Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

一瞬、です

2019-10-13 13:04:49 | えとせとら

今日の対スコットランド戦、開催が決まりましたね。きっと被災した人たちへのエールを送るために頑張ってくれることと思いますが、それが

ロシア戦のときのようなプレッシャーにならないようにと思います。

なにしろ相手は強敵、ですからねぇ・・・正直、あまり勝てる気がしない、なんて弱気なことを言ってちゃいけないんだけれど。

サモア戦のときのように、ナマで観ていられるかしら・・・多分今夜も血圧が上がることでしょう(笑)。

 

さて今回は、台風の被害のような深刻な出来事やラグビー代表選手の国籍など、いろいろと考えさせられる話題から、少し離れてみようと思います。

 

スマホやパソコンにも機能がついているので、電卓を持っていないご家庭もあるかもしれませんね。

でも我が家にはあります。1台はあってほしいもののひとつなんです。

スマホの液晶画面はフラットなので、なんというか、キーを押した手ごたえがないのがつまらないと言うか。

その電卓ですが、メーカーや機種によって、キーの位置や種類が様々。

たまに自分が使っているものと違う配列のものを使うと、間違いの元になってしまいます。

以前あまり考えずに買ったら、キーの配列が違うわ押したときの反応が悪いわで、結局さよならしたという、残念な経験も。

なので買い替えるときは気をつけるようにしています。

使い慣れている好みのものは、「0」の位置が「1」の、「00」の位置が「2」の下に並んでいて、その隣は小数点、その隣は縦二つ分の「+」で

そのまた隣が「=」。「+/-」を変換するキーと押し間違えたときに数字を1桁ずつ戻せるキーがついていて、そして液晶の数字が大きいもの。

って、文字で書くと面倒くさ~!(笑)

そして本体もある程度の大きさが欲しい。手のひらサイズのは押し間違いも多くて使いにくい&見づらい。

今愛用のものはカシオのもので、縦約17㎝、横約12㎝あります。

 

この電卓を使うようになったあるときに、気づいたことがありまして。

 

自動電源オフ機能がついているのですが、たまたまその表示が消える瞬間を見たんです。

そのとき、「ん???」と思う出来事が。

なんか一瞬だけど、それまで出ていた数字と違うものが出て、それから表示が消えたのです。

気のせいかなぁと最初は思ったのですが、その後また同じようなことが起き、そのときはしっかりと目撃しました。

          

 

液晶に現れた「CASIO」の文字。(CA510って言わんといてね~:笑)

ここで自社アピール?な気もしないでもないですが、こういう遊び心は好き。

これは記事に載せようと待ち構えて撮りましたけど、本当に一瞬なので、シャッターチャンスを捕まえられるかちょっと心配しました。

なのでピントを合わせる余裕がなく・・・(苦笑)。

どうってことない些細なネタでしたが、それにしてもこれ、誰が考えたんだろう?


国籍とか出身地とか、ではなく

2019-10-13 09:13:06 | えとせとら

台風の通るコースや地形の影響で、これだけ被害に差が出るのか・・・と思わずにいられない今回の台風。

まだラジオニュースしか聞いていないし、被害の全容も把握出来ていないところも多いでしょうから、事前に気象庁が警鐘を鳴らしたように、

狩野川台風並みの影響が出ているんじゃないかと危惧されます。

温暖化でこういったスーパー台風がこれからも日本を襲うことになるのでしょう。温暖化を抑えるための努力をしなくては、と強く感じた次第。

被害に遭われた方が、早くいつもの生活に戻られるよう祈るばかりです。

 

さて昨日、greatbonzoさんから、ラグビー日本代表選手における外国出身選手についてのコメントをいただきました。

(詳しくは「Giant Killingなんて言わせない!」の記事をご参照ください)

彼と同様の意見、代表選手の大半が外国出身ということに対する不満(と一言でくくっていいかわかりませんが)をお持ちの方は

他にもいらっしゃるとは思います。

 

まぁ私にしてもそういう感覚が全くないわけではありません。他のスポーツ選手、例えば大坂なおみ選手など日本語が片言だし、

陸上のサニブラウン選手など名前だけ見たらとても日本人と思えなくて、初めのうちはちょっと妙な気持ちになりましたわ。

ラグビーで4トライを決めた松島幸太朗選手なんか、見た目と名前のギャップが激しくて(苦笑)。

こういったときに、自分の中にある「偏見」に気づきます。

見た目で人を判断しちゃいけないよ、と思っているにもかかわらず、心の片隅に偏った見方をする自分も確かに存在する。

心の一部はまだ「鎖国」状態なのかもしれません。

 

ここでふと思うのが、大相撲。

こちらも外国出身力士が多く、関取のうち何人が外国出身なんだろう・・・と思うことがあります。

仮にも「国技」なんだけど・・・

力士のうちの何割が外国人なんだろう?と調べてみたら、人数制限があるんですね!40人までなんだそうな。

現状から考えると、今の大相撲から外国人力士がいなくなったら、相撲界が成り立たないですよね、きっと。

私は相撲に関しては無理に国際化しなくても、という気持ちもありますが、少子化のことなど考えると、今のように人数制限しつつ外国人の参入を

認めるのはやむを得ないと思います。

 

先述の大坂なおみちゃんやサニブラウン選手、松島幸太朗選手、バスケの八村塁選手、そうそう、大相撲も高安とか御嶽海もそうだけれど、ハーフの

スポーツ選手の活躍が目立つようになりました。

今回、国の代表選手の国籍や出身について、いろいろと考えさせられたわけですが、もっと小さい枠で考えると、全国対抗都道府県駅伝などの代表

選手のうち、社会人にしても学生にしても、その都道府県出身でない選手がかなりいるわけだし、いろいろなスポーツの有名校に遠く他県などから

入学する生徒も、全国大会に出るときには学校のある都道府県代表で出るわけでしょ?言い始めたらきりがない気がします。

こんなこと書くとまた長文のコメントをいただきそうですが(受けて立つわよ:笑)、要するにそのスポーツに対する愛があればいいんじゃないの?

もっとグローバルに行こうよ~♪と私は思う!(きっぱり)

 

書き始めから時間が経過して、各地で堤防の決壊や氾濫などで浸水被害がものすごく深刻な事態になっています。

ラグビーの試合も気になりますが、こっちはもっと気になります。こういうとき、何も出来ない自分が歯がゆい・・・

今後のワールドカップの日程にも影響が出るかもしれませんが、来年の東京オリンピックやパラリンピックのときに同じような台風などの

自然災害に見舞われたら、いったいどうなるんだろう?とそちらもかなり心配になってきました。熱中症はもちろんですけど。

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