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TUTAYAにてDVDの映画を4本レンタル。
3本をカウンターに持ち込むと、あと1本追加するとお得とのこと。
新作でもOK。
そこで急遽選んだのが標記の作品。
フランス映画だった。
筋立ても分からずレンタル。
帰宅後、早速観賞。
近未来を舞台のSF。
主人公は孤高の女戦士ジェシカ(アオミ・ムヨック)。
孤児であふれる未来社会、その孤児たちが生きるため暴力や時として殺人を繰り返すことで、武装ドローンを用いて孤児たちを抹殺する特殊部隊があった。
女戦士ジェシカは、そのような孤児たちを武装集団にまとめ上げ、特殊部隊から孤児たちを守ろうと立ち上がっていた。
カリスマ性のあるジェシカに11人の武装し訓練を受けた孤児たちが従っており、集団生活をしていた。
ある時、特殊部隊に追われる1人の孤児を救い、仲間に入れようとするジェシカたちだった。
自暴自棄になっているその孤児は、徐々に仲間たちに打ち解けながら特殊部隊に立ち向かうべき戦士になってきた。
その後、思いもよらず新入りのあの孤児が、武装ドローンによって殺められた。
ジェシカたちは、武装ドローンと戦い勝利するも悲しい結果に・・・。
時が過ぎ、ジェシカたちは安住の地として沖合の島に向かい、集団生活をはじめることとなる。
その内、ちょっとしたハプニングや思いもよらない出来事なども起きる。
一方、仲間の1人が島人を殺害することで特殊部隊との最後の決戦がやって来る。
ストーリー的にいささか分かりづらい点、さらに武器調達から日々の生活費、特殊部隊を相手に戦う資金源など。
孤高の女戦士ジェシカは、どのようにして手に入れているのか。
思わず邪推しながら最後まで見るも・・・。
途中で中だるみもあった。
当方には難しすぎて、腑に落ちない映画だった。
それでも、分かりにくいと思いつつも最後まで見入ったけど。(夫)
[追 記]~解説~
はぐれ者たちを率いて無慈悲な特殊部隊に立ち向かう女戦士の戦いを描いたフランス発の近未来SFアクション。愛情を知らずに育ち、生きるために略奪や殺人を繰り返す孤児たちと、武装ドローンを駆使して彼らを抹殺する特殊部隊。
孤児たちを率いる謎の女戦士ジェシカは、特殊部隊に狙われた1人の青年を救い、仲間に迎え入れる。殺人の衝動を抑えられず不安を抱えるその青年は、仲間たちの愛情に触れ次第に打ち解けていくが・・・。
主演は「LOVE 3D」のアオミ・ムヨック。
(出典:映画.com 抜粋)

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