こんばんは
hanayuです。
婚活はじめて
あれよあれよと「結婚しよっか」までこぎつけて
なんだか、ちょっと幸せを実感してたんですけどね、
けどね、、
けど、、、
ここにきて、二の足を踏むというやつを。
あぁ、出た出た
いつものやつ。
って感じなのも否めない。
ついこの間、幸せだと感じてたのになんで?って
天邪鬼だからっていうのもあるけど
実のところ、前々から気にはなってたけど
あえて見ないふりしてきたことが、とうとう避けて通れないと気づいたからでして。
これが、たぶん
第四関門だ。
お金の価値観。
ちょいちょい「お金がない」というセリフを聞く。
これが、私の『その気』を削ぐセリフなのだ
いろんな話をしていると
どうやら、お金に対してじゃっかんルーズなのかも、と思うところがありまして。
見ないふりしてても
これから『結婚』に向かっていく上で
そりゃ、あれこれお金はかかってくるでしょう。
そして、生活していく中でお金って最重要項目だと思うのだ。
愛があればお金なくても大丈夫
なんて、これっぽちも賛同できやしない。
貧乏で幸せなんて、絶対にない。
先日、幸せ実感の翌日に電話で
姪っ子さんが、来年2月、5月と立て続けに結婚式を挙げるとやらで
私も一緒に参加しないか、という話になった。
仮にうまくいかなかったら、申し訳ないからなぁ、なんて思いつつも
まぁ、一応参加でいいんじゃない?と答えつつ…
話はやはりお金に至っていくわけで
ご祝儀貧乏だし、引越もあるから、キツイわ~、と。
なんかさ、いい歳してそんくらいの貯金というか、ゆとりもないんかよって。
そもそも、お金ないくせに婚活しとったんか?と。
挙句、結婚後の生活費は「割り勘でいいんか?」なんて言い出す始末で……
いやはや
私もね、他人(旦那としても)に面倒をみてもらうつもりはないですよ。
仕事も辞めないし。
別に、お金目的な
養ってもらいたいわけじゃないが、
割り勘ってどうなのよ?
家事は私がやるわけです。それは苦痛でもなんでもないけど
割り勘の上にお世話が増えるって、ペットじゃあるまいし
家事の代償として、ある程度多めに出してもらうのがフェアじゃね?
じゃ、家事やらんでよし、というわけじゃないでしょう?
そこは、うまく換算して欲しいし
私も、結婚したらある程度お金の心配しない暮らしができるもんだと思い込んでた。
ひとりの生活クオリティが、働くふたりになって下がるなんてありえんもんねぇ。
というわけで、
避けては通れないお金の価値観について
この週末は、一度丸裸にしないと、前には進めない。
お金がない=別れ
ではないけど、
どこまで正直に話して改善策が見つかるか、
もしくは、お金がないの価値観そのものの相違があるのかどうか、
確かめないことには
デートひとつ、楽しめやしない。
ま、あんま貧乏な人と付き合ったこともないし
基本的にデートって男の人に出してもらうのが、私の価値観だったりするわけで
いちいちお金の心配が伴う遊びは、ちっとも楽しくないんだもん。
もちろん私が出す!と言えるだけの財力があれば問題ないだろうけど
それは、その日暮らしの安月給サラリーマン
自分とにゃんこの面倒みるだけで精一杯ですもんね。
なんか切実だな
これまでの関門も、それなりにハードルはあったけど
主観においてのハードルと
現実問題においてのハードルって、意味合いが異なりますから。
いよいよ、リアルをもって『結婚』へのカウントダウンなのかもしれん。
きちんと話し合って納得できれば
『結婚』がより現実的になるだろうし、
「?」が先行して、私の気持ちがおいてけぼりをくらう可能性も高い。
どうなることやら……
(´・ω・`)
あと、もうひとつ。
「結婚するかもしれん」と口にするたびに
リアルが増すんだけど
私は、口にするたびに、実のところ追い詰められていく感覚。。
言った以上、責任とらねばならんのかも、なんて。
そうやって、意思を固めていく方法とも言えなくもないが
今や第四関門を目の前にすると、
「やっぱやーめた!」と安易に逃げ出した方が気楽とすら思ってしまったりして。
ところがどっこい、としくんは
なんや、浮かれっぱなしのようでねぇ。
私とは真逆に近い感覚で
さらに、幸せすぎて怖いなんて言い出して
不安がだだもれ。(どこか、女々しい)
心の片隅で、だーからモテない男ってやつは…なんて。
・゜・(ノД`)・゜・
これ、やばいかも。
Σ(゚д゚lll)
え、冷めた?
私、急冷中なのか?
明日は、先週のリベンジでたけ予約してるんで
今日はお泊りに向けて部屋を掃除して(ついでにこたつも出した)
本来、ワクワクしてるはずが
むっちゃたんたんと、もはやデートのことを考えることすらしない自分にふと気づいて
あ、、なんて。
いやいや、安定期に入ったんですよ、きっと。
これまでずっと、ウキウキワクワクが続いたんでね
やっと落ち着いただけだと思う(思いたい)
というわけで
明日はひとつ決戦かもしれんなー。
これまでの恋愛とは違うと心得ているし
結婚してもいいかも、と思ったのは事実なので
ちっとやそっとじゃ、投げ出したりしないはず。
だってね、今を逃したら、私の人生から『結婚』が完全に消滅すると思うし
今投げ出したら、絶対後悔するって
それだけはちゃんとちゃんと自覚している。
もしかしたら
私も本当は、幸せで怖いのかもしれんな。
だから、うだうだ、してるだけ、かも。
だって、幸せになっていいのかなぁ、なんて不安は拭いきれない自分もいる。
ま、ちゃんと向き合って話し合って解決?前進?できることを祈りましょう。
まずは、愛される幸せに感謝が第一!
こんな私を大事にしてくれる奇跡を忘れないように。
二度と恋愛しないはずの人生に
ウキウキワクワクさせてくれたんだもんね。
とにかく、楽しむ
それが一番だ。