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昨日は隣の市のグラウンド・ゴルフ大会に参加。
日頃、お世話になっているTさんと待ち合わせの場所へ。
到着後、1時間ちょっとの待機でゲームがスタート。
多目的グラウンドなので、砂の粒子に左右されながらのプレー・・・。
当方は、普通の成績だったが、家内にホールインワンが1つ。
3人とも、個票提出までには至らなかった。
かつて勤めていた職場の上司に10数年ぶりに出会って、歓談し楽しいひと時もあった。
親睦が深まる大会でもある。
さて、競馬の話。
阪神メインレースと中山メインレースをブログにアップ。
この日はグラウンド・ゴルフ大会もあって、この2レースを中心視していた。
午後3時前に帰宅後、期待のメインレースをライブ中継で観戦。
阪神メイン「ポートアイランドS」、イチオシの8番マイネルハニーは好枠を利して先手を主張。
番手には伏兵の12番ムーンクレストが外から、スルスルと上がっていた。
4コーナーから直線へ向くと、逃げ込みを図るマイネルハニーに外から伏兵のムーンクレストが迫ってきた。
残り100を切ると、伏兵のムーンクレストの脚いろがいい。
ゴール前、マイネルハニーは外から迫ったムーンクレストに交わされてしまった。
3着には後方から追走の13番キョウヘイが、メンバー最速の33秒5の末脚で、マイネルハニーのアタマ差まで迫っていた。
なお、キョウヘイは4コーナーから思い切ってインへ突っ込んできた鞍上の好判断が光っていた。
ブログアップの通り、馬連が的中だった。
一方、中山メイン「スプリンターズS」は、さすがであるM.デムーロ騎手の剛腕。
さらにそれに応えた8番レッドファルクス、人馬一体の連覇達成だった。
レースの方は、注目の6番ワンスインナムーンが先手を主張した。
レッドファルクスは中団後方の馬群の中から追走。
追っかけ馬の16番ダンスディレクターは、中団直後の大外からの競馬だった。
4コーナーから直線へ。
逃げるワンスインナムーンが懸命に踏ん張っている。
インの中団から追走の2番レッツゴードンキが、一気に追い出してきた。
外に出したレッドファルクス、その直後のダンスディレクターも追い出した。
残り100を切ったあたりで、レッツゴードンキが逃げ込みを図るワンスインナムーンを交わして先頭に躍りでた。
鞍上の岩田康誠騎手が、勝利を確信したゴール直前。
何と大外から、矢のように突っ込んできた芦毛の馬体。
1番人気のレッドファルクス、鞍上の剛腕がドンピシャでレッツゴードンキを交わしたところがゴールだった。
3着には粘り込んだワンスインナムーン。
追っかけ馬のダンスディレクターは、デキは最高ながら大外がやはり堪えたのか。
0秒3差8着だった。
当方、2頭軸3連複の相手に入れていたレッツゴードンキ。
であるが、レッドファルクスからの馬連の相手には入れていなかった。
それでも、阪神メインの高配の馬連的中で土日競馬の回収率・・・175.4%と盛り返していた。
Good(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
(土曜日の的中)
(日曜日の的中)
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