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27日(日)、東京競馬場で開催された「ジャパンカップ(JC)」、天候も心配されたが良馬場で開催された。
ゲートインのファンファーレが鳴った。
外国馬2頭がゲート入りでイヤイヤをして、少し時間を要した。
ゲートが開いた。
すると、1番枠のキタサンブラックが好スタートを決めた。
鞍上の武豊騎手が、絶妙の逃げを打っていた。
大外から16番リアルスティールがスーッと先団へ取り付き、4番手あたりから追走。
番手は7番ワンアンドオンリー、3番手には予想通りに3番ゴールドアクター。
絶好の位置にいる・・・よし、よし。
レースは、マイペースに持ち込んだ天才・武豊騎手、よどみのないレースが展開。
4コーナーから、長い、長い府中の直線に向いた。
1番キタサンブラックが、他馬を寄せながらも絶妙な逃げ・・・。
すると、残り400あたりから、二の脚を繰り出して後続を突き放しにかかった。
懸命に番手に上がろうと3番ゴールドアクター、16番リアルスティールの2頭も動いている。
残り200を切った。
外から、12番サウンズオブアースが先団へ詰めてきた。
インで踏ん張る3番ゴールドアクター。
伸びろ、伸びろ
懸命に声援を送るが、馬場の悪いところを通っている。
逃げる1番キタサンブラックが2馬身以上後続を突き放し、そのまま先頭でゴールイン。
外の12番サウンズオブアースも一気に伸びて、番手に上がってきた。
同馬に馬体を併せた16番リアルスティールが・・・イマイチ伸びない。
大外から17番シュヴァルグランがやってきた・・・。
せめて、3着には3番ゴールドアクターが・・・頑張らないか。
頑張れの声援も空しく、外が伸びる舞台で4着のゴールインだった。
結局、1番キタサンブラック、12番サウンズオブアース、17番シュヴァルグラン、3番ゴールドアクター、16番リアルスティールの順位で掲示板び上がっていた。
当方、僅かに1番と12番の馬連を100円持っていたけど・・・焼け石に水だった。
この日は、8レース予想で3レース的中だったが、回収率は68%余り。
昨日が64%余りの回収率だった。
さすがに先週までが良すぎたのかも知れない。
いよいよ次週から、8日間の年末競馬がスタートする。
終わり良ければ、すべて良しでいきたい。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
(追加馬券も・・・焼け石に水)
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