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プロ野球パ・リーグ、M1とした日本ハムは西武の先発・岸投手に手玉に取られた。
日本ハムの先発・吉川投手は、気負い込みすぎで不甲斐ない結果。
やはり、心配通り。
本日は、今期日本ハム大躍進にもっとも貢献した大谷投手が、先発だから・・・胴上げ投手になって花を添えてほしい。
ところで、25日(日)夜9時放送の朝日系TV「必殺仕事人2016」をやっと見た。
必殺シリーズの中村主水(藤田まこと)、その妻・りつ(白木万理)と姑・せん(菅井きん)。
この3人の掛け合いが大好きだった。
昼行燈の主水、それをいびる妻・りつと姑・せん。
主水を模したような渡辺小五郎(東山紀之)、その妻・ふく(中越典子)と姑・こう(野際陽子)の3人の掛け合い。
これも面白い・・。
このシリーズを一昨年だったか、昨年だったか見た際に中村主水の役柄を若返らせたのか・・・と、思っていた。
主水に変わって赴任してきた小五郎だったとか。
小五郎の表の稼業における相方の同心・結城新之助(田口浩正)、前作にもいい味を出して登場していた。
今回のドラマでは、えらく新之助がクローズアップされており、妙だな、おかしいなと勘繰りながら見ていた。
なるほど、そういうことだったのか。
頼りない上司は増村倫太郎(生瀬勝久)、相変わらず落ち着きもなく、統率力もない役回りで描かれていた。
サラリーマンNEOで活躍していた生瀬勝久さん、田口浩正さんの2人はとても楽しく時代劇を演じている。
このシリーズは、リアリティ追及の時代劇というのではなく、現代劇風ないで立ち、立ち居振る舞い。
言葉遣いなど、時代劇らしからぬところが多すぎるも、時代劇大好きな当方にはまずまずと思いながら見ていた。
仕事人は、渡辺小五郎のほか、花御殿のお菊(和久井映見)、経師屋の涼次(松岡昌宏)、リュウ(知念侑李)、瓦屋の陣八郎(遠藤憲一)のメンバー。
脇を固めるのは、朝比奈藤十郎(安田顕)、河原崎長七(尾見としのり)、鬼頭進之助(寺島進)、弥助(温水洋一)他。
渡辺小五郎らが勤める本町奉行所(架空の奉行所)、人員削減を名目に幕府から朝比奈藤十郎やって来た。
藤十郎の目論見は、思いもよらないところにあった。
生真面目な結城新之助が、藤十郎の付き人に抜擢され、人員削減対象者を密告するよう迫られる。
藤十郎に反目する同心・河原崎長七だったが・・・何と、丸め込まれた。
新之助の幼馴染だった鬼頭進之助、ちょっと不気味な存在。
物語は、思いもよらぬ方向に展開。
最後は、仕事人の面々が裏稼業を全うし・・・めでたし、めでたし。
次回作は、「必殺仕事人2017」であろう。
ところで、年末には「鬼平犯科帳」(主演:中村吉右衛門)の最終シリーズが、フジ系で放送されるらしい。
こちらは・・・大いに楽しみ。(夫)
(出典:朝日放送公式HP 抜粋)
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