腰痛予防にお昼前ウォーキングを復活、いつものコースの折り返し地点にある喫茶店・・・・。
その店先にある真っ白な看板に
「凛として、人に頼るな、ぐちるな泣くな」
と、大きな文字で書いてある素敵な言葉・・・・。
どなたか有名な人の文なのか、店主の文なのか分からないが、この素敵な言葉に魅せられ、へこんだ時は想い出して元気をもらっている。
暴力団との繋がりなどで大揺れに揺れた角界、低迷を続ける大相撲を一人で背負って連勝街道を驀進中の一人横綱・・・・・白鵬
外国人力士でありながら、日本相撲協会が苦境の時、綱の責任で忍耐強く相撲界をけん引し、横綱の品格を厳しく戒め保ち続けている。
正に、先ほどの言葉のように
「凛として、人に頼るな、ぐちるな泣くな」 と、踏ん張っている姿。
昔の日本人力士、いや、武士道精神の宿った「侍」であり、日本人以上の大和魂を持っており、立派の一言に尽きる・・・・・外国人力士でありながら。
その白鵬が、15日(九州場所2日目)の結びの一番で、平幕の稀勢の里に敗れる番狂わせが起こった。

(出典:gooニュース11/16付 抜粋)
64連勝目前、さらに相撲の神様と呼ばれた双葉山の持つ偉大なる連勝記録「69」を塗り替えることはまず間違いないだろうと信じられていた矢先の大きな敗退。
実に296日ぶりの黒星。
一方、稀勢の里は、対白鵬戦で過去4勝20敗と大きく負け越しており、金星も金星、「大々金星」と言ってもいい・・・・・大相撲の歴史に永遠に残る偉大なる一番であろう。
やったね・・・・・・稀勢の里
日本人が待ったを掛けたこと、弱くなった日本人力士が多い中、ふっーとため息をついてしまった。
それにしても、神の領域と言われている69連勝、そこを超えるにはあと7勝、それは大きな区切りの70勝であるが、奇しくも63連勝で連勝がストップした白鵬。
神の領域の69連勝へ肩を並べるには、あと6勝であった63連勝・・・・・不思議と3の倍数
3、6、9 の目である・・・・・麻雀のスジの話
と、とてもくだらないことの偶然に目がいってしまった。
今一度、神の領域を乗り越えるように奮起してもらいたい。(夫)
[追 記]
<大相撲九州場所>◇2日目◇15日◇福岡国際センター
「日本人ホープ」と呼ばれて久しい東前頭筆頭の稀勢の里(24=鳴戸)が、歴史に名を残す大仕事をやってのけた。取組前までの対戦成績は11連敗中で、通算4勝20敗だった横綱白鵬を攻めに攻めて寄り切り、大金星を挙げた。先場所までは2場所連続で善戦しながら、あと1歩足りなかったが、休まずに攻め続けて、白鵬の連勝を「63」で止めた。
(出典:gooニュース11/16付 抜粋)

その店先にある真っ白な看板に
「凛として、人に頼るな、ぐちるな泣くな」
と、大きな文字で書いてある素敵な言葉・・・・。
どなたか有名な人の文なのか、店主の文なのか分からないが、この素敵な言葉に魅せられ、へこんだ時は想い出して元気をもらっている。
暴力団との繋がりなどで大揺れに揺れた角界、低迷を続ける大相撲を一人で背負って連勝街道を驀進中の一人横綱・・・・・白鵬

外国人力士でありながら、日本相撲協会が苦境の時、綱の責任で忍耐強く相撲界をけん引し、横綱の品格を厳しく戒め保ち続けている。
正に、先ほどの言葉のように
「凛として、人に頼るな、ぐちるな泣くな」 と、踏ん張っている姿。
昔の日本人力士、いや、武士道精神の宿った「侍」であり、日本人以上の大和魂を持っており、立派の一言に尽きる・・・・・外国人力士でありながら。

その白鵬が、15日(九州場所2日目)の結びの一番で、平幕の稀勢の里に敗れる番狂わせが起こった。

(出典:gooニュース11/16付 抜粋)
64連勝目前、さらに相撲の神様と呼ばれた双葉山の持つ偉大なる連勝記録「69」を塗り替えることはまず間違いないだろうと信じられていた矢先の大きな敗退。

実に296日ぶりの黒星。
一方、稀勢の里は、対白鵬戦で過去4勝20敗と大きく負け越しており、金星も金星、「大々金星」と言ってもいい・・・・・大相撲の歴史に永遠に残る偉大なる一番であろう。
やったね・・・・・・稀勢の里

日本人が待ったを掛けたこと、弱くなった日本人力士が多い中、ふっーとため息をついてしまった。

それにしても、神の領域と言われている69連勝、そこを超えるにはあと7勝、それは大きな区切りの70勝であるが、奇しくも63連勝で連勝がストップした白鵬。
神の領域の69連勝へ肩を並べるには、あと6勝であった63連勝・・・・・不思議と3の倍数

3、6、9 の目である・・・・・麻雀のスジの話
と、とてもくだらないことの偶然に目がいってしまった。

今一度、神の領域を乗り越えるように奮起してもらいたい。(夫)
[追 記]
<大相撲九州場所>◇2日目◇15日◇福岡国際センター
「日本人ホープ」と呼ばれて久しい東前頭筆頭の稀勢の里(24=鳴戸)が、歴史に名を残す大仕事をやってのけた。取組前までの対戦成績は11連敗中で、通算4勝20敗だった横綱白鵬を攻めに攻めて寄り切り、大金星を挙げた。先場所までは2場所連続で善戦しながら、あと1歩足りなかったが、休まずに攻め続けて、白鵬の連勝を「63」で止めた。
(出典:gooニュース11/16付 抜粋)