咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

久々の美酒・・・ミッキーアイル

2016-11-21 22:31:00 | スポーツ

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 スッキリしない天気続き、今週も雨マークが多い。
 先般、追加で吊るしている柿、何とかカビもなくて乾きつつあるが、もう少し冷え込み天気にもなってほしい。
 第1陣の干し柿は、とても順調に乾いている。
 完成には、もう少し時間が必要。
 子供たちが待っているもので・・・。(笑)

 さて、競馬の話。
 一昨日のブログ予想は、4レース中2レースが的中。
 昨日のブログ予想、こちらも4レース中2レースが的中だった。
 先週に続いて、G1レースが完璧に的中でナイス。
 
 午後、家内の姉夫婦が来宅。
 家内と姉は、天気を見計らってグラウンド・ゴルフ場へ。
 義兄と当方は我が家で競馬観戦。
 2人ともG1レースを的中で・・・満足、まんぞく。
 
 午後3時40分、京都競馬場のG1レースのファンファーレが高らかに鳴った。
 各馬が一斉にスタートした。
 追っかけ馬でイチオシの16番ミッキーアイル。
 大外の8枠から好スタートを決めた。
 テンのスピードは速いから、難なく先手を主張。
 今回のレースは、競りかける同型もいないから単騎逃げのマイペース。
 番手には、世界の名手・R.ムーア騎手騎乗の15番ネオリアリズムが付けていた。
 
 3連複の軸馬のもう一頭、8番イスラボニータは、好位の5、6番手から追走。
 いい感じで折り合っている。
 この時、馬場は良馬場になっているが、稍重に近いものであろうか、外がよく伸びる馬場と思える。
 M.デムーロ騎手の9番サトノルパンは、中団後方から追走し抵抗もなく後方のまま終わっていた。
 1番人気の2番サトノアラジンはインの好位から追走。
 
 マイペースに持ち込んだ16番ミッキーアイルが、先頭のまま4コーナーから直線へ向いた。
 番手追走の15番ネオリアリズムがミッキーアイルに詰め寄るような脚いろ。
 馬群も横に広がりグーンと詰めてきた。

 残り200、ネオリアリズムがミッキーアイルを外から交わしにかかる。
 ところが、二の脚の残っているミッキーアイル、再び突き放しにかかった。
 渋太く食い下がるネオリアリズム。
 大外から8番イスラボニータが、一気に追い出してきた。

 インから2番サトノアラジン、1番ディサイファ、7番フィエロ、6番ダノンシャークなども詰め寄る。
 ゴール前、ミッキーアイルが左にかなり寄れたらしい。
 ネオリアリズム、サトノアラジン、ディサイファなど各馬の進路が狭くなったとか。

 ミッキーアイルがゴールを目指すその瞬間、大外一気に追い込んできたイスラボニータが、アタマ差まで詰め寄った。
 ・・・が、惜敗の2着。
 3着には終始番手追走のネオリアリズムが踏ん張った。
 
 結局、16番、8番、15番と最高の形で入線。
 ところが、審議の青ランプが点灯。
 義兄と馬単、3連複の的中を喜んでいたが、審議の青ランプ点灯でしばらくヒヤヒヤものの時間が過ぎた。
 
 確定の赤ランプ点灯。
 やったね。
 京都10レースの馬連的中で、追加の「16番、8番2頭軸マルチの3連単、相手には2番、5番、9番、15番」も投票していた。

 先週のエリザベス女王杯に次いで、G1的中のブログ予想に溜飲を下げることができた。
 ブログ予想がウマくいって安心。

 やったね、ミッキーアイル。
 ありがとう(夫)

[追 記]~レース後のコメント~
1着 ミッキーアイル(浜中騎手)
 「直線で外に斜行してしまい申し訳ない気持ちです。ミッキーアイルは本当によく頑張って走ってくれました。レース前から考えていた通り前へ行ってレースが出来ました。馬の状態も良く、その良さをレースで出してくれました」

2着 イスラボニータ(ルメール騎手)
 「いいポジションが取れて、リラックスして走らせることが出来ました。直線ではすごくよく伸びたのですが、ほんの少しだけ負けてしまいました。マイルの距離は合っていますし、今日は馬のコンディションも完璧でした。惜しかったとしか言えません」

3着 ネオリアリズム(ムーア騎手)
 「マイラーではないのにしぶとく頑張ってくれました」

5着 サトノアラジン(川田騎手)
 「直線までは思った通りのレースでした。最後もいい勢いで伸びていたのですが・・・。つくづく運がないのだと思いました」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他













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安全、安心の日本育ち・・・

2016-11-21 20:56:05 | 報道・ニュース

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 世界の姿を自分の目で確かめたいと大学を休学し、世界各地を旅していた青年がコロンビアにて銃撃され殺害されたとの報道。
 とても痛ましい事件であり、亡くなられたご本人をはじめ、ご家族の方々には無念であったと思う。
 とても残念な事件であり、憤りを感じるものである。

 ・・・であるが、先の大戦を無条件降伏した我が国は、平和国家樹立、安全安心な国造りにまい進し、現在まで実に平和に年数を重ねている。
 そのような平和ボケの中で育ってきた日本人、物を落としても警察に届けられてくる国育ちの日本人。
 秩序を守り、街中でも安心して一人歩きのできる我が国。
 
 すると、そのような安全な日本育ちなら、世界のどこでも安全で安心できるものと錯覚を起こしやすくなる。
 つい、つい人を信じてしまう、人を信じるという教育を受けている日本人、それが当たり前の日本育ち。 
 ・・・であるが、外国は実はそうではない。

 個人主義の横行することの多い外国、銃火気を自在に所持できる地域があること、そのことがいかに危険を伴うのか。
 これはとても怖いことである。
 常に死と隣り合わせの生活、そのようなことが平和ボケで育っている日本人には理解しがたいことでもある。
 
 今回お亡くなりになったコロンビアの地、世界の火薬庫の1つ、麻薬シンジケートがはびこり、危険極まりないところ・・・と、言われている。
 一人歩きなど危険が一杯。
 いつ何時、どのようなことが起きるか予測もつかない。

 それはコロンビアに限ったことではない。
 安全安心の日本は、世界でも貴重な国である。
 真逆の危険が一杯の国々が多すぎるのが現実、外国に一人旅の場合は一刻も気を許してはいけないであろう。 
 そのことをよくよく肝に銘じておくべきである。

 今回の事件は、余りにも悲しいこと。
 もっと、生死が隣り合わせの国々と思うべきであった。
 日本の生活とは、天国と地獄の違いがあることを心の片隅に置くべきだった。
 自分だけは、自分だけは大丈夫。
 これが一番危ないことと思う。(夫)

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