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米国大統領選は、政治経験もない軍人でもない不動産王の共和党のドナルド・トランプ(70)氏が圧勝。
来年1月20日の就任式で、第45代大統領の誕生となる。
政治家として、何をするのか、政治手腕はどうなのか、皆目わからない。
白人至上主義のような過激な発言ばかりが目立っていた。
果たして、実態はどうなのであろうか。
大統領選の熱に浮かされた不満層の国民が、ドナルド・トランプ大統領待望論で何かをしてくれるだろう、必ずしてくれる。
一度、やらせてもいいのではないか。
疲弊している国を復活させてくれるに違いない。
まてよ、主義主張は違うけど、わが国でもあった話。
これまでの政治を打破してくれるのでは・・・マニュフェストを掲げる民主党なら。
景気回復には民主党に政権をとらせてもいいのでは・・・。
一回やってもらおうではないか、などと国民の大部分が思い投票していた。
その結果、空白の3年間と呼ばれる不甲斐ない国政となっていた。
果たして、ドナルド・トランプ氏は、再選されて2期8年も務めるであろうか。
1期4年で愛想をつかされるのか。
我が国にとって、重大な日米同盟の強化は可能か、どちらに転ぶのか。
2ヶ月先、疑心暗鬼な2017年がスタートする。(夫)
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