまとめるには奥が深くて立ち入りできないお話。

昔付き合ってた放射線技師は、医師に対する劣等感がはんぱなく

それはそれで、なんだかなぁ、なんて思ったものだ。

適材適所が適正であれば、どんな職業であっても関係ないのに、と私は思う。

あ、ただ

知り合いの放射線医師が、ストッキングやぶらせろと友だちに迫った（くどいた？）こともあり

『医師＝変態が多い』は、どこか信じてるところがあるのは否定できない。笑

とりあえず、一週間

ぬりぬり、お薬が効きますように。

てか、通院ブログと化してるのが

これもまた、なんだかなぁ、ですよね。

って事で、おまけです。

日中、気温が上がった時の定位置になりました。

かわいいでしょ。うふ

【コラム】通院備忘録（9月）--いつものクリニック編--

こんばんは

hanayuです。

今朝、いつものクリニック行ってきましてね。

こちらはかれこれ一年以上が経つかしら

おしまい、の目処は立たず

症状も経過も変わらず、妙な安定感。

ま、かかりつけ医と毎月問診も悪くはないって事で。（そーか？）

肩、首のいつもの変わらない症状をお話して

膵臓の方の報告も定番。

「胃カメラの結果も回復傾向で、CTの結果が問題なければ通院おしまいだってー」と伝えたら

良かった良かったと安心してくれた。

その流れで、この先生らしい話につながって笑ったのが

「完全に治ったわけじゃないんだろうけど、薬もはなからないし、飲まなきゃよしなだけで、

だからおしまいの実感がないんだよねー、飲んでるし。

先生は『飲まなきゃいいのに』とは言うけど」

と、言ったら

「消化器の先生はお酒飲む人に、循環器の先生はタバコ吸う人に厳しいんだよねー」

だって。

「あー、だから、いつも先生辛辣なのかなぁ」

と、答えた。

かかりつけ医曰く、

「医療って万能じゃないから、悪いところをなんとか改善する手伝いをするだけなんだけど

原因を自分で排他しない人に対しては冷たくなっちゃうよね。

僕の場合は、甘やかし過ぎちゃうから

逆に失敗する事もあるんだけど…」だって

確かに、私の飲酒に対しても

「飲みたい時はあるし、自分の中でうまく調整すればいいよ」なんて言う。

そう言いながら、電子カルテの備考欄みたいなところに

『お酒はほどほどに』と入力して見せてくるから笑える。

おちゃめだなぁ。

して、今回は

前回の『かいかい』がひどくなってまして

「やっぱり、皮膚科行った方がいいよね？」と聞いたら

「ここの先生、若くて熱心にみてくれるよ」と、近く（もないけど）のクリニック教えてくれた。

HPひらいて、MAPのとこ印刷してくれて

電話番号書いてくれてね、親切なんだ。

どのみちWEB予約するから、印刷いらんのだけど。

いやいや、親切は黙って受け取るのが礼儀です、文句つけたりしませんよ。

ありがとう、先生。

「そんなもんだよ」と先生は言うが

ほんと、次から次にどっかかんか悪いとこばっかで

やんなりんこ。

そうそう、聞いてみたら

コロナワクチン、かかりつけ医は対応してたみたい。

なーんだ、HPで「受付終了」ってみたから他で予約したわー、なんて言ったら

取れたところで受ければいいよってさ。

なんか、TVでは確保できてます的な事言ってるけど

現状は、受付ストップしなさい、なんて指示も来てるとかなんとか。

先生も大変そう・・

まぁ、メディアなんて信用ならんですからね。

って事で、いつものお薬処方してもらって

また来月ね～。

ちなみに、『かいかい』が最近ひどくてね。

いつもなら、マイザークリームを一週間位塗ってればひいてくれるんだけど

今回は、かゆみがどんどん範囲を広げてて

おしりから始まって、いまや背中に到達。

ふとももやふくらはぎ、二の腕なんかの柔らかいところにもボツボツが。

かゆいったらありゃしない・・

たぶんね、ジャンキーな食生活のツケじゃないかと思うんだけど。

買物行くたびに「遠足か！」ってくらいおやつ三昧、

これがいかんのだろう。

そもそも、スナック菓子やスイーツの類をほとんど食べないで生きてきたのに

この数ヶ月、おやつ三昧なんだもの。

体がびっくりポン！なんじゃなかろうか。

とりあえず、スナック菓子は卒業しよう。。

と、心に決め

クリニック帰りに寄ったコンビニで、塩豆大福買った。

大福って、知ってました？

脂質が低いのね。

膵臓悪い人は脂質の取りすぎに注意なんで

おやつは和菓子に限るってもんだ。

（やめんのかい！）

てなことで、今夜もちびりちびりと一杯がうまい。

不思議なもんで、軽口毒舌な井上順だってかかりつけ医だって

「絶対ダメ」なんて言わないところが

いかにも私の主治医らしい。

きんちゃんじゃなくて良かったわ、やっぱり。笑

じゃ、次回からの通院備忘録には

皮膚科も追加ですかね。

明日予約しよっと。

【コラム】通院備忘録（9月）--大学病院編--

こんばんは

hanayuです。

胃カメラやってきましたー！

前日21:00以降の食事禁止

お水は6:00までにコップ1杯まで

ごはんに関しては何も気にならないものの

私、しこたま水を飲むヒトなので

お水は無意識に冷蔵庫あけてて「おっとっと」なんて

制限されるというのは、ちっさなストレスです。

8:30～の検査なので

いったい何時に起きなきゃならんのか、と思ってたのが覿面。

一昨日は、

乗らなきゃいけないあおなみ線のホームにいるはずが

ピクセル線とやらのホームにいて

上下でやってきた電車が

昔の欧米の映画に出てきそうなレトロな代物で

どっちにしても、どこにたどりつくのか分からないから乗れない

困って駅の外に出たら、まったく知らない町並みに戸惑い

検査時間はとっくに過ぎて、とにかくタクシーを拾わなきゃって焦ってる夢を見た。

ヘンテコな夢だ

なんだ、ピクセル線って・・・笑

今朝はお水制限時間があったんで

5:30くらいからもそもそ起きまして（夢の影響でぐっすり眠れなかったよ）

無事、ちゃんとあおなみ線に乗車して向かいました。

8:00前後の電車って、まわりを見ればほとんどが出勤の方ばかり。

コロナコロナと騒いでいても

テレワークが進まない現実を目の当たりに

あおなみ線やJRなんかはまだマシだけど

名古屋⇔栄間の地下鉄の満員ぶりを知ってる私としては

この時代であれが健在なら、ちとおそろしいなぁ、なんて思った。

引きこもりの（コロナ前からの）在宅勤務で良かった良かった。

受付の機械を通し、中央診療棟B　2Fへ

はじめ、？地下2階？と思ったものの

エレベーターの行先にB2Fはない

中央診療棟にAとBがあるのを発見、そーゆーことね。

いつもの血液センターを横目に、ずいずいずいっと奥へ、奥へ。

入院してた場所のちょうど下にあたるんかな

道のりにどこかデジャヴ

遠いわ。

お薬で眠ってる間に終わる胃カメラ

楽勝じゃん！と前回経験があっても

場所が変われば蘇る緊張感。。

もちろん、段取りは同じなのだが

処置室が個室になってるし、看護師さんも医師（かな？技師とかかな？）も多くて

囲まれてやんややんや・・

検査台に座る前に、

「お洋服汚しちゃうといけないんで、これつけてねー」

と、紙の袖ありタイプの前掛けみたいなのを渡される。

検査台に座ったら、

「髪の毛汚しちゃうといけないんで、これつけてねー」

と、紙のシャワーキャップを渡される。

へーへー、とキャップかぶったところで、

「どぉ？久しぶり」

と、主治医の井上順登場（いたのかもしれんが、気づかんかった）

私は、やんややんや囲まれて

緊張感もあるし、気づくのに遅くて

「あ、先生…」

と、にぶい反応。

「赤い靴はいてるねー。お酒強いからお薬効かないかもよ？」

と、にやにやしながらの意味の分からないツッコミに、

私どう答えていいかわからず

曖昧に笑ってみたけど、この時点ではまだマスクつけてたから分からんわな。。

して、またやんややんや

「マスクとって、この袋に入れてくださいねー」

と、ビニールを渡される

「胃をキレイにするお薬ですよー、全部飲んでくださいね」

小さなコップのお薬ごっくん

「はい、お口あけてねー」

喉の麻酔をぷしゅっと

これがまずい。前もまずかったのは覚えてるし

即効性があって、のどがもわわーんと広がる感じがして

前はそのままマウスピースを装着して、鎮静剤入れてもらったので

楽勝！だったんだけどね、、

のどがもわーんとして、つばが飲み込めないし

乾いた感じがして、小さくむせるし、それが不快感。

そんな中で、

「名前と生年月日お願いします」

それって、今かよ？！

「お薬効いちゃうと確認できないんで、タグつけますねー」

それって、今かよ？！

「靴脱いであおむけになってください。心電図つけていきますねー」

これも2～3人がかりなもんだから、思わず

「こんな大げさでしたっけ？」

と聞くと

「お薬使う検査なんでねー」

だって。

「マウスピースつけますよー」

これがえらい引っ張るから、痛いがな。。

「じゃ、横向きになりましょうねー」

前は横になってからマウスピースつけたし

のどの麻酔してから、鎮静剤まで不快な時間が短かったから楽だったんだな。

えほっ、えほっ、

乾いた咳しながら

横に向いて、

「鎮静のお薬入れていきますねー」

じゃ、寝落ちるのかな？いつかな？

なんてぽけーーーっ

・・・・・・

「はい、終わりましたよー」

？？？？

「え？もう終わったんですか？」

ぽけーっとしてる間に、そんな動きしてましたっけ？

え？

まじで、空白のぽけっとタイムなんですけどー？？

なんか、狐につままれたような気分で

看護師さんに支えられながら靴をはいて

仮眠の簡易ベッドみたいなところへ誘導され

「2時間は休んでもらいますからねー」

だってさ。

こんな感じのカーテンで仕切られた狭っこいスペース…

いったいいつの間に検査したんだろかー、と腑に落ちない気持ちのまま

気づけば、うっつらうっつら　zzz

途中、寒くてタオルケットをもう1枚追加してもらった。

病院って、待合の時もそうだけど、寒いよね。

トイレに行きたくてナースコール。

用を足しに行くのも付き添い、

トイレで鍵はかけず、用が終わったらまたナースコール。

戻ったところで目がさえちゃって

残り15分ほどあったんで、しゃーない、こんな時はスマホゲームだわぃ。

時間つぶしにはもってこい、なんだな。

点滴の針を抜いて、身支度整えて、ようやく付き添いなしで待合へ。

少し待つと

井上順が直接待合に呼びに来てくれた。

さて、胃のぷにぷには

「まぁまぁ良くなった」そうで。

「前のくちゃくちゃと比べるとキレイだよ。なくなってはないけどね」だって。

「今日、このあと、薬なしのCT撮って、2週間後に来ることできる？」

へーへー、言われた通りにしまっせ。

「CTが問題なければ、おしまいにしよう」

CT次第ではあるけど、今後は検査通院もなくなるし
また病状悪化、発作が出たら
総合病院行けば治療してくれるでしょう、との事。

・・・・・

なんか不意打ちくらった気分。

「手間もへるし、病院に来るのも面倒でしょ？」

と、ここへ来てやはり毒舌。

「言い方！」と、今回ばかりはつっこんだよ。

にやにや笑ってたけど、、

「私は、先生に会えなくなると思うと少し寂しいけど」

と、検査中のシカトをフォローするように言ってみたけど

向こうみたまま「ふん」と軽く流された。

なんか、やるせない気持ちのまま

受付まで先生見送ってくれて

そのままCT検査へ。

入院初日と翌日にCTを撮ってるから来てるはずなのに

大きな病院あるある、慣れるまでは

右も左も同じような質感、扉、雰囲気で記憶に残ってないんだな。

院内の案内を見ながらたどりつき

そんなに待つ間もなく検査。

お会計しておしまい！

鎮静剤使用の胃カメラ

造影剤なしのCT検査、今回のお会計は　￥9460

ん？思ってたより安いかな。

総合病院で胃カメラやったとき1万円ちょいだったけど

初診料があったから？なのか？

病院によって違うのかしらん。

まーいーや。

というわけで、今月はまた検査結果を聞きに行くことに。

問題なければ、おしまい！！

これはこれで喜ばしい事なんだけど

なんで腑に落ちない気分なのか・・・

実感がないんだわ。

入院した時は確かにひどかった

退院してからは、忘れた頃に具合が悪くなっても回復しちゃうから

どーにもこーにも、病人の実感がない。

月一の検査通院があるから

それが一つの戒めといいますか

そんな感じだったので

そりゃ、検査結果も退院後ずっと良好だし（不思議と）

今回の胃カメラも順調に回復してるわけで

確かにCTで問題なければ、わざわざ検査だの問診する必要はないわな。

先生の言うように、ただの手間、だな。

ただでさえ患者さんの多い大学病院だもの。

そりゃそうだ。。

分かりやすい「治ったー！」の結論がないから

フェイドアウトした感が否めないんだな。

こんなもんなのかなぁ。。

と、たぶん

先生に言った言葉は本音だった。

通院しなくて良いということは

軽口毒舌も聞けないんだもんな。

鼻毛すらかわいらしく感じるオヤジが

どこか憎めず好きだったんだなー。

うん、確かに寂しい気がする。

ま、何はともあれ、だ。

結果はよくなってるんでね

良かった良かった。

今月末の最後の通院（予定）終わったら快気祝いしよっと♪

【コラム】しんどかったりハマってたり

こんにちは

hanayuです。

気づけば9月ですね

また最近は悪天候続きでやんなりんこ。

夜はタオルケットじゃ寒いがな。

足元に感じるにゃんこのぬくもりがあたたかい。

さて、実は先週末はダウンしまして。

金曜から禁酒したものの

土曜には立ち上がれない、胃の違和感（もやもや）と

出た！吐き気。

日曜にかけてのひと晩は

久しぶり、入院前のように

寝る→トイレ→寝る→トイレのループ・・・

それまで順調に肥やしていた体重、39kg代から一気に37kg。

わかりやすい話ですよ。

食わずに吐き続ければ、その気なくとも落ちるわな。

して、週明けからはじょじょに復帰して

ともなるとすぐ調子にのるおバカちゃんなんでね

先日契約したネットフリックスで海外ドラマ、BLACK LISTにはまりまくって

病み上がりのくせに

いや、寝すぎた（動けなくてずっと横になってた）反動からか

貫徹してもうた。

何やってんでしょうね。

一応写真撮ってみたんで、

こやつです。（知ってるか、、）

して、これです。（オススメです）

でもって、水曜あたりからまた治療放棄して

飲んでるんだから

学習能力のなさは、天下一品でっせ。

体調は問題なく回復

日曜にかけての地獄の一夜はしんどかったけど

どこかで「慣れっこ」になってることも否めない。

どこまでいっても我慢強い自分なのだ。

どこか冷静で、吐いたところで回復せず

横になったところで楽になれるわけでもなく

「救急車よんだら、また入院かなー」なんて思いながら

ただ、特効薬はなく

点滴治療だと思うと、まー我慢できるとこまでしたら

明日は元気だわ、なんて楽天的。

そして、本当に

先週はなんだったのだろう、という位にピンピンしてるからねぇ

これがいかんのだな。

貫徹した翌日は、なんとなくぼーっとするものの

寝てないぞ、やばいぞ、なんて緊張感？があってかなかってか

いつもより元気だったかも。

あらやだ、私ってあんがい若いのかもねー。笑

という事で、順調にドラマは進み

シーズン2も残り少しってところかしら。

（1シーズン20話とかあるので、長いんだ）

ただ、前回からの続きではなく

どうせならと、はじめから観ていて

ダブって観てるはずなのに、ポイントポイントでしか記憶にない。

新鮮で楽しいが、いったい前に観た記憶はどこへやら・・

（酔っ払って観たとこ、酔わないうちに観たとこ、で記憶に残ってるかどうかなのだろう）

しかし、いちいちディスクを出し入れしたり

いらない予告なんかをスキップする手間がないので楽チンね。

いいよ！オススメ！

って、もうみんなやってる事なんだろうが。

体調は戻って、夜は夜でお楽しみ、な平和な暮らしだったけど

久しぶりに、仕事で「イラっと」がちょいちょいあった週でもありました。

申込締切時間ピッタリにプラン変更だと？！

しゃーしゃーと、何でもないことのように依頼してくるの

いい加減にしろ！

メーカーさんに連絡してやり直しだのなんだの

件数が多い案件なんでね、参りますよ。

また別件で、前々から予告はあったものの

めんどうだなーと思っていた依頼がとんできて

段取りの確認で、もう、話がかみあわない！

こちらの質問の回答が、お門違い過ぎて

もうね、「お前は馬鹿か！」と出川なみに突っ込みたくなる。

つっこみどころ満載のやりとりを

消耗しながら続けて

とんちんかんな誤解をしてるところはとことんスルー

勝手な着地を押し付けといた。

ほんと、頭の悪いんとちゃうか？なやりとりで

せっかく体調回復したのに、具合が悪くなりそうだわぃ。（そんな事ではならんが）

というわけで、来週からまた日々のルーティンワークに「めんどくさっ」な案件が増えた。

まーね、仕事なのでやりますが

会社の主要案件じゃない商材に関わる案件なので

どうにもやる気になれないんですよね。

本音を言えば、断れるものなら断りたいくらい、、

そんな案件、成功するわけないと思ってたけど

いつまでもうだつがあがんないんだから

スパッとやめればいいのに、としか思ってないんだから仕方ない。

おっとっと、愚痴満載

いやー、愚痴通りこして、悪口の域だと承知してますよ。

でもね、ほんと、分かり合えないヒトとの消耗ばかりのやりとりは

辟易してしまうんだな。

あぁ、私はまだまだ、いつまでたっても、小さい人間です。

とほほ

あ、hanaちんはいたって元気！

PCを移動してた時だったかな

これもいわゆる「ホイホイ」なんでしょうかね

大きさがhanaにちょうどよい。

あ、ヒトが毎日体重計のるんで

こないだついでにhanaもはかってみた。

ら、5.8kgでした。

300～400g減りましたね

ま、いい歳してますんで、これは自然なお話でしょう。

とはいえ、適正体重を考えると

じゅうぶんぽっちゃりちゃん。

かわいいもふもふです。

仕事でイラっとしても

もふもふに癒してもらえるありがたき環境で良かった良かった。

さ、今週は月一の通院で

今月は胃カメラだでね。

8:30～の検査開始って、何時に起きなきゃいけないのかしらん

胃のぷにぷに、治ってるといいなー。