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「小惑星探査機はやぶさ2」、地球に帰還。
生命の起源を追い求めている「はやぶさシリーズ」。
小惑星リュウグウの地下物質などを採取。
6年かけて52億キロの長い長い旅路の末、ついに一昨日カプセルが見事地球に帰還したとのこと。
そして昨日、カプセルがオーストラリアから日本へ持ち帰られたとのこと。
相模原市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)に無事到着。
これからサンプルの解析などへの準備期間を経て、半年後から本格的にデータ解析が行われるらしい。
この点では、世界をリードする宇宙探査開発技術のようである。
生命の起源、地球の水の由来などに係るデータが得られるものか。
今後の分析、解析などが待たれる。
なお、プロジェクトチームには様々な分野の一線級の科学者が結集しており、改めて日本の宇宙探査研究技術力の凄さにビックリ。
ただ、宇宙航空研究開発機構の予算は、米国などの10分の1以下とか、その予算で世界をリードする技術力の堅持に頭が上がらない。
さらなる予算措置も必要であろうけど・・・。
ここまでの過程で素晴らしい成果を上げており、日本国民として最大限の賛辞を贈りたい。
(出典:NHK公式HP抜粋)
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