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ちょっと期待感を持ちながらテレビ観戦の中京競馬「CBC賞」。
1日(日)午後3時35分発走。
狙いは、9番セカンドテーブル号、鞍上は初重賞に挑戦している水口優也騎手。
昨年はゴール前勝ったと思ったところ、後方一気のシャイニングレイに差されていた。
鞍上は昨日600勝達成を決めていた北村友一騎手だった。
悔しいハナ差2着のセカンドテーブル陣営は、雪辱を果たそうと今年も「CBC賞」に照準を合わせてきたと思われる。
鞍上もヤル気に満ちていたと思う。
好スタートを決めたセカンドテーブル、スーッと番手に取りつき折り合っているように見える。
先団が直線を向いた。
長い直線、残り200を切ったあたりで、セカンドテーブルが早めに先頭に躍りでた。
よーっし、そのまま押し切れ、押し切ってくれ・・・。
と、思っている間もなく、中団から追走していた8番アレスバローが、残り100を切ったあたり一気に伸びてセカンドテーブルを交わして先頭でゴールイン。
同じように伸びてきた10番ナガワフラワー、グイグイとセカンドテーブルに迫る。
頑張れ、テーブル、セカンドテーブル。
ゴール寸前、ナガワフラワーにも交わされながらも、渋太く3着に粘ったセカンドテーブル。
惜しい、実に惜しい。
縦目をくらってしまった。
『・・・1年前と同じ56キロも魅力だが、中間の調教量は物足りない』との戦前の評価もあったセカンドテーブルだった。
この記事の最後の部分が、多少引っかかっていたものの、鞍上がウマく乗ってくれるだろう・・・と、思い込んでいた。
それにしても、惜しい競馬だった。(夫)
(レース前1番と16番が競争中止。結果:10番ビックリシタナモー勝利、10番⇒14番⇒7番)
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