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NHK連続テレビ小説「わろてんか」、朝から思わず吹き出すシーンもあって目が離せない。
今週から、いよいよ成長した主人公・藤岡てん(葵わかな)と手代の武井風太(濱田岳)が登場。
物語も深まりだしてきた。
向こう半年間、楽しめるであろう。
さて、競馬の話。
毎週土日の競馬予想、飽きもしないでブログにアップしている。
3日間開催の今回は、いささか疲れ気味だった。
昨日の京都競馬場のメインレースは、伝統の「京都大賞典」でもあり張り切っていた。
主軸には鞍上も本格化してきたこともあって、8番トーセンバジルを中心視。
相手には、3番シュヴァルグラン、5番ミッキーロケットへの馬単折り返し。
さらに2番サウンズオブアース、4番スマートレイヤー、7番フェイムゲームの3頭への馬連流し。
前夜、ブログに予想などを予約アップ。
早朝、6時に寝床でスマフォを使って記事を更新。
9時前、参加トラコミュにトラックバック。
じっくりと掲載内容もチェック。
すると、馬連流しの中で、4番と入力するところを5番にしていた。
入力ミスに気づき4番を朱書きに改めた。
レース結果によると、その4番スマートレイヤーが、ゴール前早め先頭の8番トーセンバジルをキッチリ差し切ってゴールイン。
何とも皮肉な結果だった。
そのレースでは、8番トーセンバジルがスタート後スーッと3番手に取りついていた。
4番スマートレイヤーは後方4、5番手から追走。
1番人気の3番シュヴァルグランは後方2番手につけていた。
3、4コーナー中間では、そのシュヴァルグランが大外から動いて先団へ上がってきた。
4コーナーから直線を向くと、後方2番手にいたスマートレイヤーの鞍上・武豊騎手は思い切ってインへ突っ込んでいた。
内回りの直線入り口あたりでは、インの5番手に上がっていた。
一方、大外を回っていたシュヴァルグランも、大外の5番手あたりに上がっている。
番手に上がった狙いのトーセンバジル、残り100を切ったあたりで10番ラストインパクトを交わして先頭に躍りでた。
すると、インからスマートレイヤー、大外からシュヴァルグランがそれぞれ3番手に詰め寄っている。
ゴール寸前、トーセンバジルの鞍上・岩田康誠騎手が懸命に押しているが、スマートレイヤーがメンバー最速の33秒4の末脚で一気に交わしてゴールイン。
鞍上の武豊騎手が計ったように交わしていた。
同一重賞9勝のJRA新記録だったような・・・。
外から追い込んできたシュヴァルグランが、2着のトーセンバジルのクビ差まで迫ったところがゴールだった。
実に見ごたえのあるレース。
グラウンド・ゴルフから帰宅後、何度も、何度もレーシングビュアーに見入った。
記入ミスの4番から8番の馬連をゲット。
そのほか、京都7レース、9レースの馬連もゲットして、3日間の最終回収率は93%余りだった。(夫)
[追 記]~レース後のコメント~
1着 スマートレイアー(武豊騎手)
「先手を取ることも、今回のようなことも色々考えていましたが、出てからにしようと思いました。脚を溜めに溜めていたので、ラストはすごい脚を使ってくれました。直線半ばでは進路さえ出来ればと思っていました。7歳なので今年がラストチャンスのつもりで挑んでいます。エリザベス女王杯もいい結果を出したいです。月曜日は調子が良いですね。来週もいい馬がいるので頑張りたいです」
2着 トーセンバジル(岩田康誠騎手)
「一発を狙ってあの位置につけました。1回使って状態が上向いていましたし、メンコも外してレース自体はうまく行きました。勝ちたかったです」
3着 シュヴァルグラン(M.デムーロ騎手)
「向正面でジリジリと上がっていって3コーナーではとてもいい手応えでした。ただそこで動かずに待ったのが失敗でした。前の馬がフラフラして外へ出したら馬がフワフワしてしまいました。そこからのヨーイドンでしたからね」
(友道康夫調教師)
「3~4コーナーで手応えがよかったのですが、少し控えようとした時にフワッとしてしまったようです。位置取りの分ですね。最後は力のあるところを見せてくれました」
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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