天皇陛下と中国の習近平副主席との会見、一ヶ月ルールを無視して特例として会見に動いた内閣や民主党幹事長の動向が物議を醸している。
民主党の小沢幹事長が、羽毛田宮内庁長官に辞任を迫るといった反発と皇室行事の“優位性”に言及するなどの記者会見。
「鳩山首相は、「幹事長少し言いすぎだよ」と注意すべきだが、その形跡すらなく、トップとして情けなさ過ぎる」「これらの混乱のなか、中国外交のしたたかさばかりが際立つのが情けない」」(出展:産経抄抜粋)
天皇陛下のご健康を考えて、時間を置いて会見を設定したいとの宮内庁と前内閣との考え方であったが、政権をとったからといって、何でも官僚主導が良くないといった考え、天皇陛下を愚弄したとも取れる幹事長の発言、いかがなものかと考えさせられた。
過去の歴史が示すように“驕れる者久しからず・・”・・・・である。
一方、米軍普天間基地問題についても、米国との関係悪化を招く引き伸ばし、肝心なことの決断ができない鳩山首相のぶれる態度。見ていると不安になってくることばかり。
いろいろと期待していたこの政権も、迷路に入り込み脱出不可になっているようである。
“00”年最後の年も暮れようとしているが、“10”年代・・・・大丈夫かな?(夫)
民主党の小沢幹事長が、羽毛田宮内庁長官に辞任を迫るといった反発と皇室行事の“優位性”に言及するなどの記者会見。
「鳩山首相は、「幹事長少し言いすぎだよ」と注意すべきだが、その形跡すらなく、トップとして情けなさ過ぎる」「これらの混乱のなか、中国外交のしたたかさばかりが際立つのが情けない」」(出展:産経抄抜粋)
天皇陛下のご健康を考えて、時間を置いて会見を設定したいとの宮内庁と前内閣との考え方であったが、政権をとったからといって、何でも官僚主導が良くないといった考え、天皇陛下を愚弄したとも取れる幹事長の発言、いかがなものかと考えさせられた。
過去の歴史が示すように“驕れる者久しからず・・”・・・・である。
一方、米軍普天間基地問題についても、米国との関係悪化を招く引き伸ばし、肝心なことの決断ができない鳩山首相のぶれる態度。見ていると不安になってくることばかり。
いろいろと期待していたこの政権も、迷路に入り込み脱出不可になっているようである。
“00”年最後の年も暮れようとしているが、“10”年代・・・・大丈夫かな?(夫)