あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

戦闘機60機で臨戦態勢 米韓軍が異例の戦力誇示

2012-03-06 00:47:39 | 日記
日本の自衛隊は指を加えて見ているだけ?
流れ弾くらい飛んで来るから、対策はあるのだろうね?
教訓になるときがきたら、日本はなくなっていた・・・

産経ニュース より

 【ソウル=黒田勝弘】米韓両軍が平時では異例の重武装戦闘機60機による対北臨戦態勢を公開し、関心を集めている。北朝鮮では新指導者、金正恩最高司令官の軍視察が相次ぐなど“軍事一辺倒”ぶりが目立つ。韓国哨戒艦撃沈事件2周年を前に、北朝鮮の新たな軍事挑発に備える戦力誇示だ。

 公開されたのは4日、西海岸の群山基地で行われた米韓両軍機による、有事の際の最大武装出撃訓練。双方から60機に上るF16戦闘機が、ミサイルや爆弾など最大限の装備を搭載し滑走路に勢ぞろいした。平時でのこれほど大量の戦闘機による出撃訓練は例がない。

 群山など西海岸の空軍基地は有事の対北即応戦力といわれる。韓国では1昨年11月の北朝鮮による延坪島砲撃事件の際、反撃に手間取ったことから、空軍機による“即時報復”が教訓として叫ばれてきた。
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AIJ 日本の年金2000億円-着地点は中国・香港の銀行へ

2012-03-06 00:39:49 | 日記

success さんより転載です。

日本人の 「貯金癖」 は世界的に有名である。
日本人が近年 「いかに堕落」 してしまったといえ、その勤勉さ と 誠実さは
世界屈指のものである。

その数兆円ともいわれる、日本人のトラの子を、全世界が狙っている。
殺された 故・中川昭一氏が言っていたように、
「日本の財布が 狙われている」 のである。

このAIJに係る 日本の年金の 「お金の流れ」 は非常に奇妙な動きをしている。
最後は 香港 (中国の統治下の都市) に落ち着いた。

外国勢が 簡単にここまではできない。
日本国内でも 「日本人で 手引きした者」 がいると思われる。





AIJ年金資産、英領ケイマン
→英領バミューダ→"香港の欧州系大手銀行"に移転・・その後の流れは不明

http://logsoku.com/thread/anago.2ch.net/dqnplus/1330165562/



独立系投資顧問会社のAIJ投資顧問(東京都中央区)が
企業年金から運用を任された年金資産約2100億円の大半を消失させた問題で、
同社が資産を英領ケイマン諸島のファンドなどを経て、
香港の欧州系大手銀行に移していたことが証券取引等監視委員会の調べでわかった。
ただ、その後のお金の流れが確認できていないため、
監視委はほかの使い道に流用した可能性も含めて資産を海外に移した目的を詳しく調べる方針だ。

監視委の検査で不正が裏付けられれば、

金融庁はAIJの資産運用業者としての登録を取り消す方針だ。
AIJは廃業となる見通し。
資産を預けていた企業年金の財務が大きく悪化し、加入者にしわ寄せが出る恐れもある。

監視委の調べなどによると、AIJは、個別の企業や中小企業などが集まって、

公的年金の厚生年金と合わせて運用する企業年金「厚生年金基金」などの年金資産を運用していた。
大手投資顧問会社を上回る高い運用実績を宣伝する手法で顧客を拡大。
昨年3月末現在、約120の基金と契約を結んでいた。
http://www.asahi.com/business/update/0225/TKY201202250247.html


関連スレ

2100億円消失のAIJ投資顧問 清水国明の会社に出資
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1330076101/

AIJ、デリバティブで多額の損失か・・「オプション取引で確実安全な資産運用」検査直前までケイマン高利回り商品をプレゼン
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1330134503/

米WSJ紙、AIJは「不自然」・・09年に日本の格付け会社が警告、金融当局も把握と報道
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1330140130/

英HSBC、日本のプライベートバンク事業をクレディスイスに売却、損保事業も切り売りか
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1324458604/

英HSBC、日本の富裕層向けサービスから撤退、3月から定期預金・投資信託の新規販売も中止
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1329968069/






この件については、 徹底的に解明すべきである。

覚えているだろうか。

●2009年8月   自民党 ⇒ 民主党 政権交代時
のりピー 逮捕で うやむやに

●2009年11月  市橋達也容疑者 逮捕

●2010年11月  中国漁船  尖閣諸島 衝突事件 (ビデオ公開)
市川海老蔵暴行事件 で大騒ぎ



さて、今は 占い師にだまされている 女性コンビのオセロさんが 大騒ぎ中である。



本来の問題点を 見失ってはならない。
トラップ (罠) であったとしたら・・・。

success



そう、目くらましに遭わずに  注目を続けよう。


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邦人救出に自衛隊機。憲法はどうする

2012-03-06 00:34:06 | 日記
天下御免! ○○に物申す さんより転載です。

 防衛相がイラン情勢により、自衛隊機による邦人救出を検討していることを、
衆院予算委員会分科会で述べた。
 イランは核開発を巡り、欧米と対立し緊張が高まっている。
そこで防衛相が、「外相から要請があれば、
自衛隊が保有するC130輸送機や政府専用機、
空中給油輸送機での対応を省内で話している」と答弁した。
 イランの邦人救出で思い出すのは、イラン・イラク戦争のときだ。
イラクのフセインの攻撃で、各国がそれぞれの国民を救出している中、
邦人が200名以上、取り残された。

 当時は自衛隊が海外に出ていくことへの反対が強かったし、
それで自衛隊も長距離の輸送機を所有していなかった。
日本航空はパイロットや客室乗務員の組合が組合員の安全が保証されないとして、
救出要請を拒絶した。

 航空機を提供してくれたのはトルコ航空であった。
トルコは1890年にエルトゥール号が和歌山沖で遭難する事件があり、
その対応からトルコが親日的になったといわれている。
また、ロシアの南下に脅かされていたトルコにとり、
日露戦争での日本の勝利は共感を得るものだった。
 過去のわが国の行動に共感を得たからこそ親日国になったわけで、
それがイランの邦人救出につながっている。

 国家、国民の意志と行動が親日の行動をとってもらえる原因になっている。
空想的平和主義、平和憲法だの、護憲だの、反自衛隊だのと叫んでも、
誰も邦人救出に手を貸してくれない。
 さて、防衛相の発言だが、本気で自衛隊派遣を考えているのだろうか。
自衛隊が出ていける場合は、相手国の許可が必要で、
非武装輸送機であることなどの制約が課されている。
 原発事故で想定外のことを何も考えていないと、
さんざん言い募ってきたにもかかわらず、
危険地域に赴く自衛隊には想定された危険にも対応するなというのが、
いままでの政治や、マスコミを中心とする考えだった。
いまだにその勢力の声が大きい。

 安全神話の崩壊を喜んで使う勢力は、
自分たちの安全神話が崩壊していることを知るべきだろう。
戦後レジームという安全神話である。
 邦人救出をするために自衛隊を派遣するには、やはり憲法の改正は必要だろう。
イランは遠い国の話であるが、朝鮮半島は目と鼻の先である。
朝鮮半島有事の際に、邦人保護、救出をいかに行うか。
あるいは、シナ大陸には、大勢の邦人が住んでいるが、
何かが起こったときにどうするのか。

 こうした有事には、現在の憲法や自衛隊法では対応できないではないか。
危機がそこにあるにもかかわらず、何もしないというのは犯罪に等しい。
自衛隊の能力を生かせる仕組みができていない。

 つまり、助けられる人を、見捨てる法律になっているということだ。
 先程も書いたように安全神話の崩壊は原発だけではない。
それこそ憲法にも当てはまる問題だ。
憲法改正は余裕のある問題ではないことを知るべきだ。

 国民の生命と財産を守るのが国の役割だ。
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石原慎太郎都知事「歴史的無効な憲法の破棄を!」

2012-03-06 00:31:37 | 日記

悲しみのサラス さんから転載です。

イメージ 1
 
2012年3月5日 産経新聞より・・ 
 
 
日本人はなぜ肝心なこと、基本的なことについて考えようとしなくなったのだろうか。

かつては領土を不法に奪われ、今また領土を侵犯されようとしており、近い過去には多くの同胞が拉致されてある者は殺されある者は還(かえ)ることも出来ずに行方も知れずに放置され、それらの相手国はいずれも核兵器を保有し我々への恫喝(どうかつ)を続けている。

その一人ロシアは最近爆撃機で領空を侵犯しかかり、それを咎(とが)めた日本政府に我々がその気になれば日本は二発の核兵器で全滅させられると高唱してはばからない。

シナはシナで東シナ海における領海の区切りに難を唱え、尖閣諸島は自らの領土だと主張し日本領海での海底資源調査に難癖をつけその中止を迫る。

国土を奪われさらに国土を侵犯され、多くの同胞を拉致されて殺され、それを行なっている国三つすべてが国境を接し核を保有して引き金をちらつかせてはばからない。こんな状況に置かれている国家が世界中他にどこにあるだろうか。

世界は物理的、時間的に狭小なものとなり、離れた地域での紛争や危機がもろに我々にも響いてくる時代となった今、邪悪な危険を防ぎ淘汰(とうた)するために危機感を共有する国々が共同してことに当たろうとする時、憲法による集団自衛権の否定でわが国のすべき共同作業には多くの限界がある。目的達成のために 日本に出来得る作業はあくまでことの後始末であったり、紛争の中で呻吟(しんぎん)する現地の住民への人道的な援助、破壊されたインフラの再建、医療の補 填(ほてん)等、ごくごく限られたものでしかない。

いやその以前に、領海や領空の侵犯に対して通常の国家なら行なうだろう対処すら自粛を強いられ機能出来ずにいる。
 
 
イメージ 2

シナの潜水艦は日本領海内の海峡を無断で堂々と通過してはばからない。
これがもし日本の潜水艦が相手国の領海内の海峡を無断で通過したら、
シナにしろロシアにしろ北朝鮮にしろ爆雷を投下されるのは必定だ。
いや一応友国とみなされている韓国でも同じ反応を示すだろう。
それが国防の常識というものだ。

日本の場合には自ら手を加えることもなく、保護者アメリカに相談も出来ず、

ただ外交上の抗議に止(とど)まるしかない。もし日本がそうした事態の中で果敢? な、いや正当な行動をとろうと保護者のアメリカに相談をもちかけても、彼等はおそらく手前の利益に鑑み現行の憲法を持ち出して、自重を説くに違いない。

高度な技術を保有しそれを活用して高性能の兵器を製造出来るこの国の、三木武夫という愚かな総理がかつて平和愛好のセンチメントに駆られて唱えた武器輸出に関する厳しい規制は、優れた兵器を売るという防衛に関する強い抑止力を疎外してしまった。

兵器どころかアジアのインド、インドネシア、台湾といったハイレベルの技術を保有する国たちと提携して日本主導でアジア産の旅客機を作ろうという計画もア メリカが陰から横槍を入れて阻害する。まして日本製の戦闘機の製造など論外で、中曽根内閣時代にはアメリカの圧力で世界一優れた戦闘機の計画は惨めに潰された。そうした非現実的現実の根底には陰に陽に現憲法が由来しているのだ。だからこそ世界がかくなってきた時点で憲法について根本的に考えなおしたらいい。

それは憲法改正などという迂遠(うえん)な策ではなしに、しっかりした内閣が憲法の破棄を宣言して即座に新しい憲法を作成したらいいのだ。憲法の改正にはいろいろ繁雑な手続きがいるが、破棄は指導者の決断で決まる。それを阻害する法的根拠はどこにもない。

敗戦まで続いていた明治憲法の七十三条、七十五条からしても占領軍が占領のための手立てとして押しつけた現憲法が無効なことは、美濃部達吉や清瀬一郎、そして共産党の野坂参三までが唱えていた。

思い返してみるがいい、敗戦の後占領支配された国家で、占領支配による有効な国家解体の手立てとして一方的に押しつけられた憲法なるものが独立を取り戻し た後にも正統性を持つ訳がどこにあるのだろうか。前文からして醜く誤った日本語でつづられた法律が、自主性を取り戻した国家においても通用するといった事 例は人間の歴史の中でどこにも見当たらない。「破棄」という言葉はとげとげしく感じられもしようが、要するに履きにくくなって靴ずれを起こす古い靴を捨て るのと同じことだ。

今の憲法が一方的に押しつけられた時の挿話を思い出してみるがいい。原案を持ち込んだ司令部の幹部たちがためらう日本側の代表に判断のための時間を短く限り、その間我々は原子力の恩恵を太陽から受けながら外で待つ、つまり日向ぼっこをしている間に決めろと、原子爆弾を想起させる台詞で脅してことを決めたの だった。

我々がこの国を平和の内に自らの手で守りぬくための、この現代における有効且つ可能な手立てを阻害している浮薄な平和渇仰のセンチメントは捨て去り、「天 は自ら助くる者をのみ助く」という人間社会の公理を体現するためにも我々は我々自身を破滅の隷属に導きかねぬ現憲法という手枷(てかせ)を自ら外して捨て る決心をしなくてはならぬ時に違いない。

それを考えるのは一部の政治家ではなしに国民自身が我がこととして考え、政治家に強いるべきなのだ。

以上引用でした。

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葬儀を上げる僧院がなくなったー空になってしまった僧院

2012-03-06 00:25:13 | 日記

理想国家日本の条件さんより転載です。

葬儀を上げる僧院がなくなったー

空になってしまった僧院

 

2012年02月29日転載
 
「葬儀を上げる僧院がなくなった。お前たちが葬儀を上げろ!」
と遺体を庁舎に持ち込む ディルの現状
 
 ディル・ゾン(写真は百度百科より)
 
以下、主に29日付けRFA英語版
http://www.rfa.org/english/news/tibet/bomb-02292012000629.html
参照。
 ディルの位置は(グーグルマップ)http://p.tl/Mz9p
 
----------------------------------------
 
チベット自治区ナクチュ地区ディル(那曲地区比如県)
では最近当局の弾圧を避けるために僧侶たちが
僧院から逃げ出し、空になってしまった僧院が沢山あるという。
 
今週に入り当局は
「僧院や尼僧院に帰らない僧侶や尼僧は逮捕する」と脅した。
これに対し僧侶たちは
「僧院から中国の役人たちが引き上げるなら帰ろう」と
答えたという。
 
現地と連絡を取った在インドのあるチベット人は、
「僧院は空で宗教的儀式は葬式を行う場所が無くなった。
僧院には代わりに大勢の中国の役人が住んでいる。
これが僧侶たちが僧院を去った原因だ」という。
 
「チベット人の中には家族の遺体を政府庁舎の前に
持って行き、葬式をしてくれるラマも僧院も無くなった。

この遺体をどうすればいいのか?」と声を上げる者まで
現れたと、亡命議会議員ケルサン・ギェルツェンが伝える。

 (この部分、あるツイッター情報によれば
「僧侶たちが遺体を庁舎の前に持って行き、お前たちの
せいで葬式を上げる場所が無くなった。
だから、お前たちが葬式を上げろ!」と抗議の声を上げた。という)
 
「政府はチベットの習慣を全く尊重しない」と
ケルサンはコメントする。
 

中国当局は最近再びナクチュ地区の僧院に「工作隊」
を送り込み、「愛国再教育」を行っている。

「去年の11月からチベット自治区政府は、約2万人の
役人を様々な村や僧院に送り込み愛国再教育を進めている。

その結果多くの僧院が閉鎖された」と
TCHRD(チベット人権民主センター)の副所長である
ジャンペル・モンラムはいう。
 
火曜日(28日)政府系チベット・デイリーは
自治区主席ペマ・チュリン(又はペマ・ティンレー)が
「緊張が高まるであろう3月の間、政府幹部は
持ち場を離れず、如何なる問題も起こさないよう、監視を強化せよ」
と述べたことを伝えた。


<この部分参照28日付サーチナ(日本語)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0228&f=politics_0228_017.shtml
 
今月8日の「世界一斉行動日」には、
このディルでも大きなデモがあった。
 
かつてディル・ペカル僧院に属していた10人の
僧侶が丘の上で葬儀を行った。「その帰り道、彼らは
政府庁舎の前で立ち止まり、チベット独立、法王帰還、
僧院とチベット人の自由を求めるスローガンを叫び始めた」

と現地と連絡を取った在インドのチベット人が伝える。
 
「700~800人の地元チベット人が彼らの抗議に加わった」
 「彼らは1時間半ほどの間、行進しスローガンを叫び続け、
解散した。その時には誰も逮捕されなかった」
 
「次の日、5台のトラックに分乗した武装警官隊がディル
に来て、言う事を聞かない場合は発砲するぞ、と脅した」

 

 

転載、させていただいた記事です
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51732384.html

 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


<速報>ンガバで再び焼身抗議 死亡 初めての一般女性
2012年03月04日
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51733091.html


最新ーマチュで女子中学生が焼身抗議 その場で死亡
2012年03月05日
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51733229.html

焼身抗議を行い、その場で死亡した。

「市場で野菜を売る中国人たちは炎に包まれ燃える
その少女に向かって石を投げた」と目撃者は語る。

「これを見たチベット人たちは怒り、中国人との間で
衝突が起こりそうになった」と続ける。

少女の遺体は当局に持ち去られたという。


これで確認された焼身抗議者の数は25人となる。

内死亡者は18人。甘粛省で初めての焼身抗議。
女子学生の焼身も初めてである。

 


関連記事

2012年24人目の焼身自殺。

http://kojima-ichiro.net/4584.html
 3 月 4 日 小島 一郎氏、ブログ

 https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/27/a6df2dddfc50b4bc1133b2c88c5c77f7.jpg

 

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中国共産党、宗教を配下に収める。

2012-03-06 00:21:57 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

中国共産党、宗教を配下に収める。

 


チベット当局、全寺院に「中国共産党指導者の肖像」掲げさす
2012/03/05(月) サーチナ転載
  
 
  チベット自治区・政治協商会議福主席である
ロサン・ジグメ氏は5日までに、寺院に中国共産党指導者の
肖像を設置し、ラジオやテレビなども視聴できるようにする
「九有工程」を完了したと述べた。
ロサン・ジグメ氏は多くの僧侶や尼僧に歓迎されたと表明した。

中国新聞社が報じた。

「九有工程」は、寺院に
◆中国共産党指導者の肖像
◆国旗◆道路◆水道◆電力◆ラジオとテレビ
◆映画上映設備◆書店◆新聞——の9種を設けるプロジェクト。

2011年12月8日に会議を開き、自治区すべての寺で
進めることを決め、約3カ月で完了した。

  目的は「寺院と僧侶、尼僧に共産党と
政府の関心と愛情をさらに感じてもらうため」で、
「僧侶、尼僧と信者に党の指導を支持し、民族の団結を増強し、
社会の安定と祖国の統一に対する責任感を維持するため」という。

  ロサン・ジグメ氏によると、費用は
すべて自治区政府がまかない、寺院には負担させなかった。

これまで、水の確保が困難で、道路も通じていなかった寺院もあり、
僧侶と尼僧の生活水準を向上させ「修行に専念するためにも、
利便性が向上した」という。

  ロサン・ジグメ氏は寺院を調査する過程で、多くの
高齢の僧が感謝したと説明。「私たちは歳を取ったが、
共産党の各種の優遇策を享受することができる。

食事もでき、病気の治療や養ってもらうことで心配することもない」
と述べ、若い僧侶や尼僧を、「国を愛し仏教の教えを愛し、
法律と戒律を進んで守るよい修行者になるよう教育感化し、
共産党と政府の愛情に応える」と語ったという。

 *********

◆解説◆

  中国では、社会における信仰のあり方を
真剣に考えている宗教者が多い。
宗教者として「何ができるか」を見いだすためにも、
“俗世間”の動きに敏感で、ニュースなどにも
詳しく目を通す人が珍しきない。

ただし仏教の場合、修行が一定レベルに達するまでは
外界からの情報の遮断が求められる場合がある
修行に専心できなくなるとの理由だ。

そのため、携帯電話やインターネットの使用を禁止する寺院もある。

  ロサン・ジグメ氏の説明によるかぎり、
「九有工程」はすべての寺に対して、「一律」に推し進めた。
同工程に含まれる「生活水準の向上」も、個別の寺院が
“本当に”歓迎したかどうかは不明だ。(編集担当:如月隼人)


転載、させていただいた記事です
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0305&f=politics_0305_013.shtml

 

関連記事

 http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jp/society/2012-02-05/116394153900.html

旧暦新年の1月23日、四川省カンゼ・チベット族自治州の
炉霍県(タンゴ-けん)と色達県(セルダ-けん)で、
チベット人のデモ隊に治安部隊が発砲し、複数の死傷者を出した。

http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jp/society/2012-02-05/444809471540.html

ベットでの衝突 真の元凶は

http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jp/society/2012-01-28/257435524394.html

また、衝突が発生した地区はいずれも、弾圧が極めて残虐
だった地区だといいます。

当局の“間違って殺しても決して妥協しない”政策の下、
チベット族だけでなく、ウィグル族、イ族、回族、モンゴル族
などに対しても、弾圧を行ってきたと指摘。

チベットでの衝突はエスカレートしつつあります。
チベット人権団体によると、25日にも治安部隊が発砲し、
チベット人2人が死亡。
アメリカ政府も、中国のチベット政策は逆効果を生み出し、
チベット特有の宗教や文化が危機に晒されていると
憂慮を示しています。


“党全体は宗教の撲滅のために戦う”。

これは中国共産党政権の宗教政策で、衝突の内因であると
李さんは指摘します。無神論をかかげる共産党が
宗教を敵視するのは不可避な事で、衝突も免れない結果なのです。

 

 ・・・精神を、売り渡したら、
もはや宗教とは言えなくなる。


心まで、自由にはできない!

 https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/5b/e032d5786935ff961e3eab0db7ae2333.jpg

 

 

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被災地で語られる「幽霊」の噂

2012-03-06 00:19:12 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

被災地で語られる「幽霊」の噂

石巻の「幽霊」の噂

 抜粋


あるタクシーの運転手は、大津波ですべてが流されて
しまったところには止まりたくないとAFPの取材に語った。

乗り込んできた客が幽霊だったら・・・と思うからだという。

石巻に住むある女性は「幽霊の列」の噂を聞いたことがある。


生きていた最後の瞬間の不毛な努力をなぞるかのように

幽霊たちは丘へ向かって殺到し、津波から

何度も何度も逃げようとするのだという。

 
 カウンセラーや学者たちは、大きな災害や
悲劇の後の幽霊話はいたって一般的で、社会的な
「癒しのプロセス」の一形態だという。
 
 文化人類学者の船曳建夫(Takeo Funabiki)氏は、
こういった類の話が流布するのは「当然だ」と考える。

 「人間は本来『死』を受け入れられないものなのです。
まして突然の、異常な形での死——年をとってベッドの上で
死ぬという形でない死——は昔から人間にとって最も受け入れがたい。

その社会で納得できなくてたまっているものがどう表現されるか
というと、噂話であったり、まつりの中で供養するなどという
ことになります。
社会的に共有できるものに変えるということがポイントです」
 
 最愛の人を失った人々の一部は、魂を慰めるために
神職を招いたり、お盆に霊を迎える準備などをした。

 ー略

 しかし、信心によっても喪失を乗り越えがたい人もいる。
日本カウンセラー学院(Academy of Counselors Japan)の
心理カウンセラー、池田宏治(Koji Ikeda)氏は
「被災地の人は恐怖、不安、悲しみ、帰ってきて欲しいという
気持ちなど色々な感情をもっている。
心の中で処理しきれない非常に多くの感情が霊の投影という形で
現れたと考えることができます」と語る。「(被災後の)色々な
感情は溜め込んでいられなく、表現していかないといけない。
現実に適応していくために、前に進むために必要だから、
起きていることでしょう」
 
 石巻で実際に幽霊を見たと表だって話す人は
ほとんどいないが、荒涼とした道をさまよう幽霊を
受け入れる気持ちがある人は多い。
すぎもと・ゆうこさんは、自分は特別迷信深いわけではないし、
幽霊を見たこともないという。
けれど「普通に生活してた人が突然亡くなったので、
受け入れたくないと思っているんでしょう。
出ない方がおかしいと思います」と語った。


一部抜粋転載、させていただいた記事です。
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2862313/8585392


被災地は、今こそ真実の教えが必要とされていると思います・・
書籍が広がることで、魂の癒しになってほしいと思います

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