hanayu温泉

hana&ayu
ぬるま湯生活

【コラム】禁酒という名の治療中なので

2021-06-28 20:59:17 | コラム
こんばんは
hanayuです。

退院してちょうど一週間。
早いもんだな
入院してた時間より、他愛なく過ごす方が
やはり早く感じるかも。
忙しくはないが、いつもどおり仕事して
ごはんつくって食べて
夜になったら、おやすみなさい、また明日。

あーー、お酒飲みたいなぁ
別にね、アル中じゃないので
手がふるったりしないですよ?
常にお酒の事ばかり考えてるわけじゃないですよ?
ただね、ただ、
退屈なのだ。

私、もともと一人上手なので
家飲みで一人でご機嫌になれちゃう天才でして。
だからねぇ、つまらない。

入院したのが15日
そこから飲んでないので
そろそろ2週間ですね。
冷蔵庫にはたっくさんおいしいお酒が眠っているのになー。

のんだくれ生活
飲まないと、基本寝つきが悪く
最近は便秘。
退院前に便秘解消したんだけど
(便秘薬がじんわりきいた)
家に帰ってリラックスしたら余裕で治るわーと思ってたのに
これが、なかなか
お酒飲んでないからねぇ、、
だからなのか、入院中にできなかったお顔のお手入れ不足なのか、
病気の影響なのか、ただの栄養不足なのか、運動不足極まりないせいなのか、
肌もちょいと荒れてきた。
ぱっと見は分からない、小さな『ぶつぶつ』が……
ビタミンCのサプリは復活してもいいかもなぁ。
あとは、やっぱり
出すもんちゃんと出さねば。
次回の買物は、食物繊維食材たっぷり買おうっと。

にゃんこはね、
これがまぁ、ちゃんとちゃんと
規則正しい食欲と排泄で健康そのもの。
うらやましい限りです。
そして、健康でいてくれる事がありがたい事でもある。


いいねぇ、hanaちん。


運動不足っぷりでいったら
あなたの方が先輩だよね?
ま、なにはともあれ
ヒトの問題はなんとかなるが、にゃんこの問題は一大事になっちゃうんでね。
よしよし、いいことである。


そして、お酒なんかなくても
いつでも爆睡、これもうらやましい限りで


にゃんこって、幸せな生き物なんだな。
そーかー
そんな幸せなもふもふが
いつでもそばにいてくれるって、やっぱりいいよね。

前にも書いたが
退院後、すこぶる体調が良い。
入院前は、多少具合が悪くったって
飲んでれば麻痺するわ、なんて
ちびりちびりとやってたわけで
それを考えると、今飲んだって、前より健全なんじゃないかしらん?と思えてくる。
(馬鹿だなー)

ただ、次の検査までは
なんとなく意地でも飲まないぞ、井上順にドヤ顔してやるぞ、なんて決めてまして。
ドヤ顔したところで
医師はたぶん「飲んで良い」なんて絶対言わないんだろうけどね。
ましてや「よくできましたね」なんて言ってもらえるわけじゃないんだけどね。
(´・ω・`)

というわけで
退屈なので、ぐだぐだ更新してみた。

ただ、飲んでないといいこともそりゃあるわけで
撮りためたHDDのドラマ
いつもなら遅い時間にみちゃうと
ほぼ半分忘れてるんだけど
しらふなんで、ちゃんと「続き」でみれるのは良い事だ。
(普通の事だけど)

ってことで、ドラマでもみよまいか。

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【hana】やっぱりいつも一緒じゃなきゃね

2021-06-27 17:23:12 | コラム
こんばんは
hanayuです。

昨日はけったましーんで
美容院へ。
同級生のカリスマとアレコレとまぁ、よけしゃべってきた。
しょっぱな私が、意味ありげに言っちゃったもんだから
カリスマ、すっかり私のガン告白と勘違いして焦る、的な。
ちゃいますよって。笑
「お前にはもっといい思いをたくさんして欲しいし」
なんて、どんな親心やねん!と突っ込みながらも
なんか、嬉しかったなぁ。
心配ありがとうね。
ま、膵炎なんでね、死にゃしませんよ(今のところ、無理しなけりゃ)
これまでで一番のショートカットになって
あやうく、いつもの『チーター』ネタを忘れるところだった。
お約束はちゃんとね。
して、新しいお約束?『くっちゃくちゃ』
しばらくいじられそうですな。

さて、入院中
私はもちろん、やっぱりhanaちんだってきっと寂しかったのだろう。
帰ってから
これまで以上にママ確認?見つめられっぱなしで
穴があいちゃうよ。
「ママおるよー」と、私の甘やかしもこれまで以上に。

なぜか、ママンスリッパも大好きで


すりー、すりー、


ざりー、ざりー、


安心するのかしらんね。
ぴったりも「ねぇねぇ」も回数が増えた気がしますよ。


hanaちん、愛してるよ


ずっとずっと、一緒だからね
もう一人ぼっちにはしないからね。


写真は少し前のかな


もふもふ
無防備が一番。
じゃっかん、緩みすぎて顔が怖いが……

やっぱりいつも一緒じゃなきゃね。
我が家は愛でいっぱいです。
うふふ

そうそう、とても関係のない
どちらかといえばイラっとする話なんですが、、
これも書いておこう。

「死ね!お前なんか絶縁だ!!」
以来、まったく音沙汰なしにしている兄ですが
今回、姪っ子を頼った事でまたプンプン丸です。
「なぜ俺じゃないんだ」
って、
??????????
なんで?
普通、逆でしょう。
縁を切った相手に頼られる方が迷惑じゃないんですかね?
挙句、一番心配しているのは俺だ、とか
会社の倉庫に送り迎えして、そこで仕事をさせる、とか
(なぜ、どこまでいっても監視下に置きたがる…??謎過ぎる)
まったくもって意味不明の発言をしているらしい。
Σ(゚д゚lll)
イミガワカラナイ

退院した日もね
姪っ子に私から連絡するように言っておけと。
するわけねーし。
あ、もちろんLINEもブロックしてますので知ったこっちゃありませんよ。
まー、しゃべったところで
なんの進展もないでしょうし、また喧嘩になる事間違いないですからね。
喧嘩というか、一方的な言い分を押し付けられて
反論すれば、即怒鳴ってヨシ!
なのが目に見えて分かってるんだもん。
あの人にとっては、あくまでも悪いのは私で
なんの反省もしていないからダメ、なんだそうよ。
なんだそれ?
イミガワカラナイ

家族仲良くねって
それはよく分かってますよ。
でもねぇ、我が家においては、もう修復不可能なのである。
だから、私にとっての家族はhanaちんだけ。
大事にね。
そう、彼女に寂しい思いをさせちゃいけないんでね
ちゃんと禁酒してますよ!

さ、そろそろ一杯、の時間なんですが…
コーヒーでも淹れようかなぁ。
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【コラム】あっという間にいつもどおりの日常

2021-06-23 21:46:05 | コラム
こんばんは
hanayuです。

入院してたっけ?
というくらい、もういつもどおりの日常。

帰ってきた日はね、なんとなく違和感があった。
なんだろうなーって
冷蔵庫あけた時、
しなびれたぶどうを見て
一週間弱いなかったんだねって。
私の部屋で、私だけがいない状態で
ただ時間だけがたんたんと過ぎていったのだろう。
少々感傷的になるものの
やはり、ここは自分の家で
履きなれたスリッパの感覚や
hanaちんの存在に安堵し
イヤホンなしに観れるテレビも快適だし
(イヤホンに慣れてなくて、ほんとーに不快だったー)
好きなときにタバコも吸えるし、私だけの自由がたくさん。
ふと、ほんと
ふと、気づいた。

匂いだ。

何もかも、代わり映えのない私の部屋なんだけど
匂いだけが違ってて
だから、違和感だったんだ。

姪っ子夫婦がhanaちんのお世話に来てくれてたので
すっかり彼女たちの、なんというか「生活臭」みたいなのが充満してた。
柔軟剤の匂いとも違う
体臭とも異なる
そう、やはり「生活臭」という言葉がしっくりくるような。

という事で、
部屋中にしゅーーーーーーーーーっとスプレーして
換気して、、、
すぐには空気変わらないけど
今度は、私が暮らすことで私の「生活臭」が染み付いてくるのだろう。
翌日には、すっかり気にならなくなった。

そうそう、匂いと言えば
病院の換気はスバラシイね。
このコロナ禍の時代、換気は大事なのだが
それだけなのかな?
病院ならではの匂いをほとんど感じなかったんだ。
逆に、いつもいい匂いがしてて
はじめは、なんだろーなーって思ってたけど
過ごしてくうちに思った、換気だろう。

病人の臭いも
じじばばの加齢臭も
きちっと換気して、嫌な匂いがなかったのは
素晴らしく快適だったわ。
帰ってきた翌日、ベッドメイクしながら
自分の加齢臭を懐かしく思いつつも
改めて感じたもんだ。笑

いちいち
「自分のベッドはやっぱいいわー」
「自分家の風呂が一番だなー」
「自分で作るごはんうめー」
なんて、退院の喜びを感じてたのも束の間…
気づけば、一週間前となんら変わらない日常を送ってる事に気づいて拍子抜け。
一週間弱なんて、本当に短い期間なのだな。
私がこうしていつもどおり過ごしてる今も
病室では、また新たな患者さんがあの空間にいて
病院でのいつもどおりが繰り広げられてる事でしょう。
6:00の採血とともに一日が始まり、
きちんきちんと時間通りにごはんが運ばれ、22:00になれば消灯となる。
何人もの人たちが
訪れては去っていく場所。
人それぞれの日常があって、病院で過ごした時間なんて
いつもどおりの日常の前にあっては
過ぎてしまえば、さほど特別でもなんでもなくなる。
ま、今回の私の入院が短期間で済んだからそう思えるのだけど。
病室で亡くなった父や母にとって
最後の、いつもどおりの日常は家にあったのか病室にあったのか。
なんて、どうでもいいか。
どうでもいいついでに、
4人部屋だったけど
1人をのぞいて、すごい入れ替わりが激しかったなぁ。
一週間弱しかいないのに、隣と斜め向かいの人2回は変わった。
いちいち、うらやましーなーと思ったもんだ。
って言うほど、結果的には長くもない入院生活だったというわけだが。

ただ、いつもどおりの日常なんだけどね
くーーー、
酒が飲みたいゼ。
入院前と飲んでる薬の種類も変わらないし
体調もおかげさんで調子良いし
なのにね、なのに。
禁酒が一番の治療とは、辛いねぇ。
とりあえずは、次の検査までは我慢するとしよう。
たぶん、こんなに飲まない期間なんて
学生時代以来じゃなかろうか。
なんか、つまらん。
それもそのうち慣れるのかなー。
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【コラム】急性膵炎 入院備忘録 退院しました!やっぱり家がいいね

2021-06-21 21:02:03 | コラム
こんばんは
hanayuです。

退院しましたーー!!!
オメデトウ、私。
お待たせ、ただいま、hana。

何から書こうかしら。
まずは、病院食の続きからでも


土曜の晩ご飯
地味に嬉しいグラタン、全粥、すまし汁みたいなの、小エビのなんたら
嬉しいけど、完食できんかったなぁ(味がねぇ…)
して、定番となった


おやつは嬉しい♪
ジュースは持って帰ってきた。


日曜朝ごはん
ここにきて初パン、白菜たまごとじ、缶詰フルーツ
りんごジャムって何年ぶりかなぁ
パン1枚に塗りたくって食べたよ。
1枚はごめんなさい。
たまごとじ、どーしても病院食味って言うのかな、慣れない。
して、缶詰でもフルーツは嬉しいのだ。


このぎゅうにゅうも、持ち帰ってきた。
ビスケットはおやつにして頂いた。


お昼ごはん
ここからは軟飯、治部煮、もやし、ナスおひたし、キャベツ
初治部煮だが、これが正しいお味なのかはもはや「?」だよね。
して、やはり完食はできなかった。


晩ご飯
軟飯、豆腐、ほうれんそう、すまし汁みたいなの、パイン
ほうれんそうのお浸しらしいが、全く味がしない。笑
して、パインうめー。

病院食最後、今朝の朝ごはんはこちら


最後まで軟飯で普通のごはん出なかった
スクランブルエッグにサラダ、人参和え物(ですら歯ごたえがない)
これまで頂いたお皿で唯一、お味噌汁を初完食
して、オレンジうめー。

いやいや、がんばってみたんですが
なかなか手ごわかったなぁ、病院食。
お粥・軟飯もおかずも残し続け、おやつだけ完食って子どもか!笑
ま、しゃーないってコトにしとこ。

さてさて、昨日は張り切って
昼寝もしないで夜は爆睡するぞって意気込みもなんのやら
遠足前以上にちっとも寝れなくて
明け方まで寝返りうってたなぁ。
今夜は早く寝れそう。zzz

そして、いつもなら6:00ピッタリにはやってくる採血が
今朝はちっとも来ない。
採血の結果次第で退院決定なので
こちらは、じれじれと待つ。
呼び出しボタンを押そうか、いやいや、焦るな、待て、と唸ってるところで
7:00過ぎにやってきました。
「待ってたがなー」と開口一番。
「バタついちゃってすみません」って苦笑いされた。
すんません。
8:00に最後の病院食が来て
私はいそいそと荷造り。
そんなところへ、採血結果持ってきんちゃんがキタ!
入院確定した『リパーゼ』の数値、4桁から2桁へ(とはいえ正常値オーバー)
って事で退院確定でした。

緊急入院だったので、入院手続きは看護師さんが対応してくれてね
今回、退院手続きに向かったけど
これが、また遠い。
どんな感じかというと
コンビニ行った際、戻ってくるときに撮った写真を参照に
ちょっと道中からになるのだが……


長い長い廊下をただひたすら突き進み
(この地点から突き当たりまで行く)


この『3N』ってところが今回お世話になった病棟でして


ようやく


たどりつく、的な。
手続きして病棟戻って、用紙の提出してめでたく退院OK
こりゃリハビリかよ。笑
おまけ画像もついでに


病院貸出のパジャマ姿
確かにこうして見ると、私小さくなりましたねぇ。

「忘れ物ないですか?」って看護師さんと一緒に確認したのに
日傘を忘れたのに気づいて、長い廊下をまた戻るというオチもつきましたが
無事退院となりました。

迎えに来てくれた姪っ子夫婦と
まずはコンビニへGO!
くーー、シャバで吸うタバコよ、うめーなぁ。
てか、本当に
hanaちんのお世話含め、姪っ子夫婦には面倒になりました。
改めてお礼しなくちゃね。
ありがとう。

そして、家に帰って
hanaちんと再会♪
やっぱり、家がいいわー
hanaちんがいないとね。
そのあたりの事は、またゆっくりと。

では備忘録として、入院費も忘れず記しておく。
15日~21日の緊急入院
費用:97130円(内、食事療養:4140円)/3割負担
でした!
余談ですが、個室にするとね
1日+15000円だってー(病院によるけど、ここはお高いみたいよ?)

高いのか安いのか「?」
私にとっては、痛い出費ではありますが
(ちなみに、まだまだ治療・検査は続く)
遅かれ早かれ、こうなる顛末だったと思えば
これも好き勝手生きてきた、ツケですからね。
致し方なし。
命あるだけ、ありがたいお話ですよ。
本当に、病気になるにしても
世の中お金ですよ?
ないなりに蓄えは大事。

ちなみに、


退院後の注意事項
禁酒です。。
(´・ω・`)


およそ一週間弱ですが
お世話になりました。

じゃ、長くなったのでこのへんで!
いつもなら、そろそろ一杯やろまいかってところだが…
さすがにねぇ、うん。
やめとこかー。
はよ、酒解禁となるよう精進します。

と、言ってるのはいつまでかなぁ・・・
そのうち「1本だけ」ってやっちゃう自分を否定できないんだなぁ。

さ!
いちゃいちゃしまーす♪
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【コラム】急性膵炎 入院備忘録 はじめての病院食

2021-06-20 16:40:04 | コラム
こんにちは
hanayuです。

私、今回が人生はじめての入院ですからね
病院食なるものを食すのも初。
これまで散々お母さんのお見舞いで
どーにもおいしくなさそうにしか見えないお食事、という認識でしかなかったよ。

急性膵炎の治療は、とにかく絶食&点滴
腫れ上がった膵臓を冷やす事が先決なんだとか。
後から私もネットでいろいろ調べたら
私の今回の症状は、なかなかの重症だったようで・・
そりゃ、緊急入院だわな、と納得。
絶食も致し方なし、

そして、金曜のお昼から絶食終了、病院食スタートでした。
丸っと3日間、固形物を口にしなかったんだな。


だーん!
五分粥に蒸し魚、ナスにブロッコリー
はっきり言うよ?
まずーーい!!(ごめんなさい)
だってねぇ、ブロッコリーなんて歯ごたえゼロですよ?
んー、味付けがさ、んー、どうにもねぇ。
まぁ、食欲もりもりというわけでもないので
ちまちま口をつけて、ごちそうさまでした。
そして、地味に嬉しいのがこれ


何よ何よ
おやつ付きやんけ♪
これが嬉しいわ~
うまい!

晩ご飯はこちら


五分粥、かぼちゃ、大根、豆腐だんご
んー、お昼よりはね。。。
やっぱりね、味付けが。(口に合わない)


して、やっぱり嬉しいおやつ♪
ぎゅうにゅうなんて、普段絶対飲まないけど
おやつと一緒に「あら、うまいじゃん」なんてごきゅっと。笑

して、翌朝


五分粥、味噌汁、卵とうふ、となんだろ?
とにかく、蓋あけて臭っただけでダウン・・・
何一つ手をつけられなかった。
して、後から思えば
この梅干、とっておけば良かったなぁ
あ、もちろんビスケットは確保しました。

からのお昼ごはん


ここにきて全粥、菜の花、凍り豆腐、さかな
ここで、朝の梅干を大きく後悔
ほとんど手をつけられず、ごちそうさまでした。
でもって、案の定


おやつはおいしく頂きました♪

とりあえず土曜のお昼までざざっと。
一度も完食できてないや
食欲は、痛みがあるときは全くないけど
それ以外は、食欲うんぬんというより
「食べるコト」がめんどくさく感じてしまう。
胃も小さくなってるから、たくさん食べられないし
久しぶりの固形物なので
膨満感も半端なく
それ以上に、実は入院してから便通ゼロ。
あんがい、これがしんどいわ。
デリケートなんでね、酒かっくらってないと
こんな環境では引っ込んじゃう。笑
まさか、酒くれとは言えないので
便秘のお薬もらったけど、効果なし!
ま、明日家に帰ってリラックスしたら快便でしょう。
そんなもんだ。

しかしさ、上げ膳据え膳
ぴったり時間になると
看護職員さんが運んでくれるのね。
そもそも、1日3回食事するコトもないんだから
食べるって大変だなぁとしみじみ感じるわけです。
これから私の健康のテーマの一つには
こうした「食」に関しても考慮していかなくてはいけませんね。
┐(´д`)┌

残りの画像はまた次回にでも。
さ!残り半日きりましたよ
明日の今頃は、hanaちんといちゃいちゃしてるんだもんねー♪
うきうき
明日帰れると思って、今朝は6時からパチっと起床!
昨日までの体調不良はどこへやら。
やっぱり、病は気から!
私の最大の特効薬はhanaちんかもしれん。
昼寝もしないように
さっきまで、無駄に社長と長電話。笑
ま、仲良しなんでね
あーだこーだと、楽しくおしゃべりがいい時間つぶし
ありがとう♪
昼寝もなし!夜は爆睡して
明日の退院に備えるべ!

では、留守番中のhanaちんはこんな感じで
はじめのうち


分かる?


ここ、ベッド下
hanaちんの逃げ場。


食べるもの食べたら…



速攻で移動してたみたい。


少し慣れてきたら
食後にくつろいでくれた、と



甥っ子も来てくれたってー
来てくれたついでに、ライトのスイッチみてもらった。
ありがとー


hanaちんもじょじょに慣れていったようで


ころんころん、って甘えたり


ソファで一緒にくつろいだとかなんとか


hanaはどう思ってるのかな。
ある日突然、飼い主のママがいなくなり
姪っ子やら姪っ子旦那やら甥っ子なんかがやってきて
食べるコトとトイレのお世話してまたいなくなる。
ひとりぼっちの時間はとても長いだろうし
いくら寝てばかりの彼女だって
この異変は分かってるはずで
どう感じているんだろう・・・
早く帰って抱きしめたいな。

あ、「あんた誰?」って逃げられたらどうしよー
Σ(゚д゚lll)
そ、そ、それは、さすがにないよね?
と、信じたい。
が、分からない。
だってさ、こんなに長く離れ離れなのは
hanaと暮らし出してからはじめてのコトなんだから。
いっぱい、ぶちゅーーーーしたろ。
もふもふしまくろ。
充電しなきゃね、お互いに。

じゃ、次の更新は我が家から!
お大事にね~
 ↑
私ですね。笑
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【コラム】急性膵炎 入院備忘録 3日目のお話と詳しい病状について

2021-06-19 21:03:01 | コラム
こんばんは
hanayuです。

昨日からのブームかしら
夜な夜なおなかの調子が悪くなり
なんとなく気持ち悪い。
ともなると、朝もぐーたら起きられない。
朝ごはんがきたものの、
ふた開けて匂いをかいだだけでギブアップ・・・
今日は吐く事はなかったけど
ずっとずっともやもや気持ち悪さが続いて
お昼ごはんの頃に、ようやく落ち着いたかしらん。
あぁ、病人なんですね。

さて、3日目のお話です。
初日は完全ダウンで点滴スタート
2日目は造影剤を使用したCT撮影
そして、3日目はとくになんの検査もなく
そもそも、入院生活って何して過ごすんですか?のレベルであり
ともなると、これが『放置』に感じるわけです。
病人、患者の身勝手な気持ちを記しておくとするなら
はじめての入院で戸惑ってたら
一日はこんな感じで過ぎますよー
明日は検査も何もないので、一日ゆっくり過ごしてくださいね、的な言葉が欲しかったよね。
たとえ、ベッドサイドに引っさげてある『入院生活のしおり』に書いてあってもね。
人の感情はどこまでいってもわがままなようだ。

とりあえず、自らナースステーションへ行き
シャワーの予約を取ってみる。
そろそろシャワー行くかなってころに、バイタルチェックに来て
(タイミング悪いよね)
なんとなく、じわりじわりと小さくたまったイライラが抑えられない。

なんでイライラしてるか、それは
単純にニコチン切れ。笑
それにともなって、「絶食とはいえ、ガムくらいいいですか?」と聞いても「ダメ」
さらに、「コンビニ行きたい」と行っても「ダメ」
いちいち、おしっこした時間と紙コップで計量して報告せねばならず
24時間おともの点滴は


真ん中の、自動で点滴の量をコントロールするマシンの充電をね
いちいち外して、また戻ったら取り付けて、と
かなり面倒くさい。
そんなこんなが小さくたまってたのと、、
『放置』されてる状況が、『不安』『不満』に変わるんだな。

昨日撮ったCTの結果も聞いてないし
こちらは、初日と違ってこんなに元気なのに
安静にと言われても、腑に落ちないですよっ
と、看護師さんに吠えてみた。
「あ、先生来てないですか?」だってさ。
拍子抜けるわ。
ま、看護師さんたちにはアタリマエの日常でしょうからね。
そんなもんだ。
って事で、外来もあるし、タイミング見計らってきてもらえるよう伝えますね、と。
へーへー

して、どことなく
イライラが解消される事のないままシャワーへ。
ここにきても、関係のない看護師さんへ
もう、八つ当たりとしか言いようがない。
はじめてなんだから、知らんがな。と反抗的・・
シャワー中も点滴抜けないんで
服を脱いだり着たり、看護師さんに来てもらわねばならん。
何がびっくりって
点滴のおとも共々、シャワー室入るわけ
びっくりぽん!
(ま、考えたらそうだろうけど)

ちなみに、シャワールームはお風呂系に関しては潔癖な私。
やっぱりね、嫌なんですよ
落ちてる髪の毛が。
病棟そのものはキレイなので
シャワー室も不快感はないし、新しい紙のシャワーマットも用意してくれるんだけどね。
ダメなんですよ、
そして、ダメだと思うと、よりダメなんですよね。
私、エステ系や岩盤浴・ジムなんかの健康系、そういったところも
このお風呂問題があるから絶対行かないし
温泉旅行は、部屋にお風呂が必須!
露天風呂付き特別室が最高だよねー
と、ここだけ妙に贅沢思考。笑

てなわけで、シャワーは3日目に済ませて
翌日から調子悪かったのもあって、この2日間は入ってないのだ。
看護師さんには、「明日の朝一で予約を取ってくれ」と頼んであるけどね。
シャワーしない汚さは平気なのに潔癖と言えるのかどうかは
それは別問題って事で。
入院中のシャワーは6泊7日で2回のみになりそうですな。
こうして言葉にすると、、、
きったねーーー。笑

さて、イライラの原因
病状も分からず、ほったらかされてる感
これが、夕方先生が来て説明してくれたのでスッキリしました。
スッキリしたと同時に
かなりやばいんだなということも分かりましたが。
しかも、担当医の井上順がやってきておしまいとおもってたら
病棟担当医(なのかな?入院時の説明してくれた先生。ドクターXのきんちゃんみたいな感じ)もやってきて
あれこれ話してね。
私としては、病状もよく分かったし
なにより、ちゃんとスケジュールを教えてくれたから
ゴールが見えてスッキリ。
この時点ではまだ絶食、金曜のお昼から食事を始めて経過観察を
土日で様子をみて
月曜朝一の血液検査の結果で、午前中に退院、これが最短です!
だってー
ま、こちらは、うにゃうにゃごねて
もっと早くがいいと文句たらたらですからね。
でも、先生らが言うには
造影剤のCT結果が相当悪かったんだって。
井上順なんて口が悪いもんだから
「膵臓くっちゃくちゃだからね」って
きんちゃんにいたっては
「想定以上の結果でわれわれも驚いてて」なんて言う。
私が感じてる『元気』なんて表面的なもので
いつ、無茶一つで、命を落としてもおかしくなかった
ここでちゃんとしとかないと退院は無理と。
して、井上順は口が悪い上に正直なものだから
「あのね、退院させて、2~3日して再入院されると
医師は恥ずかしいんだよ」と言う。素直や
「でしょうね」と私。
「50%の確率で戻ってくるよ、だから我慢して」
と、もはや諭されてる気すらする。笑

私の膵臓、長年の飲酒生活でじわりじわりと痛み続けて
とうとう、限界に達したらしい。
肝臓の数値は、
安易に血液検査でわかっちゃうもんだから
上がった下がったと判断しやすいし今となっては正常値。
膵臓は発覚が難しい臓器だそうで
あきらかに、長年かけて悪化したのがわかりますよってさ。

ちなみに、これ以上悪化すると
糖尿病になったり
糖を摂取できなくなるみたい。
そうなると、太れなくて
今でもまーまー痩せたけど、もっと痩せちゃうよってさ。
やはり、医師ってやつは
おどしが過ぎるように思えるがね。

という事で、3日目
イライラで始まり
なんとなくスッキリして
井上順からガム解禁もらったのも嬉しかったし
(クロレッツの黒いやつが好きなんだけど、さすがに久しぶりに噛んだら大きくむせた。笑)
退院の目安がわかるというのが一番のご褒美で
夜はちまちまスマホゲームやって寝たかなー。

この日担当してくれた看護師さん一人一人に
イライラしてごめんねって謝りたいよ。
すまんかったです。

そして今日は、


点滴グッパイ!
おぉおー、身軽だぜ
いちいち『コロコロ』しなくていいって楽よね。
たった3~4日『コロコロ』しただけなのに
すごく長く感じるわ。
で、さっそくコンビニも行ってみた!
行ったところで欲しいものもないんだけど
なんで行きたいと言い続けたのかって
じっと閉じ込められてるのが嫌だったんでしょう。
大きな病院なので、コンビニ行くにもいい距離ですから
明日も散歩しよっと。
水と、いいのか悪いのか聞いてないけど
豆大福とプリンと飲むヨーグルト(これはOK)買ってみたよ。
ま、何がダメとかってより
食べたものがちゃんと消化できるかどうかの問題なので
好きなもの食べて
「うめーなー」って言ってる方が健康な気がする。
私の場合はとくにね。

じゃ、あと2泊だ
今日、明日を過ごせば、明後日は
hanaちんに会えるぞーーー!!!!!

という事で、明日も暇なんで
病院食や留守番中のhanaの様子なんかをUPしましょ。
では、良い週末を~

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【コラム】急性膵炎 入院備忘録 2日目のお話

2021-06-18 19:45:52 | コラム
こんばんは
hanayuです。

今日は、実は昨夜遅くから具合がイマイチでして
午前中はやっぱり痛みがあると吐き気に繋がるのか
一度おえっと。
午後はひたすら薬飲んで寝てたら
なんとか元気になりました。
今日から病院食始まったのでね、その話はまた画像と一緒にUPしますね。

さて、入院2日目の備忘録。
入院した15日(火)は、とにかく「痛い、痛い」「気持ち悪い」の無限ループでしたが
明け方には割と深く眠れた気がする。
早朝に採血で起こされ、その時には
いつものように「昨日のアレはいったいなんだったんだー」と言いたいくらい元気。
採血にバイタルチェック(血圧も前日より落ち着いた)してからは
病棟をまわって、身体測定と病棟と入院生活のご案内をしてもらった。
ちなみに、この十数年以上
身長ジャスト155cmを貫いてましたが
155.9cmと、微妙に成長してましたよ。
(靴下の問題?笑)
でもって、体重は38kg。モデル体型やな。
データで残ってた昨年の体重は、46kg
そか、一年ちょいで8kg減ってしまったか。
病気っておそろしいね。

午前中に、造影剤を使用したCT撮影をば。
移動前からちょっとトイレ我慢してたのを思い出し
造影剤が投与されて、からだが熱くなったとき
膀胱がぼわっとあったまって
うわっ、もらしたかや・・!
なんて、ちょっと焦った。
あ、もらしてませんよ。笑

とにかく初日がなんにもできなかったので
たいした荷物でもないけど、荷ほどきして
PCも繋ぎ(ワイファイ持参)
じゃっかん仕事もしたりして過ごした。

何がつらいって
絶食も「痛い、痛い」がおさまれば腹も減るわけでしんどいが
やぱ、禁煙がねー
この日あたりはこたえてきたな。
こっそり抜け出してやろうかしらん、と思ってみても
私、病棟内からの外出禁止ですから
院内のコンビニすら行けないのよね。
「行ってもバレんやんね?」と看護師さんに言ってみたら
「安全が確保できないので、命の保証ないですよ」と、しれっと言われた。
どうも、私の病状
かなりひどいもんみたいだよ?と
この段階あたりで、再認識しはじめた。
タバコくらい、我慢しなくちゃな。

2日目は、とにかく慣れない、はじめての入院ともあって
あれこれ質問してみたり
興味津々だったり
地味になんどもコミュニティルームにお茶くみに行ってみたり
(せめてもの抵抗?病棟内でうろつける唯一の場所)
一日に何度バイタルとるんだろーと関心してみたり
やっぱりhanaのことを思うと、じーんと切なくなったり
消灯後はPCでティーバーでドラマ鑑賞なんぞしてたらちゃんと眠くなった。

ちなみに、何もできなかった初日
もちろん化粧すら落とせなかったんでね
2日目の朝、顔を洗ってさっぱりしたのが気持ちよかったわ。
すっぴん&ぼさぼさ
こんな姿じゃ、どこにも行けん、なんて思ってきたけど
さすが病院。
恥ずかしくもなんともないのは、病院だから、とかじゃなく
私の羞恥心が老化したからなのかしらん。

じゃ、今夜は20:00~録画してこなかったテレビが観たいんでね
ついでにファブルも観たいし
病院でもテレビっ子しよっと。

じゃ、また明日。
久々の毎日更新。
この土日は、検査もないし
食事の経過観察だけ、という暇極まりない生活なので
画像の整理なんかもしようっと。
あ!病棟内外出禁止がとけたんでね
明日はコンビニも行けちゃうぞ
「ヨーグルトくらいなら、いいでしょう」と許可も(無理やり)とったので
買い食いしちゃるぞー!
ま、楽しみがこんなささいな事しかないんでね。
致し方ない。

詳しい病状なんかも昨日聞いたんですが
それはまた明日にでも。

じゃ!いい夢みろよー
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【コラム】急性膵炎で緊急入院

2021-06-17 22:01:29 | コラム
こんばんは
hanayuです。

びっくりぽん!
入院中です。
絶食で24時間点滴体制です。
こりゃ参ったね。

ことの顛末を備忘録として。

ここずっと絶好調だわ♪と小躍りしたい気分だったものの
大学病院通院日は、かなりの絶不調でして。
朝から痛いししんどいし、気持ち悪い。
でも、なんとかがんばって病院向かいました。

紹介状の手続きも、画像の取り込みで多少時間がかかったものの
スムーズにいき
予約時間少し前には診察してもらえました。
良かった良かった。

「画像をみる限り、お酒の飲みすぎですね。膵臓が腫れてます」
だってーー
なんどすと?
いやいや、γは下がってますよ?と腑に落ちない。
だがしかし、アルコール摂取の影響であることは間違いなく
膵臓が腫れて、十二指腸の入口に炎症を(ぷにぷに)おこしてますからねってさ。
とりあえず、1~2ヶ月禁酒して
おとなしく騙されたと思って、お薬真面目に飲んだら
またお酒も飲めるようになるよ。
なんて話でした。

が、それは、その後の症状の前の話・・・

血液検査とCTを撮って
また来週来てくださいねと、診察室をあとにし
血液検査センターに向かうも
どうにも痛みがおさまらず、吐き気があるものの
トイレに行っても出ない。
まーいいやと、血液検査待ちしてたら
採血しましょうって段階で、完全ダウンしました。。

看護師さんが「横になりましょう、痛いのはおなかですか?」と
そう心配してくれるが
こちらは、もう話す元気も失ってしまい。。
持ってた検査表とか見て、内科に連絡、
そのまま横になった体制で私は採血し
車椅子に乗せられて、内科の処方室で横になってCT検査の順番を待った。
も、この時が痛みのピークで
とうとう豪快に戻しましたわ。
テレビなんかで観る、抗がん剤治療で「おえっ」としてる受け皿からあふれんばかり。笑
あ、笑い事じゃないけど
しんどかったーー。
普段なら割と吐いたら楽になるんですが
もう、ダウンの加速が止まらない。
そんなこんなしてたら、
担当医(井上順を若くした感じで口癖は「騙されたと思って」)がやってきて
「血液検査で、しっかり膵炎の数値出てたよ
このままだと、緊急入院した方がいいね。
でも、猫ちゃんいるからできないんだっけ?
どうにかできない?」
とな。
そりゃ、私、入院は困る。hanaが困る。
「入院は嫌です」
と返したものの・・・
「CTの結果次第で決めましょう」
となった。
果たして、CTの結果は
まぁ、こうなってるのを考えれば言うまでもなく最悪でして。
緊急入院決定となったとさ。
「このまま帰したら、命の保証はできないから、一筆署名してもらうことになる」
なんて、ちょっとおどしが過ぎやしませんかね・・
┐(´д`)┌

さて、身内とは絶縁なのでね
どうしましょ。
頼るは、結婚した姪っ子しかおらぬ。
(緊急連絡先にはいつもなってもらってるしね)
て事で、来てもらい
今回は『特別』に外出許可をもらい(もはや外出すら危険レベルと説明を散々うけて…)
荷物を取りにいくのと
もちろん、hanaちんとしばしの別れを・・・
たっぷりもふもふいちゃいちゃしたいところだったけど
いかんせん、こちらは体調絶不調でして
荷物をまとめるので精一杯。
もふもふ不完全燃焼状態だが、致し方ない。。
hanaちん、ごめんよ
なんとかかんとか、はよ帰るからねーーーーっ。。。
後ろ髪ひかれる思いで病院戻りました。

入院初日となったのだが
絶不調極まりない状態がずっと続いて
こちらは「痛い、痛い」とうずくまるしかない。
まとめた荷物をほどく事もできず
ただただ、言われるがままに点滴を装置し
また例の「おえっ」の容器をもらって、豪快に戻す始末。
結局ゴミ箱がいい受け皿だったわぃ。
して、「痛い、痛い」と苦しみ
多少、うっつらうっつらしても、今度は「気持ち悪い」と起き
して、「痛い、痛い」と苦しみ、の無限ループは夜明けまで続いたと思う。
しんどかったーー。
しかし、絶不調だからなのかなんなのか
測るたび血圧が異常値でして
ともなると、何度も測り直す。
痛いってば。
しかも、横になったまま採血した時
なんかしら、むっちゃ痛くて3回くらいやり直し
この注射跡も痛いし、そこで血圧測るもんだから
本気で殴りたくなるよね。(殴らんけど)

苦しみながらも
ここは病院なんだ、という一つの安心感があったのは言うまでもない。
これまで絶不調の時
どのくらいの体調不良で救急車呼んでもいいかなぁ
なんて思って、結局は我慢してたし、言ってみれば、我慢できちゃったもんな。
すっかり我慢強くなったもんですよ。
この日も、家なら家で、同じように我慢できたんでしょう。
ですが、この我慢が曲者だったようです。
ある意味、今となっては
この時ダウンして正解だったとも言える。

井上順曰く、
「膵臓の腫れが腸を破ってたら死ぬよ
そこまであと一歩のところまできてるから危険なんだよ」だってさ。
姪っ子に来てもらっての病状説明時
先日撮ったCT画像と、今回の画像
あきらかに膵臓が腫れ上がってるのがわかった。
こえーー
て事で、点滴でとにかく絶食
膵臓を冷やして安静に。
で始まった入院でした。
あ、原因が分かって、ちゃんと治療できたのは良かったよねー。

どうせね、暇なんで
続きはまた明日にでも。
そろそろ消灯時間とやらなんで
カタカタうるさくしてても迷惑だもんな。
私は眠くなるまで、スマホゲームでもしよまいか。
一応病人なんでね、元気なつもりでも
これがよく眠れるわけです。
日付が変わる頃には、眠りに落ちる
それは、病人だから、なのか
ここが病院という特別な空間だから、なのか
その両方なのか。

明日は、入院2日目の事とか
分かってきた詳しい病状とかまた書こうかしらんね。

ちなみに、hanaちんは
毎日(朝晩2回)姪っ子(時々旦那さん)がごはんあげに行ってくれてて
都度都度LINEで報告くれてます。
また、そのあたりの事もまとめてそのうち。
hanaちんがそばにいないので
気をゆるめると泣きそうになるし
姪っ子が送ってくれる動画とかみると
実際泣いちゃってるもん。
あーー、早く帰りたい。

最短の退院日は21日(月)のお昼予定です。
がんばるべ。
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【コラム】CT撮っても原因不明

2021-06-12 15:05:10 | コラム
こんにちは
hanayuです。

総合病院行ってきましたよ。
前回は麻酔使った胃カメラだったので
市バス使ったけど
今回は、けったましーんでばびゅんとな。

紹介状出して、なんでか前回も書いたような問診票を記入して
血圧と体重測定。
びっくりぽん!
40kgなかったーーー
Σ(゚д゚lll)
さすがに痩せた実感はあったものの
まさか40kgきってるとは思わなかった。
一応我が家にも体重計あるけど
電池交換がめんどうでしまいっぱなし、、
体重測定は昨年大学病院行ったとき以来かしらん。
何キロだったか覚えてないけど
5kg以上は減ったな。

診察は超簡素なもんで
こないだ言ってた、なんたらの疑いをCT撮って確認しましょう、とな。
へーへー了解ですよ
って事で、CT撮影。
結果としては、CTで撮った分野に疑いの原因はなかったとかなんとか、、
腫瘍はなかったので良かったですね、だって。
(いわゆる、ガンじゃなくて良かった、って事ね)
そして案の定、大学病院行きとなりました。
昨年お世話になったとこね。
またか・・・
して、憂鬱な気分で待合室にいたら、
紹介状を書いて画像の準備をするのに時間がかかります、と看護師さんが言いに来た。
また取りに来れますか?
と、聞かれたので
素直に、嫌です。と答えたら
なんか、面食らってたわ。笑
(嫌だとはっきり言う人もあまりいないんでしょう)
郵送でもいいと言ったら
送料も自己負担で、一週間くらい届くのにかかるかも、とうにゃうにゃ
なんだか面倒くさそうオーラ全開・・
地域性なのかな、みんなカンタンに出直しを提案するけど
車社会の中で、こちらは
けったましーん族なのでね、面倒なんですよ。
まぁ、聞いたら1時間ほどだと言うじゃないですか、
待ちました。
最近ね、スマホでゲームアプリダウンロードしたのよ
ブロックゲーム?ちまちまやってると
時間たつのもあっという間です。
ただ、えっらい肩がこるのねー
普段からスマホ触らない人なので、覿面ですわ。
そして、おとといだったかな
大学病院から連絡があり、来週に通院日が決まりました。
朝っぱらからだろうと思ってたら、12:30~だって。
昨年は、けったましーんで10分かかんなかったけど
今回は、あおなみ線からのJRですからね
のんびり支度ができて良かったよ。

さて、どうなることやら。
正直、自分のからだがどうなってるのか
わからないんだよね
だから検査するんだけど
ぷにぷにがなんでできたのか
その原因はどこにあるのか、これが肝なんでしょうが。
私としては、落としどころというか
あー、だからあんなに痛かったんだ、とか
あー、だから痛み方が変わってきたんだ、とか
症状によるからだの感じ方の答え合わせしたいんだと思う。
答え合わせ=納得、という意味で。
総合病院の教授先生は、胃カメラのときも先日も
説明不足というか、コミュニケーションがお得意じゃないのか、
そもそも私との相性が合わないのか、
この人に聞いてもたぶん無駄、って感じちゃったのね。
大学病院ではどんな先生が担当してくれるか分からないけど
今度はちゃんと、納得できるまで聞いてこよう。
そして、どんな検査をするのか
皆目見当もつかないが・・
原因が見つかりますように。
祈りましょう。(期待せずに……)

あー、また病院貧乏だなも。
ちなみに今回のCT検査は、6000円ちょいだったかな。
昨年も思ったけど
保険に入ってても、入院しないとなんの保障もないんだよね
(タイプによるかもしれないが)
検査代もフォローしてくれるといいのに、と
健康な時には気づかない保険選びのポイントかも。
年に一度、人間ドック受けてるようなものと思って
多少の出費は、経費ですな。

さ、そろそろ買物行かねば。
減ってしまった体重のショックからの反動で
今週は揚げ物三昧
かき揚げ、天ぷら、春巻き。
今日はフライの材料でも買ってこようかしらん。
おかげさんで、先週から体調はぼちぼち良いので
食べれるうちがはな。
そう思って、お菓子率も上がってるんだけど
さすがにそろそろお菓子は飽きてきたなー、
って言いながら、また遠足前の買い物かごになるんでしょうが。笑

じゃ、良い週末を~
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【コラム】通院備忘録 十二指腸炎でしたが、新たな問題が…

2021-06-05 13:37:14 | コラム
こんにちは
hanayuです。

先日の胃カメラ検査の結果を聞いてきましたよ。
十二指腸炎だって。
ただ、ぷにぷに(=きもい突起物(?))が
なんたらの疑いとやらで
なんたらってカタカナの医学用語?聞いたけど覚えられない…
現段階では診断がつかず、例によって再検査だってさーー。
胃カメラの診断した先生が
どうやら教授先生で、その先生によると
あまりみない珍しい症例だからより詳しい検査を、との事だそうだ。

その、なんたらの疑い、のなんたらってのは
分泌物異常のようなのだが
その原因がわからないらしい。
またか、原因不明。。
なぜに私は原因不明ばかりなのか、いやになる。
もしかしたら、免疫異常かもしれないしってところで
昨年の膠原病疑いからの原因不明を思い出して、よけいに不愉快。

とりあえず、ほおっておいても
治るわけじゃないし、悪くなるばかりだろうから
再検査、予約しました。
いつものクリニックじゃなんともならんので
これも例によって『紹介状』持って、先日胃カメラ受けた総合病院へ転院です。
仮に、そこでCT撮って検査しても原因不明ならば
また大学病院行き、らしい。
ますます、いやになる。
すっかり医療不信なのでね、気分は絶望的。

十二指腸炎という診断はついているのに
ぷにぷにの正体がわからない以上は
なんの治療も始まらない。
これが、非常に苛立つ。

通院前日くらいから
調子良かった体調が悪くなり
結果を聞いてもガッカリしただけというメンタルが響いてか
体調不良が続いてる。
症状も変化があって、しばらく前は
胃が痛み出す=嘔吐だったけど
(しかも、朝は必ずといって胃の不快感で目覚める)
今は、嫌な鈍痛が増したりひいたり
(寝起きは元気だけど、動き出すと痛みが始まる)
痛みがゼロにはならない中で、軽度の時には気持ちも明るくいられても
重度の状態が続くと、肉体的にはしょっちゅうじゃなくてもひどいと嘔吐もあるし
精神的に、そろそろ苛立ちが大きくなっている。
出口の見えないトンネルを
ただただ闇雲に進んでいるような錯覚に陥る。
こんな風に気持ちが塞いで、苛立ちが増えると
一般的には、メンタル崩壊につながるのかもしれないが
残念?ながら、私は
苛立ち続ける気力体力はなく
どこまでいっても、精神的な病に逃げ場をつくれない質のようだ。
日常のアタリマエが維持されない事の方がストレスになるから
朝起きたらちゃんとベッドメイクしなきゃ嫌だし
部屋が散らかり過ぎても不愉快だし
キッチンの排水口のネットだって毎日取り替えたい。
そんな日常のアタリマエと、忙しくはないけど仕事があるのでね
病んでる場合じゃないし
やっぱり、夜にはたくさんじゃなくても
せめて寝酒の一杯はやりたいってもん。
あんがいこれが大事なメンタル維持だと思う。
病は気力との勝負じゃ。
話はズレるかもしれないが
私は、鬱だ適応障害だとちまたで取りざたされる症状に対して
たぶん非情なくらいに理解力がない。
自殺とか、殺人とか、精神的にヤバい状況に対しても同じで
まったくもって、意味がわからないんだもの。
そんな私だから、メンタルダメージとは無縁だよね。
腹立たしく思う事、苛立ち、ストレス、それらは
ちゃんと自分なりに向き合って対処できるわけだから。
ただね、話を戻すと
原因不明の症状に対して、医療が無力である以上
自分でできる対処法も見つからないというのは、ストレスでしかないんだけどね。
こりゃ参ったねぇ。

さて、そんなこんなで月曜に行ってきます。
どうなることやら…
やんなりんこ、ですな。
せめて、この不快な鈍痛をやわらげるお薬の処方だけは望むところだ。
だって、痛いって言ってる人に
原因がわからないから、我慢しなさいっておかしな話でしょう?
そんなのイマドキじゃなくない?
いつの時代じゃ!

あ、前回の血液検査の結果はですねー
炎症反応も正常値で
γもなんともまぁ、正常値でした!
γはやぱ飲酒量に比例するだけですね。

長くなりました
ぐだぐだ愚痴含めて吐き出しました。
ぐだぐだ言っても治らないんでね
今日は昨日よりマシなので、買物でも行ってこようっと。

そうそう、昨日は
いつもどおりフルーツとヨーグルト食べた後に
鈍痛マックスきて、嘔吐。
からの、豆大福うめーって食べて
夜には寝酒を一杯やる私だから
やっぱりタフだなと思うわけだ。

調子悪いからといって
へたに寝込むとね
痛みに寄り添いすぎて悪化しそうでよけいに嫌。
だからか、人に調子が悪いと言うのも嫌いなのかもな。
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