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好天の秋の1日、昨日はドライブを兼ねて中山間地へ。
コロナ禍ですべての大会が中止された布部グラウンド・ゴルフ場(安来市広瀬町)、そちらに寄って6ラウンドを満喫。
誰も居ないところでゆっくりとプレーができた。
家内と当方、それぞれホールインワンも。
芝コースが綺麗に刈り込まれ、キチンと整備されているから楽しくプレーできた。
帰り際、2人の男性プレーヤーがやって来た。
さて、競馬の話。
牝馬の無敗三冠馬の次は、無敗のクラシック三冠馬誕生が見られるであろう。
今年の競馬界は、これまでにない奇跡的な年、記憶にも、歴史にも刻まれる年となるだろう。
コントレイル(名前の由来:飛行機雲)、まさに次々と勝利の軌跡の飛行機雲が天空に輝く。
さて、クラシック最終戦の菊花賞、初の3000mの長距離戦。
折り合いが付きやすい同馬には、当然ながら血統面からも問題ないであろう。
改めて「日本ダービー」と「神戸新聞杯」のレース振りをチェック。
ダービー時には、スタートを決めて4、5番手の先行策の競馬だった。
じっくり折り合いながら、4コーナーから直線へ。
残り400、鞍上が追い出す合図を送ると馬群を割って出て来た。
馬場の中央の方へと右に動きつつ坂を駆け上がって来る。
残り200で一気に加速し、2着馬に3馬身差の圧勝だった。
一方、神戸新聞杯では、中団あたりのインからの競馬だった。
最後の直線、馬群の中からどのように抜け出すのかと見ていると、僅かに2頭の間が空いた瞬間、そこに一気に突っ込み一瞬で抜け出して先頭へ・・・。
鞍上の一瞬の判断力に全く怯むこともなく応えてくれる同馬、さすがセンスのいい馬である。
残り100あたりから持ったままでゴールイン。
強い、つよい。
これらのレース振りからも、よほどのことがない限り・・・三冠確定と思う。
日曜日が楽しみである。
相手関係は、週末までの情報収集で決めたい。(夫)
(ホールインワン)
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