こんにちは
hanayuです。
昨日は一日hanaちんかわいいね、愛してる、大好きよと
なでまくり、かまいまくってたら
ベッド下に逃げられたというオチ。
17歳と1日目も、朝からにゃーにゃー(飯はまだか)と元気いっぱいが嬉しい。
hanaはタオルケットやブランケットの類+私がほいほい
冬はこたつ+私なんだけど
ソファでタオルケットかけてごろごろしてると
たまにやってくる。
やっぱり、ほいほいなんだな。
かわいい
(*´ω`*)
さて、お付き合いが始まった彼の話でも少々。
前にも触れたけど
ほんと、いつの時代だよ!イタリア男か!とツッコミたくなるくらい
ストレートな口説き文句と
付き合いの良さ(私のはしご酒に付き合ってくれる)と
気前の良さ(いつもごちそうさま)に加えて
似た者同士なところも垣間見えて
うっかりすっかりその気にさせられてしまったわけだ。
付き合い始めて、これがなんとまぁ
毎日LINEでおはようから始まり、毎晩長電話…
毎日何をそんなに話すことあるんだ?と思うものの
あーでもねこーでもねぇとお互いよけしゃべる。笑
私も、付き合い始めの今だけのことでしょ、と
フラットに構えていたけど
日課になりつつあり、夜はそれなりに電話を気づけば待ってたりして。
ほんと、まんまとペースに飲み込まれてるよね。
でね、ふと思い出してしまったのよ
何を?って…
もう10年経つのか、大好きだったけど自分からさよならを告げた彼のこと。
あまりにも私の気持ちが前のめりにはまりこんで
沼すぎて、それがつらくて、不倫という現実を前に撤退したことを。
タイプがさ、似てるのよ。
マメで、正直で、気前もよく、体格もスリムだったしね。
スリム=食が細いわけで、お互いおいしいところを少しだけ、みたいな共通点になるのだ。
お酒にタバコ、食事の傾向が同じなのはお互い楽だからね。
そうか、結局私はこの手のタイプに弱いんだな、と再確認してしまったわけ。
と、ともに
かつて私の気持ちが置いてけぼりになったトラウマも思い出して
今は、前のめりにならないように
心のどこかでブレーキを踏んでしまうんだ。
もちろん今は不倫ではないし、
お付き合いを承諾した段階で、「結婚を前提とした真面目な付き合い」を
条件にしているんだから
なんも心配しなくてもいいんだけど…
どうやら彼、常に彼女がいないと寂しいタイプのようで
歴代彼女話なんか聞いてると、それがなかなかなもんなのよ。
いいんですか?こんな中年女で落ち着いちゃって、と。
だからこそ、そのうち飽きて、ぽいっと捨てられるかもしれんなと警戒だってしてしまう。
好き好き言ってるのは今だけでしょ、どーせ。なんて
こんな発想はおそらく昔の彼へのトラウマがあるからなんだけどね。
乗り越えられるかどうかは
これから次第なんでしょうが。
幸せにするよ、の言葉を素直にうのみにできないことが申し訳なく
可愛げのなさに嫌気がさす。
くそ、トラウマめ。
いつまた一人になっても耐えられる程度に心構えしてしまうんだ。
『婚活』始めてからのお付き合いでは
本音を言えば、私は心の中でマウントとって
お相手を心から尊敬なんてしてなかったし
しょせんアプリで出会うのなんて ’こんなもんか’ 程度にしか考えてなかったわけ。
私らしさを出せば引かれるし、合わせて無理をすれば疲れるだけだし、
それでわけもわからず振られたりして消耗の日々だったことを思えば
今は、私は私、それでいいなんて
まったく気楽すぎる。
自然体でいられるっていいよね。
そんな風に思えるヒトと、ようやく出会えたことに感謝しかないのは事実。
恋愛ブランクを
アレコレ消耗しつつもクリアできたのは成果であり
それがなければ、今のこの冷静さは保てなかったのかもしれない。
そう思えば、消耗男子たちにもありがとう、だったりして。笑
(何事も前向きさが大事でしょ)
今は、結婚を前提にと伝えながらも
すぐにどうこうしたいとは思っていない。
じっくり時間をかけて、「この人と一緒にいることが当たり前」になれれば
その時に結婚できたらいいなぁと思う。
そのことはちゃんと言ってあるし
賛成してくれている。
うまくいく時はとんとん拍子、それは間違いではなく
出会って付き合うまでのスピードがまさにそのものなんだけど
その後の展開は、前回の失敗を踏まえ…
慌てる必要はないんだと学習済。
彼にもわんこという家族がいて、私にもhanaちんがいるから
家族に負担をかけたら元も子もないし
大事に思う気持ちが分かり合えるから、無理も我慢もない。
そういうところも大事よね。
お互いだけに依存することも、必要以上に寄っかかることもないわけだから。
職業差別をするわけじゃないんだけど
さすが金融マンだけあって、数字に強いし、仕事のプライドを感じるところが
好ましくてね。
やはり、好きになるのは尊敬できなきゃ無理だよ。
また、オンとオフのギャップが可愛いわけだから。
というわけで、私としては
私らしく楽しくいさせてもらえて
旅行に花火、楽しみも控えてたりしてさ
充実した日々だったりする。
あぁ、やっと落ち着いた付き合いにたどり着いたなぁ
なんて感慨深い。笑
長続きしますように
仲良くやっていけますように
それだけは素直に信じて前に進んでいこう。