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今年は、当地の大雪から始まって、地震はある、豪雨はあると自然の猛威に驚かされるばかりである。
そして、ここのところの猛暑続きには参っている。
と、云っても、最高気温は36℃くらいまでだから、他県や県内の他の地域の38℃超には大いに驚いている。
もっとも、猛暑日と呼ばれている35℃以上、グラウンド・ゴルフに向かう足を遠のかせてくれる。
午後4時を回っても、実に暑いもので・・・。
そのため、久しぶりに映画のDVDをレンタルして来た。
その内の1本、『たたら侍』をやっと観た。
ところが、いろいろなシーンや展開に矛盾点もあって分かりにくかった。
村下の息子が、侍を目指すと云った動機が分かりにくい。
出奔するにあたっても、村下の親も祖父も無反応。
安来港から敦賀港に着く船に乗って、次はどこに行ったのか。
毛利と織田軍の戦っている最前線は、現岡山県周辺であるけど、その戦場に行って侍を目指す主人公が、戦の怖さを知って帰国の途に就く・・・。
また、尼子と名乗る武将も登場、そのころ尼子衆は上月城で討ち死にしている頃であろうけど・・・。
もっと、たたらの仕組みとか、玉鋼が出来上がるまでを描いてほしかった。
さて、猛暑について、隣県の県庁所在地でも38℃超の最高気温が何日かあったとのこと、当地とは比べものにもならい暑さであろう。
京都府は、10日くらい続いているらしい。
全国的なこの暑さは来月初めまで続くとか、気も遠のいてしまう。
そして、昨日、埼玉県の熊谷市では、何と、なんと41.1℃の国内最高気温を5年振りに更新したとのこと。
このような最高気温の更新は、嬉しくもないことであるが、当該市では大変な事態であったろう。
毎年、最高気温の地域として報道される1つの地域であるが、亜熱帯か熱帯地方のようなものであろう。
本日もこの猛暑、酷暑があるとか、命に関わる熱中症に気を付けたいものである。(夫)
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