咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

きさらぎ賞・・・完敗

2018-02-05 21:56:15 | スポーツ

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 強烈に冷え込み、数年に1度と云われる寒気団が西日本をめがけてやってきているとか。
 昨日も、午後から雪が降り始めていた。
 解けそうもない積雪。
 ほぼ、26センチくらいで朝から雪かき。
 気温はかなり低くいから肌寒いが、日差しもあるから気分は良い。
 ただ、木曜日くらいまで寒気団が居座るとの予報。
 
 ところで、新たに立ち上がったグラウンド・ゴルフ同好会に正式加入している。
 そのこともあって、来月は大きな大会に数回参加予定。
 4月以降も多いと思われる。
 頑張らねば・・・。

 さて、競馬の話。
 昨日は午前中の用事を終えて、午後の京都7Rから参戦。
 軸馬がいい線まで行くけど、連に絡まないことが多かった。
 すると、東京8Rが的中とPC画面に出ていた。
 通常、関西のレースを中心に投票し、関東の平場のレースはあまり投票しない。
 
 そのため、前夜の内に仕掛けていた追っかけ馬2番カネノイロをすっかり忘れていた。
 同馬から馬連流し6点を投票していた。
 
 相手候補の伏兵・7番スリラーインマニラが1着、そして2着にカネノイロが入線していた。
 思わず高配の馬連を的中。
 


 一方、伏兵ながら期待していた京都メインの6番ニホンピロタイドは、ウマくスタートを決めていた。
 ところが、しばらくすると向正面で、口を割ってかなり掛かっていた。
 鞍上が懸命になだめようとしているも、折り合うまで手間を要している。
 これは、厳しい・・・。
 スローの流れに掛かってしまったのか。 
 楽に番手あたりからの競馬と思っていただけに残念。
 
 先手を主張した3番サトノフェイバー、絶妙なペースを刻んでいた。
 3コーナー手前から番手に上がった8番グローリーヴェイズ。
 
 最後の直線、残り200を切った。
 サトノフェイバーが二の脚を繰り出し、渋太く逃げ込みをはかる。
 懸命に追うグローリーヴェイズ。
 この2頭の叩き合いがゴールまで続いた。
 グローリーヴェイズの鞍上M.デムーロ騎手が懸命に追っているが、惜しいかなハナ差届かなかった。
 いいレースであった。
 
 なお、東京新聞杯の狙い馬・9番ハクサンルドルフは終始後方から追走。
 直線を向くと、33秒4の末脚(メンバー中2番目)で外から懸命に追い込むも、0秒3差6着だった。
 もう少しであったけど・・・。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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コメント (2)
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