咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

冬至とかぼちゃ

2009-12-23 18:22:34 | 暮らし
 昨日は、一年で昼が一番短く、夜が一番長い日・・・・・・冬至でした。

 スーパーの入り口には、“かぼちゃ”が山積みになっており、飛ぶように売れていたと・・・・・・・。

 その夜、我が家でも“かぼちゃ”を食べましたが・・・・・・・なぜ?
 
 調べてみると次のようなこと・・・・・でした。


 日本では、この日に“ゆず湯”に入り、“冬至がゆ(小豆がゆ)”や“かぼちゃ”を食べると風邪をひかないと言われている。
「出展: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」


 江戸時代中期頃、野菜不足を解消するためと風邪予防を兼ねて、保存のよくきく“かぼちゃ”を食べる習慣が根付いたとか。

 “ゆず湯”に入る理由は、冬至と湯治をかけたこと。なぜ“ゆず”なのか、融通が利くようにとのこと・・・・・・でした。
 
 特に“かぼちゃ”は、「カロテン、ビタミン類」を多く含む緑黄色野菜で、先人の知恵には驚かされることばかり・・・・・・・ですね!!





 がん予防十二か条の一つに“食べ物から適量のビタミンと繊維質のものを多くとる”すなわち、「緑黄色野菜をたっぷりとる」とあるように。


 ゆず湯に入って、かぼちゃを食す・・・・・日本人に生まれて良かった!!(咲・夫)

 “かぼちゃ”スープもいいですね




コメント
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