咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

第66回セントライト記念・・・この一頭

2012-09-17 15:26:30 | スポーツ
 ばあちゃん子になっていた賑やかな孫も昨日帰って行った・・・我が家に帰った夜、なかなか寝ない。ばあちゃんの顔を何度も見に来る。余りにも寝ないので、ばあちゃんが隠れていると泣きながら床に入ったらしい・・・可愛いものである。

 そして、本日は娘夫婦も帰って行った。また、当方たち二人の物静かな日常が戻ってくる。

 さて、競馬の話。昨夜、凱旋門賞の前哨戦「フォワ賞」の実況があった。単勝1.7倍1番人気の日本最強馬・オルフェーヴルがものの見事にその期待に応える快勝。やはり、間違いなく“怪物”の呼び名にふさわしいパフォーマンス。来る10月7日の本番が大いに楽しみとなる・・・これまで日本馬の最先着はエルコンドルパサーとナカヤマフェスタの2着。クラシック三冠馬が記録を塗り替えるものと期待したい。

 早いもので本日は、菊花賞トライアルの「セントライト記念」である。ここのイチオシは、青葉賞1着、ダービー2着の⑫フェノーメノが最有力と思っているもので・・・同馬を上げたい。一つの懸念は、左回りの連帯率100%に対して、右回りは0%の着外2回のところが心配のタネ、しかし、それも春先のこと、ひと夏を越して大きく成長していることに期待したい。

 「順調に夏を越せたし、背も伸びて馬体面の成長も感じる。中山の2戦はゴチャついてスムーズさを欠いての敗戦。けいこの感じから右回りは問題ないし、同じ中山でも外回りの方がよりいいと思う。なんとか好結果を」と、コメントの斎藤助手。

 相手筆頭は、当方の追っかけ馬である③カナロア、昇級戦のここは相手も一気に強くなるが、ここ一番の末脚に期待したい。鞍上にはリーディングをヒタ走っている浜中俊騎手、念願の100勝に王手を掛けており、朝から力の入るところ・・・。

 「栗東Cウッドで浜中騎手を背に馬なり6ハロン88秒3-12秒2。しまいの反応だけを確かめる調整だったが、時計以上の躍動感がたっぷりだった。藤原英師は『エタンダールは賞金的に本番は出走可能。現時点で自力出走が微妙なカナロアは優先出走権の3着までに入りたい。1回使って予定通り上積みも大きいし、出来がいいぞ』。今回を狙いすました臨戦過程がなんとも不気味だ」とのこと。

 そのほか、中山の京成杯勝利の①ベストディール、春を棒に振って久々の同馬。仕上がりはいいらしいから・・・。前走レコードの⑤ニューダイナスティ、同馬もディープの仔など、上げればきりがないところ、今回は上位の2頭に絞り込んだ応援馬券に投資したい。



予想レース


 中山 11 R ⑫ ⇔ ③    ウマタン2点。
       及び
        ③ - ①⑤     ウマレン2点。
      
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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