[ポチッとお願いします]

昨日は、マイカー納車日であった。
早々に朝の用事を済ませて、午後からディーラーに出向くため、夏用タイヤを積み込んでいた。
すると、仲良しのカーアドバイザーAさんから電話。
用意ができたから、今からでもどうぞとのこと。
昼前にディーラーへ。
Aさんからいろいろと説明を受け、書類にサインなどして一段落。
我が家に帰宅。
競馬も気になっているこの日、G1レースも組まれている。
で、あるが、折角のマイカー。
家内とドライブへ。
喜んで運転もしていた。
さて、競馬の話。
今年初のG1レース「フェブラリーS」。
是非ともG1レースを奪取してほしいと思っていた10番テイエムジンソク。
スタートを決めて先手主張かと思っていたら、あっさり控えて3、4番手から追走。
最後の直線、残り400を切った。
堂々と抜け出すものと思っていた。
そして、一気に追い出してきた14番ゴールドドリームとの叩き合いに持ち込まれるものと・・・。
ところが、どっこい。
10番テイエムジンソクの脚いろが悪い。
鞍上が懸命に押しているが、動かない、伸びない。
残り200手前では、ズルズルと馬群に沈み始めた。
「迅速」が「失速」してしまった。

えー、おいおい。
どうなっているの・・・。
ガッカリ。
あまりの落胆で、どの馬が勝ったのか上の空だった。
ノンコノユメ、ノンコノユメ・・・と、実況のアナウンサーの声が遠くで聞こえていた。
それほどのショックだった。
前哨戦を勝利したときから、テイエムジンソクで間違いないと思い込み、鞍上込みの初G1制覇を待っていた。
12着に敗退とは・・・。
それだけに・・・無念。(夫)
[追 記]~古川吉洋騎手~
古川騎手は「コーナー2つのコースは、息が入らなかった。そこだけ心配していた。まあ仕方ない。スタートしてからの直線も長くて力んでいた」と、初めて走る東京を敗因に挙げた。 (出典:JRA-VAN NEXT抜粋)

(出典:JRA-VAN NEXT抜粋 ノンコノユメがJRA G1初制覇)
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)


