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スッキリしない天気続き、今週も雨マークが多い。
先般、追加で吊るしている柿、何とかカビもなくて乾きつつあるが、もう少し冷え込み天気にもなってほしい。
第1陣の干し柿は、とても順調に乾いている。
完成には、もう少し時間が必要。
子供たちが待っているもので・・・。(笑)
さて、競馬の話。
一昨日のブログ予想は、4レース中2レースが的中。
昨日のブログ予想、こちらも4レース中2レースが的中だった。
先週に続いて、G1レースが完璧に的中でナイス。
午後、家内の姉夫婦が来宅。
家内と姉は、天気を見計らってグラウンド・ゴルフ場へ。
義兄と当方は我が家で競馬観戦。
2人ともG1レースを的中で・・・満足、まんぞく。
午後3時40分、京都競馬場のG1レースのファンファーレが高らかに鳴った。
各馬が一斉にスタートした。
追っかけ馬でイチオシの16番ミッキーアイル。
大外の8枠から好スタートを決めた。
テンのスピードは速いから、難なく先手を主張。
今回のレースは、競りかける同型もいないから単騎逃げのマイペース。
番手には、世界の名手・R.ムーア騎手騎乗の15番ネオリアリズムが付けていた。
3連複の軸馬のもう一頭、8番イスラボニータは、好位の5、6番手から追走。
いい感じで折り合っている。
この時、馬場は良馬場になっているが、稍重に近いものであろうか、外がよく伸びる馬場と思える。
M.デムーロ騎手の9番サトノルパンは、中団後方から追走し抵抗もなく後方のまま終わっていた。
1番人気の2番サトノアラジンはインの好位から追走。
マイペースに持ち込んだ16番ミッキーアイルが、先頭のまま4コーナーから直線へ向いた。
番手追走の15番ネオリアリズムがミッキーアイルに詰め寄るような脚いろ。
馬群も横に広がりグーンと詰めてきた。
残り200、ネオリアリズムがミッキーアイルを外から交わしにかかる。
ところが、二の脚の残っているミッキーアイル、再び突き放しにかかった。
渋太く食い下がるネオリアリズム。
大外から8番イスラボニータが、一気に追い出してきた。
インから2番サトノアラジン、1番ディサイファ、7番フィエロ、6番ダノンシャークなども詰め寄る。
ゴール前、ミッキーアイルが左にかなり寄れたらしい。
ネオリアリズム、サトノアラジン、ディサイファなど各馬の進路が狭くなったとか。
ミッキーアイルがゴールを目指すその瞬間、大外一気に追い込んできたイスラボニータが、アタマ差まで詰め寄った。
・・・が、惜敗の2着。
3着には終始番手追走のネオリアリズムが踏ん張った。
結局、16番、8番、15番と最高の形で入線。
ところが、審議の青ランプが点灯。
義兄と馬単、3連複の的中を喜んでいたが、審議の青ランプ点灯でしばらくヒヤヒヤものの時間が過ぎた。
確定の赤ランプ点灯。
やったね。
京都10レースの馬連的中で、追加の「16番、8番2頭軸マルチの3連単、相手には2番、5番、9番、15番」も投票していた。
先週のエリザベス女王杯に次いで、G1的中のブログ予想に溜飲を下げることができた。
ブログ予想がウマくいって安心。
やったね、ミッキーアイル。
ありがとう

[追 記]~レース後のコメント~
1着 ミッキーアイル(浜中騎手)
「直線で外に斜行してしまい申し訳ない気持ちです。ミッキーアイルは本当によく頑張って走ってくれました。レース前から考えていた通り前へ行ってレースが出来ました。馬の状態も良く、その良さをレースで出してくれました」
2着 イスラボニータ(ルメール騎手)
「いいポジションが取れて、リラックスして走らせることが出来ました。直線ではすごくよく伸びたのですが、ほんの少しだけ負けてしまいました。マイルの距離は合っていますし、今日は馬のコンディションも完璧でした。惜しかったとしか言えません」
3着 ネオリアリズム(ムーア騎手)
「マイラーではないのにしぶとく頑張ってくれました」
5着 サトノアラジン(川田騎手)
「直線までは思った通りのレースでした。最後もいい勢いで伸びていたのですが・・・。つくづく運がないのだと思いました」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他






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