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ほとほと、長雨に嫌気がさしている。
昨日は台風の影響もあって、午後から雨風が激しくなってきた。
この日の競馬は、3場ともに雨の降る悪化した馬場の競馬だった。
不良馬場、それも極めて厳しい不良の京都競馬場の芝コース。
菊花賞がスタートした。
イチオシの2番ウインガナドルもポーンと好スタート。
難なく先手主張と思われたが、大外から一気に上がってきた18番マイスタイルが先頭へ・・・。
2番ウインガナドルは控えた番手から追走。
終始7番アダムバローズにプレッシャーを掛けられていた。
勝ち馬の13番キセキは、中団後方4、5番手から追走。
2着馬の4番クリンチャーも中団やや後方からの競馬だった。
2週目の3コーナー手前、バテ、バテのマイスタイルを交わして2番ウインガナドルが先頭に躍りでた。
3、4コーナーの坂の頂上から下りに入ったあたりで、後続も詰め寄ってきて、2番ウインガナドルの脚が上がって馬群に沈みはじめた。
相当に力のいる悪化した馬場に脚をとられたのであろう。
4コーナーから直線。
早め先頭の15番ダンビュラト、直後に詰め寄った4番クリンチャー。
さらに大外から13番キセキがグイグイと先団へ詰めてきた。
残り200、大外から13番キセキ、そのうちに12番ミッキースワロー、真ん中に4番クリンチャー。
最内から14番ポポカテペトル、その横に早め先頭の15番ダンビュラト。
これら5頭が横一線に追い出している。
何が勝つのか。
大外の13番キセキの鞍上・M.デムーロ騎手が懸命に押している。
ゴール前一気に伸びて、後続に2馬身差の完勝。
鞍上が愛馬の首筋をポーンと叩いている。
2着、3着争いがし烈だった。
4番クリンチャーと14番ポポカテペトルの叩き合いの末、ハナ差で4番クリンチャーが2着に上がっていた。
ついにM.デムーロ騎手がクラシック三冠レースを制したとのことで、うれしそうなインタビュー映像が流れていた。
菊花賞は完敗だった。
それでも、この日は京都6レースのキングサムソンが、渋太く3着に食い込んで3連複をゲット。
同9レース、4頭の馬連と3連複ボックスを的中。
さらに新潟メイン「北陸S」、最後の直線残り100を切った。
インから14番人気の5番パイメイメイ、外から軸馬の9番ドリームドルチェの2頭をが抜け出してゴールまで叩き合いの結果、9番ドリームドルチェがハナ差で勝利。
何と、何と、これが特大の馬連となって大的中と相成った。
菊花賞に大枚を突っ込んでいたが、最終的には他のレースなどが的中で土日回収率528%余。
次週のミニ旅行の経費も捻出できて・・・グッド。(夫)
(軸馬1着固定の3連単なら・・・)
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