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新型コロナウイルス感染症、世界的に流行の兆しが見える中、我が国でも様々な対応策が政府から示されてきている。
当該感染症から児童生徒を守るため、来月2日から全国の小中高等学校まで、春休みまで臨時休校する旨周知された。
また、様々なイベント、スポーツ観戦などへも対策を講じるよう報じられている。
ついに競馬界でも対応策をとることとなった。
JRAでは、29日(土)から無観客競馬開催にするとか。
そのため、すべての場外馬券売り場(ウインズ、パークウインズ、J-PLACE)では、入場及び発売、払戻も当分の間、取りやめるとのこと。
そのため、電話投票とインターネット投票のみで馬券が発売されるとのこと。
なお無観客競馬、『第2次世界大戦中の1944年日本ダービー(当時の東京能力検定競走)は、無観客、馬券発売なしで行われた』と、過去にもあったらしい。
ただ、無観客競馬で馬券が発売されるのは初めてらしい。
このこともあって、今週土日の競馬放送・グリーンチャンネルは、無料放送となるらしい。
無観客の競馬とは、どんなことになるのであろうか。
競走馬たちがあまりの静けさに戸惑うのではないだろうか。
鞍上の騎手たちも、声援のない競馬に張り合いがないのでは・・・。
奇妙な雰囲気に落ち着きがなく、盛り上がりに欠けるのではないだろうか。
いろいろなことが去来する。
[日曜日の追っかけ馬]
中山10R アカネサスが出走予定。
前走は2番人気に支持され、スタートを決め終始番手追走の競馬。
4コーナーから直線を向くと、一気に脚いろが悪くなって残り200を切ると完全に脚が上がっていた。
昇級の流れが合わなかったのか。
久々で実が入っていなかったのか。
馬体重は前走のマイナス12キロから、プラス12キロに戻して臨んでいたがそこらあたりも一因なのか。
今回も前走と同条件の一戦、巻き返してほしいけど。
中京11R メイショウカリンが出走予定。
このコース1-0-1-1の同馬、そうそう悪くはない。
であるが、前走の小倉で敗けすぎ。
向正面で鞍上との折り合いが悪いかのようなレースぶり・・・。
最後の直線では、走りたくないようなレース。
どこか気がのっていなかったのだろうか。
今回は7ヶ月ぶりのレース、気分も新たに鞍上とコンタクトを取りながら巻き返してほしい。
乗り替わった鞍上との相性は悪くない。
[今週の大橋厩舎]
土曜日:阪神1R タマモパッション
中山8R シゲルサツマイモ
中京9R タイセイドレッサー
日曜日:阪神4R ニホンピロキアロ、7R メイショウアマギ
中京10R ザプリオレス
今週は、タイセイドレッサー、メイショウアマギ、ザプリオレスに期待するかな・・・。(夫)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
(菜七子騎手、」27日に無事退院、3月末日の復帰を目指すとのこと)
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