hanayu温泉

hana&ayu
ぬるま湯生活

【エッセイ】食生活

2018-05-31 21:38:44 | エッセイ
幾度か触れたが
私は、栄養障害である。

勘違いして欲しくないのは
いわゆる過食症とか拒食症ではない、という事。

私は肝機能が悪く
普通の人よりも、肝機能の修復にエネルギーを要するらしい。

炭水化物抜きダイエットブームにのって
土日、2日間だけ炭水化物を抜いたら
月曜の朝には、体の全機能が低下して動けなくなる始末。
救急車、はじめて呼びました。

おっと、こりゃいかん。

と、取り組んだのは禁酒
ではなく、食生活の改善だった。

ミネラルバランスが悪く
酵素、ビタミンB1の欠乏が著しいと診断を受け
食べる事への意識がこれまで以上に高まった。

救急車事件前も、自炊していたし
特に問題視していなかった食生活の見方が大きく変わった。

そもそも、自炊をきちんとしだしたのは
コンビニ弁当や外食と、手弁当では満足度が大きく違ったから。

ただ自炊してるからいいってもんじゃないって
救急車事件で身を持って知ったよね。

しばらくは、酵素を意識して
ブレンダー購入してフレッシュジュースを食事前に摂取
ビタミンB1は豚肉を使ったおかずで
炭水化物は毎日欠かさず。

何よりも、食べる事の大事さを感じるようになった。
そうすると、やはり体にとっていいもの
そしてちゃんと手をかけたものを取りたいと自然に感じた。

料理そのものは実験だと思っているから
レシピを見るのは好きだけど
レシピ通りに作る事はしない。
料理が楽しいのは、その料理で自分の健康をつくっていくことだから
手をかけている事、その行為そのものに意味がある。

今は、極力無添加なものを意識して
90%は自炊している。
何も苦ではないし、当たり前と思っている。

ただね、無添加にこだわり過ぎるのはよくない。
外食だって普通に楽しみたいし
朝寝坊した日には、コンビニでサンドイッチを買ったりもするし
私はインスタントのワンタンスープが好きだからやめないしね。

絶対悪ではなく、適当悪なのだ。
日常的に使うもの、出汁やオイル、塩などの基礎になるものは
ちゃんとしたものを使う。
使い分け、だと思う。

救急車事件の頃、実は常にめまいを感じていたんだよね。
ちゃんと体は合図を送っていたのに
気づいてて気づかない振りしてた。

完璧に治ったわけじゃないと思うけど
これからも、食べる事については
真摯に向き合っていかなくちゃと思っている。

余談だが、ダイエットと食生活について
間違った?やり方をよく耳にする。

まず、私が失敗した炭水化物ダイエットはよろしくない。
炭水化物は決して悪ではない。
逆に体にとって必要な栄養素なのだから。
ただ、白米には中毒性があるから危険。

また、毎日ランチで外食は
男性には適量でも、女性にはちょっとボリュームがありすぎるから
気づけば過食に慣れ、胃が大きくなっちゃう。

缶コーヒーの微糖とか、ジュースの糖質カットなんかも嘘ばかり。
流行りの元気になれるドリンクも糖質の塊なんだけどね。

もっと自分の体を大切にしたらいいのに
と、思うのは老婆心かしら。

長生きをしたいとは思っていないけど
たとえ短命であっても
体を大切にして生きたい。
その源にある食生活をいい加減にしてはいけないんだ。



【糧】
*食って大事
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【hana】その寝方でいーんですか

2018-05-30 22:47:50 | コラム
こんばんは
hanayuです。

今夜も癒しタイム



猫って生き物は
軟体動物がゆえ
しかも、むぎゅっと押し付けるのは
子ども心を忘れていない証拠だとかで
なんだかおかしな寝方になる事が多く



耳はそれでいーんだろうか……



人間同様、寝返りもうつし
いびきもかくし
寝言も言うし
怖い夢を見たのか、飛び起きる事もある。



平和な寝姿を見るのも
私の癒しになるんだな。



あんよの上に、ぽふっと乗った手手がこれまた可愛くて。。

もぅ!
ってまーた、ぶちゅーとしちゃうんだ。笑


はてさて、今日は会社で営業女子と二人きりの時間が長くて
久しぶりに女子トークで盛り上がりましてん。

もてるオンナとは?
20代、40代、それぞれで絶対違うよね
なんて話。

結論なんて出ないけど
そうゆう話ってやっぱり楽しいやんけ。

こうゆう時は、私だって女子モードでっせ!

20代って結婚というゴールを見据えるから
家庭的なところとか
価値観も大事になるだろうし
メンヘラ臭するような、構ってちゃんはもてないよねー

とか

40代のオトナ世代は
基本が自立している事が大事なんじゃないかな?

なんてお話。

いや、ほんと
20年ほど若いけど
なかなか深い事言う子なんで
おしゃべりが楽しいんです。

そんな彼女との会話から
私の決意表明!

これまでは、間違っている事は違う!とピシャリと言い放ってきた私ですが
少し改めようって
すとんっと落ちてきました。

怒る、叱る
それは、自分も傷つくというか
消耗する行為だからやめよーって。

いいですね!
年齢じゃなくて
新しい気づきをくれる人と一緒に働けるって。

ありがとーね♪

会社で過ごす時間も、家で癒される時間も
これは私の財産なんだな。
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【エッセイ】有限の時間

2018-05-29 22:15:39 | エッセイ
11年前の冬、父を亡くし
そして今年はじめに、母を亡くした。
癌家系でしてね。
父は肺がんと分かってから半年後に
母は真逆で長年の闘病生活を経ての最期だった。

永遠の命などなく
いつかは必ず終わりがくる。

若く健全であれば
それは、とってもとっても遠い未来の事だと実感が沸かないものであり
いつからか、自分の体力の衰えや老いの実感も
みな順番に、番号札を呼ばれるかのようにやってくるものである。

私はなぜそう思ったのかは分からないが
自分は長生きしないだろうと
若い時から信じて疑わなかった。
今もそれは変わらない。

酒やタバコ、夜遊びに睡眠不足
カラダに悪い事に見境ないのはもちろんだが
「人生60年」
の、考えがいつから生まれたのかは自分でも分からない。
どこか、私の直感は当たるふしがあるので
あながち嘘にはならないんじゃないかと思う。

「長生きできないと言っている人ほど長生きする」

なんて言われますが
まぁ、結果的に長生きできたらラッキー♪的な。

だから、刻一刻と
私の人生のタイムリミットはカウントダウンを刻み続けているんだよ。

では、仮に残りの人生がわかったからとしても
道徳的に良い行いをして人生のツケを返すとか
いやいや、長生きしたいからって
悪い事を一切喝采やめてしまうという
ジタバタするつもりは毛頭ないのが私だ。

若い時から、明日死ぬかもしれないから
やりたい事を我慢しないと決めて生きてきた。

少し年齢を重ねて、ちょっと追加する事にした。

明日死ぬかもしれないから
やりたい事を我慢しない
でも、明日も生きていたいから今日もがんばろう
ってね。

限られた人生
何も考えないで生きるのと
切羽詰まった、とまでいかなくとも
有限の時間を意識して生きるのと
どちらが平和なのだろう。

答えは人それぞれ

私は、有限の時間と思って
他愛のないものに価値を見出して
感性を研ぎ澄まし、敏感に生きていたい。

通り過ぎて見過ごしてしまうものの中にある
何かをきちんと見過ごさないように。

有限の時間の中で
ジタバタするんじゃなく
代わり映えのないように感じる日常のクオリティをあげて
日々の何気ない生活に価値を見いだせたら
それが生きる事の幸せなんじゃないかと思っている。

栄養障害で機能低下により動けなくなって
救急車を呼んだ事があり
もうろうとする意識の中で
治療中に見た天井のライトが
いつまでも頭から離れない。

人生の幕は、案外あっけなく閉じてしまう
そんな、人生の終わりの疑似体験をしたような気がした。
その時にあるものは、今、元気なうちに想像するものは一切なく
とてもあっけなく、素っ気なく、執着のないもののように感じた。

だからね、やっぱり日々の暮らしが大切で
やりたい事は我慢しないで、好きにやっていけばいいんだ。
ただ、無駄に体をいじめちゃいけない。
悪の要素も、善の要素もバランスが大事なんだよね。

有限の時間
どう過ごすのかは、自分がいいようにすればいい。
そう、思う。



【∞】
*ではないって事
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【コラム】遊ぶって楽しいんだよね、やっぱり

2018-05-28 22:41:35 | コラム
こんばんは
hanayuです。

えーえーえー
はいはいはい

予告どおり、今日はしんどかったーー

(´・ω・`)

一体、何時に帰ったんだろうねぇ。。



残ってた画像はこれ一枚
時刻は今日の
0:18だっけか。

東新町の『おかげ』さんのお通しね
いつもながら
これだけで十分つまみはOKなお通しなんだ。

『ハニーディップ』さんの15周年イベントに
一年位ぶりのお友だちとお邪魔してきましてね。
おかげさんは二軒目
移動してまた別の友だちとも合流して
もはやすっかり酔っ払い。笑

なんでしょうね
やっぱり楽しくなっちゃうんです。
翌日仕事だよって分かってても
ついつい「もうちょっとだけ」なんて遊んでしまって
でもさすがに途中で退散させてもらいましたけどね。

ちなみに一軒目から一緒だった友だちは
今日の昼まで飲んでたらしいから
まぁ、私なんてまだまだ可愛いもんだっつーの!

久しぶりのハニーで
あんな顔、こんな顔も
そして、期間が空いても一気に距離が縮まる友だちとの会話も
お酒をより一層おいしく感じさせてしまうんだ。

こんな仲間とか、お店とか
そうゆうのが嬉しいなぁって思う。
だから、ちょっと今日がしんどくったって
ちっとも苦じゃないもんね!

って事で

遊ぶって楽しいんだよね、やっぱり

って話。

むふふ
今週末はまたまたアレコレと楽しみが待ってるよー♪

あぁ、こんな楽しい人生
ずっと続きますように!

さ、hanaちん充電しましょ。そーしましょ!
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【hana】猫をいじりながら過ごすのんびりな週末

2018-05-27 18:35:03 | コラム
こんばんは
hanayuです。

今週末は非常にのんびりとしましてん
金曜の夜、飲みに誘われたものの
珍しく仕事が終わりがけに舞い込んできたり
業務連絡がパタっと取れなくなってヤキモキしたり
結局お断りして正解。

昨日、今日は洗濯日和で
先週さぼってしまった掃除もガッツリやってスッキリんこ!
あぁ、やっぱりキレイは快適だー。

家でじっとしてても
可愛い毛もこじゃらがいますんで
退屈知らず。



席取り争いも



こんな顔してちゃ負けるが勝ちよ♪



打ち上げられたトドも可愛く



やっぱりデカイなぁって





にゃんちゅー顔してんね

とまぁ、いつもどおりが幸せ。
私は、エッセイまとめたり
書を書いたり
これもおだやかに、自分のやりたい事に向き合えた。

で、おしまい?

ではないんだなー。笑

今は待機中でしてん
今夜はちょいとお出かけしますんで
こりゃまた、月曜から二日酔いかしらんね!

あんま飲みすぎないようにしましょう。

(って言いながら、もうストロングちびちびやってますけど。笑)
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【エッセイ】hanaとの生活

2018-05-26 14:15:01 | エッセイ
ペットとの暮らしはごく普通であると思うが
どうだろう、ここまでお互いに依存してしまうケースはどのくらいなのか。

私は猫と暮らしている。
hana、アメリカンショートヘア
今年11歳になる女の子だ。

天白区のペットショップで出会って
ずっとずっとこれまで一緒に暮らしてきた。

私の今の一番の杞憂といえば
自身の孤独死もそうであるが
それよりも先に起こるであろう
hanaとの別れ、ペットロスなんだ。

だけど、最期まできちっと面倒をみる事が責任だから。
いつ起こるか分からない事に不安ばかり感じていても仕方ない
今日、この一瞬を一緒にいる時間を愛おしく思おう。

ブログを書き始めたのは
そもそも、猫ブログでhanaの成長記にしたかったから。
ま、今となってはアレコレと思うことや
行ったお店なんかの話を気ままにUPしてる駄ブログとなってしまったが。

ブログネームもhanaと私のayumiを合わせたhanayuにしたし
書道家の雅号もそのhanayuを華夕と漢字にしたという徹底ぶり。
そ、常に一心同体やんね。

一般的に、猫という生き物は気まぐれで気分屋という
が、我が家はべったり
呼べば返事もするほど
お互いに依存度が高い。

もともと引きこもりな自分だが
ますます家にいる時間が楽しくなったのは間違いない。

日々の何気ない暮らしの中で
こうした時間が大事で
充実する事が
私にとっての原動力なのだ。

たかが猫、というには私の人生に深く関わり過ぎていて
娘同然と言っても過言ではない。

私は気が短いし、自分にも他人にも厳しいところがある。
筋の通らない事に対し
間違った事に対し
持論や正論をピシャリと言える強さを持っているが
こと、hanaに関しては
オールOK、何でも許してしまう親バカぶり。

他人が全員hanaと思えば
なんたることぞな位
おだやかで優しい人になれるんだけどね。

いつまでも一緒に暮らしていけたら
それが私の一番の幸せなんだ。



【猫】
*にゃんこ
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【hana】股間でくつろぐ

2018-05-24 23:08:52 | コラム
こんばんは
hanayuです。

やはり、やっぱりだ
平日に飲みを挟むと一週間がやたらと早い。
もう明日は金曜なんだね。

毎日、まーいにち、おんなじ事を繰り返して
今日という一日を終えていく。
なんにも代わり映えのない景色なんだけど
この小さな繰り返しが人生ってやつなんだろうね。

最近の私は
少々凹む事、大した事ではないが大事なこと(どっちやんけ)
あったりで自己嫌悪に陥ったり
おでこあたりをプッシュして
ディレートボタンだっ!なんて忘れ去ろうとしたり…

あ、病んではないですよ。笑

同じ毎日の繰り返しでも
感情は日々更新を続けているんだな、と改めて感じるわけですね。

そんなこんなで
やっぱり仕事終わって帰って家事してのんびりすると



股間でくつろぐ猫に癒されるわけでして



あぁ、ずいぶんと行儀悪くてすまんが



体裁はともあれ
きゃわいい愛娘のためですもの。


そんな毎日の暮らしの中で
やっぱり私は小さいんだけど

シンクに取り付けてたスポンジ置き?というのか
それをコンパクトなやつに変えてからは
えっらい狭いはずのシンクが広く感じて快適だったり

髪の毛切ってから
なんとなくイメージどおりにセットできてないなぁ
と思ってたところで気づいた、見つけた
ドライヤーのあてかたに感動したり。

暮らしの中にある小さな喜びとかが
楽しかったりするんだな。


さーて
これからの週末、しばらくはなんだかんだと予定も入ってきて
充実です♪

とりあえずは
先週末さぼってしまった掃除とか
体力回復とか
からの、またもや日曜深酒予想も出てますが……、、笑

ま、毎日がやっぱ楽しいんです♪
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【エッセイ】会社とのつきあい、働くスタイル

2018-05-23 22:43:25 | エッセイ
私は会社員だ。
私の家族の中で会社員をしているのは私だけ。
自営業の家で育ち
兄も法人を立ち上げ、姉は元は美容師だったりする。

よく、「会社員には見えない」とか
「なんの仕事をしているのか分からない」など言われるが
一般的な会社員である。

独立したいとか
考えた事がないわけではないが
どうにも、やる気というか力が沸かないんだよね。
そもそも営業力が皆無なので
何やっても売れないだろう。

メーカー勤務の頃
私は組織に属しているが、組織の中の個人商店と考えて仕事していた。
原稿の依頼をくれる営業がいわばお客さんで
私は、顧客満足度を上げる事で依頼を増やしていたという考え。
原稿のクオリティも大切だが、それ以上にスピードも重要。
私に任せれば必ず「いい原稿」が早く上がってくるという信頼ね。

そもそも、会社員を否定も肯定もしないが
組織というものは大嫌い。

特に大手企業になれば、個人の意見や意思とは無関係に
直下型爆弾のように業務命令が下り
組織編成が行われるもの。

理解はできるが、気に食わないというのが本音。
自分の意見を通したければ、やっぱり出世しなくちゃいけないんだろう。
組織の上にのぼらなければ分からない、見えない問題や世界があるんでしょうね。

だが、出世欲も皆無なのだ。
なぜか、それは大好きな原稿書きに専念できなくなるから。
組織の中で出世するという事は、人材育成、チーム育成、ほれ会議だなんだと専門職じゃいられない。
えー、楽しくないやぃ。
って事で、私は組織の中の個人商店を繁盛させる事がやりがいだった。

そして、意見を言っていいのは認められてから。
自己評価ではない
まわりの人間が「あいつはすごいぞ」と評判に上がらない限りは何も言う権利はない。
そして、自由もない。

私は認められるようになり
誰よりも多い業務量をこなすようになってからは、自由も手に入れてた。
自由とは何か?
大げさな事ではないが、会社員の特権である有給休暇を自由に取得していた。
勤務時間内にデザイン書道講座を受講していたし
フレックス勤務にかこつけて
友人とランチで会社を2時間あける事もあった。
普通なようで、実はこの有給消化やフレックス勤務って取りにくいものだったりする。
自由過ぎにみえる働き方でも
私は自分の業務をポカした事はない。
業務量が多ければ、朝早く出社し静かなオフィスでのびのび原稿を書いた。
会社の代表電話(問い合わせのフリーダイヤルも)の座席だったが故に
おそらく電話対応も人より多かった。

働き方のスタイルは自分で決めたらいい。
ただし、誰も文句の言えない状況を作り出す事が大前提だ。
それぞれのオフィスにルールはあるだろうけど
会社員だからと言って、何も自分でルールに縛りつける必要はないという事。
自分の努力と結果があれば、まわりは何も言わないもんだし
自分も楽しく働ける。

これが大企業での楽しい働き方の一例かな。
今は中小企業なんでね、自由の意味合いがちょっと違う。

なんといっても私が配属のオフィスはたった3人、営業2人と私だけ。
そりゃ自由やんけ。
ただ、自由って難しいのも事実だ。
モチベーションの維持が問題となる。
誰の目もなければ、人は怠けたくなるでしょう?
しかも、業務量はメーカー勤務時代とは雲泥の差。
会社資産でもある顧客のデータ拾いやら地味~な作業やら
年間契約の原稿更新やら、やっぱり地道なんだ。

常時行っている営業募集の一次面接したり
営業の相談役になったり
ま、それはそれで楽しかったりもする。

結局は、与えられた環境の中で
いかに自分らしく働けるよう頭のスイッチを切り替えて全力を尽くすのか、だけで
仕事はいくらでも楽しめると思う。



【働】
*人が動くと書いて働く
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【コラム】最近はちょっと、やらかし具合がよろしくないね

2018-05-22 22:29:28 | コラム
こんばんは
hanayuです。

先日書いたように
土曜は会社メンバーでBBQ
11:00スタートでやってきましてね。

ぜんっぜんブロガーらしくなく
写真撮らないんで
残ってた残像はこんな感じでしてん。



サーロイン
とかいうちゃんとしたお肉だって焼いたのに
なぜかエビちゃん。

ちなみにBBQ画像は以上!

やー、セルフでドリンク取りにいかなくちゃいかんですし
あーだこーだとしゃべって笑って
2時間なんてあっという間なんだもんね。

って、言い訳。笑

BBQがきっちり2時間だったので
出てから、まだ早いしねって事で
何かと最近話題の金鯱ロード散策へGO!



金箔ソフトやら



これなんだっけか…
忍者?

買い食いしながら
途中カフェに入ってまた飲む、なんて感じできゃっきゃとまぁ。。

かーらーの……



出た!
磯丸水産のカニ味噌甲羅焼き

これまた栄に移動して
2時間縛りで飲んで食べて。。

かーらーの……

※こっから画像一切なし

カラオケでまたもや飲み放題。。

最後はようへいやに、いつもの営業女子を連れて行ったが
何もほぼ記憶なし!!

もはや無銭飲食疑いも色濃いが
ほとぼりさめなきゃLINEもできないくらいの泥酔っぷりで。

やらかし具合がよろしくないね。

あちゃちゃ

でも不思議と、BBQから延々
みんなハイテンションで普段では考えられないノリだったのね。
楽しかったなぁ

風が強すぎて、日傘折れちゃったけどね。笑

社長!
アレコレいろいろゴチでした!


楽しかった
だけど、それだけで終わっちゃいけない一つ課題もね。
元同僚だし、仲いいしって
これまで甘えてきちゃったけど
ちゃんと、社長と従業員って線引きをしなくちゃいけないなぁって若干の反省。
そうゆうところ、オトナにならなきゃね。
甘えは禁物!


そんな感じで
まぁ、半日飲み続ければ
翌日はあったま痛いのなんのって。

一日くたばったけど
まぁ、夜は夜でいつもどおり飲んで寝たわけですよ。


飲みすぎは辛いやんけ
と、思いつつも昨日はまた元同僚の渉外さんと
これまた営業女子と単品飲み放題行っちゃうんだから
懲りないやっちゃってとこです。


でもね、今朝は
ピタッと6:15に起床!
朝からストックご飯炊いたり
月9観たり、味噌汁つくって朝ごはんして
妙に充実。笑


あれですかね
そんなもんの飲みじゃ
ちっとも大した事はございませんよって体が張り切っちゃってんですかね。


ま、しばらくは
ロングタイムな飲みは遠慮して
そこそこに嗜む程度にお酒とお付き合いしていきたいもんだ。

 ↑
と、今は思ってますけど
何か??



飲みすぎには気をつけましょう。おほほ、とほほ
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【エッセイ】私のこれまでの人生

2018-05-20 21:11:15 | エッセイ
40年以上生きていれば
色んな事がある。
それは十人十色であり、誰かと同じ、なぁんて事はない。
私も振り返れば色んな事があった。
一つ思うのは、自分の中に秀でたものがあるとしたら
きっとそれは、順応性だろう。

名古屋市内で生まれ育った。
いたって普通の子どもだったと思う。
決してヤンキーでもないしガリ勉でもない、そんな普通。
だけど、なぜかいつもヤンキーに目をつけられてたのは何でかな。

高校はいわゆる普通科の進学校に進んだけど
大学進学に意味を見いだせず
卒業生唯一のフリーターとなった。

フリーターとなって始めたバイトは
栄の居酒屋ランチタイムのホールスタッフ。
そこで出会った彼の家に、親に黙って転がり込んだ。
いわゆる家出というやつか。
でも長くは続かず、人生初の一人暮らしは新栄の1Rマンションだった。
この時、親に保証人になってもらったが
なんか、呆れられただけで怒られた記憶はない。
私は子どもの頃から、自分で決めた事を実行する
だから常に親へは相談ではなく報告だったからね。

そして、あくまでも自分の意志ではなく
かけもちで錦三のホステスを始めた。
酒好きな私に目をつけた姐さんが可愛がってくれ
嫌々始めた割に馴染んでしまった。
しばらくはかけもちしてたが
ある日、かっこよく言えばヘッドハンティング?で店を変わり
そこから夜の商売一本となった。
紹介してくれたお客さんとオーナーの繋がりからか
私はちょっとほかの子より目をかけてもらってた。

それからの5年、私はすっかり錦三のオンナとして成長して
お店もいくつか変わって
最後はクラブホステスとして、ナンバーワンにまでなってた。

そして、これも自分の意志ではなかったが
タイミングと勢いから
結婚して錦三のオンナから一転してお嫁さんになった。
旦那の家にお嫁入りしたものの
いわゆる嫁姑問題勃発し、夫婦で家を出た。
田舎のおばちゃんの恐ろしさといったら、まぁ!
びっくりするんだな。

結婚生活は、旦那と共にゴルフ・ダイビング三昧で
錦三オンナ時代とは真逆の生活。
郷に入れば郷に従え、なんの抵抗もなく楽しく過ごしてたけど……
旦那が「沖縄に移住したい」なんて言い出した。
私が出した結論は、結婚生活3年を迎える前の離婚だった。

実家へ戻ったり一人暮らししたり
パートで働いてたスポーツクラブでレギュラー勤務してたけど
辞めて就職した。
そう、アラサーにして初の正社員。

デザイン会社で営業アシスタントとして働き始め
ウェディング事業に携わり、ペーパーアイテムを作ったりフェアに出展したり。
この時、30歳で書道教室に通いだした。

そして過保護な上司に見切りをつけ退職後
求人原稿ライターとしてメーカーに転職した。

この頃の自分が今の原点となったんだよね。

何やっても長続きしなかったそれまでとは変わって
メーカーでの仕事は長く続いた。
私はめきめきライターとして頭角を現し評価も上昇
原稿といえば私、東海エリアでナンバーワンのPVと応募数をたたきだした。

さて、30歳から始めた古典書道は
楽しくて夢中になり
師範取得前から書道展への出品も始め
謙信書道展、読売書法展で何度か入選もし
36歳で無事師範取得。
それから古典書道からデザイン書道に転身し
デザイン書道家として仕事も頂けるように。

その仕事の縁から2年前、9年勤めたメーカーから
ヘッドハンティングで飲食店本部に入社したものの……
それがおそろしい洗脳の世界で
とっととたった2ヶ月で尻尾巻いて逃げ出した。
あ、ちゃんと退職届出しましたよ。
そして、現在はその時に声をかけてくれた
広告代理店でやっぱり求人原稿を書いている。

もちろん、これが全てではないが
人生の転機を拾い上げて書いてみたらこんな感じ。

いわゆる
大学進学、就職、結婚、出産、マイホーム的な
普通と言われる人生とは異なるが
なかなかおもしろいもんだ。
普通でもないけど、決して波乱万丈と言うほどでもない
いかにも自分らしい、というのがふさわしい気がする。

言えるのは、何歳からでも何でも始められるし
好きな事をして生きているというのは幸せ。

かかとにヒビが入ったのが一番大きな怪我で
グロームス腫瘍の摘出が唯一の日帰り手術経験で
乗車したタクシーがおかまをほって、首に二箇所のヘルニアができたが、痛みはないし
架空請求にあうものの、無事解決したり
再婚しようと思ってみたけど婚約破棄しちゃったり
両手で数え切れないくらい引越したり
夜遊びも男遊びも不倫も経験し
飽食な現代において栄養障害と診断されたりもしたが
って、なんだかんだあるもんだなぁ。
このなんだかんだが、色んな価値観をうみ、生き方を象っているのが事実である。

これまで、何か困った時には「見えない手」がいつも救ってくれてきた。
そして自分が意志としなくとも
新しい環境に導かれ、大きな経験をしてきたと思う。
だから、私は運がいい。

今がゴールではなく
あくまでも過程である。
満足したり、現状維持は後退の始まりだからね。
私の未来はもっと楽しくなる。

出会った人、経験してきた事、それが今の私をつくっている。
そして今の自分が未来の私となっていくんだ。
何がおこるんだろう、そんなワクワクが楽しい。



【様】
*生き様
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