咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

エリザベス女王杯・・・・この一頭

2010-11-14 10:49:10 | スポーツ
 今週から有馬記念まで、7週連続GⅠレースが実施される・・・・武豊騎手がどのレースで23年連続GⅠ奪取となるか興味深い。


 本日のGⅠレース、ここは、歴戦の古馬と3歳馬、外国馬など豪華メンバーが揃った醍醐味のあるレース展開が期待される。

 もう一頭の追っかけ馬⑪プロヴィナージュが、13日に出走取り消しとのこと。ここを目標にずーっと調整されてきたのにショック・・・・・残念。

 ここでイチオシは、前走の京都大賞典で牡馬を抑えて強い勝ち方をした⑨メイショウベルーガ、好調教で陣営も初のGⅠ奪取のチャンスと力も入っている。

 「京都の外回りは合うし、距離もぴったりなので楽しみ」と、コメントの池添兼雄師。鞍上の池添謙一騎手も「父と中央のGⅠを獲りたいし、古馬の代表として3歳馬には負けたくない」と気合も入っている。


 相手は、英国、愛国のオークス馬の⑥スノーフェアリー、日本の競馬を知り尽くしているR.ムーア騎手の豪快な手綱さばきが見られるか。

 このレースに参戦した中でも最強の部類らしいので要注意・・・・・とのこと。

 
 今年に入っても一昨年のエリザベス女王杯の覇者らしい動きもなく、敗退が続いているが、今週の調教は久々に動いたとの⑰リトルアマポーラ、以前の追っかけ馬でかなり応援もしてきたが、前々走から追っかけ馬から削除。

 しかし、今週の驚くような調教データから、昨年の12月以来勝ち星から遠ざかっているものの、ひょっとしたら・・・・・との思いから期待を込めて単穴に抜擢。


 牝馬3冠の3歳⑤アパパネが果敢に古馬に挑み、好勝負を繰り広げるものと大いに期待も掛っている。
 前走の秋華賞がピークとのことであるが、再調整でいい調教もできたようである。ここで勝てば年間でGⅠ4勝の初の快挙となるらしい・・・・その時は脱帽。
 

 そのほか、来日前に一悶着あったJ.カステリャーノ騎手、何とかトラブルも解決したとのことで、⑯アーヴェイで大暴れもあるか・・・・。
 前走の秋華賞で後方から伸びて0秒1差2着に追い込んだ⑫アニメイトバイオ、古馬を相手にどのようなレースをするものか・・・・期待もかかる。
もう一頭は、前走は致命的な出遅れで万事休すの⑦サンテミリオン、M.デムーロ騎手が鞍上なら・・・・うーん、いいね、今度こそは。


予想レース


 京都 11 R ⑨ ⇔ ⑥⑰ 及び ⑨ ⇒ ⑤⑯⑫⑦   ウマタン8点。

      
 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他