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先のマレーシア国内において、金正男(キム・ジョンナム)氏暗殺事件を引き起こした北朝鮮、この事件はマレーシアと韓国によるデッチ上げと言い放っている。
マレーシアの北朝鮮大使は、非難の急先鋒でもあったことから、マレーシアによって国外退去を命じられていた。
昨夕、北朝鮮の姜哲(カン・チョル)駐マレーシア大使は、あの忌まわしい事件のあったクアラルンプール国際空港から帰国の途に就いたらしい。
マレーシアでは、今回の暗殺事件の真相解明にあたって、北朝鮮との国交断絶も止む無しとの強い姿勢で臨んでいるとか。
このようなところは、平和ボケの我が国と国民が大いに学ぶべきところであろう。
米国も北朝鮮を再びテロ国家と位置づけようとしている。
また、韓国周辺海域で今月からはじまった米韓合同軍事訓練、さらにマレーシアの金正男(キム・ジョンナム)氏暗殺事件で北朝鮮を非難する国際世論。
これらをけん制するため、北朝鮮はいきなり日本海に向けて弾道ミサイルを4発同時に撃ち込んだとの報道。
しかも、その内の3発が日本の排他的経済水域に落下したとか。
何ということか。
今回の弾道ミサイル発射については、事前に把握することができないものだったらしい。
移動式発射装置のため、事前把握が難しいとのこと。
さらに、ターゲットは在日米軍基地と北朝鮮がはじめて明かしたらしい。
おい、おい、これは極めて危ういことである。
迎撃ミサイルで撃ち落とすことができかねる・・・と、言うことなのか。
今回の事態は、我が国にとって危険極まりないこと。
暴走する北朝鮮。
無軌道化する北朝鮮。
いつ暴発するか分からなくなっている。
我が国も、緊張感をもって対応しなければならないであろう。
国防意識を高める必要があると思われる。
我が国の国民の国防意識調査で、率先して国を守るとの回答は15%程度とか。
諸外国では、過半数近い国民が率先して国を守ると答えているとか。
そのようなデータが残されているらしい。
平和ボケたっぷりの我が国では、その程度なのであろう。
これでは、いけないような気がする。
国民1人、1人がもっと国防意識を高め、日本国を破壊し壊滅されないよう守らなければならないであろう。
弾道ミサイルが日本本土に落下しても、ヘラヘラしているかも・・・。
国防意識に目覚めたとき、国がなくなっているようでは取り返しがつかない。(咲・夫)
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