あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

民主党政権で国家社会主義化が加速する日本 年収94万円以上のパートへの厚生年金などの適用拡大案!

2012-03-14 18:02:23 | 日記

危機に立つ日本 さんより転載です。

本当に恐ろし政権ですね。
大企業をターゲットにして、年金財源の巻き上げに入っています。
これでは大企業も掛け金の負担が増え、さらに業績が悪化しそうです。

国民から税金や社会保険料の手段で次から次に吸い上げ手段を打ち出してくる
民主党政権を国民は予想していたでしょうか?
どの政権が担当してもこのようになったのでしょうか?
幸福実現党は、このことを予想し、ずっと警鐘を鳴らしてきました!
どの政党が本当に日本を繁栄の方向へ導けるのか?
既成概念を捨て、素直に見て、判断してほしいですね。

もはや、既存の政党、維新の会を含めて、この混沌の中を乗り切れるのは
未来が見える幸福実現党しかありません。

<厚生年金>「非正規」45万人に拡大 政府、民主党が決定
毎日新聞 3月13日(火)20時46分配信

パートらへの厚生年金などの適用拡大案

 パートなど非正規雇用労働者への厚生年金や健康保険の適用拡大に関し、政府・民主党は13日、加入対象者を当面「従業員数501人以上の企業に勤める年 収94万円(月収7万8000円)以上の人」とすることを決めた。対象者は約45万人で、16年度からの実施を目指す。非正規労働者の処遇改善を意図した 適用拡大は税と社会保障一体改革案の目玉の一つで、今国会に提出する関連法案には3年以内にさらに対象者を広げる方針を明記する。ただ、厚生労働省が検討 していた、まず100万人を対象とする案からは後退した。

【どうなる】厚生年金:非正規労働者へ適用拡大、経済界反発で慎重論 対象縮小や法案見送りも

 現在、厚生年金などに入るには、週の労働時間が「30時間程度以上」でなければならない。政府はこれを「20時間以上」に引き下げる方針で、最終的には約370万人の新規加入を目指している。

 ただ、事業主も保険料を払うため、適用を広げると企業負担が増す。このため厚労省はいったん当面の対象者を約100万人とし、後に150万人に広げる案 を提示したが、なお反発は強く、対象者を「従業員数1001人以上の企業に勤める年収80万円以上」の約50万人に絞った案を民主党側に示していた。

 それでも企業側には年間約800億円の負担増となるため、経済産業省などは20万人規模とするよう主張、調整は難航した。そこで民主党は13日、厚労・ 経産の合同部会で前原誠司政調会長らへの一任をとりつけ、その後前原氏と小宮山洋子厚労相が「501人以上」「年収94万円以上」で折り合った。対象者は 雇用期間が1年以上の人で学生は除く。この場合も企業の負担増は800億円程度とみられている。

 前原氏は同日夕の記者会見で「適用拡大は自民、公明(党政権)にできなかったものだ。今後も範囲を拡大し、将来の無年金者をなくす。母子家庭や非正規雇用の世帯主に拡大できるのは一歩前進だ」と述べた。【鈴木直、山田夢留】

今の民主党は、国家規模が縮小することを前提としての運営を考えており
さらに日本を発展、繁栄させることを全く考えていません。
このつけは、将来の子供たちにいってしまいます。

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天皇陛下のご入場・ご退場時に起立せず。台湾代表に献花させず。不敬、杜撰を極める追悼式。

2012-03-14 09:18:02 | 日記

欄月の勉強部屋 さんより転載です。

民主党政権は、式典の一つもマトモに執り行うことが出来ないのでしょうか。
東日本大震災の追悼式で、お話にならない事態が勃発です。


【追悼式で台湾代表が献花できず…首相、深く反省


>11日の政府主催の東日本大震災追悼式で、台湾代表に献花の機会がなかったことについて、「本当に申し訳ない。行き届いていなかったことを深く反省したい」と陳謝した。


これはどういうことかといいますと……超簡単に言えば、


政府が、台湾代表を2階席(日本の一般企業や団体と同列の場所)に座らせ、献花をさせなかった


んですね。

まぁ、台湾は一応、国として認められていない状態ではあります。残念ながら。
なので、各国代表の献花と同等に扱うことは、難しいでしょう。
それこそ「中国の手前」ということもあるのでしょうから、ね。

しかし、その他に、各国際機関の献花が「指名献花」という形で行われました。
本来であれば、この「指名献花」には、当然、台湾は含まれて然るべきでした。


しかし、政府はこの「指名献花」からも、台湾を外したのです。


台湾の支援の早さ、規模を考えても、流石にこれは不適切な対応だと言わざるを得ません。



で。
12日の予算委員会の時点では、野田首相は


>「本当に申し訳ない。行き届いていなかったことを深く反省したい」と陳謝


と、一応の謝罪を表明し、藤村官房長官も同様に「お詫びしたい」と述べていましたが。
一晩経ったら、これです。


【台湾代表の指名献花外し、対応に問題なし 藤村官房長官、前日の首相謝罪覆す】


>藤村修官房長官は13日午前の記者会見で「外交団という仕切りの中で整理され、外務省と内閣府で調整済みだったと後から聞いた」と述べ、対応に問題はなかったとの認識を示した。


台湾に対し、侮辱級の冷遇をしておいて、「問題なし」とぬかすか。


12日の質疑でも、藤村さんは「事務方が~事務方が~」なんて言って責任逃れをしていましたが。
1日経過したら、今度は居直った。

流石に民主党政権の官房長官、大した性根の持ち主です。




そして、尚一層、問題なのは、これです。


>世耕氏は追悼式で、天皇、皇后両陛下がご退席になる際、場内が着席していたとして、「どこの国でも全員起立するものだ」と批判。


不敬極まりない。
世間の常識も知らないのか、知っててわざとやってるのか。



多分、後者でしょうね。
あぁ、補足しておきますが、


起立しなかったのはご退場の際だけではないですよ。ご入場の時もです。


そして、


ご丁寧にも、場内アナウンスで「着席したままにしてください」と流す用意周到さ。


こーゆーことだけは、本当にぬかりないんですねぇ。民主党のお歴々は。





いずれにせよ、日本国民にとっては勿論、非常に重要な追悼式。
そして、世界もまた、少なからず注目していたであろう式典です。
そんな重要な式典で、この体たらく。
不手際ならば、論外です。
意図的ならば、論外なんてレベルを飛び越えております。



この政権が続く以上、日本の国益が順調に失われていくことは必定でしょう。

コメント (3)
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転載 「やっぱり特亜の犬でした」

2012-03-14 09:15:02 | 日記

日刊ケボチ さんより転載です。

昨日の参議院予算委員会において、
3月11日の東日本大震災追悼式で明らかに問題があったがマスコミが一切報道しなかった事を世耕弘成議員が指摘しました。

しかしながらマスゴミの報道を見るとやはり問題を軽くし報じているだけでただアリバイ作りとして報じているだけと言えます。

【首相、深く反省…追悼式で台湾代表が献花できず】
 野田首相は12日の参院予算委員会で、11日の政府主催の東日本大震災追悼式で、台湾代表に献花の機会がなかったことについて、「本当に申し訳ない。行き届いていなかったことを深く反省したい」と陳謝した。

 自民党の世耕弘成氏への答弁。台湾からの震災義援金は官民合わせて約200億円と世界トップクラスだった。

 世耕氏は追悼式で、天皇、皇后両陛下がご退席になる際、場内が着席していたとして、「どこの国でも全員起立するものだ」と批判。藤村官房長官は「(議事進行は)事務方で詰めてきたものを直前に聞いた。おわびするしかない」と謝った。
(2012年3月12日18時40分 読売新聞)


テレビできちんと叩かないとだめなのですが
民主党は全力で守るのがマスゴミの方針ですからこれも既定路線でしょう。


民主党は中国と韓国と北朝鮮、
いわゆる特定アジアには絶対に頭が上がらないという特徴があります。
基本的に労組貴族上がりやプロ市民と松下政経塾、あとは官僚崩れ(責任有る立場になる前や入省後の留学だけやって退職など)と、まともに働いた事の無い人達です。
野田に至っては社会人として働いた事は全く無く、
落選中の4年間もまともに働いていない状態でした。
無収入なのに暮らして行けた上に立候補できていたのですから
それがどういう資金源による物なのかを考えれば逆らえない状態とも言えるのかもしれません。

さて、話を戻します。
あまりに酷い内容でさらっとアリバイ作りの記事だけで済ませるべきではないと思いましたので
以下その国会でのやりとりをお読みください。


----------
世耕弘成
「大手術の後のお体を押して出席いただいて、そして非常に心のこもった天皇陛下のお姿に大変感動しました。また、(震災の)ご遺族3名の方のご挨拶にも非常に心を打たれるものがありました。
しかし、その中で私、2点ほど気になった事がありました。」

「まず一つは天皇陛下がご入場になるとき、ご退場になるとき。これ普通ああいう式典では、大統領や国王が出たり入ったりされるときは全員起立して迎える物 ですが、場内アナウンスが流れて「着席したままにしてください」と言われた。言われたから私もそうしてましたけど、非常に式典としては変な形になったとお もいますけど、これ、どういう経緯でこうなったんですか?」

~石井委員長が野田を指名するも代わりに藤村が出てくる。

藤村官房長官
「あの、正直申しまして、事務方でずっと詰めてきたものを昨日直前に私も聞いたところでありました。ま、そういう意味では私がわからないというほうが・・・済まないのと言われましたが、わかりません。」

~中略~

世耕
「献花がありました。そして外国の各国の大使館の献花、そして各国際機関の献花が指名献花の形で行われました。この献花の中にですね台湾の代表の方はいらっしゃいませんでしたが、これはご招待されたんですか、されてなかったんですか。」

藤村
「いらっしゃらなかったと思います。」
(ブログ主注:この後の答弁で「知らなかった」事にして誤魔化そうとした事がわかります)

世耕
「違うんですよ。あのね、台湾の、いわゆる文化交流処ですか、の、文化代表処の副代表の方が参列をされていたんです。しかしどこに案内をされたか、2階席。2階席で他の一般の日本の企業とか団体と一緒に座らせて、指名献花もさせなかったんです。
台湾は1番早く救援の手をあの大震災のとき差し伸べて、1番たくさんの義捐金もくれた国じゃないですか。その台湾に対してどうしてそういう失礼な扱いをされるんでしょうか?お答えいただきたいと思います」

藤村
「いわゆる国と国の関係において、ああして大使らが、たぶんあの指名献花されたと思います。台湾についてはこれは経済交流の機関というふうな捉え方だったと思います」

世耕
「でもね、あの指名献花の中には国際機関も入っているんですよ。OECDだって呼ばれてましたよ。そこでパレスチナも呼ばれていましたよ。どうして台湾に 指名献花をその1番最後でもいいからさしてあげなかったんですか。官房長官ですら来てたか来てないかもわかんないとおっしゃっているじゃないですか。どう 思われますか、もう1度お答えください」

藤村
「あの、台湾が大変なたくさんの、義援金をいただいていると、このことは私本当に深く感謝しているところでございます。そのことについて十分にマネージメントできていなかったということについてはお詫びしたいと思います 」

世耕
「これ、だれが台湾をそこへ座らせると判断されたんですか?指名献花させないと判断されたんですか?お答えください」

藤村
「あの、事務方ですべて、ある意味じゃお膳立てをしたということでありますが、台湾に関するわが国の基本的立場は72年の共同声明にある通りであり、それはなんら変更無いと、非政府間の実務関係者としてのお招きだったように思います」

世耕
「一番支援をくれた国に対して対応を事務方に任している。外交上難しい面があるのは私もよくわかりますよ。だけどもこういう時はそれを超えて台湾の友情に 応えるべきじゃないですか。私もこの場で一人の日本人として台湾の皆さんに昨日のわが国の振る舞いについてお詫びをしたいと思います。野田総理お詫びをし てください、国を代表して、お願いします」

野田
「今般の東日本大震災のなかでは本当に台湾の皆様にはあたたかいご支援をいただきました。そのお気持ちをもしかすると傷つけるようなことがあったらこれは本当に申し訳ないと思います。
あの、行き届いてなかったことを深く反省をしたいと思います」

(※ブログ主雑感、やっぱり野田は民主党らしく条件を付けていてまともに謝ってません)

石井委員長
「ただいまの天皇陛下に関するご提案、また台湾に関する取り扱い、非常に傾聴に値する意見であるというふうに拝聴いたしました。政府におかれましては、お そらくその目的のためにこうしたんじゃない、しかしながらこういう国事行為に対しては十分注意をされるように今後お願い申し上げたいと存じます。次に質疑 を続行します」
-------------


1,わざと天皇陛下に対する非礼を会場全体で行わせるため
 絶対にあり得ない「着席したままにしてください」という場内アナウンスを行って着席をさせた。(一般的にも国際的にも起立で迎えるのは当たり前のマナーです。
どう考えても「間違い」はありえません。)

2,台湾の件に対しては藤村は最初は「知らなかった」ととぼけようとしており台湾に献花をさせなかったことが意図して行われた事というのはこの一連のやりとりから受け取れる。

3,深く反省などと読売は記事に書いているが
いつもどおり素直に謝らない言い回しで誤魔化しており深く反省と呼べるものではない。


昨日の記事でも書きましたが、
民主党政権は東日本大震災直後、
11日には台湾の救援部隊が成田に来ていたのに
中国の準備ができていなかったため、
中国の救援隊が到着し入国する13日まで成田に留め置き、
中国の救援隊を大臣が国賓待遇した上で先に入国させた後
その日の夜に台湾の救援隊をようやく入国させました。


今回の事もふくめ「わざと」やったと断じて良いでしょう。
こういう事を平気でやるのが民主党で、その上常に「誰かに責任転嫁」する卑怯者の集まりなんです。


まず民主党は台湾に土下座で謝ってください。

日本の国が「まともな儀礼のマナーもできない三流国」
というアピールを世界に向けて発信したも同然です。
本当に恥です。

転載元

「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」
http://ttensan.exblog.jp/d2012-03-13/
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総領事館移転計画発覚 新潟、不安と期待

2012-03-14 01:04:13 | 日記

チベットや東トリキスタンが中国に侵略された、最初の一歩が

このような小さな用地確保から来ている。

歴史を勉強すれば判るが、マスコミや教育界(日教組)は教えないのだ。

世界制覇が中国の野望で戦略である。

経済友好を表の顔で、その裏では日本を食い物=植民地にする狙いである。

新潟県民の皆さん、一旦領事館になったら、治外法権になるのです。

反対に、日本人の抗議から日本の警察が中国を守る砦になるのです。

ばかな、選択をしてはいけません。

 

産経ニュース より

 中国が総領事館拡充のため新潟県庁近くにある新潟市中央区新光町の民有地1万5千平方メートルもの取得を秘密裏に進めていることについて、地元で は広大な土地が中国に所有されることへの警戒感が広がっている。一方、経済界には人の動きをあてこみ、活性化へのチャンスとの期待感もある。

 

 

  新潟市議会でこの問題を追及した佐々木薫市議は、「総領事館の存在には反対でないが、中国が日本の土地を所有する必要がないし、1万5千平方メートルもの 広大な土地は必要ない」と指摘。今後も引き続いて土地を取得されることを警戒し、政府に外国人の土地取得を制限できる法整備を求める意見書を市議会に提出 する準備を進めている。

 日本会議にいがた女性の会の藤崎孝子事務局長は「土地取得が防げない段階にきているのなら、住民がいつでも総領事 館内に立ち入りできる査察のような仕組みを要求したい」と語る。住民に何の説明もないまま進んでいることにも不信感を募らせ、国などに情報開示を求めてい く考えだ。

 こうした不安に、政党の動きは鈍い。自民党県連会長の星野伊佐夫県議は「新潟市と県の対応を見守るだけ」と、県連としての考えの表明を避けている。民主党県連も意見を集約しておらず、市川政広県議は「なぜ広大な土地が必要なのかは明らかにしなければならない」とした。

  一方、地元経済界はおおむね歓迎の姿勢だ。新潟商工会議所の敦井栄一会頭(北陸ガス社長)は「中国が近くなったということ。(人が集まれば)すそ野が広が る」と経済波及効果に期待感を示す。「総領事館の大小で親密、疎遠ではないが、新潟は港町。来るもの拒まず」とも付け加えた。同会議所の別の幹部も「立派 な総領事館ができることは、国際的にも新潟が拠点性の観点からも魅力ある都市だとPRできる材料になる」と話す。

 新光町に近い鳥屋野校区コミュニティ協議会の阿部洋一会長は、「問題の土地には住民がいないので自治会はなく、校区なども不明。だから狙われたのかもしれないとは思う。どう対応すればいいのか」と困惑している。(記野重公、佐藤克史)

 ■総領事館移転計画をめぐる経緯

  駐新潟中国総領事館は国内6カ所目の総領事館として平成22年6月、新潟市中央区の万代島ビルに開設された。7月には地元紙の対談で王華総領事が新潟中華 街構想を提案。8月には職員の居住スペース確保などを理由に市中心部の市有地1万5千平方メートルの売却を市に打診し、篠田昭市長は受け入れる意向を示し た。

 しかし、尖閣諸島沖で起きた海上保安庁の巡視船と中国漁船の衝突事件をきっかけに、地元住民の対中感情が悪化。「市中心部の1万5千 平方メートルもの土地は市民のために使うべきだ」とする考えも広まり、売却反対を求める請願が市議会に提出された。23年3月にこの請願が採択され、篠田 市長は売却断念を表明した。この間、総領事館は同区西大畑町の民間ビルに移転している。

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民主党に「弁護士」はよく似合う

2012-03-14 00:51:43 | 日記

夕刻の備忘録 さんより転載です。

★日本の政治に関する「基礎知識」を問う★

問題:以下の「A群」の人名それぞれに対して関係する、
あるいは連想される「B群・C群の言葉」を選べ!
A群:
 枝野幸男 千葉景子 仙谷由人
 江田五月 平岡秀夫 小川敏夫
B群:
 悪徳弁護士 左翼弁護士 極左弁護士
 詭弁弁護士 反日弁護士 無能弁護士
C群:
 民主党 薄笑い 半笑い 逆ギレ
 卑劣  冷酷  傲慢  凶暴

大変難しい問題であるが、満点目指して頑張って頂きたい。

               ★ ★ ★ ★ ★

「弁護士」は全て異常である。弱者の名を借りて、商売をしている。不正にも弱い者にも何の関心も、同情も無い連中が、他人を踏み台にして稼いでいる。

権力の階段を上り詰めた今、日々公開の場で演じられているこの連中の傲岸不遜が全てを証明している。国会中継を見ているのは、「弱者たる国民」である。彼等が日頃「メシのタネ」にしてきた「弱き国民」である。権力から最も遠い者である。

そ の国民が見ていることを知りながら、かつての依頼者が見ていることを知りながら、あの態度である。「国民の為の国会」でありながら、あの態度である。自民 党を口汚く罵るその口は、自民党支持者たる国民をも罵っているのである。この単純な理窟が、三年近く経過しても、この連中にはまだ分からないのだ。

与党と野党の違いは、権力側と国民側、支配する側とされる側の違いであることが分からないのだ。閣僚が野党質問者のあらゆる批判に耐えて、「感情的な反論」が許されないのは、この意味なのだ。それが未だに分かっていない。

弁護士として依頼者にどんな対応をしているか、実によく分かる話である。大きな事件には群がり、貧乏人は国選だけだ。その理由が実によく分かる。

「弁護士」は全て異常である。例外は認めない。
まともな弁護士が居ることを知りながら、敢えてそう書いておこう。

こ んな連中を同業者として抱え、一向に改善しようとしない弁護士会は、同罪・同類である。彼等は常に加害者の味方であり、被害者の敵である。加害者を護る為 なら「ドラえもん」でも何でも利用する。詭弁・強弁・非常識を繰り返しても、資格剥奪を主張する同業者はいない。弁護士資格を疑う声すら挙がらない。

こ れを昨今流行の言葉で「自浄能力が無い」というのではないか。特定の業界に関する指導はその業界関係者を外す、当事者を外して行うのが常識ではないのか。 法曹界の改革は、関係者を外して行うべきだ。皇室典範の問題に関して、当事者たる皇族方に意見すら聞こうとしない「見識高い連中」のことだ、よもや反対は すまい。

弁護士のありかたは、国民が決める。その報酬も当然、国民が決める。「官僚が貰いすぎだ」というのなら、この連中の桁外れの高収入は何を意味しているのか。先ずは上限を決めるべきだ。「扱う問題に応じて」などというふざけた規準は無くすべきだ。

紙 切れ十枚で4000万円の報酬なら、一枚400万である。純金シートで作っても、そこまで高い用紙は作れまい。まさに錬金術そのもの、詐術による、詭弁に よる錬金術そのものではないか。競馬で儲かるのは馬主だけと言われるが、流石に詐欺師の趣味は、実に絢爛豪華である。こんな連中と同列に扱われて恥じない 「弁護士」は、やはり同罪である。「全てが異常」と言いたくなるではないか。

民主党にはまだまだ居るのだ。

 山田正彦 横路孝弘 辻恵

もまた「弁護士」である。まさに左翼弁護士の宝庫、それが民主党である。さて、最後の問題。彼等全員に共通している「精神の病」は何か?

そ れは「遵法精神の欠如」である。彼等が弁護士になったのは、法を守るためではなく、「法の裏を突く」ためだったのだ。法の精神を重んじるのではなく、具体 的に法律に書いていなければ、「何をしてもいい」というのが彼等の信条なのだ。このことを嫌というほど思い知らされるのが、この連中の答弁である。それは まさに「信仰告白」であり、「自白調書」である。

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消費税増税関連法案

2012-03-14 00:41:02 | 日記

消費税増税関連法案

2012年3月13日(火) 加藤文康氏、ブログ転載  

 3月10日(土)、野田首相の地元、船橋市内で、
幸福実現党千葉県本部主催による、消費税増税断固反対と
野田首相退陣を求めるデモ行進が行われました。
皆さん、氷雨降る中、本当に頑張られました!


野田首相は12日、消費税増税関連法案を23日に閣議決定して、
本国会に提出する方針を固めたとの報道です。


消費税を、平成26年4月に8%、27年10月に10%へと
段階的に引き上げる内容であり、
大震災からの復興も進まない中での暴挙であり、

ご乱心としかいいようがありません。

「財務省のスピリチュアル診断 
 —増税論は正義かそれとも悪徳か—」
(大川隆法著、幸福実現党刊)が発刊され、
勝栄次郎財務事務次官の守護霊へのインタビューを通じて、

“マスコミを味方につけ、民主党に政権を取らせて増税し、
自分たちの権益を増大せんとする財務省のシナリオ”が
明らかになります。多くのみなさんに、早い時期の
ご一読をお願いする次第です。


野田首相と財務省による今回の増税シナリオは、
国家衰退の流れをそれこそ決定的にしてしまうものです。


何としてでも、食い止めなければなりません。

 

 

。転載、させていただいた記事です
http://katofumiyasu.blog45.fc2.com/blog-entry-461.html

 

 

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1年たっても

2012-03-14 00:39:31 | 日記

2012年3月12日  北野光夫氏、ブログ 転載です。

昨日は東日本大震災から1年。
どのチャンネルを回しても(表現が古いでしょうか)、

震災特番ばかりで、見ていると暗くなると言っていました。

  

朝から震災ばかりを取り上げ、しかも、中心は福島。

1万5854人の死者が出ていますが、
放射能で亡くなった方はおろか、
健康被害を訴えている方もいないというのに。

   
原発再稼動第1号の期待がかかる大飯3,4号機を抱える
福井県ですが、私が見る限り、地元の経済状況などを考え、
再稼動をしようと考えていると思います。

  
福井県は、原発の意義と再稼動の必要性を
聞かせてほしいと言っています。

これは、昨年夏、玄海町長や佐賀県知事が
原発再稼働に前向きな発言をしたとたん、

ストレステストを持ち出し、梯子を外した
民主党政権に対する不信感が原因です。

  

はっきり言えば、地元が再稼働にゴーサインを出した時に、

絶対に裏切らないという保証が
なければ踏み出せないということです。

  

国がやるべきは規制庁の設置などではありません。

これからのエネルギー政策の中での
原発の位置づけを明確にすること。

そして、再稼働が必要な理由を政府自身が
国民に責任を持って説明すること。

  

1年もたつのに、何をやっているのでしょうか。

できないなら、代わってもらうしかありません。

  

1年以上経つ今夏、また節電しろとでもいうのでしょうか。


  

kitano

 

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ヘラトリ・トピックス(第37号)『ロムニーvs.サントラム?~不人気の本当の理由~』

2012-03-14 00:34:23 | 日記

ヘラトリ・トピックス(第37号)

『ロムニーvs.サントラム?~不人気の本当の理由~』

*メル友北海道* 転載


『世界の目を醒ますヘラトリ・トピックス』(第37号)
『ロムニーvs.サントラム?~不人気の本当の理由~』

本日、下記アドレスの「ヘラトリ・トピックス英語版サイト」に、

"Romney vs. Santorum?
~The Reason Why They Are Not Truly Popular~"

をアップしました。

http://heratri-topics.blogspot.com/

是非、ご覧いただくと共に、多くの方に
ご紹介いただけますよう、ご案内申し上げます。
なお、今回は、以下に大意(和訳)を付けましたので、
ご参照ください。


『ロムニーvs.サントラム?~不人気の本当の理由~』


 政治状況というのは、特にアメリカの場合、
外から見た方が客観的に捉えられることがある。
イギリス(ロンドン)に本拠を置く
フィナンシャル・タイムズは、3/8付けの記事の中で、
「ミット・ロムニーは、3/6の共和党予備選
(スーパー・チューズデー)で、10州中6州を制したにも
かかわらず、まるで敗者のようであった」と報道し、

さらには、

「共和党員は、バラック・オバマを叩きのめすことに
熱中しているのに、そのための最大の候補と目される
ロムニーには、全く熱中していないのだ」
とまで断じた。

事実、ニューヨーク・タイムズは、2/16付けで
「ロムニーの確信に懸念を抱く保守派の知識人たち」
という特集を組んで、その中で、

「(彼の保守的信条に対する)確信は、我々ほどには
純粋ではなく、深く根ざしていないのではないかと
懸念しているのだ」、

「問題の核心は、ロムニーが"保守の理想"について、
雄弁に語れないことなのだ」と言わせている。

 なぜ彼は、"情熱的な保守派(共和党員)"という
印象を与えるのに、ここまで失敗してしまったのだろうか。

理由は、「弁舌力の不足」や「距離を置きたがる人間関係」
だけではなさそうである。何か別の、もっと重要で、
魂に深く根ざした理由があるようだ。

 先月、このテーマについて実に驚くべき本が、
アメリカ国外で、しかも予想外の日本で発刊され、
今、起きている現象について、みごとに説明してくれた。


アジアからの撤退が、神の祝福する運命?


『ネクスト・プレジデント~ギングリッジ、
ロムニー、サントラムの守護霊インタビュー~』
(大川隆法/幸福の科学出版刊)

の英語版は、アマゾンのキンドル版で購入でき
(巻末参照)、抜粋は下記のリバティ・グローバル・ウェブ
で御覧いただける。

http://global.the-liberty.com/2012/1587.html/
http://global.the-liberty.com/2012/1251.html/

守護霊の特徴は、概して「ウソがつけないこと」であり、
言葉の修辞や選挙民へのサービスにだまされないで、
候補者本人の本心を確認するには、「守護霊インタビュー」
というのは、実に有益な手法である。

 驚いたことに、ロムニー氏の守護霊は、
「アジアの同盟国を中国の脅威から守るつもりはない」
と"告白"した。いわく、
「日本は中国に頼んで、自国の石油タンカーが
西太平洋を通してもらえるように、許可を願い出るべきだ」、

「これだけ財政赤字がある以上、米軍のアジアからの撤退は、
アメリカの"明白なる運命"
(the Manifest Destiny;神が約束した運命のこと)だ。

もしアメリカが、国として生き残りたいなら、
軍事予算を減らさなければならないし、
この"運命"は何人も変えられない」、

「私は、アジアのことは良く知らないんだ。
だから、中国と相談して、適当に良い結論を出してくれ、
ジャンケンポンとかで(笑)」

確か、彼の選挙公約には、太平洋の「第七艦隊の増強」
が唱われていたはずであるが、守護霊の方は、 
「アジアには関心がなく、「経済第一(経済オンリー)」
がモットーである」ことを表明した。

 サントラム氏の守護霊にいたっては、"驚くべき話"を
展開している。
「私の主たる関心は、"家族"と"アメリカの
伝統的生活"なんだよ」、
「だから、「世界の警察官としての強いアメリカ」
という政策は、
アメリカ中に不幸な家庭をつくり出すので、
私は軍事行動が好きじゃない」、
「アメリカは、もはや超大国ではなく、数ある
大国の一つにすぎない。次の10年で中国が世界を支配し、
日本は中国に吸収されるだろうから、君達は、
中国語の勉強を今から始めておいた方が良いよ(笑)」


ロムニーとサントラムの"密約"

確かに、世論調査の中には、
「サントラムを共和党の副大統領候補の一人に推す」
ものもあるが、実際に彼の守護霊から、
「今回の予備選の最大の狙い(ねらい)は、
"副大統領候補"を射止めること」
と聞かされたときは、正直、驚いた。

「ロムニーは私を必要とする。

しかし、ギングリッジは、そうではない」、
「我々(ロムニーとサントラム)は、今は敵同士だが、
8月(大統領候補を決める共和党大会が開かれる)
以降は、"親密な友達"だよ」
そして、サントラムの守護霊は、ロムニーとの間の
"密約"(少なくとも"暗黙の了解")の存在を強く示唆したのである。

さらには、率直なホンネとして、彼は、
「カソリックの信仰は少し?であること」、
「信仰は、外見(教会に行くとか)の問題であること」、
「実は宗教には、あまり関心がない」
ことなどを、フランクに語った。

一方、この点について、ロムニー氏は、笑いながら、
「私はマモンの神(お金儲けの強欲な悪魔)を愛しており、
アメリカの基本的な信仰はマモンだが、これは、
この国のトップ・シークレットだ」と語った。

これを、彼の単なるジョークとだけ受け取れないのは、
マスター大川が、既にモルモン教の起源の霊査を
しているからである。

だからこそ、この「ロムニー・インタビュー」の
最後を締めくくったマスターのコメントが気にかかるのだ。


「う~ん、これだとアメリカの経済的危機が近づいていますね。
(次の国家指導者がマモンを信じるなら)
近い将来、何かが起きます」


強いアメリカを目指すのは、ギングリッジだけ


本人の発言と守護霊のホンネが一致していたのは、
ギングリッジだけであり、共和党候補の中で、
本心で"強いアメリカ"を目指していたのも、彼だけだった。

 2012年は、世界にとって、決定的に重要な年になる。

なぜなら、アメリカ、中国、ロシアのすべての国で
大統領選挙がある(国のトップが交代する)からだ。

マスター大川は、すでに、習近平とプーチンの
守護霊インタビューも録っており、そこでは、
それぞれ、恐るべき(習近平)又は驚くべき
(プーチン)彼らの世界戦略が明かされている。

アメリカの選択はどうなるのか?

いずれにせよ日本は、自主防衛力の増強に
入らなければならないだろう。(了)

 


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井伊直弼の任期は7月まで---

2012-03-14 00:31:49 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

井伊直弼の任期は7月まで・・・
       
以下、板垣 英憲(いたがき えいけん)
「マスコミに出ない政治経済の裏話」さんを
転載、させていただいた記事です
 

勝栄二郎財務事務次官が在任2年に焦り、
野田佳彦首相、谷垣禎一総裁の密会で消費税増税を期待した

 2012/03/02 00:39政治
 
◆「野田佳彦首相が25日昼、自民党の谷垣禎一総裁と密会した」
という情報が2月29日、永田町ばかりか、日本国中を
駆けめぐり、騒然となった。読売新聞が3月1日付け朝刊
「総合面」(2面)で「首相、谷垣氏と極秘会談」
「消費税・解散 意見交換架 25日、都内で」という
見出しをつけて報じた。2人は、完全否定しているが、
これを信ずる者は少ない。

  野田佳彦首相、谷垣禎一総裁ともに財務相経験者で、
財務官僚に洗脳されて「消費税増税論者」となり、
完全なるマインドコントロール下にあり、「消費税増税」
に凝り固まっているからだ。それは、まるで女性占い師の
マインドコントロールに縛られているとみられている
「オセロの中島知子」現象と同様だ。基本的に大差はない。

中略

 野田佳彦首相、谷垣禎一総裁ともに財務官僚の完全なる
マインドコントロール下にあるとしても、いまや国民有権者
の支持率低下が著しいだけに、早速、両党内から、批判の
声が噴出した。当たり前である。勝手に「大連立」されると、
国会議員の大多数は、困ってしまう。それは、いざ選挙に
なれば、全国各地の選挙区では、敵同士になる人が少なく
ないからだ。
この選挙区調整も出来ていないのに、そもそも、大連立
できるわけがない。ましてや、現在落選中で再起を期して、
日々選挙区回りをしている元職や新人が、自民党に多数
控えている。これが大連立して、「現職優先」で公認すると、
現職でない者は、極めて不利になる。

  そうでなくても、衆参ともに任期満了が、時々刻々と
迫り来ている。そんな状況のなかで、まさか
「消費税増税法案を成立させるまでの期間限定の大連立」と
いうわけにもいかないだろう。今日の味方は、明日の敵と
いうように都合よくはいかない。


 最も焦っているのは、「野田佳彦首相と谷垣禎一総裁」の
いずれでもない。

2010年7月、財務省主計局長 から財務事務次官に就任し、
今年7月で 在任期間2年になるので、お役御免が近づくに従い、
消費税増税を「在任中に自分の実績にしたい」と策動したのは、
哀れにも官僚の性(さが)である。


  だが、高級官僚といえども、「選挙の何たるか」を知らない。

所詮は、「選挙の素人」にすぎないのである。
それも「頭でっかち」がする机上の空論では、
「マイナス+マイナス=マイナス」となるか、
「マイナス×マイナス=プラス」になるかは、
予測不可能なのである。


ただ、1つだけ確実に言えるのは、勝栄二郎財務事務次官は、
自分の業績と栄達しか考えていない。


文字通り、一将(勝栄二郎)功なりて
万骨(国会議員)枯れるとは、このことだ。


転載、させていただいた記事です
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/d/20120302

 

関連記事

野田直勝内閣の壊滅シナリオと「安政の大獄」

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/bee94262beba02e513c560875ec58711

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最終目標は天皇の処刑 中国「日本解放工作」の恐るべき全貌

2012-03-14 00:28:31 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

最終目標は天皇の処刑 中国「日本解放工作」の恐るべき全貌

[単行本] 内容紹介

日本人なら背筋が凍る!
ここまで来ている侵略工作。

チベット出身者だから分かる、
中国の悪辣な戦略

事態は40年前に発掘された文書通りに進行している!
中国共産党作成の「日本解放第二期工作要綱」収録!

以下、レビューから


これはトンデモ陰謀論なのか、それとも……,
2012/1/26

著者のペマ・ギャルポ氏は1953年チベット生まれ。
国民の意思に反し中国に
“占領統治”された時刻からインドに亡命した。
その後日本に在住し、ダライ・ラマ法王を支持し続けている。

1972年、中国の作った恐ろしい文書が発覚した。
その名は、
『中国共産党・日本解放第二期工作要綱』
そには次のような記述が見られる。

「日本が現在保有している国力のすべてを、
わが党(中国共産党)の支配下に置き、
 わが党の世界解放戦に奉仕せしめることにある」

そのため、工作員は
「日中の国交を正常化」させ、
「日本に民主連合政府を成立」させ、
「天皇制を廃止し、戦犯として処刑」し、
「日本人民民主共和国を樹立」せしめることが求められる、とする。


さらに
「華僑の預金は、
日本人民民主共和国成立後は、全額没収するものであるから、 
 将来において預金者に返還することは考慮しなくてもよい」
ともある。

 

これはトンデモ陰謀論なのか、それとも……
1972年から今は40年がたっている。

また中国外務省から流出したものとして次の地図を挙げる。
その地図によれば、朝鮮半島は「朝鮮省」と記され、
日本列島は東西に分断、東日本は「日本自治区」
西日本は「東海省」とされている。
この地図は偽書なのか。本物なのか。

さらに中国は尖閣のみならず、
沖縄をも事項量だと主張する可能性に触れる。

巻末には『中国共産党・日本解放第二期工作要綱』
の全文が掲載され、

そこには事細かな解放工作の方法が
「群集掌握の心理戦」
「マスコミ工作」
「政党工作」
「極右極左団体工作」
「在日華僑工作」に5分類され述べられている。

偽書であることを私は祈りたい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

日々マスコミに抱いていた疑問が一気に氷解する一冊。
2012/1/31

 尖閣事件の時、一般の私達は中国の無法ぶりに怒っていたのに、
何故、日本のテレビ局のコメンテーターは「日本人」で
ありながら「中国の言い分」を代弁し、果てに沈黙したのか。

例年より暑かった、寒かった、に終始し、挙句グルメリポートを
流すニュース。チベット僧侶が中国への抗議行動で
亡くなっているそんな大事なことを教えてくれたのは
「関西テレビのアンカー」だけ。

あんな薄汚い熊に何千万も払ってレンタルなんて
マッヒラごめんなのに、パンダが来たことを微笑ましく
友好的に演出する、NHK。

私だけではないはずです。「テレビって何故こうなの?」
「マスコミってどうして?」ペマさんの仰るとおり、
(中国に限ったことではないですが)隣国のスパイに
業界自体が侵略されていると考えると、余りに奇矯で
目に余るマスコミの言動は全て納得がいきました。

ペマさんは「チベットは余りに内向きで、
それが国家を滅ぼした」と、ありましたが、これを読んで、
今の日本もそうだと思いました。ありもしない
自虐的な歴史を捏造して信じてみたり、外国から来た
ペマさんが呆れているのが、非常に伝わりました。

勇気を持って、隣国の真の危険性を警告するこの書を
世に出して下さった出版社の方、
ペマさん、ありがとうございます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 政治家もマスコミも信じられません,
 2012/3/9

編集には荒さを感じますが、チベット出身の著者が
国を失った痛みと反省を平和ぼけしている日本人への警鐘
として余すところなく伝えてくれています。

現在の中国が、毎年2桁の軍事費増加を続け、尖閣諸島に
しても、台湾にしても自らのものと主張し、威嚇を
続けている現実、名古屋市長の発言が気に入らないと、
取り消し謝罪を求め、交流を停止すると脅していることも・・・。

留学生、研修生、農家へのお嫁さん、
どんな形にせよ日本に入り込んだ中国人の目的は、
日本の中国化にあることを忘れてはいけません。

優秀な技術者は先端企業の中枢に入り込み・・・。
ひとたび本国からの指令があれば日本の中国化のために活動します。

この本を一人でも多くの人に読んでもらうこと、
読んだ人の輪が広がることを期待します。

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