韓国人は日本人と外見がよく似ている。それでも韓国で長く暮らしてきて、韓国人の肉体的特徴というのが分かった。
たとえば後頭部の“絶壁度”がかなり強いのがそうだ。お寺で頭をそった坊さんや尼さんを見れば一目瞭然である。それと、顔でいえば頬骨が比較的出ている。
頬骨を韓国語では「クワンデピョ」というが、韓国人自身が「クワンデピョが出ている」といって目立つのをいやがる。とくに女性はいやがる。きつい感じがするからだ。
韓国で顔を見て運勢を占うのを「観相学」という。日本の「骨相学」にあたり、たとえば「金運は鼻に健康は耳に現れる」などといってその形にこだわる。女性の場合、頬骨の出ぐあいや両目の左右の距離、アゴのかたちなどで結婚運をあれこれいう。
そこで韓国では最近、よい運勢になるよう、頬骨など顔のかたちを変えてもらう“運勢整形”がはやっている。美容整形ではなく運命を変える(!)ための整形手術で、「観相学」をやる占い師と提携しているケースもあるとか。
以前、手のひらのシワを直してもらう“手相整形”を紹介したが、同じ発想だ。整形王国(?)・韓国らしい。笑ってはいけない。「これで運勢がよくなる」と毎日が明るい気分になればいいではないか。(黒田勝弘)
ソウルからヨボセヨ 運勢も整形できます 産経ニュース
韓国人が整形依存症にかかるのは勝手だが、顔面改造後に日本に密航し慰安婦業に精を出すアガシ達の取り締まりはちゃんとしてね。
同じく顔面改造して、韓流ブームに便乗し新大久保でひと儲けを企む、密航整形ホストの不正輸出もお断りである。
インチキ占い師やカルト教会の宣教師が、「韓国で整形すると金運が上がるニダ、ウリが安い病院を紹介するニダ」なんて詐欺も登場しそうな予感がする。