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昨日、平昌オリンピックも閉幕となった。
冬季オリンピック史上最多の13個のメダル獲得数だったとか。
万歳

連日の熱戦に多くの国民が感動を覚えたものと思う。
最初は、さほどの関心はなかったものの、日を追うごとに目を奪われた。
さて、競馬の話。
2月最後の中央競馬開催日、2つの重賞レースが組まれていた。
取り分け、中山記念には追っかけ馬・6番マイネルハニーが出走するものだから、大いなる関心を持ってレース実況を見ていた。
イチオシの狙い馬は、最終追いが超抜の5番ウインブライト。
レースがスタートした。
何と、なんと。
ゲート内で立ち上がる素振りのマイネルハニー。
その時、ゲートが開いてしまった。
あっ、出遅れてしまった・・・。
番手か、先手のマイネルハニーが、出遅れてはどうにもならない。
終わってしまった。
3連複の相手が消えてしまったこのレース、あとはウインブライトの頑張りに期待。
先手を主張した8番マルターズアポジーが大逃げを打っている。
3馬身離れた番手追走は10番アエロリット。
3番手以下は大きく離されている。
1番人気の4番ペルシアンナイトは後方待機策。
ウインブライトは、4番手の好位から追走している。
3、4コーナー中間から、後続も一気に詰め寄ってきた。
馬群も凝縮しながら直線へ。
外からウインブライトが追い出して、一気に先頭へ躍りでる脚いろ・・・。
ところが、先頭のマルターズアポジーが、二の脚を繰り出しており、渋太い、しぶとい。
残り100を切ったあたりで、ウインブライトがついに先頭へ躍りでてゴールイン。
ゴール前、再び盛り返したアエロリットと逃げ粘ったマルターズアポジーのし烈な2着争い。
長い写真判定の結果、G1馬アエロリットが2着に上がっていた。
終始、後方から追走のペルシアンナイトは、直線勝負に掛けてメンバー最速の34秒4の末脚で追い込むも・・・。
短い直線でもあり、とき既に遅しで0秒3差5着敗退だった。
それにしても、G1馬3頭を抑え込んで堂々勝利のウインブライト、次はG1馬の称号を狙って前進するであろう。
今後に注目したい。
阪急杯では、イチオシの15番カラクレナイが直線残り200で終わってしまった。
勝ち馬の13番ダイアナヘイローは、鞍上の好騎乗もあって早め先頭から押し切った。
同馬を管理する福島信晴師にとって有終の美を飾ることができ、引退の花道となったとか。
さすがは好アシスト。
天才・武豊騎手である。
恐れ入りやした。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(出典:JRA-VAN NEXT抜粋 やったね、ウインブライト)
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