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ついに、ついに無敗の牝馬三冠達成。
歴史的なシーンを観ることができた。
テレビ放映の競馬観戦と云えども興奮の一途。
鞍上の松山弘平騎手、若い騎手ながら相当のプレッシャーを跳ね返し偉業達成。
デアリングタクトを信頼しきっているからこその騎乗であろう。
素晴らしい。
秋華賞の情報収集の中で、ヒモ荒れ傾向が強いとのことだった。
結果的にはその通りとなった。
当方、ブログ上では5番ウインマイティ、7番ムジカ、8番ソフトフルート、16番パラスアテナの4頭をチョイス。
12番マジックキャッスルは、前夜の当初ピックアップしながら最後は予想から外していた。
当日は、午前中から昼過ぎまでグラウンド・ゴルフ大会だった。
帰宅後、遅めの昼食を終えてから秋華賞を再度チェック。
マジックキャッスルのことが気がかりだった。
午後3時過ぎのパドック映像をチェック。
すると別格のデアリングタクトは最高の仕上がりに思えた。
次いで良く見えたのが、外枠のパラスアテナと前夜から気がかりであったマジックキャッスルだった。
これは、追加投票すべきかも。
前日の太秦ステークスでもビックリシタナモーが気に掛かって、追加投票して功を奏している。
ここは、この2頭を特券(昭和の馬券)になるよう投票。
さらに2着付けの3連単も追加投票。
レースの方は、3番マルターズディオサがレースを引っ張ていた。
番手には17番ウインマリリン。
デアリングタクトは後方5、6番手。
マジックキャッスルは中団後方、ソフトフルートは最後方。
パラスアテナも後方待機策。
3、4コーナー中間、デアリングタクトが動いて先団へ。
4コーナーから短い直線を向くと馬群がグーッと凝縮して大きく横に広がっている。
最後の直線、インでマルターズディオサが懸命に粘る中、馬群の外から4頭目にいるデアリングタクトの脚いろが全く違って、スーッと先頭へ躍り出た。
その直後の内でマジックキャッスルが懸命に追い出して、デアリングタクトを追うも末脚は35秒8の同じタイム。
後方待機組のパラスアテナとソフトフルートの2頭が馬体を併せて外から飛んできた。
早めに動いていたデアリングタクトが、後続に1馬身4分1の着差でゴールイン。
2着にはマジックキャッスル。
さらに4分の3馬身差でパラスアテナとソフトフルートが3、4着入線。
ちなみに最後方から競馬をしたソフトフルートが、メンバー最速の35秒7の末脚で上がっていた。
無敗の牝馬三冠馬誕生の瞬間だった。
素晴らしい。
凄い競馬だった。
いよいよ、次週は牡馬のクラシック三冠馬が誕生すると思われる。
大山ヒルズ調教のコントレイル。
いいレースが見られることを願っている。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
(土日の総回収率543%余)
(デアリングタクト三冠達成)
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