報道ステーションや朝日新聞などの偏向報道には嫌になってしまうが、何とかならないものであろうか。もっとも、新聞の方はほとんど読む機会もないけれど・・・読むと腹立たしくなる。
ところで、スポーツの秋もたけなわとなって来ているが、取り分けプロ野球パリーグの優勝争いやクライマックス進出戦がとても面白い。当方が懸命に応援している北海道日本ハム、残り試合も6試合となって、本日から西武との最後の直接対決の2連戦・・・。
ちなみに昨日は両チームともに勝利しており、本日からの直接対決は大いに盛り上がりそう・・・。
さて、競馬の話。秋競馬もいよいよGIレースがはじまる頃となってきた。秋のGIレース第1弾は中山の短距離戦で、外国馬の参戦もあるとのこと。香港馬が今年も一番いいところをかっさらって行くのか、日本馬が阻止するのか・・・楽しみなレース。
GIレースの開催される中山競馬場の土日の天気は、とても微妙な天候になりそうな予報・・・当方、イチオシのロードカナロアは良馬場が望まれる。
[土曜日の追っかけ馬]
阪神3R ディアマイベイビーが出走予定。
デビュー戦は最内枠から追走し、最後の直線では何とか外に出してラストスパートをかけるも・・・0秒3差3着。また、前走はちょっと掛かり気味での番手からの追走。終始口を割っていたが、その力みが最後の叩き合いで出てしまったのか・・・0秒0差2着は惜しいね。
同馬は、当方のPOG`12指名馬の1頭なもので・・・ここはキッチリと抜け出してほしいところ。メンバー中ただ1頭のディープの仔なら、またしても人気は上位と思われるが、期待の方も大きくふくらむ。
[日曜日の追っかけ馬]
中山11R フィフスペトル、ロードカナロアの2頭が出走予定。
ほぼ、1年ぶりのこの距離に挑戦のフィフスペトル、しかも秋のGIレースでメンバーも強化・・・。最終追い切りの方は、3歳馬との併走でキッチリと動いたらしい。今回は、4ヶ月ぶりの実戦となるが、サンスポ調教評価もAとの見解なら面白い存在。
「先週も良かったけど、今週の動きもいいね。距離の融通は利くタイプ。昨年はカレンチャンにふたをされる形になったのが痛かったが、動きたい時に自由に動けるような位置につければ」と一発を狙うとの加藤征弘師のコメント。
一方、優勝戦線最右翼と思っているロードカナロアの仕上がりも最高潮とのこと。同馬の戦績を見ると、6-4-1-0の抜群のデータを残しており、ここも期待が高まるところ。3着の成績は、高松宮記念の最内枠が堪えたもので・・・0秒1差3着と惜しいレース内容であった。
前走は好スタートから積極的なレースぶりの同馬、最後の直線では早め先頭から押し切るものと思っていた。ところが、「前走もカレンチャンをかわしてソラを使っていた」との陣営。
最終追い切りの栗東坂路:4F(ハロン)51秒7、3F37秒8、ラスト1F12秒2と好調教・・・サンスポ調教評価Sは、カレンチャンと同じ。
「今朝の動きは本当によかった。絶好調です100%の態勢」とは、安田隆行師のコメント。
「前回は負けたが、この馬の気性と能力を感じることができた。馬も持ち直しているので、いいレースになると思う」とは、心強いコメントで2度目の騎乗となる岩田康誠騎手・・・これはいいね。
阪神11R オリービン、ミキノバンジョーの2頭が出走予定。
ここまでの3走は、0秒5から6と離された競馬が続いているオリービン。夏場を休養した初戦の阪神戦であるが、何とこの阪神コース2-3-0-0と好相性、そこに掛けてみたい。初の古馬との対戦となるが、4キロの斤量差53キロは魅力となる。
木曜追いの同馬、栗東坂路を力強く駆け上がったらしい・・・好戦に期待。
一方、前走の小倉日経オープンでは、かなり期待していたミキノバンジョー。ところが、4コーナーから直線に向いたあたりまでで、その後は力尽きてしまった・・・極端な体重の増減も響いたのか。オープン戦の今回、距離・コースともに問題はないので、ここでは無様な競馬もできないであろう。
「夏場の疲れが出たみたいで、前走後はひと息入れた。持ち直している」とは、大橋勇樹師のコメント。
[今週の大橋厩舎]
日曜日:阪神11R ミキノバンジョー
今週は、同馬に期待・・・。

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村

ところで、スポーツの秋もたけなわとなって来ているが、取り分けプロ野球パリーグの優勝争いやクライマックス進出戦がとても面白い。当方が懸命に応援している北海道日本ハム、残り試合も6試合となって、本日から西武との最後の直接対決の2連戦・・・。
ちなみに昨日は両チームともに勝利しており、本日からの直接対決は大いに盛り上がりそう・・・。

さて、競馬の話。秋競馬もいよいよGIレースがはじまる頃となってきた。秋のGIレース第1弾は中山の短距離戦で、外国馬の参戦もあるとのこと。香港馬が今年も一番いいところをかっさらって行くのか、日本馬が阻止するのか・・・楽しみなレース。

GIレースの開催される中山競馬場の土日の天気は、とても微妙な天候になりそうな予報・・・当方、イチオシのロードカナロアは良馬場が望まれる。
[土曜日の追っかけ馬]
阪神3R ディアマイベイビーが出走予定。
デビュー戦は最内枠から追走し、最後の直線では何とか外に出してラストスパートをかけるも・・・0秒3差3着。また、前走はちょっと掛かり気味での番手からの追走。終始口を割っていたが、その力みが最後の叩き合いで出てしまったのか・・・0秒0差2着は惜しいね。
同馬は、当方のPOG`12指名馬の1頭なもので・・・ここはキッチリと抜け出してほしいところ。メンバー中ただ1頭のディープの仔なら、またしても人気は上位と思われるが、期待の方も大きくふくらむ。

[日曜日の追っかけ馬]
中山11R フィフスペトル、ロードカナロアの2頭が出走予定。
ほぼ、1年ぶりのこの距離に挑戦のフィフスペトル、しかも秋のGIレースでメンバーも強化・・・。最終追い切りの方は、3歳馬との併走でキッチリと動いたらしい。今回は、4ヶ月ぶりの実戦となるが、サンスポ調教評価もAとの見解なら面白い存在。

「先週も良かったけど、今週の動きもいいね。距離の融通は利くタイプ。昨年はカレンチャンにふたをされる形になったのが痛かったが、動きたい時に自由に動けるような位置につければ」と一発を狙うとの加藤征弘師のコメント。
一方、優勝戦線最右翼と思っているロードカナロアの仕上がりも最高潮とのこと。同馬の戦績を見ると、6-4-1-0の抜群のデータを残しており、ここも期待が高まるところ。3着の成績は、高松宮記念の最内枠が堪えたもので・・・0秒1差3着と惜しいレース内容であった。
前走は好スタートから積極的なレースぶりの同馬、最後の直線では早め先頭から押し切るものと思っていた。ところが、「前走もカレンチャンをかわしてソラを使っていた」との陣営。
最終追い切りの栗東坂路:4F(ハロン)51秒7、3F37秒8、ラスト1F12秒2と好調教・・・サンスポ調教評価Sは、カレンチャンと同じ。

「今朝の動きは本当によかった。絶好調です100%の態勢」とは、安田隆行師のコメント。
「前回は負けたが、この馬の気性と能力を感じることができた。馬も持ち直しているので、いいレースになると思う」とは、心強いコメントで2度目の騎乗となる岩田康誠騎手・・・これはいいね。

阪神11R オリービン、ミキノバンジョーの2頭が出走予定。
ここまでの3走は、0秒5から6と離された競馬が続いているオリービン。夏場を休養した初戦の阪神戦であるが、何とこの阪神コース2-3-0-0と好相性、そこに掛けてみたい。初の古馬との対戦となるが、4キロの斤量差53キロは魅力となる。
木曜追いの同馬、栗東坂路を力強く駆け上がったらしい・・・好戦に期待。

一方、前走の小倉日経オープンでは、かなり期待していたミキノバンジョー。ところが、4コーナーから直線に向いたあたりまでで、その後は力尽きてしまった・・・極端な体重の増減も響いたのか。オープン戦の今回、距離・コースともに問題はないので、ここでは無様な競馬もできないであろう。

「夏場の疲れが出たみたいで、前走後はひと息入れた。持ち直している」とは、大橋勇樹師のコメント。
[今週の大橋厩舎]
日曜日:阪神11R ミキノバンジョー
今週は、同馬に期待・・・。

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



