あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

今頃になって鳩山氏の県外移設発言を批判する玄葉外相

2011-10-30 00:29:58 | 日記
私の主張 ひとりの日本人として より転載です。

玄葉外相「鳩山氏の県外発言は誤り」と指摘  

2011.10.26 11:20

 玄葉光一郎外相は26日の衆院外務委員会で、鳩山由紀夫元首相が政権交代前から米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県外移設を発言していたことについて「誤りだった。鳩山政権ができたら恐らくこの問題で終わるんじゃないかと思った」と述べた。

 自民党の河井克行氏の質問に対する答弁。 

(産経新聞)

(引用終了)
 自民党政権時代に決まっていた米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設を潰した張本人は、鳩山由紀夫元総理であることは、民主党としても認めざると得ないであろう。鳩山氏は総理を辞めて少しは暇になったであろうから、辺野古への移設しかないとして、野田総理に沖縄県を説得する担当大臣にでも任命して貰い、沖縄に骨を埋める覚悟で県民に土下座して回るのが筋だと思うが、もう総理ではないからと逃げ回っているようである。

 鳩山氏は普天間飛行場は最低でも県外に移設出来ると言っていたし、また、移設先について副案があるとして、それは米国だけでなく沖縄県としても納得するものでなければならないが、総理在任中どころか未だに明らかしないのは、政権交代したいがため、ありもしない副案をさもあるかのように嘘を付いていたとしか思えない。そういえば、嘘を付いていたとか言っていたような気がするが、要するに政権交代のためには嘘を付くことも許されると思っていたのであろう。  

 一昨年の衆院選挙の際に、民主党内から、最低でも県外と言っていた鳩山氏に「普天間の移設は既に決まっている。余計なことは言わない方が良い」」と注意する者がいなかったとなれば、民主党は選挙に勝つためには、国民受けが良いだけの偽のマニフェストを掲げたり、実現不可能なことでも、自民党政権との違いを示し、国民に期待を持たせれば良いとしていたとしか思えず、これでは騙される国民の方が悪かったのかと言いたい。

 普天間飛行場の移設問題がこじれているのは、鳩山氏だけの責任ではなく、前述したように民主党全体の責任であるにも関わらず、報道によれば玄葉光一郎外相は26日の衆院外務委員会で、鳩山氏の県外移設を発言について「誤りだった。鳩山政権ができたら恐らくこの問題で終わるんじゃないかと思った」と述べたそうである。

 鳩山氏が総理を辞任せざるを得なかったのは、普天間の移設問題であった訳だが、今頃になって県外移設発言は誤りだったと批判するのは卑怯であり、玄葉外相が、一昨年の衆院選挙の際や、鳩山政権時代に、この鳩山氏の県外移設発言に異議を唱えていたならまだしも、何も言っていないのであれば、批判する資格があるとは思えないし、まるで他人事のようで鳩山氏とすれば「嘘をついたかも知れないが、政権交代は実現し、玄葉氏は外相にまでなれたのではないか」と言いたくもなるであろう。
(2011/10/27)
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捏造写真を展示した「ピースおおさか」は閉館すべき

2011-10-30 00:26:43 | 日記
私の主張 ひとりの日本人として より転載です。

朝鮮人の強制連行めぐり「ピースおおさか」が“虚偽”展示写真4枚を撤去  

2011.10.29 01:30  

 戦争と平和の調査研究と展示を目的に、大阪府と大阪市が出資して設立した財団法人「大阪国際平和センター」(ピースおおさか)=大阪市中央区=は28日、日中戦争をテーマに、朝鮮人労働者の強制連行などについて展示された「朝鮮コーナー」の写真4枚すべてが、解説文の内容と異なっていたとして撤去した。

 朝鮮半島で撮影された写真を、日本での強制労働の様子と紹介したものや、日中戦争時の写真としていたものが、大正時代の撮影だったことが判明するなどしたという。いずれも、平成3年の開館当初から展示されていた。

 ピースおおさかによると、橋下徹知事が代表を務める地域政党「大阪維新の会」所属の府議から、今年9月に間違いではないかと指摘され、調査していた。

 問題が発覚した写真4枚は、日中戦争をテーマにした展示室Bの「朝鮮コーナー」に展示され、朝鮮人の強制連行と強制労働の解説文と並べて使われていた。

 解説文は、強制連行について「昭和14年以降、労働力不足を補うため、朝鮮人を強制的に日本に連行して労働に従事させた。形式的に募集、官斡旋などと称されていたが実質的には全て強制だった」などと記述。

 そのうえで、「ダム建設現場のトロッコ押し」と紹介されていた写真は、出典元の新聞社が発行した出版物を調べた結果、日本国内の写真ではなく朝鮮半島で建設された「水豊ダム」の工事現場で撮影されたもので、強制連行と無関係だと判明した。

 また「虐待された土木労働者」と題した写真は、同じ写真が、大正15年9月9日付の新聞に掲載されていたことが分かった。「鉄道工事場での朝鮮人虐殺」としていた写真2枚も、同じ写真が掲載された新聞社の出版物から、昭和7年に起きていたことが確認できた。いずれも昭和14年以前の写真で、解説文との整合性がとれないと判断した。

 ピースおおさかの開館以来の見学者は今年9月末までに計約166万人。近年の来館者の6~7割は、小中学生や高校生で、主に課外学習に利用されている。

 より子供が理解しやすい内容に、展示を変更することを検討しており、25年4月のリニューアルオープンを目指している。

 一方で、展示が自虐史観に基づく内容になっていると批判の声が出ており、維新の府議らが今年8月と9月に、施設を視察。橋下知事は「議会での議論を通じ府民の意思を反映すべきだ」と指摘していた。

 ピースおおさかの倉田清館長は「展示を企画した担当者はすでに他界しており、どういう経緯でこれらの写真を使ったのかは、今となっては分からない。20年間も不適切な展示を続けたことをおわびしたい」と話している。
(産経新聞)
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(引用終了)
 歴史を自分たちの都合の良いように捏造し、息を吐くように嘘をつく民族と言えば、朝鮮人が最たるものであろう。かって朝鮮半島が日本に併合され統治されたことへの恨みなのか、日本を貶めることであれば平然と嘘をつき、その一つが、日本は多くの朝鮮人を連行し、日本国内において強制労働に従事させたという、いわゆる強制連行だが、そのようなことがあったという証拠は未だに見つかっていない。

 在日朝鮮人は、強制連行されて日本に連れて来られた可哀想な被害者だそうだが、本当に強制連行されたのであれば、祖国に帰ることを望んでいる筈が、戦後、多くの朝鮮人は、帰国したにも関わらず、未だに残留していることは不思議でならないし、であるから強制連行説が疑問視されている訳である。

 強制連行は事実であったとしなければならない朝鮮人とすれば、その証拠がなければ捏造すれば良いと思っているのは前述したとおりであり、そのためには何の関係もない写真に「日本で強制労働されている様子」との説明をつければ良い訳で、そのようなことを日本のサヨク勢力と在日朝鮮人が共謀して、日本人に自虐史観を植え付け、強制連行説を信じ込ませようと必死になっていることに国民は危機感を持つべきであろう。

 いまでは偏向マスコミが敢えて報じなくとも、ネットの普及によって強制連行があったとの証拠などないことが明らかになっており、未だにあったと主張しているのはサヨク勢力と在日朝鮮人くらいであろう。

 報道によれば、大阪府と大阪市が出資して設立した財団法人「大阪国際平和センター」(ピースおおさか)に朝鮮人労働者の強制連行などについて展示された「朝鮮コーナー」の写真4枚すべてが、日本国内の写真ではなく朝鮮半島で建設された「水豊ダム」の工事現場で撮影されたもので、強制連行と無関係だと判明したそうである。

 要するに捏造写真であった訳だが、そうなると解説文も捏造と言うことになり、「日本で強制労働されている様子」を撮影した写真などないとなれば、その様子だとする解説文を捏造するしかなく、それに見合った都合の良い写真を探し出してきて展示したと言う訳で、いい加減と言うより、ピースおおさかを訪れる見学者を騙した悪意をもった虚偽展示と言えるだろう。

 ピースおおさかの倉田清館長は「展示を企画した担当者はすでに他界しており、どういう経緯でこれらの写真を使ったのかは、今となっては分からない。20年間も不適切な展示を続けたことをおわびしたい」と話しているそうだが、これは、お詫びで済む話ではなく、20年間も不適切な展示を続けた責任をとって閉館すべきではなかろうか。

 展示を企画した担当者はすでに他界しているとしても、強制連行とは無関係な写真を展示し続けて、見学者を騙していた館長の責任は免れるものではなく、今まで何度も、強制連行と無関係な写真ではないかと指摘されたことがあったとなれば尚更であり、また、閉館までのしばらくの間、その捏造写真を展示したままとして、捏造であることを見学者に知らしめることも必要ではなかろうか。

 また他の展示物にも捏造の疑いはあると見て良いだろうし、ピースなどの名付けはサヨクがからんでいるであろうから、最初からお得意の捏造だと思って信用しない方が良さそうである。さらに他界しているとはいえ、展示を企画した担当者の本名と、どのような組織に所属していた方であるのか、それを公表するのも館長の責任であり、他界しているからその経過はわからないなどと言って逃げようとすれば、まさに死人に口なしで、捏造写真を撤去さえすれば終わりだとして済まされる問題では断じてない。
(2011/10/29) 

 写真:朝鮮半島で建設中だった「水豊ダム」の工事現場で撮影されていたことが判明したピースおおさかの「昭和14年以降の強制連行と強制労働」展示写真(大阪府提供)
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