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本日も午前10時半から映画チャンネル“ザ・シネマ”で放映される標記の映画、主演と製作も行ったとのナタリー・ポートマン。
孤高の暗殺者を見ごたえタップリに演じたジャン・レノ、主演作の映画『レオン』(1994)にちょっと大人の香りのする子役・マチルダを素敵に演じていた。
とても印象的であったことが想い起される。
22年後のナタリー・ポートマン、初の西部劇に主演とか。
どうしても見たくなって、27日(日)競馬チャンネルから映画チャンネルに切り替えた。
西部開拓時代、無法者も横行する漢の世界。
弱い立場の女性が家族を守るため、銃を取って命がけで生き抜く姿が描かれる。
現実と過去をうまく織り交ぜて、登場する人物たちを描いており、物語が展開するうちに少しずつ分かってくるから・・・。
画面から目を離すことができない。
見入らせてしまう仕掛け、製作者の意図が垣間見られる。
ジェーン(ナタリー・ポートマン)が連れている幼い娘が二人登場。
過去と現在の二人。
途中で・・・納得。
そして、エンディングにホッとする。
『無慈悲な悪役に扮するユアン・マクレガー(スターウォーズ出演俳優)の凄みにも注目』と、解説にあるが・・・なるほど。
久々に西部劇を見ることができて、満足、まんぞく。(夫)
[追 記1]~解説~
ナタリー・ポートマンが西部劇に初挑戦し製作・主演を兼任。女性の立場が弱かった開拓時代を背景に、ヒロインの不遇の過去と力強い生きざまを魅せる。無慈悲な悪役に扮するユアン・マクレガーの凄みにも注目。
[追 記2]~あらすじ~
1871年の米国ニューメキシコ。荒野の一軒家で静かに暮らすジェーンが幼い娘と共に夫ビルの帰りを待っていたところ、夫が深い傷を負って戻ってくる。その傷は、過去にジェーンと浅からぬ因縁を持つならず者ビショップの一味に銃撃されたものだった。賞金首が懸けられたビルを狙ってビショップたちが迫っていることを知ったジェーンは、かつて結婚の約束を交わす仲だったダンに助けを求めるが、冷たくあしらわれてしまう。
(出典:ザ・シネマ公式HP 抜粋)
(出典:ザ・シネマ公式HP 抜粋)
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