咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

テイエムジンソク・・・がっかり

2018-02-19 20:44:00 | スポーツ

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 昨日は、マイカー納車日であった。
 早々に朝の用事を済ませて、午後からディーラーに出向くため、夏用タイヤを積み込んでいた。
 すると、仲良しのカーアドバイザーAさんから電話。
 用意ができたから、今からでもどうぞとのこと。
 昼前にディーラーへ。
 
 Aさんからいろいろと説明を受け、書類にサインなどして一段落。
 我が家に帰宅。
 競馬も気になっているこの日、G1レースも組まれている。
 で、あるが、折角のマイカー。
 家内とドライブへ。
 喜んで運転もしていた。

 さて、競馬の話。
 今年初のG1レース「フェブラリーS」。
 是非ともG1レースを奪取してほしいと思っていた10番テイエムジンソク。
 スタートを決めて先手主張かと思っていたら、あっさり控えて3、4番手から追走。
 最後の直線、残り400を切った。
 堂々と抜け出すものと思っていた。
 そして、一気に追い出してきた14番ゴールドドリームとの叩き合いに持ち込まれるものと・・・。
 
 ところが、どっこい。
 10番テイエムジンソクの脚いろが悪い。
 鞍上が懸命に押しているが、動かない、伸びない。
 残り200手前では、ズルズルと馬群に沈み始めた。
 「迅速」が「失速」してしまった。
 
 えー、おいおい。
 どうなっているの・・・。
 ガッカリ。
 あまりの落胆で、どの馬が勝ったのか上の空だった。
 
 ノンコノユメ、ノンコノユメ・・・と、実況のアナウンサーの声が遠くで聞こえていた。
 それほどのショックだった。
 前哨戦を勝利したときから、テイエムジンソクで間違いないと思い込み、鞍上込みの初G1制覇を待っていた。
 12着に敗退とは・・・。
 それだけに・・・無念。(夫)

[追 記]~古川吉洋騎手~
 古川騎手は「コーナー2つのコースは、息が入らなかった。そこだけ心配していた。まあ仕方ない。スタートしてからの直線も長くて力んでいた」と、初めて走る東京を敗因に挙げた。 (出典:JRA-VAN NEXT抜粋)


(出典:JRA-VAN NEXT抜粋 ノンコノユメがJRA G1初制覇)

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コメント (2)
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